「政治家」のニュース (561件)
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規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天
企業・団体献金の見直しをめぐる議論。衆院の政治改革特別委員会で与野党が提出した3法案が審議入りしたが、先日、公開された2024年分の政治資金収支報告書を見ると、献金の受け手を政党本部と都道府県連に限....
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【政治家の働き方問題】引退を決意した寺田学衆院議員が明かす「苦渋と限界」
世間をにぎわせた高市首相の「午前3時の勉強会」騒動。総裁選での勝利後に発した、「ワークライフバランスという言葉を捨てる」という言葉を、まさに体現した例として取り沙汰されたわけだが、こうした光景は氷山の...
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【長井秀和×西尾秀貴×林克治】「芸人市議」あるある座談会!
高市早苗内閣が発足して、今、政治に注目が集まっている。その一方で「政治とカネ」問題で、政治家への不信感も募っている。そんな世界に飛び込んでいったお笑い芸人たちがいる。彼らはなぜ、政治の道を選んだのか?...
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維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き
ネットで炎上している日本維新の会の「国保逃れ」をめぐり、早くも地方議会で糾弾する動きが広がっている。維新所属の地方議員が一般社団法人の理事に就くことで、国民健康保険(国保)の高額な支払いを回避していた...
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高市首相の「自分の言葉で話したい症候群」が日本にもたらす危機
高市早苗首相の言葉はどうにも"軽い"。近頃、中国を不用意に激怒させた「存立危機事態」発言をはじめとして物議を醸す発言・発信を連発している。なぜ首相は妙に軽率なのか。その理由を官邸関係者に取材して解き明...
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さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること
また大騒動だ。日本維新の会の関係者が関わる社団法人が“脱法ビジネス”を展開していることが判明。大炎上している。発端は、大阪府の占部走馬府議(自民党)が10日に行った府議会一般質問だった。占部府議は個人...
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維新議員による“身内”への公金支出が次々発覚の異常…「身を切る改革」はどうした!
どこが「身を切る改革」なのか──。日本維新の会に重大な「政治とカネ」の問題が浮上している。“身内”に公金を流し、利益を得るシステムが蔓延している疑いが強まっているのだ。すでに、維新の藤田文武・共同代表...
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小泉進次郎防衛相が「親米タカ派」の本領発揮 中国脅威を踏み台に軍拡へまっしぐら
台湾有事をめぐる高市首相の国会答弁に激怒した中国が矛を収める気配はない。中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題が片付かない中、青森県東方沖地震を理由に日本への渡航自粛を改めて呼びかけ。経済的圧力....
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高市首相が上限超え献金問題に「議員個人と異なる」の欺瞞答弁…これが政党支部“私物化”の実態だ
「政党支部は議員個人とは明らかに異なる別の主体」「政党支部を支持する企業・団体から寄付を受けること自体が不適切とは考えていない」3日の参院本会議で、そうカンペを読み上げたのは高市早苗首相だ。代表を.....
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【徹底検証】日本に「原子力潜水艦」は本当に必要なのだろうか?
トランプ米大統領は韓国の原子力潜水艦(以下、原潜)の建造を承認し、それを米国フィラデルフィアの造船所で建艦するとした。さらに小泉防衛大臣は、11月6日のTV番組でこう発言した。「今までのようにディーゼ...
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【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず
“田久保劇場”の存続を問う戦いが始まった。静岡県の伊東市長選(14日投開票)が7日、告示された。新人7人を含む、過去最多9人が乱立。混戦模様だが、有力候補は元市長の小野達也氏(62=自民推薦)、元市議...
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高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に
自民党と連立を組む日本維新の会が、「排外主義」の参政党に急接近している。自民と維新が5日に国会提出した衆院定数の削減法案。与党は衆院で過半数に達したが、参院では「少数与党」状態のまま過半数に6議席足り...
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“辞め自民”和田政宗氏やっぱりの参政党入りに「何がしたいのか?」の声…宮城県知事選に敗れ離党
またしても、“辞め自民”が仲間入りだ。参政党が3日、和田政宗・元自民党参院議員が入党し、政調会長補佐に就任すると発表した。今後、国政選挙などの候補者になるかは未定だという。和田氏は参政入りの理由を「自...
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衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!
衆院の定数削減を巡る永田町の騒ぎがアホらしくなる。「改革のセンターピン」と言い張る日本維新の会の目標通り1割減らしても、国費の削減効果はせいぜい35億~50億円。それこそ「そんなことよりも」目を向け....
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高市首相は「目指せ! SNSの女王」がモチベーション?“こもり癖→コミュニケーション不足”の懸念尻目に筆まめ投稿
高市首相の「会食ゼロ」に、大新聞がやたらと食いついている。すでに政権発足から1カ月が経過。この間、高市首相の会食日程が一度もないことを“椿事”のように取り上げていた。就任以来、高市首相は外交日程がなけ...
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【モーリー・ロバートソンの考察】高市政権を後押しする"右派ブーム"は、反原発運動に似ている!?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、高支持率でスタートした高市早苗政権の人気の背後にある"ブーム"の正体について考察する。***高市...
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自民×維新連立で大混乱! 「大阪自民」は今後どうなる!?
自民×維新の連立で発足した高市政権。この連立でグラグラ揺れているのが大阪自民。現在、維新1強とも言えるこの地で、もう自民の候補が立候補することはかなわないのか?今後の選挙協力などについて大阪自民の議員...
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株価上がっても金利と円安が心配と立憲野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は14日、ブログを更新。高市早苗自民党総裁について「穏健保守であった石破総理に比べると、高市新総裁はより右側に位置する政治家。私はど真ん中の中道路線を貫いていきます」と発信した...
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給付付き税額控除導入へ設計に早期に着手と総理
高市早苗総理は4日の衆院本会議代表質問で立憲の野田佳彦代表から給付付き税額控除導入への総理の姿勢、取組みについて歓迎するとした質問に「税・社会保険料負担で苦しむ中・低所得者の負担を軽減し、所得に応じ手...
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「進次郎首相」の可能性は永遠にゼロ!? 高市内閣誕生で小泉氏が引いた最悪の貧乏クジ
公明党の離反といった難局を経ながら、日本維新の会の連立入りを取り付けて、なんとか高市早苗新内閣が船出した。初の女性首相というセールスポイントが奏功してか、各社の世論調査では軒並み高支持率をマーク。タカ...
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【モーリー・ロバートソンの考察】高市新総裁が直面する「ファン」と「現実」の大きな乖離
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、党内外のさまざまな状況から「がんじがらめ」でスタートする自民党・高市早苗新体制の今後について考察...
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トランプと高市早苗、相性は"最高"ゆえに"最悪"!? もし会談したら「至る所に分断の"落とし穴"」
10月末、トランプ大統領が来日する。気になるのは、日米首脳会談の相手が誰になるのかだが、もし当初の想定どおり、高市早苗氏がトランプ氏と対峙したら、それは日本にとって吉と出るか凶と出るか。米政治の専門....
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「反軍演説」削除部分の議事録復活を提案 立憲
立憲民主党は15日の衆院議運理事会に「反軍演説」として国会での演説の大半を議事録から削除された斎藤隆夫元衆院議員の演説部分の完全復活を提案した。斎藤氏は1940年の帝国議会で演説した内容が「反軍演説だ...
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政府誤判断せぬよう議会とメディア歯止め役割を
石破茂総理は10日、戦後80年の節目にあたり「総理所感」を発表した。石破総理は「戦後50年、60年、70年の節目に総理談話が発出されており、歴史認識に関する歴代内閣の立場についてはこれを引き継いでいる...
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実は麻生太郎氏の策略通りとの声も...。「自公連立解消」の裏側と高市総裁に残されたウルトラC
公明党が10月10日、自民党の高市早苗新総裁に対して連立政権からの離脱を申し出て、野党時代を含めて26年に及んだ協力関係に終止符を打った。自民は単独少数与党に陥り、臨時国会での高市氏の首相指名に暗雲が...
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80年見解「出す以上は閣議決定を」立憲本庄氏
立憲民主党の本庄知史(さとし)政調会長は2日「石破茂首相は戦後80年に当たり、先の大戦に関する見解を10日にも発表する方向で検討していることが分かった。記者会見などで説明する見通し。政府関係者が2日、...
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麻生太郎の不気味な動き、したたかに立ち回る林芳正陣営...。自民党総裁選の隠れたキーマンたちのサバイバル暗躍に注目!
9月7日の石破茂首相の辞任表明を受け、ついに動き出した次の総裁=総理選びの戦い!だが、今回の総裁選は永田町を取材する記者からすると「いつもと様子が異なる」という。参院選の敗北を受け、崖っぷちに立つ.....
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林長官の総裁選推薦人になっても良い 防衛相
中谷元防衛大臣は16日の記者会見で自民党総裁選に出馬予定している林芳正官房長官から立候補に必要な推薦人になってほしいと求められれば「なっても良いと考えている」と明言した。林氏を応援する理由について中谷...
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政党交付金 自民131億円と4億7千万円減
7月20日の参院選挙の結果、交付決定していた政党や交付対象になっていなかった政党の国会議員数の変化に伴い、政党交付金の額に変更や新規決定が生じたため、総務省は15日までに新たな決定額を公表した。日本共...
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韓国 総理の反省「信頼損ねない姿勢」と評価
石破茂理と李在明(イ・ジェミョン)韓国大統領との首脳会談が23日予定されている。韓国大統領室関係者は総理の全国戦没者追悼式での「反省」を「国家間の信頼損ねない努力姿勢」と評価した。韓国政府は一部政治家...