「政治家」のニュース (543件)
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これからは関係持たないことが基本、茂木幹事長
自民党の茂木敏充幹事長は8日の記者会見で「当然、わが党の国会議員には、政治家としての自覚をもって、(旧統一教会=世界平和統一家庭連合やその関連団体との関係の)点検を行い、見直すという事ですから、これか...
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「今後は関係を持たない」脱ズブズブ宣言の国会議員と岸田政権を待ち受ける旧統一教会の「報復劇」
「知らなかった」「今後は一線を画す」「明確に覚えていない」──。旧統一教会問題の関係を追及され、政権与党の閣僚から飛び出したのは、まさに言い訳まみれの迷言ばかり。選挙支援を受けた無節操な議員を待ち受け...
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旧統一教会との関係「其々丁寧な説明必要」総理
岸田文雄総理はNPT(核兵器不拡散条約)運用検討会議出席のためニューヨークへ向かう7月31日、記者団に政治家かと旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係について「丁寧な説明が必要」と政治家として説....
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旧統一教会「永田町完全支配」の衝撃実態(1)現役信者が怒りの暴露
まさにズブズブの底なし沼ではないか。新閣僚のうち8人が旧統一教会や関連団体と関係していたことが判明。しかも、党三役の政調会長までもが新人アイドル候補と詣でて支援を要請する癒着ぶり。第2次岸田内閣を人気...
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岸田政権「瓦解」裏で始まった小池百合子の不気味な大ハッスル事情
ここのところ、小池百合子東京都知事がやたらと元気だという。「自身の元秘書で、元都民ファースト代表の荒木千陽氏が参院選に出馬しましたが、小池氏の懸命の応援にもかかわらず落選。さぞ落胆しているものと思いき...
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旧統一教会と関係断つこと、徹底をと岸田総理
岸田文雄総理は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と閣僚らとの関りが政治不信につながり、内閣支持率に大きく影を落とす状況を踏まえ、22日「団体との関係をしっかり見直し、対応を徹底し、政府が疑念を持たれる...
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党として踏み込んだ対応必要で協議中と岸田総裁
岸田文雄自民党総裁(総理)は24日の記者会見で、旧統一教会(世界平和統一家庭連合、略称家庭教会)と自民党議員との関係について「党として一段踏み込んだ対応が必要という認識の下、私も幹事長と、また党役員と...
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国会議員の会食ルール策定も不安の声「自粛できるか…」
自民党の森山裕国会対策委員長(75)は6日に国会内で立憲民主党の安住淳国会対策委員長(58)と会談し、衆参両院の議員運営委員会で早急に国会議員の会食ルールをまとめる方針で一致した。この会食ルール策定は...
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カジノ事業関係者に官房副長官のパーティー券
安倍総理に近い自民党の萩生田光一幹事長代行や西村康稔官房副長官らがカジノ事業関係者から政治資金パーティー券の購入を受けていたと12日発売の週刊文春(7月19日号)が報じた。萩生田事務所は「適正に処理し...
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政治記者・評論家が見抜いた小泉進次郎VS橋下徹「総理の器量」侠決戦!(1)「任俠のDNA」を持つ2人
解散が決まる前から永田町はすっかり“選挙モード”。民主も自民も党首選で次の総理を選び出すというのだが、手をあげるのは見飽きたメンツばかり‥‥。国民が「本当に総理になってほしい」と願うのは、やはりこの2...
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菅原議員問題で菅総理、自民総裁として陳謝
公職選挙法(選挙区内での寄付)違反に問われている菅原一秀衆院議員が略式起訴される見通しの中で、菅原議員が自民党を離党。衆議院に議員辞職届を提出したことに、菅義偉総理は2日、「自民党所属議員がこうしたこ...
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中曽根元首相シンプルかつ深かった長寿の秘訣 座禅でストレス解消・危機管理も徹底
戦後の日本を代表する首相で、大勲位の中曽根康弘元首相が29日、老衰のため都内の病院で死去した。101歳だった。首相経験者で100歳以上の長寿だったのは東久邇宮稔彦元首相(享年102)と中曽根氏の2人....
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(2)事業拡大の中で運命の出会いが
田中は、共栄建築事務所の社長として死にもの狂いで働いた。朝は5時か6時に必ず起き、寝床を這い出して出社した。掃除、雑巾がけは、自分でやった。昼間は、親しくしている理研の各会社をまわり、注文の打ちあわせ...
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歴代総理の胆力「芦田均」(2)死の2週間前まで「外交史」執筆
その芦田は京都府生まれ、父の鹿之助は豪農で知られ、代議士を務めたこともある。その意味では、芦田はわが政治史上初の「二世代議士の総理大臣」ということになる。若い頃からとんでもない秀才で、旧制第一高等学校...
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安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(4)芸能人交遊に「官房機密費」
一方、安倍総理が芸能人と会食をする相手は、どうやって決めているのか。朝倉氏はこう語る。「自民党は調査能力に長けていて、ふだんからテレビや講演会、SNSの発言をチェック。政権にとってプラスになる人物なの...
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安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(3)松本は「共謀罪」も擁護
昨年12月15日、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(54)、タレントの東野幸治(50)、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃(25)らと安倍総理が四谷の焼き肉店で会食して、物議を醸したこともあ...
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歴代総理の胆力「片山哲」(2)人道主義者と「グズ哲」
片山哲は生まれも育ちも、政治家とは無縁の人道主義者の環境の中にいた。父親はクリスチャンかつ高潔で鳴る弁護士で、母親もまたクリスチャンであった。母からは、幼くして「神様がお守りして下さるように」と、米国...
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首相が交代して幸せを感じる人がいても、その幸せは長続きしない?
『週刊プレイボーイ』本誌で「モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、自民党がやっている日本の“延命治療”について語る!***前回配信記事...
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玉木正之のスポーツ内憂内患「安倍首相、ゴルフの政治利用には呆れ果てた」
かつて「緑の待合」という言葉があった。「待合」とは、仕出し屋から料理を取り、芸妓を呼んで遊ぶ部屋。明治以来、日本の政治家たちが密談をする場所として大いに利用したので、「待合政治」という言葉まで生まれた...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『ワクチン調査レポート』の舞台裏」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!親の新型コロナワクチン接種の予約を...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「五輪便乗解散VS安倍『怪しい横ヤリ』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!永田町に「菅降ろし」の怪文書が流れ...
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民間試験導入より今の方がずっと公平 安住氏
大学入試共通試験で英語の民間試験導入に対する懸念や問題が次々明らかになる中で、民間試験導入を巡り、「身の丈」発言をし、大臣としての資質が問われている萩生田光一文部科学大臣は29日「身の丈」発言を撤回、...
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天才テリー伊藤対談「舛添要一」(3)北朝鮮問題は現状維持が一番ですね
テリー安倍総理は、ずっと「北朝鮮に圧力を」と言っているじゃないですか。確かに、政治家としてはカッコいい姿勢なのかもしれないんですけど、「圧力」って強い言葉ですし、加えて先日来日したトランプ大統領との会...
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天才テリー伊藤対談「舛添要一」(1)今回の騒動はよい経験になりました
●ゲスト:舛添要一(ますぞえ・よういち)1948年、福岡県生まれ。71年、東京大学法学部政治学科卒業。東京大学法学部助手、パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員...
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歴代総理の胆力「鳩山一郎」(1)吉田茂は「宿命のライバル」
鳩山一郎が政界トップの座に就くまでは、常に吉田茂との対峙、“確執史”に彩られていた。二人は、「宿命のライバル」と言ってよかったのだった。鳩山の父・和夫は東京帝国大学教授。日本初の法学博士として、弁護士...
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歴代総理の胆力「吉田茂」(1)総理大臣就任は、運の強さと偶然性によるもの
敗戦による荒廃と、占領という未曽有の時代に、とにもかくにも国民を飢餓から救うため経済の復興に尽力、独立と国際社会への復帰のレールを敷いた吉田茂は、一方で独断専行への批判はあったもののその「胆力」、リー...
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教育勅語は「いざという時、天皇に命投げ出せ」
日本共産党の志位和夫委員長は9日のツイッターで「教育勅語」に関する稲田朋美防衛大臣の認識を問題視するとともに「教育勅語の全ての『徳目』は『いざというときは天皇のために命を投げ出せ』という究極の命題に繋...
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都の新規感染30日は700人超え 強まる懸念
日本共産党の志位和夫委員長は東京都の新型コロナの新規感染者が30日に714人と先月26日以来の高水準になったことを受け、同日ツイッターで「感染拡大に歯止めがかからない。これでも思考停止のまま五輪に突っ...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(22)周りを取り込む温かな人柄
何より人を愛し、人に愛された男だった──あまたいる政治家の中でも、田中角栄が特別である理由はここにある。「ロッキード事件」をきっかけに、その運命は大きく変わることとなったが、田中が世に遺したエピソード...
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石原慎太郎「本当の病状」はこんなにヤバい(3)石原氏が戦う2つの病とは
政治ジャーナリストが語る。「衆院選当選後のことです。石原さんを長く支えていた片腕とも言えるスタッフが、末期ガンで入院。体調不良を押して、慎太郎さんのために、と尽くした人物がついに倒れてしまったのです」...