「政治家」のニュース (543件)
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閣議は原則持ち回り、閣議後会見は閣僚の判断に
政府は定例閣議を10日から原則、持ち回りで開くこととした。期間は緊急事態宣言実施中としている。菅義偉官房長官が「感染症拡大防止と危機管理の観点から持ち回りにすることとした」と9日発表した。閣議の後の記...
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「今井絵里子と不貞」橋本健が「架空発注疑惑」でスピード処分のワケ!
「一線は越えていません」との“迷言”で元SPEEDの今井絵里子参院議員との不貞疑惑を否定してみせた、自民党神戸市議団の橋本健市議。不貞をスクープした週刊新潮の追撃記事により、今度は、橋本氏に政務活動費...
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歴代総理の胆力「羽田孜」(2)田中角栄いわく「ワシが育てる」
羽田は「二世議員」ながら、当初は政治の世界に入る気はなかった。成城大学を卒業後「小田急バス」に入り、本社の観光課係長などを経て、企画調査室課長で退職した。この間の10年のサラリーマン生活で、羽田が企画...
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歴代総理の胆力「羽田孜」(1)64日間の短命政権
「あんた、総理になるのもいいが“短命”で終わるぞ。それでもいいのか」自民党を結党以来初めて野党に突き落とし、日本新党の細川護熙を総理大臣に戴いた共産党を除く野党8党派による非自民連立政権。だが、1年足...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<政治家たちの女性スキャンダル>
政界を生き抜くセンセイたちは、タフでなければならない。もちろん下半身のほうも‥‥。「英雄、色を好む」と言えば格好もつくが、スキャンダルに発展しては目も当てられないことになる‥‥。死後二十数年を経て、関...
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「ハゲ暴言」豊田真由子が新たに政策秘書を雇い議員を辞める気ナシ!の裏事情
「このハゲー!」と自身の秘書を罵倒し、その暴力行為が暴露され、世間から猛バッシングを浴びた豊田真由子衆院議員。一連の問題言動が6月22日、「週刊新潮」に報じられた同日、自民党に離党届を提出した。以来、...
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立民・高井氏“セクキャバ除籍”は愛好家の反面教師「やっぱり今はダメ」と教訓に
セクキャバ議員もちょっとは役に立つか!?緊急事態宣言下でセクキャバに行った立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)が、15日に除籍処分となった。国民はもちろん立憲内部からも猛バッシングの嵐で、高井氏の政治...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(12)応援演説は小泉総理一択で
小池は、国会便覧を手に取った。狙いは、東京の選挙区であった。小池は、東京10区に目を止めた。〈ここだわ〉東京10区は、郵政民営化反対派の急先鋒、小林興起の地盤であった。小林は法案の採決で反対しており、...
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教育委改革や道徳教育教科化に懸念 公明代表
公明党の山口那津男代表は30日の参院本会議で、教育委員会制度について「いじめや体罰など、学校での事件をきっかけに形骸化が指摘されており、公明党としても見直しをする必要があると考えている」と制度改革の必...
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議員バッジは仕事に必要 与謝野大臣
与謝野馨経済財政政策担当大臣は4日の参議院予算委員会で山本一太参議院議員から「前回の衆議院議員選挙での街頭演説でこの新政権は全共闘時代の新左翼崩れが集まってつくった政権と言っていたが、その認識は今も変...
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“幹事長落ちた!”山尾志桜里、「W不貞報道」前に語っていた「意味シンな抱負」!
「保育園落ちた日本死ね!!!」という、民進党の山尾志桜里衆院議員が、国会で取り上げ、一躍彼女を有名にした「有権者の声」を皮肉って、他党の議員にはツイッターでこう皮肉られた。「次は期待しています!『幹事...
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歴代総理の胆力「大隈重信」(2)食客・五代友厚からの箴言
こうした短命内閣の背景は、大きく三つの要因が挙げられる。一つは、「隈板内閣」としての“二枚看板”への期待の声があったものの、両雄並び立たずで強力な推進力とはならなかった点だ。二つは、大隈は野党政治家と...
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歴代総理の胆力「三木武夫」(4)「武夫よ、黙すなかれ」
さて、それまでまずは順風満帆、淡々とした政治家生活だった三木が、初めて闘争心を露わにしたのは、睦子との結婚生活がキッカケのようであった。それは、三木の「男は勝つまで、何度でも勝負する」といった言葉に表...
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宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「まん防は学習力ゼロの政治家のせい」
—子供の体操教室を経営している個人事業主です。昨年末から今年の初めにかけてようやく利用者が増え、経営が明るくなってきた矢先、ブレーキをかけるようにオミクロン株が急速に広がっています。感染力が極めて強い...
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9条「あるべき姿」議論を 石破自民元幹事長
自民党の石破茂元幹事長は直近のブログで、安倍晋三元総理が「憲法9条改正」に関して2005年6月号の文芸春秋社刊、雑誌「諸君」の「占領憲法の終焉」との記事の中で「憲法第9条の第2項では『交戦権はこれを認...
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「政治家とは何か…」細野豪志氏&音喜多駿氏が石原慎太郎さんを追悼
元東京都知事で作家の石原慎太郎氏(享年89)の訃報を受け、1日、ツイッターには同氏の死去を悼む投稿が多数寄せられた。衆議院議員の細野豪志氏は「石原慎太郎都知事は全国に先駆けて東日本大震災のガレキの受け...
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あの村上世彰の次女「政治塾」立ち上げで吉村洋文・小池百合子と徒党を組む「自民潰し」
「物言う株主」として、たびたび世論を賑わせてきた投資家、村上世彰氏。その村上氏の次女、村上玲氏が、女性政治家育成のために政治塾「村上財団パブリックリーダー塾」の立ち上げを表明したことが、永田町界隈で大...
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「政教分離」が聞いてアキレる!政治家と宗教「ズブズブ暗黒史」(10)公明党は「創価学会文化部」からできた「宗教政党」だった
9月3日に放送された「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系列)。「政界激震!旧統一教会と日本の政治」と銘打たれた同討論番組で、司会を務めるジャーナリストの田原総一朗氏は、公明党の国重徹衆院議員に語気強く、...
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国葬儀が勧誘に利用される危険性 鈴木エイト氏
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題に長年取組んでいるジャーナリスト・鈴木エイト氏は安倍晋三元総理の国葬儀が行われれば「国葬が勧誘活動にも利用される危険性がある」と報道番組で警鐘を鳴らした。鈴木氏...
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国葬儀を休日にすることは検討していない 政府
松野博一官房長官は22日午後の記者会見で、安倍晋三元総理の「国葬」が9月27日(火曜日)平日になる事に関連して、共同通信記者が平日だが、休日扱いにするのかと質したのに対し「国葬儀を休日にすることは検討...
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旧統一教会とズッポシ!自民党議員「ニッポン無責任野郎」たちの国民をバカにした「言い訳」
無責任にもほどがある。自民党の国会議員が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)やその関連団体との関係を続々、認め始めた。二之湯智国家公安委員長は、「政治家はいろいろなお付き合いがある。平和の祭典、運動を起...
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「政教分離」が聞いてアキレる!政治家と宗教「ズブズブ暗黒史」(2)旧統一教会は安倍超長期政権の「権力の源泉」だった
自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との深すぎる関係──。中でも目に余る癒着ぶりを露呈させているのが、最大派閥として君臨する安倍派である。事実、旧統一教会やその関連団体との蜜月関係が明るみに出た...
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旧統一教会による国会議員対策の実態解明急げ
二之湯智国家公安委員長が5日の記者会見で「2010年を最後に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)による被害届はない」としたことに、警察庁が慌てて「2010年以降、被害届がない」ではなく「検挙がない」と訂...
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正副大臣、政務官に旧統一関連と関係点検を指示
国家公安委員長、防衛大臣、文科大臣と治安や安全保障、教育に係る重要ポスト閣僚が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)や関連団体、教会関係者とかかわりを持つなど、憂慮すべき問題になっている。松野博一官房長官...
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NHKが安倍氏礼賛の国葬放送なら受信料拒否可?
立憲民主党の小西洋之参院議員は国葬儀報道を巡ってのTV報道の在り方についてツイッターで言及。「NHKが安倍氏礼賛の国葬放送をすれば、放送法違反で受信料の支払い拒否ができます」と発信した。NHKは27日...
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五輪政治利用、利権化の闇暴け 小沢氏
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(元自民党幹事長)は、東京五輪・パラリンピックを巡る贈賄容疑で東京地検特捜部に逮捕された紳士服大手のAOKIホールディングス前会長・青木拡憲容疑者が地検の調べに、東京五輪....
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侮辱罪厳罰化法案より加害目的誹謗等罪で対応を
立憲民主党の鎌田さゆり議員は21日の衆議院本会議で政府の「侮辱罪厳罰化法案」の危険性を指摘し、対案として党提出の「加害目的誹謗等罪」こそ、言論の自由を抑制することなく、誹謗中傷を抑制し、被害者救済を実...
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国民をコケにし続ける岸田政権は「カルトの総元締め議員」を徹底追及せよ
政治家は国民の声など「うるさいハエの羽音」くらいにしか思っていないのではないか。細田博之衆院議長が9月29日に公表した、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との接点を認めたコメントに、そう感じて憤った人...
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国葬儀の論点、意見を整理し早期に示す 総理
国務大臣演説に対する代表質問が5日、衆議院本会議で行われた。登壇した立憲民主党の泉健太代表は安倍晋三元総理の銃殺事件に伴う「国葬儀」について、奈良市の現場や家族葬に参列し、弔意を捧げたとしたうえで「し...
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逃げずに国会で議論を 会期3日に批判相次ぐ
政府は26日、衆参両院の議員運営委員会理事会で「臨時国会を8月3日召集する」とした。会期を3日で乗り切ろうとする政府・与党の姿勢に批判が相次いでいる。安倍晋三元総理の「国葬」を巡る法的根拠や国葬とした...