「瀬戸内寂聴 秘書」のニュース (114件)
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瀬戸内寂聴 世の中を動かしている一番大切なもの
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1309回世の中を動かしている一番大切なもの、それは心・神・仏です。この三つは目に見えないものです。この目に見えないものにもっと気持ちを向けてみましょう。瀬戸...
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瀬戸内寂聴 この世は素晴らしいのです
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1286回つらいことがあっても、生きてて良かったと思えることが必ずあります。この世は素晴らしく、生きるに値します。瀬戸内寂聴撮影:斉藤ユーリ《瀬戸内寂聴新刊情...
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瀬戸内寂聴 老いと死は、誰にでも必ず平等に訪れる宿命です
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1307回老いと死は、誰にでも必ず平等に訪れる宿命です。人を恨まず呪わず、感謝し愛する心を持ってください。瀬戸内寂聴撮影:斉藤ユーリ《瀬戸内寂聴新刊情報》〈最...
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関根勤 妄想デートの相手は「大坂なおみ選手のお母さん」
タレントの関根勤(65)、柳原可奈子(32)が1日、都内でトークライブ「酷白8」(来年2月2、3日=大手町日経ホール)のポスター撮影を行った。同ライブは2012年からスタート。2人が年に1回の“毒抜き...
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瀬戸内寂聴 66歳下秘書・瀬尾まなほと400人を前にマジ喧嘩
瀬戸内寂聴さん(95)の秘書をつとめる瀬尾まなほさん(29)が11月15日、初の著書『おちゃめに100歳!寂聴さん』(光文社)を上梓。発売を記念して、27日に大阪の阪急うめだホールで「阪急生活学校×朝...
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瀬戸内寂聴氏 不倫に対する持論展開「恋愛は落ちてくるもの」
僧侶で作家の瀬戸内寂聴氏(96)と66歳年下の秘書・瀬尾まなほ氏(30)が26日、京都市の「曼陀羅山寂庵」で、共著「命の限り、笑って生きたい」(光文社=1300円+税)の取材会を行った。96歳にしてい...
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瀬戸内寂聴 しんでもいいと思えば、なんでもできます
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1263回死んでもいいと思ったら、なんでもできます。生きていれば思いがけないことや楽しいことがまだまだたくさんあります。生かして戴いていることは有難いことです...
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瀬戸内寂聴 出逢った人とは出会う意味があったのです
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1351回この世で出逢う人とは、出逢う意味があるから出逢ったのだと思います。縁を大切にしましょう。瀬戸内寂聴撮影:斉藤ユーリ《瀬戸内寂聴新刊情報》〈最新刊〉寂...
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瀬戸内寂聴 私の元気の秘訣
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1285回私の元気の秘訣は、実年齢にこだわらないことです。自分が嫌なことは一切せず、自分より若い人と付き合い、心の若々しさを保っています。瀬戸内寂聴撮影:斉藤...
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瀬戸内寂聴 人それぞれに幸福に対する概念は違います
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1268回人それぞれに幸福に対する概念は違っていて、衣食住のすべてが満たされることを幸福と思う人、この恋さえ貫ければ心中しても幸せだと思う人、それぞれです。あ...
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瀬戸内寂聴 断捨離の元祖である一遍上人の教え
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1299回「本来無一物なれば、諸事において実有我物(じつうがもつ)のおもひをなすべからず。一切を捨離すべし」と言われていた一遍上人は、世に捨聖(すてひじり)と...
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瀬戸内寂聴 体が大きくて強そうな人ほど、心は繊細な人が多い
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1297回体が大きくて強そうな人ほど、心は繊細な人が多いようです。勝手な思い込みが相手を傷つけることがあります。気をつけましょう。瀬戸内寂聴撮影:斉藤ユーリ《...
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瀬戸内寂聴 弱気になると、不思議と失敗するものです
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1295回これはだめかなと弱気になると、不思議と失敗します。いつでも陽気に、好奇心を持って新しいことに挑戦してください。そうすれば活力が湧いてきます。瀬戸内寂...
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瀬戸内寂聴 矛盾や納得のいかないことがあるのが人生です
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1308回矛盾や納得のいかないことがあるのが人生です。人生は一色じゃありません。複雑な人生だからこそ、生きがいもあるのです。自分に与えられた生涯の一刻一刻を大...
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瀬戸内寂聴 今は生活は便利になったが、大切な心を失ってしまった
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1306回今の生活は便利になったけれど、そのために大切なもの、心を失ったようです。物があっても使う人の心が通わなければ、物が生きてきません。瀬戸内寂聴撮影:斉...
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瀬戸内寂聴 あなたには死ぬまで可能性があるのです
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1277回人間は死ぬまで可能性があります。才能に気づかず、発掘しないで死んでしまうのはもったいないです。瀬戸内寂聴撮影:斉藤ユーリ《瀬戸内寂聴新刊情報》〈最新...
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瀬戸内寂聴 私達の命は目に見えない何かの計らいで戴いた命です
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1322回桜の花のように潔く散ることこそ武士であるという考え方は、とんでもない誤りです。私達の命は自分で作ったものではありません。目に見えない何かの計らいで、...
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瀬戸内寂聴「ありがとう」とご先祖様をお祀りするのは良い習慣です
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1319回おかげさまで今の命があります。「ありがとう」とご先祖様をお祀りするのは良い習慣です。子供や孫に伝えていきたいことですね。瀬戸内寂聴撮影:斉藤ユーリ《...
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瀬戸内寂聴 仕事を選ぶならば
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1344回仕事を選ぶなら、自分の関わった仕事で誰かに利益や喜びを与えられると感じる仕事に就くといいですね。誰かの役に立つことは生き甲斐になります。瀬戸内寂聴撮...
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瀬戸内寂聴さん 歌手に秘書、知人らが明かす「私の人生を変えた言葉」
「その人の顔を見た瞬間、どんな言葉をかけてほしいか、私にはわかるの」、天台寺や京都寂庵での法話、インタビューなどで数々の名言を生み出してきた寂聴さん。言葉の達人であるだけではなく、心を癒す達人でもあり...
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「苦しみも人生の栄養」乳がんに2度の離婚、南果歩を救った寂聴さんの言葉
「その人の顔を見た瞬間、どんな言葉をかけてほしいか、私にはわかるの」、天台寺や京都寂庵での法話、インタビューなどで数々の名言を生み出してきた瀬戸内寂聴さん。言葉の達人であるだけではなく、心を癒す達人で...
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「不貞がなぜ悪い?」瀬戸内寂聴の恋愛観が共感を得られなかった理由
僧侶で作家の瀬戸内寂聴さんが11月26日、自身の新著「命の限り、笑って生きたい」(光文社)の取材会を開催し、豪快な“恋愛観”を披露する一幕があった。美人秘書として知られる瀬尾まなほさんを隣に、96年間...
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瀬戸内寂聴 若い内は我慢も必要です
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1348回環境のすべてに満足できるという状態はありえません。自分の仕事に感謝して、辛抱してみることです。若い内は我慢も必要です。瀬戸内寂聴撮影:斉藤ユーリ《瀬...
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瀬戸内寂聴 死ぬのが怖いのは当たり前です
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1345回死ぬのが怖いのは当たり前です。あの世には地図がないのですから。死ぬのが怖くないと思いたいから人は何かにすがります。それが信仰です。信じるものが何であ...
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瀬戸内寂聴 人生の最後を迎える時に
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1335回一生誰も愛さず、一度も苦しまずに死ぬ人よりも、たくさん愛して苦しみ悶えた人のほうが、人生の最期を迎える時、生きたという実感があると思いませんか。瀬戸...
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瀬戸内寂聴 少しでも誰かの役に立ち、ささやかでも奉仕を続けることです
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1330回少しでも誰かの役に立ち、ささやかでも奉仕を続けていれば、やがて訪れる死の時も思い残すことなく、「南無阿弥陀仏」とみ仏にすがることができるはずです。瀬...
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瀬戸内寂聴 今がわるくても、これが最後ではありません
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1326回物事は刻々変わっていきます。人間も変われば社会も変わります。今の政治が続くかというと、また新しいのが出てきます。今が悪くても、これが最後じゃありませ...
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瀬戸内寂聴 心から懺悔すれば、仏も神も赦してくれます
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1323回懺悔(ざんげ)とは、自分を責める言葉ではありません。懺悔とは仏や神に、「私はいたらない者です」と許しを請うことです。心から懺悔すれば、仏も神も赦して...
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瀬戸内寂聴 天災のような説明のできないことが起こるのが世の中なのです
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1342回天災はいつも理不尽で、どうしてと思うことばかりです。しかし、そういう説明できないようなことが起こるのが世の中だと覚悟しましょう。瀬戸内寂聴撮影:斉藤...
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瀬戸内寂聴 ずっと同じ状態が続くことはありません
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1284回ずっと同じ状態が続くことはありません。良いことばかり続いたら心を引き締め、悪いことが続いても絶望せず、辛抱して乗り切りましょう。瀬戸内寂聴撮影:斉藤...