「政治家」のニュース (543件)
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石破茂、「宇宙戦艦ヤマトが好き」告白も入った「激辛ツッコミ」2つ!
人気バラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に自民党の石破茂元幹事長が出演、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」が大好きであることを明かしたのは1月24日放送回でのことだった。石破氏は「宇宙戦艦ヤマトの...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(11)「クールビズ」は流行語に
一方、小池は、ネーミング選定の段階から多くの人を巻き込もうと考え、「夏の新しいビジネス・スタイル」をテーマに地球温暖化防止キャンペーンの名称を公募した。ハガキやメールで約3200件もの応募が寄せられた...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(10)財界の重鎮をモデルに勧誘
とびきりの度胸とイメージ戦略を武器に、小池百合子は日本の“常識”に次々とメスを入れていく。フォーマルの場での軽装を推進した「クールビズ」、あえて造反組の選挙区を選んでの衆院選立候補など、タブーを怖れず...
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“重婚醜聞”前代議士に今度は美人前議員への「ストーカーメール侮辱」報道!
昨年4月、妻子のある身で不貞相手とハワイで“重婚ウェディング”を挙げていたことを「週刊新潮」に報じられた中川俊直・前衆院議員。その相手とは警察沙汰のトラブルに発展し、ストーカー登録されたことでも話題と...
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農水省も事務方トップら6人を倫理違反で処分
官僚のモラル低下が著しい事態が続いている。総務省幹部職員多数が利害関係者から供応接待を受け、懲戒処分を受けたのに続き、農林水産省も25日、幹部職員が利害関係事業者からそれぞれ数万円の飲食接待を受けてい...
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宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「政治家の都合で選挙制度を決めるな」
—今回の衆院選では、入れたい候補者がいませんでした。どの候補者も政党も決め手に欠ける。どこに投票したらいいか以前に、うちの選挙区の候補者はたった2人。東京18区などは、選挙区替えによる師弟争い。小選挙...
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加計学園理事長・加計孝太郎「優しい独裁者」の正体をバラす!(1)完全にパトロンの関係
内閣改造してもV字回復しない安倍総理の支持率。その大きな原因となっているのが、“腹心の友”加計孝太郎氏率いる加計学園の問題が不透明決着したからにほかならない。国会の追及を逃れるように姿を消した渦中の人...
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カープ愛深い岸田文雄前政調会長が自民党総裁選に出馬 大逆転はあるのか?
自民党の岸田文雄前政調会長(64)は26日に行った会見で、菅義偉首相(72)の総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選に出馬する意向を正式表明した。好きなマンガは「課長島耕作」、カラオケではサザンオール...
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鈴木宗男参院議員がブログで自民党総裁選に言及「菅首相の圧勝を願ってやまない」
日本維新の会の鈴木宗男参院議員が26日、ブログを更新し、古巣の自民党総裁選に言及。親交の深い菅義偉首相の再選に太鼓判を押した。総裁選は9月17日告示、29日投開票の日程で行われる。菅首相は既に再選を目...
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小池百合子 欲望と裏切りの永田町「にんげん相関図」!(4)猛威を拡大させる「小池旋風」
自民党幹部の思惑で揺れる「1月解散」についても石破氏は批判している。ある自民党中堅議員に、「7月には参院選があったばかりだし、衆議院の任期はまだ半分も残っている。衆参で3分の2の議席を確保している今こ...
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雅子皇后VSトランプ大統領「リアル神経衰弱」(2)国連大学に足しげく通った
この稀客を国賓としておもてなしするのが、新天皇・皇后のおふたりである。「徳仁天皇(59)は、世界に冠たる日本の皇室を再現したいという強い意思を持っておられます。学習院大を卒業後、英国名門オックスフォー...
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歴代総理の胆力「大平正芳」(1)エピソードが物語る実直な人間性
戦後の総理大臣で初めて在任中に死去した人物が、この大平正芳であった。その「胆力」、リーダーシップは、多くの総理大臣がそうであったようないわゆる大言壮語的なものはまったく窺えず、「歩留(ぶどま)り」を低...
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小沢一郎「角栄哲学」と「最後の仕事」を独占激白(4)最終的に新しい自民党を作る
──「帝王学」、政治哲学、政治手法‥‥何をいちばん叩き込まれましたか。小沢政治哲学です。僕は田中先生の他に竹下登(元総理)、金丸信(元副総理)という先輩に恵まれた。共通するのは「政治は万民のため」とい...
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小沢一郎「角栄哲学」と「最後の仕事」を独占激白(1)「白黒」つけないと禍根を残す
自ら命を絶つ者まで出した財務省改竄文書問題は、このまま幕引きを図ってウヤムヤに──。いまだ残る、あらゆる疑惑の追及から逃げ続け、生き延びようとする安倍政権。野党はいったい何をしているのか。自民党政治を...
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舛添要一×宮崎謙介「菅義偉はリーダーの器か」ガチンコ通信簿(7)表に出ないマスコミ対策を…
舛添森友問題に関しては、いろんな手を使ってねじ伏せてましたからね。あの時、安倍昭恵夫人を弁護した女性役人がいたんだけど、彼女をイタリアの在外公館へ逃がしたわけですよ。その役人を引っ張り出されたらたまら...
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来年予定の都知事選出馬は断念も…三崎優太氏“青汁党”設立プランも!?
約1億8000万円の脱税で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が出た「メディアハーツ」(現ファビウス)の前社長で“青汁王子”こと三崎優太氏(30)の都知事選への出馬計画が、断念に追い込まれた。三崎氏は国税...
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歴代総理の胆力「浜口雄幸」(2)惜しむらくの「根回し」術欠如
そうしたさなかの昭和5(1930)年11月14日、浜口は東京駅で右翼青年の狙撃を受け重傷を負った。犯人の供述は「現内閣が潰れれば、もっとよりよい内閣になる」というものだった。狙撃された直後、浜口は同行...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「永田町は『五輪なんて』の選挙モード」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!土壇場になって広末涼子と澤穂希も!...
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育休問題トーンダウンの進次郎氏 「国会で育児すべし」の仰天提言も
初入閣した小泉進次郎環境相(38)の育休の行方が不透明になった。11日、首相官邸でのぶら下がり会見で進次郎氏は育休について「『検討していますか?』って(報道陣から)言われたから、『検討しています』と言...
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三原氏を徹底追及したかったのに…初入閣見送りを野党が一番残念がる
第4次安倍再改造内閣で自民党の三原じゅん子参院議員(54)の初入閣が見送られ、与野党女性議員から、失望と怒りの声が上がっている。三原氏は6月の参院本会議で、野党に対し「愚か者の所業。恥を知りなさい!!...
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歴代総理の胆力「浜口雄幸」(1)厳めしい風貌から「ライオン宰相」と呼ばれた
高橋是清が内閣改造で行き詰まり政権を投げ出したあと、政権は加藤友三郎(かとうともさぶろう)、清浦奎吾(きようらけいご)、加藤高明(かとうたかあき)、若槻礼次郎(わかつきれいじろう)、田中義一(たなかぎ...
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自民の上野氏に厚労政務官辞任で済む話ではない
外国人労働者の在留資格をめぐる法務省に口利きする見返りに企業に金銭を求めたとの疑惑が報じられている自民党の上野宏史厚生労働政務官=衆院比例南関東、総裁派閥の細田派所属2期目議員=が辞表を提出。政府は2...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(15)金庫番として田中を支える
69年(昭和44年)12月、田中が幹事長として采配を振る第32回衆議院総選挙が公示された。それから間もない夜、代議士の1人から、赤坂の佐藤昭の自宅に電話がかかってきた。その代議士はあわてていた。「資金...
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緊急事態条項「コロナなら筋違い」明快に回答
立憲民主党の泉健太代表は2日の記者会見で、自民党が目指す改憲4項目のひとつ「緊急事態条項」に関しての受け止めと対応について記者団に聞かれ「まず改憲4項目は国民からの要請と、あまり言い難いものと思ってい...
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吉村洋文知事が会見で“いつも同じロゴ入り服”を着る「切実理由」とは?
独自の大阪モデルを打ち出し、コロナ対策に取り組む大阪府・吉村洋文知事の評価がうなぎのぼりだ。政治部デスクが説明する。「毎日新聞のアンケートでは『東京アラート』の小池百合子都知事を大きく引き離し、“評価...
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麻生発言は「一次産業の皆さん傷つける発言」
自民党の麻生太郎副総裁が「北海道のコメが温暖化でおいしくなった」と語ったことに関して、立憲民主党の枝野幸男代表は「客観的な事実として、北海道のコメ作り農家の皆さんや研究所などがこの間、大変なご苦労をさ...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<政治とカネ>
政治と切っても切れないのが「カネ」の問題。いつの世もセンセイたちの金への執着はすさまじく、週刊アサヒ芸能創刊から常に世間を騒がせてきた。ここで一挙に総ざらいする!芦田均前総理まで逮捕された1948年の...
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舛添要一×宮崎謙介「菅義偉はリーダーの器か」ガチンコ通信簿(2)口を開けば「ワクチンが…」
宮崎舛添さん、そんなに菅さんと仲良しだったんですか。僕も議員時代は菅さんにかわいがってもらっていて、僕の結婚式にも出席してくれて、とてもお世話になりました。議員になりたての頃、外交をもっと勉強したいと...
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安倍政権“大義なき”解散へのシナリオは夏から始まっていた?
ついに衆議院が解散、全国で選挙が始まる。しかし、安部首相は今回の解散をいつ決断したのだろう?新聞やテレビの報道では、小渕優子前経産相と松島みどり前法相のダブル辞任がきっかけだったとか、7-9月期の実質...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「菅総理に『自分で気づきなさい』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!永田町を歩いていると、界隈からは、...