「田宮二郎」のニュース (67件)
田宮二郎のプロフィールを見る-
追悼・山本陽子さん 清楚系から悪女まで、昭和を代表する大女優
【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第1162回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。...
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あの直木賞作家が、20年以上にわたる週刊文春「顔面相似形」コーナーへの投稿をやめた理由
著名人の顔を凝視しつづけて半世紀──「週刊文春」の「顔面相似形」など、雑誌の“似てる顔”コーナーに20年以上、覆面投稿を続けていた直木賞作家・姫野カオルコ氏。だが、とある理由から投稿をやめてしまうこと...
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佐野史郎語る「敗血症で死の覚悟」娘の版画が救ってくれた命
「血液のがんと診断され、抗がん剤治療を目指しているとき、免疫力が弱まったせいで敗血症に……。39度、40度の熱が2~3週間続くとさすがにキツくて“もうだめか”とあきらめた瞬間もありました」 ...
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「白い巨塔」と田宮二郎〈猟銃自死〉の新事実(2)医師の説明に驚き沈んでいく
田宮の死が大きく報じられたのは、43歳という若さもさることながら、日本のドラマ史に残る傑作「白い巨塔」(78~79年、フジテレビ系)の放映を2話も残していたからだった。03~04年には唐沢寿明主演でリ...
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「白い巨塔」と田宮二郎〈猟銃自死〉の新事実(1)1分おきの「呼び出し電話」
1978年12月28日、田宮二郎は自身の心臓を、愛用の散弾銃で撃ち抜いた。師走の街を襲った訃報は没後40年を経た今も、芸能史に残る衝撃として記憶される。家庭も仕事も順調だったスター俳優を死に追いやった...
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佐藤二朗は大みそかに出現したフジテレビの救世主か!? クイズ番組初MCで、ついに持ち味を発揮する
昔から、クイズ司会者に俳優が起用されると、その番組の成功する確率は高くなる印象がある。パッと思い浮かぶのは、『パネルクイズアタック25』(テレビ朝日系)の初代司会者を務めた児玉清だろう。だが、実は他に...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産(26)「番組を当てようと思った時は他のことをしては駄目だ」
大将(萩本欽一)は言う。「番組を当てようと思った時は他のことをしては駄目だ」「全部ってたとえば何ですか」と、僕。「俺の仕事は番組づくりだから、仕事以外の他のことには一切運を使わない。家族、健康、金、ギ...
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上沼恵美子が「白い巨塔」“最終回の岡田准一”を大絶賛したポイントとは?
V6の岡田准一主演のテレビ朝日開局60周年記念ドラマ「白い巨塔」が5月22~26日の5夜連続で放送され、初回12.5%、第2話11.8%、第3話12.2%、第4話13.5%、最終話15.2%と、合格点...
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ルフィ声優・田中真弓が『なつぞら』出演! 『白い巨塔』やビートたけしのドラマにも出演していた?
『なつぞら』に21日、大きなサプライズがあった。人気アニメ『ONEPIECE』(フジテレビ系)のルフィの声を務める田中真弓が、女優として登場したのである。「ヒロインなつ(広瀬すず)は産休を取る一方、再...
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岡田准一版「白い巨塔」の総回診シーンが“良心的な仕上がり”と絶賛のワケ
5月22日から5夜連続で放送される、岡田准一主演ドラマ「白い巨塔」(テレビ朝日系)。これまでに田宮二郎や唐沢寿明が演じてきた、野心家でアクの強い外科医・財前五郎を岡田が演じることが判明した際、とあるこ...
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岡田准一、「白い巨塔」リメイク特別ドラマに立ちはだかる“あの不安”!
いよいよ5月22日の21時よりテレビ朝日系でドラマスペシャル「白い巨塔」が5夜連続で放送される。テレビ誌記者が語る。「山崎豊子の小説が原作となる今作は、利権と派閥争いが渦巻く大学病院と言う“白い巨塔”...
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「激しく抱いてほしい?」、徹子とクリス松村のガールズトークが大盛り上がり
2月9日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)、ゲストは初登場のクリス松村。クリスといえば、かなりのアイドル・歌謡曲マニアで、歌番組やバラエティーでもその知識をよく披露している。そんなクリスにとっては、...
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不名誉な記録更新が危惧される唐沢寿明主演『24 JAPAN』 初回で視聴者が離れてしまったワケは
16日に放送された唐沢寿明主演のテレビ朝日系ドラマ「24JAPAN」第2話の世帯平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。初回の7.7%から2.4ポイントのダウンとなってしま...
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「グッディ」終了の高橋克実、豊かな“3種の毛量”で舞台に登場
9月25日に最終回を迎えた「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)で、役者でありながらMCをおよそ5年半務めた高橋克実が、9月30日に新橋演舞場で開催された「女の一生」制作発表会見に登場した。新型コ...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(9)「田宮の遺書に書かれていた家族への想い」
「もうどうにもならない。奥さん、すぐ来てもらえますか?」小林プロデューサーから呼び出された幸子夫人は、殺意の目を向けた田宮とは別人の姿を見る。かつて、脚本や演出にも口を挟んだクリエイティブな姿勢は、ど...
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名作ドラマ“至高の最終回”の謎を総直撃!(5)あの傑作の最終回を厳選プレイバック
どんな時代にも胸を熱くさせる傑作ドラマがあった。そして、夢中で観ていながら、意外に思い出せない「最終回」の展開を、ここに厳選して再生する。「太陽にほえろ!」(72~86年、日本テレビ系)は、マカロニ(...
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マツコ&有吉は知らない(4)「勝新太郎・俠秘話」
伝説エピソードが多い芸能界だけに、1人で3大くくりを担える大物も多い。聞けば、もう一度初夢を見た気分になれるほどの豪快さ!*まさに「歩く逸話」の勝新太郎(享年65)。その3大「侠」秘話を、芸能評論家・...
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三國連太郎の元不貞相手・太地喜和子が誌面で再会/「アサヒ芸能65年」に刻まれた「美女の激言」(終)
三國連太郎の元不貞相手・太地喜和子が誌面で再会/「アサヒ芸能65年」に刻まれた「美女の激言」(終)。誰もが知る有名美女の、誰も知らない「本気の叫び」が聞きたい─。創刊以来変わらぬ「週刊アサヒ芸能」の編集方針の骨子である。65年の歴史には目もくらむ美女たちが現れ、読者を鼓舞した。その姿形だけでなく、思...
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男がとろけた「芸能界・魔性の女」を徹底追跡!(6)毒婦を味わう傑作シネマ
リアル社会では許されないことも、スクリーンの中ではどんな毒婦も魅力的。映画ジャーナリスト・大高宏雄氏が新旧の傑作10本を選定する。まず外せないのは京マチ子(92)の「牝犬」(51年、大映)ですね。戦後...
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“PET検査有無で裁判はない”西川史子が高視聴率「白い巨塔」に指摘した“異議”
岡田准一主演で、テレビ朝日が5夜連続で放送した特別ドラマ「白い巨塔」。視聴率は第1回12.5%でスタートし、第2回11.8%、第3回12.2%、第4回13.5%と堅調に推移し、5月26日の最終話は15...
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「赤井英和の嫁」twitterが癒やされると話題、本人が語る 赤裸々すぎる61歳の私生活の裏側
ボクサー時代に“浪速のロッキー”として活躍し、俳優としてデビューしてからは31年間にわたって様々な話題作に出演してきた赤井英和。現在、妻の佳子さんのTwitterアカウント「赤井英和の嫁」にて、赤井の...
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有名人が引っ掛けられた詐欺の全容
11年11月、元横綱の朝青龍から1億円を騙し取ったとして警視庁が男2人を逮捕するという珍事件があった。なぜ「珍」が付くのか。持ちかけた詐欺話があまりにも荒唐無稽だったからだ。社会部記者が解説する。「0...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(1)「命を絶った理由とは?」
78年12月28日、俳優・田宮二郎の猟銃で命を絶つという衝撃が師走の街を駆け巡った。明けて1月6日に放映される「白い巨塔」の最終回を待たずに、43歳の苛烈な生涯を終える‥‥。その死を間近で見つめた妻は...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(3)「テレビに活躍の場を移した田宮の葛藤」
〈現代は時間との戦いです。クイズ、タ~イムショック!〉69年1月に始まったNET(現・テレビ朝日)の「クイズタイムショック」は、テレビ司会者として田宮の新たな魅力を引き出した。さらに、映画界から締め出...
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美輪明宏、赤木圭一郎との関係を告白
すでに触れているが、美輪明宏を語るうえで、数々の男性との出会いや別れがあったことは外せない。中でも、70年に自決した文豪・三島由紀夫(享年45)との親密な関係はあまりにも有名である。「2人が初めて出会...
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赤井英和が語る今も変わらぬ大阪と串カツへの想い、最新映画は第二の『どついたるねん』!?
ボクサー時代に“浪速のロッキー”として活躍し、俳優としてデビューしてからは31年間にわたって様々な話題作に出演してきた赤井英和。現在、妻の佳子さんのTwitterアカウント「赤井英和の嫁」にて、赤井の...
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<未来のドラマ製作者よ、これは見ておけ>鎌田敏夫・脚本「俺たちの旅」、向田邦子・脚本「時間ですよ」、山田太一・脚本「岸辺のアルバム」
貴島誠一郎[TBSテレビ制作局担当局長/ドラマプロデューサー]***いわゆる映画人として、或いは映画ファンとして見ておくべき作品というものがある。小津安二郎、黒澤明などを見ていないと会話に参加できない...
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ニッポンの「超大作映画」秘史が全部わかる!<総まくり・これが「歴史を変えた」革命的10作だ!>
100年を超える日本の映画史は、時には世界と互角に渡り合う実力を見せつけた。あの一作がなければ、潮流は大きく変わってたであろう「革命」がここに!今はなき大映は、その名のとおり大作路線をひた走っていた。...
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没後もテレビオンエアが続く三浦春馬に田宮二郎・沖雅也との「共通点」!
7月18日に自宅で首を吊って亡くなっていたことが確認された三浦春馬(享年30)は、売れっ子俳優だけあって、自死当日以降も収録済みのテレビ出演が続いた。まず、出演した映画「コンフィデンスマンJPロマンス...
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故・田宮二郎が薄毛を気にして植毛していた!長男が明かした名優の素顔
8月29日放送の「あのスターにもう一度逢いたい」(BS11日本BS放送株式会社)では「名優の光と影」として故・田宮二郎を特集。当時12歳だった長男の柴田光太郎が衝撃の事実を涙ながらに語った。父親として...