女優・吉岡里帆に注目!抜群の演技力とセクシーグラビアで話題 気になる素顔とは

女優・吉岡里帆に注目!抜群の演技力とセクシーグラビアで話題 気になる素顔とは

女優・吉岡里帆(24)の注目度が急上昇している。大学時代より演劇をはじめ、上京を果たしたのは2015年だが、すでにドラマで重要な役どころを数多く演じてきている吉岡。現在もTBS系「カルテット」で謎に満ちた小悪魔元地下アイドルを演じ、その不気味さに話題騒然となっている。気になる新進女優の姿をまとめてみた。

吉岡里帆が『カルテット』で魔性の女に! 小悪魔っぷり全開の恋愛テク披露

松たか子主演で現在放送中のドラマ『カルテット』(TBS系)。男女4人の共同生活を描いたミステリー仕立てのラブストーリーが話題を呼んでいるが、メインキャストの4人以上に注目を集めているのが、女優の吉岡里帆だ。

#誰が惚れる!?#カルテット #tbs火曜10時

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ドラマ内で吉岡里帆は、元地下アイドルで、謎な部分が多い来杉有朱役。1月31日に放送された第3話では、その小悪魔っぷりを熱演した。

満島ひかり演じる世吹すずめの「告白とか苦手」という発言に対して、

「告白は子どもがするものですよ、大人は誘惑して下さい」
「誘惑はまず人間を捨てることです。大体3つパターンあって、猫になるか、虎になるか、雨に濡れた犬になるか」

という発言とともに、誘惑の極意を紹介。実戦形式で、

「キスしちゃったらダメですよ。『いつキスしてもおかしくないぞ』の距離を作るまでが女の仕事です。ペットボトル1本分の距離を保って下さい。女からキスしたら、男に恋は生まれません」

と男性を誘惑するテクニックを披露。清純な雰囲気のルックスだけに、小悪魔な雰囲気たっぷりの役とのギャップが話題となった。



また、2月7日に放送された第5話の予告では、有朱が「大好き大好き大好き殺したい!」と叫んでおり、「怖すぎる」と鳥肌を立てた人が後を絶たなかったようだ。



京都出身小劇場から朝ドラ女優へ CMにも多数出演の好感度女優

ドラマ『カルテット』では小悪魔っぷりを披露している吉岡里帆。そんな吉岡里帆が世間から大きな注目を受けたのが、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK系)だ。







主人公・あさの娘の千代の親友で、無愛想ではあるが、勉強熱心なメガネ美少女・田村宜役を演じて知名度を大きくアップさせた吉岡。


そんな彼女は京都の小劇場の出身という経歴の持ち主だから驚きである。

もともと舞台や映画が好きだったという吉岡は、演じることについてかなり積極的だったよう。高校生の頃には俳優養成所に通いながら、学生制作の作品などに出演する。

初めて本格的に演技をしたのは18歳の時。地元である京都の小劇場で「吸血姫」という演目の主人公を演じ、そこから演技の魅力にのめり込み、京都の小劇場を中心に様々な活動していた。

その後2015年に上京してからは、ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)で知られる本広克行の映画『幕が上がる』や、ドラマ『勇者ヨシヒコ』(テレビ東京系)シリーズで有名な福田雄一監督の『明烏』などの注目作品に出演。

現在は「ENEOS」や「UR賃貸住宅」、結婚情報誌『ゼクシィ』などのCMに出演中。好感度の高い女優として、ドラマや映画、CMなどに引っ張りだこだ。

スタイル抜群! 真面目メガネキャラの正体はグラビアもこなすナイスバディ

多方面で活躍している吉岡里帆だが、演技とともに注目されているのが、推定Eカップはあると噂されている美ボディ。

ほっそりとした体型なのに、バストは豊満というギャップは男性陣からも大人気。女優とは別にグラビア活動も積極的にこなしている。

無名の私のグラビアを、 芸能活動をこれまで応援して下さっていた方々へ。 感謝の気持ちを込めて、密かに応募して下さった方へサイン入りパネルお送り致します。 いつも自分を応援して下さり本当にありがとうございます。 毎回撮影する度編集部の方との結束力が生まれ、どういう写真が喜んで貰えるんだろうか?という探求心、やるからにはひたすら工夫したいと思って撮ってきた気持ちが 具現化した様な限定パネルとなっています。 紙とはまた違った風合いです。 お部屋にどうぞ置いてやって下さい。 これからも応援して下さる気持ちに応えるべく一つ一つ大切に作品と向き合っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。 本日は「ゆとりですが何か?」 8話の放送です。 宮藤官九郎さんの台本に敬意を表して、、、 ”いかがですかー!?”

吉岡里帆さん(@riho_yoshioka)が投稿した写真 -



しかし、本人的には女優業よりもグラビア撮影の方が大変なようで、『週プレNEWS』のインタビューの中で、初めてグラビア経験をした時のことについて「恥ずかしかった」とコメント。また、背中やヒップがしっかりと映るバックショットの撮影時には、恥ずかしさで泣いてしまったとのこと。

「自分のお尻をじっと見られることなんてなかったですから(笑)」

と、初めての経験に戸惑ったようす。その後は少しずつ慣れてきたのか、現在はそのナイスバディを活かして様々なビキニ姿を披露している。



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演技もできてスタイルも良いのに、性格も可愛い!?

演技でも美ボディでもファンを魅了する吉岡里帆。2月2日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)では、「突然怪奇現象が起こったら信じる? 信じない?」というドッキリの餌食に。そして、このドッキリの中で見せたリアクションの可愛さに多くの人が虜になった。



インタビュー中に怪奇現象が続出すると、絶叫しながらスタジオ内を逃げ回り、クマのぬいぐるみが動き出した時には激しく動揺。

本当に怖かったようで、スタッフからネタばらしをされた時には、「ダメですよ、本当にこれは…」と大号泣。お化け役の少女に対しては「生きてるんだよね。おいで」と呼びかけて、優しく抱きしめるという対応ぶり。

これには多くの視聴者がノックアウトされたようで、同番組での出演をきっかけに好きになったという意見も。








一方で、勝気な部分もあるようで、2016年11月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際には、連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)のオーディションに落選した時のことについて、

「悔しかったです。みんな敵ですから。仲間であり敵ですから!」

とかなり周囲をライバル視していた様子。また、『あまちゃん』の代名詞でもある「じぇじぇじぇ」を、なぜか方言ではなく、「じぇ」を使って会話しなければならないと勘違いしたよう。全ての質問に「じぇ」で回答しなければと天然ぶりを発揮。

ただ可愛いだけでなく、演技に対する熱意やたまに抜けている天然ぶりも人気の理由かもしれない。

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