「宗教」のニュース (811件)
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「決めるのは患者さんかもしれません」キャリア38年現役医師が語る“名医”との出会い方の真意
病気になった際には、「最適な治療を受けたい」と多くの人は熱心に病院選びをする。そんな患者の思いをどのように医師側が受け止め、考えているのか…。本連載では、現役のベテラン医師が医師や病院にまつわる不満や...
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「日本人=スポコンでしょ!」ハリウッドが描く人種の“自動車カルチャー格差”とは? やっぱりイーストウッドは巧かった!?
ハリウッド映画では、いまやシーンを盛り上げる名脇役としてクルマが欠かすことのできない存在になっています。ただ、それらを見るとアメリカのモーターカルチャーを窺い知ることもできる模様です。「クルマは名脇役...
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米ディズニー『Disney+』規約根拠に“訴訟取り下げ”求め物議に… 「日本では無効」弁護士が国内でのケースを解説
アメリカワシントン州にあるウォルト・ディズニー・パークス&リゾーツ内のレストランで食事をした女性がアレルギー反応で亡くなったことを受けて、遺族がディズニー社の監督責任を問う裁判を起こしたが、ディズニー...
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“甲子園優勝校”、“クルド人”…相次ぐ「ヘイトスピーチ」を法律で規制するのはありか?
昨今、SNSなどで殺伐としたヘイトスピーチが広がり、深刻な問題となっている。たとえば今夏の甲子園では、優勝校について、前身が民族学校であることや校歌の歌詞が韓国語であることなどをあげつらい攻撃する投稿...
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カスタムカー「HOTROD」は禁酒法が由来!?「警察を振り切れ!」運び屋の道楽、いまやアメリカ文化の代名詞に
アメリカのモーターカルチャーを語る上で欠かすことのできないHOTRODは、その起源が密造酒の運び屋たちによるクルマの改造や非合法レースにありました。紆余曲折を経た意外なHOTRODの歴史を振り返ります...
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地雷犠牲者への“整体”で向き合った人間の尊厳…18回の国際救護活動に従事した看護師・髙原美貴さんが明かす「極限状態の救護」
2年に1度、赤十字国際委員会は「敵味方の区別なく救護する」という精神のもと顕著な功績を残した看護師を選出し、ある記章を授けて称える。昨年、そのフローレンス・ナイチンゲールの名を冠した栄誉に輝いた髙原さ...
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英空軍の飛行隊「愛称『クルセーダーズ』の使用を禁止します!」長年続く伝統をなぜ!?
いわゆるポリコレ?新しい価値観に配慮した結果?イギリス空軍は2024年7月29日、第14飛行隊の愛称「クルセイダーズ」を外すと発表しました。第14飛行隊が現在運用しているビーチクラフト「シャドウR1」...
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もう一つのパレスチナ、ヨルダン川西岸「観光が壊滅危機に」現地日本人専門家明かす現状
「私の生活圏には、エルサレム市内の南側にあるジャーマンコロニーと呼ばれる地区があります。近くにはファーストステーションという1800年代に建てられた駅舎を改装した複合商業施設があります。 今...
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若者の「墓参り」離れが起きている!? お盆の予定をカレンダーアプリが分析
TimeTreeは7月30日、TimeTreeユーザーの予定動向をまとめた「未来データレポート」の8月版を公開した。同調査は2024年6月の国内アクティブユーザーを対象に、10代から60代の10歳ごと...
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名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑 第6回 ゴッホも真似た! 西洋で“ジャポニスム”が盛り上がった本当の理由
なぜ西洋画にはヌードが多いの?ピカソって本当に絵がうまい?……そんな絵画の疑問、ありませんか?名画がなぜ名画なのかよくわからない、という人も多いでしょう。1年に300件以上の美術展に足を運んでレビュー...
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「通報されたのかな」為末大氏 Xアカウントが突如凍結…直前に波紋呼んでいた「投稿の内容」
400mハードル日本記録を保持する元陸上選手の為末大氏(46)。現在はスポーツコメンテーターなど多岐にわたって活動しており、5月22日から放送される『明鏡止水武の五輪』(NHK)の第1回にも出演予定と...
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ガーナで63歳の聖職者と12歳の少女が結婚
ガーナで、63歳の宗教指導者が12歳の少女と結婚し物議を醸している。MODERNGHANAなどが報じている。 3月24日、首都アクラのヌングア地区で先住民の精神的指導者であるヌウモ・ボルケテ...
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人材不足の解決策になる外国人介護士 受け入れと採用のポイントを解説
受け入れ実績が年々増加する外国人材の活躍日本の高齢化に伴う介護人材不足が深刻化する中、外国人介護士への期待が高まっています。2023年5月末時点で、介護分野の特定技能(特定の専門知識や技能を持つ外国人...
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外国にルーツがある子どもたちへ、伝わる情報提供を
日本で働く外国人が増えていて、去年10月末の時点で、外国人労働者数は初めて200万人を突破。同時に、保護者と一緒に来日したり、両親のどちらかが外国人だったりする、「外国にルーツがある子どもたち」も増え...
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「十字マークはちょっと…」「月のマークもちょっと…」 実は複数ある公式「赤十字マークの代わり」知ってますか?
病院や救急車などの車両や、自衛隊の衛生部隊などは、目立つ部分に赤十字をつけています。国際的に救護活動をする人や車両を示すマークとして認められていますが、どのような経緯で定着することになったのでしょうか...
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「裏金に激怒!」「統一教会は天敵!」進む安倍元首相の神格化に「気持ち悪い」の声
――神は全能である。 そんな前提に立つ一神教の宗教は多い。だが、その際、必ず問題となるのはこの命題と現実との対立だ。 「全能であるはずの神が作ったこの世界に、なぜ悪や不平等が存在し...
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〈池田大作氏死去〉“日本のフィクサー”の「健康不安説・死亡説の真相」「1兆円超と噂される個人資産の行方」「公明党の今後」…熱心な学会員たちに聞いてみた【2023政治記事 1位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった政治記事ベスト10をお届けする。第1位は、創価学会名誉会長・池田大作氏が死去し、それについて現役の学会員たちに取材した記事だった(初公開日:2023年11...
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創価学会名誉会長の池田大作氏死去で注目集める「噂の1兆円」巨額遺産の行方
宗教法人創価学会は11月18日、池田大作名誉会長が15日夜に老衰のため亡くなったと発表した。95歳だった。 公表している日本での会員世帯数は827万で、公明党の支持母体として知られる創価学会...
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高齢者住宅の中に市民農園を作る 年齢や障がいを越えて「日本型ケアファーム」で多世代交流を目指す
「ケアファーム」とは、農場が併設されている福祉施設のこと。2000年ごろから欧米を中心に急速に発展している。年齢や障がいを越えて、農業や酪農を共に行う中で参加者一人一人の興味や希望、可能性に対して個人...
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イギリス陸軍 300年間禁止してきた「ヒゲを伸ばすこと」を解禁へ!? その「切実な理由」とは
伝統を見直しへ。人手不足によりヒゲ許可を検討イギリス陸軍が人手不足の解消のため、300年間禁止し続けてきたヒゲを伸ばすことを認める可能性があると、2023年12月4日に同国メディアの「ザ・サン」が報じ...
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橋下徹の「政治と金」めぐる“維新アゲ”発言の「デマ」に抗議殺到、『めざまし8』が謝罪! 語られなかった維新の金まみれ実態
東京地検特捜部が捜査を進めている自民党の5派閥によるパーティー収入の過少申告をはじめ、関心が高まっている「政治とカネ」問題。そんななか、橋下徹氏が「政治とカネ」問題にかんしてテレビで「デマ」を飛ばし、...
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「政教分離とは?」岸田首相 池田大作氏にSNSでお悔やみ投稿し広がる波紋「国民感情の空気を読めない人」
11月18日、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、岸田文雄首相(66)がXで内閣総理大臣として、故人を偲ぶメッセージを投稿した。 《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえ...
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政府がホスト規制と女性支援に本腰へ…「自分の意思でお金払ったのでは」との声も噴出で賛否
ホストクラブをめぐる事件が多発したことを受け、政府が“ホスト規制”に向けて動く可能性が高まってきた。多額の借金を背負わされる女性が続出していることから「規制は当然」とする声がある一方、ネット上では「ビ...
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「おぐらが斬る!」ジャニーズ事務所は今後どれくらい変わることができるのか?
9月19日、ジャニーズ事務所のホームページによると「藤島(前社長)が保有する株式の取り扱い、被害補償の具体的方策、社名変更、所属タレント及び社員の将来」などについての方針を確認したとの発表があった。そ...
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「おぐらが斬る!」犯罪が年々減少していたわけ
2022年の刑法犯認知件数が、なんと20年ぶりに増加したという。これまでのアンケート調査でも「治安が悪くなった」回答が多く、これは20年間変わらない。実際、治安は良くなっているのに「悪くなっている」と...
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空白の額縁を美術館に送った芸術家に1千万円超の支払い命令
デンマークのコンセプチュアルアーティスト、イェンス・ハニング被告に対し、コペンハーゲンの裁判所は18日、作品の制作費として美術館から借り受けた53万デンマーク・クローネ(約1120万円)を、ほぼ全て返...
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「おぐらが斬る!」中立国インドのロシア離れがはじまっている
いまや人口世界一、米国や中国に次ぐ大国となったインドが、世界秩序の鍵を握るとも言われるようになってきた。インドは年齢の中央値が28歳と、とても若く活力のある国だ。(日本人の年齢中央値は48.8歳、米国...
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「おぐらが斬る!」新型コロナの3年間は、小中高校生をどう変えるのか?
新型コロナの流行は、世界中の人にさまざまな影響を与えたはずだ。日本でも仕事を失った人もいれば、離婚などをして家族を失った人もいる。子どもの場合を考えると、新型コロナで全国民が神経質になっているとき、明...
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「おぐらが斬る!」コロナ第9波 インフルと同時流行 悠仁親王も感染
ついに新型コロナが第9波に突入したようだ。これまでの新型コロナとの違いは、インフルエンザと同時流行していることである。皆さんご存じのように、新型コロナが流行りだしてから、インフルエンザはパタリと流行を...
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「おぐらが斬る!」プーチンと金正恩4年半ぶりの首脳会談 一人笑うは金正恩だけか
北朝鮮の金正恩総書記がロシアのボストーチヌイ宇宙基地に列車で訪れた。北朝鮮の線路は、老朽化が激しく平均時速は30~50㎞しか出せず、総移動距離は約2700㎞でおよそ3日かけての長旅であったようだ。なぜ...