
能年玲奈「干され」状態の真相は……芸能界引退報道も出る
"洗脳・引退"といった報道も出るなど、テレビ・映画からは姿を消してしまった能年玲奈。所属事務所との独立騒動により「干され」てしまった感が否めないが、復活となるのか!? 本人が芸能界引退について語ったという明日発売の週刊文春に注目だ。これまでの能年玲奈の騒動を振り返ってみました。
「干され」すぎて引退報道も……能年玲奈本人が否定
所属していた事務所との契約が今年6月に切れた能年玲奈。「事実上の引退報道になるのでは」とも言われていたが、能年玲奈本人が週刊文春の取材に答え、洗脳や引退報道を否定した。
能年玲奈が独立後初告白「辛いことは削ぎ落とす」 - 週刊文春
NHKの連続ドラマシリーズ「あまちゃん」で大人気を博し一気にスター女優に上り詰めた能年玲奈だったが、事務所とのトラブルが報道されるようになり、メディア露出が減ってしまった。泥沼ともいわれた騒動の概要は?
「'15年4月に東京スポーツが一面で《能年玲奈“洗脳”騒動》と大きく報道し、能年が“生ゴミ先生”と呼ぶ演出家のT氏に洗脳されて、所属事務所に無断で個人事務所を設立したというものでした」(スポーツ紙記者)
能年玲奈、事実上芸能界を引退へ。事務所は法的手段も視野に?
事務所を独立したいという能年玲奈に対し、事務所側が洗脳疑惑をリークしたともいわれている。

そもそも能年玲奈とは?
朝ドラ「あまちゃん」でブレイク。映画「海月姫」「ホットロード」などにも主演しましたが、その後"事務所独立騒動"が報じられ、映画・テレビなどには登場しなくなってしまいました。
能年玲奈、ブログではコスプレやイラストを披露し人気に
ブログは引き続き更新をおこなっており「おそ松さん」のコスプレを披露するなど、話題を呼んでいました。
泥沼の独立騒動……能年玲奈側と事務所側の言い分の食い違い
週刊誌上では、事務所VS能年玲奈の泥沼の戦いが泥沼化していることでも話題に。
昨年発売された週刊文春には、能年玲奈が所属事務所であるレプロにいかに冷遇されていたかが事細かに掲載されていたことに対し、後に発売された週刊新潮では文春の内容をことごとく否定する記事が発売された。
例えば、月5万円とされる能年のギャラについて、“事情を知る業界関係者”が登場し、記事はこう全否定。
「確かに最初は月給5万円でしたが、『あまちゃん』の放送が始まった13年夏には20万円に増額されたし、夏と冬合わせて200万円以上のボーナスも支給されている」
「昨年は夏冬合わせて800万円ほどのボーナスが支給されています」
洗脳騒動の能年玲奈に「ヤンキー口調で怒鳴るテ―プ」流出? 事務所の能年潰し工作か - リテラ
こうした報道から、徐々にメディア露出が少なくなり「干されたのでは?」ともいわれるように……。芸能界への復帰は絶望的で「引退か」
