「アイデンティティ 映画」のニュース (228件)
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超人的ヒーローとしてではなく、生身の人間として世界を背負う新キャプテン・アメリカ『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
『アベンジャーズエンドゲーム』(2019)でキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから、”正義”の象徴である盾を受け継いだサム・ウィルソンが、新キャプテン・アメリカとして活躍する新シリーズ『キ...
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8年ぶりに俳優復帰・成宮寛貴が“魅惑的な殺人鬼”役に、ドラマ『死ぬほど愛して』3・27放送開始
成宮寛貴が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』が、3月27日(木)夜11時より全8話にて放送開始される。今回、本作の特報映像が公開された。【写真】成宮寛貴演じる“魅惑的な殺人鬼”、...
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スターダスト☆レビュー・根本要インタビュー「音楽に対する愛情こそが、自分の音楽を成立させるものだと気づけた」
Text:谷岡正浩Photo:小境勝巳国内屈指のライブバンドとして全国のホールを中心にくまなくツアーし続けるバンド、スターダスト☆レビュー。そんな彼らから最新アルバムが届いた。タイトルを『...
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溝端淳平「下手なのに怒られなくて…」葛藤と出会い
個性豊かな様々なゲストをお迎えして、幼少期のターニングポイントや、やる気スイッチの入った瞬間を深掘りしていく番組。メインパーソナリティの佐藤隆太さんと佐々木舞音アナウンサーの2人でお送りします。2月3...
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『トワイライト・ウォリアーズ』アクション監督・谷垣健治インタビュー。「俺はこういう空間でずっとやりたかったんだ!」
まだ2025年もはじまったばかりなのに、早くも“今年ベスト級”の呼び声も高い映画『トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦』が公開されている。伝説の無法地帯“九龍城砦”を舞台に男たちの壮絶なバトルが繰...
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作・宮藤官九郎、演出:木野花 平凡パンチラインvol.1『Wife is miracle~世界で一番アツい嫁~』上演決定
2025年6月19日(木)から6月29日(日)にかけて本多劇場にて、平凡パンチラインvol.1『Wifeismiracle~世界で一番アツい嫁~』が上演されることが決定した。今作が記念すべき第1弾公演...
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アメリカ大陸初の “マンガ”展覧会が秋に開催! 荒木飛呂彦、尾田栄一郎、高橋留美子、田亀源五郎、谷口ジロー、ヤマザキマリ、山下和美、よしながふみら8人のマンガ家の原画700点超えを圧倒的スケールで!
アメリカ大陸では初となる、“マンガ”の展覧会が2025年9月よりサンフランシスコで開催されるという。2019年の大英博物館での展示以来の超大型マンガ展、現時点で発表されている詳細をレポートする。現代の...
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中井智彦×上野哲也×谷津賢二 ~アフガンを救った中村哲医師の生涯への思い~ 音楽劇『生きるということ』スペシャル鼎談
戦乱や干ばつに苦しむアフガニスタンの地で医療活動に従事すると共に、用水路の建設のために奔走し、2019年に何者かの凶弾に命を奪われた中村哲医師。そんな彼の姿を音楽劇で描く『生きるということ〜TheMe...
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サカナクション全国ツアー『SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”』スタート 新曲「怪獣」を初披露
サカナクションが、全国17カ所34公演を回るホールツアー『SAKANAQUARIUM2025“怪獣”』を1月25日神奈川・相模女子大学グリーンホールを皮切りにスタートした。全国ホールツアーとしては、2...
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荒木飛羽、“美少女顔”男子役でラブコメ初主演 『おとなりコンプレックス』実写ドラマ化 ヒロインは瑚々
荒木飛羽が主演するドラマ『おとなりコンプレックス』が、2月20日よりフジテレビにて放送、FODにて独占見放題配信されることが決定した。原作は、クロフネコミックスでの連載スタート時に「pixivコミック...
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映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』取材歴20年の脚本家が真実を語る「昔は喋り方もソフトで奥ゆかしかった」
世界中で最もヤバい大統領と呼ばれたドナルド・トランプの若き日を描いた映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』が、2025年1月17日(金)より全国公開される。その発言や行動は規格外で、耳を疑...
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中国のドラァグクイーンが抱える悩みとは… クラブカルチャーの内情『ファンキータウン』
<配信ドキュメンタリーで巡る裏アジアツアー>第二回アジアには世界人口の約60%が住み、GDPの地域別シェアは1980年から約4倍になるなどの爆発的な経済発展を遂げてきた。だが、社会の変化に伴い、所得格...
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デビュー15周年・朝井リョウ「直木賞を受賞した後に就職したわけではなく…」もはや若手作家ではない35歳がめざす「わけわかんない人」
早稲田大学在学中の2009年、『桐島、部活やめるってよ』(集英社、以下『桐島』)で、第22回小説すばる新人賞を受賞。その鮮烈なデビューから今年、15周年を迎える作家・朝井リョウさん。戦後最年少で直木賞...
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漫画家の麻宮騎亜さん1周目!漫画「彼女のカレラ」を描くキッカケとなった、ある名車の話
カーマニアの安東弘樹が、これまた車が大好きな方をお迎えしてお送りする番組。今週は漫画家の麻宮騎亜さん登場!カーラバーたちからの絶大な支持を得る漫画「彼女のカレラ」シリーズでお馴染みですが、今週はそんな...
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5年ぶりに復活した西野カナが臨む紅白の舞台。活動休止前に語った「暮らしのBGMになりたい」の夢を遂げるまで
5年間の活動休止期間を経て、今年、西野カナが活動再開をはたした。すでにEPのリリース、ライブの開催と精力的に見える彼女だが、18歳でメジャーデビューした彼女のキャリアはどのようなものだったのか。同世代...
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サカナクション、完全復活ライブ『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』映像作品化
サカナクションが、4月20日(土)~7月10日(水)まで開催したアリーナツアー『SAKANAQUARIUM2024“turn”』のツアーファイナル、神奈川・ぴあアリーナMM公演を収録した映像作品を、2...
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高橋一生、水川あさみが初参加した台湾ドラマ『零日攻撃 ZERO DAY』、東京国際映画祭「TIFFCOM2024」記者発表レポート
現在開催中の「第37回東京国際映画祭」に併設されているマルチコンテンツマーケット「TIFFCOM2024」にて10月30日、高橋一生、水川あさみが出演した台湾ドラマ『零日攻撃ZERODAY』の記者発表...
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ヴァーチャルで探る、亡き母の『本心』──池松壮亮主演、石井裕也監督【おとなの映画ガイド】
『月』『愛にイナズマ』など人間の本質を描く名手、石井裕也監督の映画『本心』が、11月8日(金)に全国公開される。原作は芥川賞作家・平野啓一郎による同名の近未来小説。今よりテクノロジーが進んだ世界で、亡...
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森山直太朗インタビュー「映像作品『素晴らしい世界』をきっかけに、見た人がそれぞれの中にある何かを考えるきっかけになってほしい」
Text:谷岡正浩Photo:小境勝巳1年半という長い時間をかけて、100本と追加公演を巡ったツアー『素晴らしい世界』の国内公演の終着点として辿り着いた両国国技館での〈番外篇〉。その〈番外篇〉を中心に...
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【インタビュー】間宮祥太朗&一ノ瀬颯、「“道具屋”の主人公はめずらしい」「どんな映像になるか楽しみ」 裏社会のリアルを描くWOWOWオリジナルドラマ『ハスリンボーイ』
WOWOWのオリジナルドラマ『ハスリンボーイ』が、11月1日(金)午後11時より放送・配信となる。池袋の裏社会を非合法ツールで生き抜く“道具屋”の主人公を描く新感覚クライムサスペンス。主演・久保田タモ...
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間宮祥太朗×一ノ瀬颯が見どころを語る! ドラマ『ハスリンボーイ』オフィシャルインタビューが到着
間宮祥太朗が主演を務める連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』が、11月1日(金)23時よりWOWOWで放送・配信される。本作は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない...
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トロント国際映画祭:レイチェル・ハウスの長編監督デビュー作『The Mountain』
今年のトロント国際映画祭では、女性監督の作品が非常に増えたことに気づく。見たい作品を選んでいたら、たまたま女性のものばかりだったというような状況は、7、8年には考えられなかった。それらの女性たちは、そ...
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「他者の文脈をシャットアウトしないこと」「仕事のノイズになるような知識を受け入れること」それこそが働きながら本を読む一歩だ
映画を早送りで見ても、教養をビジネスで利用するために学んでも、人はそこで必ず「他者」の文脈に触れることになる。文芸評論家の三宅香帆氏は、そういった目的の周辺にある「ノイズ」に耳を傾けることが、働きなが...
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『なら国際映画祭2024』対話をイメージしたポスタービジュアル公開
9月20日(金)から9月23日(月)までの4日間にわたって開催される『なら国際映画祭2024』のポスタービジュアルが公開された。『なら国際映画祭』は、奈良の平城遷都1300年目となる2010年に映画作...
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女優・村川絵梨の初企画作品『それでは登場して頂きましょう』上演決定 作・演出は艶∞ポリス主宰の岸本鮎佳
女優・村川絵梨の初企画作品となる、ふたり芝居『それでは登場して頂きましょう』が上演されることが決定した。本公演は、女性特有の視点から、思わずクスッと笑ってしまうような、分かりやすく、精度の高い物語作り...
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アンダーワールド、絶対に知っておきたい名曲10選
近年のアンダーワールド(Underworld)は再び充実期を迎えている。そんなふうに言われると意外に思う人もいるかもしれない。だが2023年から次々とリリースされている最新シングル群は、90年代の黄金...
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なぜ働いていると本が読めないの? 「娯楽」が「情報」になる日…読書はいつから「ノイズ」になったのか
現代の「読書」は娯楽として楽しむことよりも、情報としていかに処理するかが求められている風潮があるが、それはなぜなのだろうか。書籍『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』より一部を抜粋・再構成し、教養と...
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〈なぜ働いていると本が読めなくなるのか〉「自分が決めたことだから、失敗しても自分の責任だ」社会のルールに疑問を持つことができない新自由主義の本質とは
日本の労働と読書の歴史を紐解き、なぜ日本人が本を読めなくなったかを明らかにしたベストセラー本『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』。本書より一部を抜粋・再構成し、2010年代に広まった新自由主義とは...
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Vaundyが”シーンを撃ち抜く”2デイズ『Vaundy one man live "HEADSHOT" at Makuhari Messe』を幕張メッセで敢行【オフィシャルレポート】
ライブ会場となった幕張メッセ9-10ホールに足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのはホール中央に設置された四角形の360度ステージ。まるで格闘技のリングのようなそれをオールスタンディングのフロアが取り...
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「語れない」をテーマに描く、女性同士の繫がりと植民地の歴史『日月潭の朱い花』青波 杏 インタビュー
二〇二二年に第三十五回小説すばる新人賞を受賞した『楊花の歌』でデビューを果たした青波杏さん。待望の第二作『日月潭の朱い花』は、現代の台湾に生きる女性二人が、古い日記に隠された真実を探る物語。「語れない...