「宗教」のニュース (836件)
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安倍元首相銃撃事件 山上徹也被告きょう初公判、殺人罪争わない方針 母親や宗教学者が証人出廷へ
3年前、安倍元首相を銃撃して殺害した罪などに問われている山上徹也被告(45)の裁判員裁判が28日から...
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「宗教の背景を持たない政党は魂が入ってない」かつて公明党を猛批判した元自民重鎮の仰天発言に騒然…《とんでもない暴論》の声も
公明党の斉藤鉄夫代表(73)は10日、“政治とカネをめぐる問題で意見の相違があった”として、自民党の高市早苗新総裁(64)に連立政権からの離脱を表明した。この決定を受け、週明けに行われる見込みの首班指...
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日本の校則みたいな細かさ? 米空軍 ひげと頭髪のルールがかなり厳しくなる「もう“ひげ男”はいらない」と国防長官 なにが問題?
ヘグセス長官の批判が発端アメリカ軍の準機関紙である「星条旗新聞」は2025年11月4日、空軍が口ひげやもみあげに関する新たな規制を設けたと報じました。【画像】え、細かい!?これが新しくなった口ひげと頭...
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「ダッシュボードにぬいぐるみズラリ♪」 なぜクルマを「部屋化」するのか?専門家が指摘するその心理とは
日本だけでなく世界各地で見られる「クルマの部屋化」ダッシュボードにぬいぐるみをズラリと飾ったクルマ、シートにハイビスカスのレイをかけたサーフブランドファンのクルマ、クラブ風照明に改造しアーバンな空間を...
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マスコミのフラッシュの中、会長が刺殺…「豊田商事事件」から40年 特殊詐欺の“源流”となった「被害総額2000億円」の悪質手口
1985年6月18日、大阪市北区天神橋のSマンション。逮捕情報を受けて集結していた大勢のマスコミの目の前で、豊田商事会長・永野一男(当時32歳)は2人の男によって刺殺された。この凄惨(せいさん)な事件...
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山上徹也被告きょう初公判…安倍元首相銃撃の「真相」に近づけるのか
因縁の巡り合わせだ。高市首相が憲政史上初の女性総理となって1週間。高市氏のお膝元で安倍元首相を銃撃し、殺人罪など5つの罪で起訴された山上徹也被告(45)の裁判員裁判初公判が28日午後、奈良地裁で開か....
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[社説]安倍氏銃撃初公判 欠かせない動機の解明
あまりにも衝撃的な事件だった。その影響は今も、さまざまな形で尾を引いている。公判を通して犯行に至った動機を解明し、真相に迫ってほしい。安倍晋三元首相銃撃事件で殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)...
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山上徹也被告きょう初公判 「安倍元首相銃撃事件」から約3年4か月、“陰謀論”も…「長期化」“本当の理由”とは【弁護士解説】
2022年7月8日に安倍晋三元首相が奈良市内で銃撃され死亡した事件で、山上徹也被告の初公判が今日14時から奈良地裁で行われる。公判は今日を含め年内に計18回開かれ、年明けの19回目に判決が言い渡される...
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安倍元首相銃撃初公判を傍聴…鈴木エイト氏が見た山上徹也被告は「ふてくされているようだった」
「内容について全て事実です。私のしたことに間違いありません」2022年7月、奈良市の近鉄・大和西大寺駅前で演説中だった安倍晋三元首相が銃撃され、死亡した事件。殺人などの罪に問われた山上徹也被告(4.....
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「マジックミラー号」公園での展示はNG? “公序良俗違反”では不十分…公共施設の利用を行政が規制する「法的妥当性」とは【弁護士解説】
本格的な行楽シーズンを迎えた今、各地の公園ではさまざまなイベントが開催されている。公園のような公の施設は、憲法に保障された表現の自由を支える場であり、地方自治法によって原則的に誰もが自由に使えるとされ...
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長井秀和氏の街頭演説、創価学会への「名誉毀損」と控訴審でも認定 「表現の自由を萎縮させるスラップ訴訟だ」代理人弁護士が批判
10月17日、2022年に選挙に立候補していた長井秀和氏(現・東京都西東京市議会議員)が街頭演説で行った発言は名誉毀損(きそん)にあたるとして創価学会が長井氏に対し1100万円の損害賠償を請求した訴訟...
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のん、元SMAP、ローラ…芸能人「奴隷契約」に公取委がメス 事務所側は「ブレイク直後に辞められたら割に合わない」本音も…退所・移籍トラブル改善なるか
「芸能人が事務所を辞めたら干される」現象が、なくなる日がくるかもしれない。「これまで明確なルールがなかったため、力を持つ芸能事務所がタレントに考えを押し付けて、タレント側は弱い立場に立たされていたとい...
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ATM無料封筒だけじゃない…スーパーの「わさび・しょうゆ」も大量持ち去り→転売? 「窃盗罪成立の可能性も」弁護士が法的リスク指摘
銀行のATMで現金を引き出し、封筒に入れようとしたところ、普段ならATMそばのラックに多数設置されているはずの無料封筒が一枚もなかった。――そんな経験をしたことはないだろうか。9月末、Xで「銀行やコン...
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「教義を初めて聞いた」高市早苗氏 旧統一教会について“知らない”連発…オリラジ中田は「一切調べてなかったのが驚き」と追及
10月4日開票の自民党総裁選。“ポスト石破”に、小泉進次郎農相(44)、小林鷹之元経済安全保障相(50)、高市早苗前経済安全保障相(64)、林芳正官房長官(64)、茂木敏充前幹事長(69)の5名が名乗...
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「殺しに来た」沖縄・宮古島の殺人未遂事件、初公判で被告が起訴内容認める
宮古島市内で昨年7月、80代の知人女性の自宅に侵入し、包丁で刺し殺害しようとしたとして、殺人未遂と住居侵入の罪に問われた住所不定の無職の被告(54)の裁判員裁判初公判が16日、那覇地裁(小畑和彦裁判長...
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葵祭の学生バイト「女子・留学生の参加禁止」は“違法”と京大が指摘 雇用における「宗教の特性」の位置付けとは?【弁護士解説】
毎年5月に京都で開かれる「葵祭」では、京都市内の一部大学を経由して学生アルバイトを募集している。京都大学も例年アルバイト情報を学内に掲示していたが、祭を主催する「葵祭行列保存会」は、今年の募集を取りや...
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「ジョーク」には犯罪を防ぐ効果あり? “実行”に移してしまう前の「第一段階」で、人が立ち止まる“きっかけ”とは
精神科医、犯罪学者、作家――。3つの顔をもち、20世紀のベルギーで活動した、エティエンヌ・ド・グレーフ。ド・グレーフは、第一次世界大戦を経て、精神科医としてのキャリアを歩んだ後、刑務所や大学に活動拠点...
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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】『私たちが光と想うすべて』神秘の国 伝統と因習と
インド。近くて遠い未知の神秘の国。「グローバル」という言葉に眩惑(げんわく)された現代社会において、独自性を貫く強さを持つインドの、そのかたくなさに、われわれは神秘的な魅力を感じずにはいられないのだと...
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趣里、夫・三山凌輝の“元婚約者とのトラブル”乗り越えゴールインも、あわや…知らないと怖い「婚約破棄」の法的リスク
女優の趣里(34)と「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝(26)が8月29日、それぞれのインスタグラムで結婚を発表した(人物名は敬称略、以下同)。「この度、三山凌輝と趣里は、入籍していたことを...
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「在留資格目的ではなく、愛しているから結婚した」スリランカ人男性の「難民認定・在留特別許可」求める控訴が棄却 日本人妻は“運”に左右されると訴え
日本人との結婚生活を長年続けていたスリランカ人男性が難民認定や在留資格に関する不認定・不許可処分の取り消しを求めた裁判で、8月26日、東京高裁は控訴を棄却する判決を出した。祖国での迫害から逃れ、10年...
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きたやまおさむが選ぶ『思い出に残る昭和ソング』は? 『上柳昌彦 あさぼらけ』に登場
アナウンサーの上柳昌彦さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『上柳昌彦あさぼらけ』(ニッポン放送)。2025年8月25~29日の5日間、同番組の人気コーナー『ウルトラヒットの道標』に、作詞家の、きた...
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北野大さん・ビートたけしさんを育てた母の教え 明治大学校友会沖縄県支部が講演会
明治大学校友会県支部(與那覇博明支部長)は16日、那覇市のパシフィックホテル沖縄で公開講演会を開いた。校友会長で工学博士の北野大(まさる)さん(83)が「北野家の訓(おし)え」と題して講演した。生まれ...
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「初婚年齢が低い人」ほど浮気しやすい? 統計から読み解く“不倫予備軍”の共通点
テニスの錦織圭選手が、モデル女性との2年半にわたる不倫を週刊文春に報じられ、謝罪文を発表。女優の永野芽郁さんと俳優の田中圭さんによる不倫疑惑では、両者は「友人関係」と否定したが、週刊誌がLINEトーク...
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なぜ母子は“忽然と”姿を消したのか?「四国でキャンプ」言い残し…名古屋市の自宅には血痕、“同居人”も失踪し36年【未解決事件】
<名古屋市親子3人行方不明事件>警察の全力の捜査にかかわらず、いまだ解決していない事件は多数ある。有力な手掛かりがあっても決め手がない、そもそも謎だらけで解決の糸口すらない…。さまざまなケースが考えら...
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「国に帰れ」日本に生まれ育っても、幼少時に来日しても…“在留資格”を得られない外国人青年たちの苦悩
8月4日、埼玉県の大野元裕知事は外務省を訪れ、トルコとの相互査証(ビザ)免除協定の一時停止を求めて外務大臣宛ての要望書を提出。“外国人問題”が争点となった参院選の直後であるが、大野知事は今回の行動につ...
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【特集】米軍・嘉手納基地の内部を特別取材 スーパーや学校、宗教施設も…“フェンスの向こう側”の日常とは
【動画で見る】フェンスの向こう側 ~在日米軍基地の今~ アジア太平洋地域最大の米軍基地「嘉手納基地」...
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「辛い労働引き受けてもらっている」古舘伊知郎 参院選の外国人政策で広がる“排外主義”を真っ向批判
7月20日の投開票があと5日後に迫るなか、参院選での争点のひとつとして浮上している外国人政策。自民党や参政党、国民民主党など外国人への規制強化を公約に掲げる政党が目立つなか、国民の間では議論が繰り広げ...
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参政党「憲法草案」の問題点とは? “まるで怪文書”の声も…弁護士が指摘する「天皇拒否権」「人権規定ほぼ削除」「帰化人差別」の危うさ
今回の参院選では参政党が注目されている。そして、同党が「参政党フェス2025―飛躍―」で発表した「憲法草案」も話題になっている。しかし憲法学者の木村草太教授(東京都立大学)が雑誌の取材で「規範の表現と...
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「イスラム教徒が神社に火をつけた」文書がXで拡散… “デマ”そのものを処罰できない法律の欠陥とは
6月、大阪市の神社で落ち葉が燃えるボヤ火事が発生。「イスラム教徒が『邪教だから火をつけた』と放火した」という投稿がXで拡散したが、後日、誤情報であることが判明した。誤情報が拡散した元には「大阪府神社庁...
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「死刑」はどうやって執行されているのか? 元刑務官「最も困難かつ不快な業務」… 150年変わらぬ日本の“絞首刑”と知られざる実態
死刑制度に関して、日本では「賛成」は多数派とされているが「反対」も一定数いる。そして凶悪事件が起こるたび、または死刑執行が報道されるたび、メディアやネット上では議論が起こる。しかし、賛成派の国民は「死...