「松方弘樹」のニュース (283件)
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追悼・菅原文太 「仁義なき戦い」共演俳優たちが明かした秘話(1)松方弘樹が振り返る屈指の名場面
〈漢─おとこ─〉を見るために男たちが劇場へ押し寄せる──そんなよき時代の最後のスターが菅原文太だった。日本映画の革命となった「仁義なき戦い」、ひたすら娯楽に徹した「トラック野郎」など、スクリーンに熱視...
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爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ
気弱な童貞くんコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は美女を助け、脱童貞のチャンス到来。しかし、美女はすでにゾンビ菌に感染していた。あ~、もったいない......。なんて言ってないで逃げ出せよ!(c)...
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"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』
"世界のナベアツ"が大阪府知事に就任!?かつて空前の235万票を獲得した横山ノック知事を生み出した土地柄だけに、ありえない話ではない。(c)2010「さらば愛しの大統領」製作委員会もしも、"世界のナベ...
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病魔と闘う荒ぶる役者たちの不屈秘話 「第3回・渡瀬恒彦」(1)キャリアの段差をぶち壊せ!
全身に不機嫌さをまとわせ、相手が格上だろうと関係なくケンカ腰の目線を送る──。70年代の東映ヤクザ路線において、渡瀬恒彦が放つピリピリしたムードは、極辛のスパイスそのものだった。それが演技なのか、それ...
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【放送事故伝説】主役が途中交代した大河ドラマ。あの大スターが大激怒
2019年3月12日深夜、俳優でミュージシャンのピエール瀧容疑者がコカイン使用の疑いで逮捕された。警察によると、瀧容疑者は東京都内の自宅や宿泊施設などでコカインを使用した疑いがあり、本人も使用を認めて...
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小出恵介 淫行・飲酒騒動の背景は「俳優仲間との断絶状態」か
17歳少女との飲酒と淫行が報じられ、無期限活動停止となった俳優・小出恵介(33)の騒動は「起こるべくして起きた」と、本人を知る関係者の間でささやかれている。過去に男女の関係になった30代女性は「女は常...
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急死・木内みどりさん100万円伝説 “脱原発の母”として山本太郎氏を応援
女優の木内みどり(本名・水野みどり)さん(享年69)の突然の訃報に芸能界だけでなく、各界で悲しみが広がっている。仕事先の広島市内で18日に急性心臓死のため急逝した木内さんは多くの名作を脇役として支えた...
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原田大二郎「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」でテリーは天才だと思った
●ゲスト:原田大二郎(はらだ・だいじろう)1944年、山口県出身。大学卒業後の67年、「劇団文学座」に入座。70年、映画「裸の十九才」で主役デビュー。75年、「Gメン’75」(TBS系)の関屋一郎警部...
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「俺は無理だろう...」北島三郎、諦めていた紅白から無事オファーされたウラ事情
11月30日、ようやく『NHK紅白歌合戦』出場歌手が発表された。島田紳助の"黒い交際"における芸能界引退、そして10月に施行された暴力団排除条例の影響が注目されていたものの、フタを開けてみれば例年とほ...
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ニッポンの「超大作映画」秘史が全部わかる!<直撃2・“ミスター超大作”佐藤純彌監督の回顧録>
70年代から00年代にかけて、最も多くの超大作を撮った監督は佐藤純彌(85)であろう。パニック、ミステリー、宗教、ハードボイルド、戦争映画と、幅広いジャンルを手がけた。走行中の新幹線が時速80キロ以下...
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気になる大物芸能人の食卓と酒宴(6)松方弘樹“撮影後は祇園豪遊”の太っ腹
2017年1月21日に74歳でこの世を去った、俳優・松方弘樹さん。彼ほど豪快な“伝説”を残したスターはいない。とにかく酒が強く、その飲み方も豪快そのものだったという。「松方さんのお気に入りは、ヘネシー...
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いよいよ動き出した映画『踊る大捜査線4』"雪乃さん"水野美紀はやっぱり出演不可能か
先月29日発売の「女性自身」(光文社)で、大ヒットシリーズの劇場版第4弾となる『踊る大捜査線4THEMOVIE』についての進行状況が伝えられた。「現在、フジテレビは極秘で『踊る――』のオーディションを...
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ニッポンの「超大作映画」秘史が全部わかる!<徹底リサーチ・話題作を彩った〈艶シーン〉をプレイバック>
かつての大作映画には、女優たちの艶かしいシーンが差し込まれていたことは、誰もが淡い思い出として記憶しているはずだ。女子供も観るもの?そんなことは関係ねえ、とばかりに、男気あふれる作品を、カラミのシーン...
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神田沙也加だけではない! 疫病神、不倫、絶縁…深い確執のある芸能人親子5例!
歌手で女優の神田沙也加が4月26日、俳優の村田充と結婚することを発表した。しかしながら、いまだに母親である松田聖子からのコメントが見られない。父親の神田正輝とは夫婦との3ショット写真が沙也加のインスタ...
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錦野旦が梅宮さんと無言の対面 マイク向けられても涙止まらず
俳優の梅宮辰夫さんが12日午前7時40分、慢性腎不全のため死去した。81歳だった。梅宮さんの遺体が運ばれたのは、自宅のある神奈川ではなく、都内の遺体安置所。関係者によると、ここは盟友・松方弘樹さん(享...
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"黒い交際"発覚の沢尻エリカ 夫・高城氏の「悪い予感」と「離婚問題停滞の理由」とは?
写真誌「フラッシュ」(光文社)の11月1日号で、女優・沢尻エリカの過去の"黒い交際"が発覚した。「同誌には"証拠写真"が2枚掲載されたが、撮影されたのはまだ沢尻がブレークする前の04年秋。他誌にも写真...
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「嫌な上司はVシネの作品内ではキチンと死にます(笑)」伊集院光とらじおと俳優・本宮泰風と!
毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」「伊集院光とらじおとゲストと」9月17日のゲストは俳優・本宮泰風さんでした。8月13日(木)に奥様の松本明子さんが番...
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「2世だからって手に入れられるもんじゃない!」華子、スラリと長い手足&豊満な胸に絶賛の声
21日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、女優の多岐川裕美(67)の娘でタレントの華子(29)が厳しい現状と将来について語った。この番組は、当たり前すぎて今さら誰も教えてくれない事柄にス...
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うつ病なんかヘーキ!? 宮崎あおい主演作『ツレがうつになりまして。』
ぴったり息の合った演技を見せる宮崎あおいと堺雅人の共演作『ツレがうつになりまして。』。(c)2011「ツレがうつになりまして。」製作委員会うつ病にかかった会社員の夫とそれまでグータラだった売れない漫画...
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松方弘樹さん「お別れ会が開けない!」囁かれる内縁妻の難色
「松方のお兄ちゃんの“お別れ会”が決まらないんです。当初は、大手芸能プロが音頭を取り、お兄ちゃんが最後に所属していた『夢グループ』が主催するはずでした。それが、お兄ちゃんの最期...
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高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』
マスコミのカメラに対して、常に不敵な笑みを浮かべる「戸塚ヨットスクール」の戸塚宏校長。"教育や社会の荒廃は、マスコミが原因"だと語る。(c)2010東海テレビ放送訓練中に生徒2人が死亡、さらに訓練から...
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天才テリー伊藤対談「港カヲル(皆川猿時)」(4)「あまちゃん」の影響力はすごい!?
テリー今や皆川さんはすっかり人気者ですけど、役者だけで生活できるようになったのは?港何とか食えるようになったのは30手前ぐらいですかね。テリーちょうど「グループ魂」に入る頃?港ですね。それまで、新宿の...
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輝く!有名人スキャンダル大賞2021上半期(3)テレビに復帰しない宮迫博之
水安藤なつが離婚調停中。これはデブ業界的には大丈夫なの?デブのいい人イメージを崩すんじゃないの?内そうなんですけど、正直、男のデブはまとまってるんですけど、女のデブって無法地帯なんですよ。全員爆笑玉そ...
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天才テリー伊藤対談「目黒祐樹」(2)留学から帰ったら急転直下の展開が
テリーテレビドラマ「風小僧」主演のあと、目黒さんはいったん役者を辞めますよね。何か理由があったんですか。目黒小学5~6年の時だったかな‥‥「普通の子供になりたい」と思ったんです。反抗期もあったんでしょ...
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映画じゃけぇ、何をしてもええんじゃ!! 男根から真珠を取り出すシーンが強烈すぎる『孤狼の血』
森林浴ならぬ、人間浴はいかがだろうか。せっかく人影もまばらな森や山できれいな空気を吸っても、街に戻ればストレスの多い人間関係に悩まされてしまう。それならいっそアクの強い人間たちにもみくちゃにされ、免疫...
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"空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は?
レミングは北極圏に生息する体長10cm前後のかわいらしいげっ歯動物だ。数年に一度、大量発生したレミングは、海や湖に次々と身投げする"集団自殺する動物"と伝説上で言い伝えられてきた。行定勲監督の『パレー...
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「パチンコ営業」は芸能人の生き残り術!? 泉ピン子、梅宮辰夫、清原和博も…
パチンコ店のイベントにタレントが出演することが珍しくなくなったが、最近は意外な大物タレントもパチンコ営業に手を出している。女優・泉ピン子(64)は3月1日、和歌山県にあるパチンコ店2店のイベントをハシ...
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追悼・松方弘樹「修羅の74年」烈しすぎる秘話!(2)隠し子発覚でパイプカット
高田は、松方弘樹という役者を、高倉健や菅原文太と比べて分析した。「僕が書いた『強盗放火殺人囚』(75年、東映)でも、ああいう二枚目なのにコミカルな芝居をやるのがうまいんだ。運動神経がいいのもあったけど...
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追悼・松方弘樹「修羅の74年」烈しすぎる秘話!(1)150人分を1人で払った
男の色香にあふれ、そして、豪放な伝説を数多く残して冥土へと旅立った。その背中は「昭和最後の俳優」と呼んでも過言ではなく、奔馬のように74年の生涯を烈しく駆け抜けた男──松方弘樹。週刊アサヒ芸能にもゆか...
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あの伝説の歌手を「口説いた」ことも…宍戸錠、“映画とオンナ”の無頼86年!
去る1月21日に自宅で亡くなったことがわかった宍戸錠(享年86)。実録映画の金字塔「仁義なき戦い完結篇」(74年、東映)では、狂犬のような大友勝利に扮した。同作品の中で、松方弘樹扮する市岡輝吉と小料理...