「政治家」のニュース (556件)
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【モーリー・ロバートソンの考察】高市政権を後押しする"右派ブーム"は、反原発運動に似ている!?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、高支持率でスタートした高市早苗政権の人気の背後にある"ブーム"の正体について考察する。***高市...
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高市首相「政治とカネ」追及に「検討する」連発…立憲・蓮舫議員との議論は「時間の無駄」か?
国会で“注目の一戦”があった。立憲民主党の蓮舫参院議員が12日、参院予算委員会で質問。高市首相との対決に臨んだ。テーマは「政治とカネ」である。「蓮舫さんは昨夏の都知事選で落選後、しばらくお休みしていま...
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自民×維新連立で大混乱! 「大阪自民」は今後どうなる!?
自民×維新の連立で発足した高市政権。この連立でグラグラ揺れているのが大阪自民。現在、維新1強とも言えるこの地で、もう自民の候補が立候補することはかなわないのか?今後の選挙協力などについて大阪自民の議員...
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高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク
高市首相の「午前3時出勤」を巡り、野党が言われなき非難を浴びている。高市首相は7日、就任後初の衆院予算委員会に備え、午前3時1分に赤坂の衆院議員宿舎から首相公邸入り。約3時間半、秘書官らと打ち合わせ....
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株価上がっても金利と円安が心配と立憲野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は14日、ブログを更新。高市早苗自民党総裁について「穏健保守であった石破総理に比べると、高市新総裁はより右側に位置する政治家。私はど真ん中の中道路線を貫いていきます」と発信した...
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9日投開票の葛飾区議選は大荒れ…差別や排外主義が跋扈、暴力的な現場は混沌の極み
東京都の東北端に位置する葛飾区の選挙が大荒れになっている。区長選と区議選(定数40)は9日、投開票だ。区長選には5期目を狙う現職を含む4人が出馬し区議選は65人が立候補。男性器を模した着ぐるみ姿のわ....
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給付付き税額控除導入へ設計に早期に着手と総理
高市早苗総理は4日の衆院本会議代表質問で立憲の野田佳彦代表から給付付き税額控除導入への総理の姿勢、取組みについて歓迎するとした質問に「税・社会保険料負担で苦しむ中・低所得者の負担を軽減し、所得に応じ手...
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伊東市・田久保市長が失職も…あるのか?まさかの再選シナリオ 候補者乱立の見通し
学歴詐称疑惑浮上から5カ月、とうとう職を追われることとなった。静岡県の伊東市議会は31日の臨時議会で、田久保真紀市長に対する2度目の不信任決議案を賛成多数で可決。地方自治法の規定により、田久保氏はきょ...
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「進次郎首相」の可能性は永遠にゼロ!? 高市内閣誕生で小泉氏が引いた最悪の貧乏クジ
公明党の離反といった難局を経ながら、日本維新の会の連立入りを取り付けて、なんとか高市早苗新内閣が船出した。初の女性首相というセールスポイントが奏功してか、各社の世論調査では軒並み高支持率をマーク。タカ...
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維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑
高市政権の爆誕に力を貸した日本維新の会を「政治とカネ」の問題が直撃だ。火ダルマになっているのは藤田文武共同代表。しんぶん赤旗日曜版(電子版=29日配信)に公設秘書への公金還流疑惑を報じられ、釈明に追....
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【モーリー・ロバートソンの考察】高市新総裁が直面する「ファン」と「現実」の大きな乖離
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、党内外のさまざまな状況から「がんじがらめ」でスタートする自民党・高市早苗新体制の今後について考察...
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トランプと高市早苗、相性は"最高"ゆえに"最悪"!? もし会談したら「至る所に分断の"落とし穴"」
10月末、トランプ大統領が来日する。気になるのは、日米首脳会談の相手が誰になるのかだが、もし当初の想定どおり、高市早苗氏がトランプ氏と対峙したら、それは日本にとって吉と出るか凶と出るか。米政治の専門....
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「反軍演説」削除部分の議事録復活を提案 立憲
立憲民主党は15日の衆院議運理事会に「反軍演説」として国会での演説の大半を議事録から削除された斎藤隆夫元衆院議員の演説部分の完全復活を提案した。斎藤氏は1940年の帝国議会で演説した内容が「反軍演説だ...
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政府誤判断せぬよう議会とメディア歯止め役割を
石破茂総理は10日、戦後80年の節目にあたり「総理所感」を発表した。石破総理は「戦後50年、60年、70年の節目に総理談話が発出されており、歴史認識に関する歴代内閣の立場についてはこれを引き継いでいる...
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実は麻生太郎氏の策略通りとの声も...。「自公連立解消」の裏側と高市総裁に残されたウルトラC
公明党が10月10日、自民党の高市早苗新総裁に対して連立政権からの離脱を申し出て、野党時代を含めて26年に及んだ協力関係に終止符を打った。自民は単独少数与党に陥り、臨時国会での高市氏の首相指名に暗雲が...
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80年見解「出す以上は閣議決定を」立憲本庄氏
立憲民主党の本庄知史(さとし)政調会長は2日「石破茂首相は戦後80年に当たり、先の大戦に関する見解を10日にも発表する方向で検討していることが分かった。記者会見などで説明する見通し。政府関係者が2日、...
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麻生太郎の不気味な動き、したたかに立ち回る林芳正陣営...。自民党総裁選の隠れたキーマンたちのサバイバル暗躍に注目!
9月7日の石破茂首相の辞任表明を受け、ついに動き出した次の総裁=総理選びの戦い!だが、今回の総裁選は永田町を取材する記者からすると「いつもと様子が異なる」という。参院選の敗北を受け、崖っぷちに立つ.....
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林長官の総裁選推薦人になっても良い 防衛相
中谷元防衛大臣は16日の記者会見で自民党総裁選に出馬予定している林芳正官房長官から立候補に必要な推薦人になってほしいと求められれば「なっても良いと考えている」と明言した。林氏を応援する理由について中谷...
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政党交付金 自民131億円と4億7千万円減
7月20日の参院選挙の結果、交付決定していた政党や交付対象になっていなかった政党の国会議員数の変化に伴い、政党交付金の額に変更や新規決定が生じたため、総務省は15日までに新たな決定額を公表した。日本共...
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韓国 総理の反省「信頼損ねない姿勢」と評価
石破茂理と李在明(イ・ジェミョン)韓国大統領との首脳会談が23日予定されている。韓国大統領室関係者は総理の全国戦没者追悼式での「反省」を「国家間の信頼損ねない努力姿勢」と評価した。韓国政府は一部政治家...
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融和に努めた結果「石破らしさ失うことに」総理
石破茂総理(総裁)は自民党総裁を辞すると表明した7日の記者会見で道半ばでの挫折に無念を滲ませた。融和に努めた結果、石破らしさを失うことになった、と総裁・総理になった当初の思いを強力に推し進めることがで...
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【モーリー・ロバートソンの考察】日本の右派ポピュリズムは自民党の"ガンボ政治"にのみ込まれる?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、新興右派政党の躍進や、石破政権の苦境によって一部でささやかれるようになった「右派ポピュリズムが日...
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政治家たちが高齢者票欲しさに全力スルーする「医療保険改革」をガチで考える
参院選を前にして、手取り増や物価高対策を公約に掲げる政党が多い。それはけっこうなこと。でも、給与天引きのひとつである社会保険料、そしてそれに支えられている医療保険制度については全然議論されてなくない....
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萩生田元GX相政策秘書を略式起訴
東京地検特捜部は15日、政治資金収支報告書に収入を記載していなかった政治資金規正法違反の罪で萩生田光一元GX実行推進担当大臣の政策秘書を略式起訴した。略式起訴されたのは牛久保敏文氏。5年間での不記.....
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裏金議員は辞職と引き換えに文句言えの投稿も
衆院選挙・都議会議員選挙、参院選挙の結果を受け、自民党内から石破総理(自民総裁)の早期退陣を求める声が出ていることに日本共産党の小池晃書記局長が「顔ぶれをみると、裏金問題で責任のある人達ばかり。そんな...
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石破首相が「面白い日本」を実現? 坂口孝則が歓迎する「政治の安定性」の崩壊
あらゆるメディアから日々、洪水のように流れてくる経済関連ニュース。その背景にはどんな狙い、どんな事情があるのか?『週刊プレイボーイ』で連載中の「経済ニュースのバックヤード」では、調達・購買コンサルタ....
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「石破辞めるな」「がんばれ」石破総理激励デモ
「石破辞めるな!」「石破踏ん張れ」「石破の後には極右が来る」「がんばれ石破」「言葉の通じる総理が必要」などなど、中にはイラストで石破総理を描いたプラカードもあり、各々自作のプラカードを手に手に、S.....
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日本ペンクラブ 外国人排斥状況に緊急声明
文筆家らおよそ1500人で構成する一般社団法人日本ペンクラブは15日「選挙活動に名を借りたデマに満ちた外国人への攻撃は私たちの社会を壊します」と異例の緊急声明を発表した。声明は「参議院選挙を通じ、与野...
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参院選に向けて要チェック! 「シルバー民主主義」の実態
参院選に向けて多くの党が「現役世代応援」をうたっているように、近年では「少子高齢化が進むにつれて政治が高齢者を優遇し、若者が損をする」といった認識が強まっている。しかし、こうした「シルバー民主主義.....
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参院選後は中心なき"多党時代"に突入!? 自民は「分断」で苦境へ【選挙のプロが緊急分析! 後編】
参議院選挙の投開票日が間近だ(7月20日)。これほど「変数」が多く、結果が読みづらい国政選挙も珍しい。もともと衆議院で少数与党となっている自公の苦戦、一枚岩になれず個々で戦う立憲・維新・国民、そして....