「広告」のニュース (1,777件)
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「オンラインカジノ」問題、各界に波紋…“広告”流したメディア側の「法的責任」はある?
オンラインカジノを巡る騒動が続いている。今年1月、2021年東京五輪銅メダリストの卓球・丹羽孝希選手が単純賭博容疑で書類送検されたと報じられると(2月20日付で罰金10万円の略式命令、千葉簡裁)、2月...
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「ODするよりSDしよう♪」厚労省の広告が物議…担当者が明かした“啓蒙への強い意思”
《つらい気持ちになったなら、ODするよりSDしよう。相談しよう》 明るい音楽とともに《ODするよりSDしよう》のキャッチコピーが繰り返され、悲しげな羊が、片手に薬の瓶、もう片方の手にスマート...
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<弁護士広告は依頼者のため>弁護士法人ユア・エース代表 正木絢生氏が語る業界の課題と展望
弁護士と聞けば、何を思い浮かべるだろうか。弁護士資格はとってしまえば食うに困らない安定した資格。そんなイメージを持っている人だっているだろう。しかし、今日の弁護士業界の実態はそれとは大きくかけ離れてい...
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「老後資金」が全世代でお金の不安トップに、背景は? - 三井住友信託銀行調査
三井住友信託銀行が設置している「三井住友トラスト・資産のミライ研究所」は3月27日、老後資金不安に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は2025年1月、全国の18~69歳(ただし関連業種(金融、...
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数千円の“開運グッズ”購入から霊感商法に陥れるまで…「騙しの成功法則」を進化させる詐欺師らの巧妙テクニック
後を絶たない詐欺事件。その手口は日々巧妙化し、まるで知能犯による高度な犯罪のようだ。「ほとんどの手口は過去の騙しの手口がベースになっているんです」。こう明かすのは詐欺に詳しいルポライターの多田文明氏だ...
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もやし生活、陣痛中も仕事…極貧留学生から年商50億円アパレル会社を立ち上げた女経営者の壮絶半生
「したい人、1万人。始める人、100人。続ける人、1人。あなたはどの人になりたい?」 こんな言葉をライブ配信で朝から視聴者に送るのは、ファッションブランド「ABITOKYO」などを展開する年...
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赤いきつねCM炎上“企業側の沈黙”は問題なし!?「内部検討だけでも十分」な理由とは…【弁護士解説】
東洋水産の即席カップ麺「赤いきつねうどん」(以下「赤いきつね」)のショートアニメ広告は、若い女性のキャラクターが頬を赤らめたり、瞳を潤ませたりする描写が「性的だ」とする批判のほか、「制作過程で生成AI...
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万博にトランプさんを招待するって本当ですか?!
「大阪のひとはお人好しだよな。あの万博(1970年)の高揚感をもう一度という思いなのか」これは東京都内での居酒屋談義だ。そして「あとは野となれ山となれ、残るは莫大な借金と負の遺産だろ」と遠慮がない。余...
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日弁連「女性弁護士に対する業務妨害」を問題視 町田市主催のイベントでもトラブル…当事者が語る深刻な“嫌がらせ”の実態
昨年12月、日本弁護士連合会(日弁連)は「離婚・男女問題に関する事件を扱う女性弁護士に対する業務妨害が深刻化している」と声明で発表した。今年2月に町田市(東京都)で開催された「男女平等」をテーマにした...
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脱毛サロンの広告に「やりすぎ」「もはや風俗店」の声も…実際に提供していない“サービス”を示唆する広告に法的な問題はある?
各社があの手この手で顧客を奪い合っている脱毛サロン業界。そうした中、全国47都道府県で100店舗以上を展開する某メンズ脱毛サロンAで展開されている広告について、SNS上では「やりすぎ」といった声が上が...
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返金手続き装いお金をだまし取る「PayPay詐欺」が急増…なぜ騙されてしまうのか?専門家が解説
ネット通販で買った商品が、まさかの欠品。「払った代金はどうなる?」と問い合わせたら、「返金はPayPayで」と誘導された挙句、お金をだまし取られるーーそんな「PayPay詐欺」が横行している。...
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「バナナの皮で美肌に」TikTokで話題も医師が警鐘、健康害する危険も…バズ狙いの怪しい“美容法”投稿者らの法的責任は?
「バナナの皮を顔に塗りたくることで、肌の角質を取り除き、しわを減らすことができる」「バナナの皮があればボトックスの代わりになる」このような美容法が海外のTikTokを中心に拡散、日本語で紹介する動画も...
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鶴瓶氏「スシロー」CM再開へ 一連の対応に“批判”の声も…「倫理的な問題ではない」企業法務の視点による“意外な評価”とは
回転ずしチェーン「スシロー」が6日、笑福亭鶴瓶氏を起用した広告などを順次再開することを公式サイトで発表した。鶴瓶氏をめぐっては、中居正広氏の自宅で開かれたバーベキューに被害女性、フジテレビ編成幹部と参...
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フジテレビ“CM差し止め”影響で「233億円減収」見通し…スポンサー企業「広告料金の返還請求」に“法的根拠”はある?
元タレントの中居正広氏と女性とのトラブルへの対応をめぐり、フジテレビのコンプライアンスやガバナンスに批判が集まっていることなどを受け、同社は27日に10時間超におよぶ“やり直し会見”に対応したが、テレ...
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「この業界では当たり前だ」未経験社員に経験詐称を指示…SES企業の経営者らに約769万円の賠償命令 東京高裁
SES会社の元社員らが、会社から経歴詐称を強要され、詐欺行為に加担させられたうえに、退社を余儀なくされたとして、会社の経営者ら2人を訴えた民事裁判の控訴審で2月6日、東京高裁は被告の経営者側に約769...
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「日本じゃムリ」を打破! 初の「フルフラット席」高速バスを、高知の小さなバス会社が実現しちゃったワケ 地元企業と試作約10年
日本初「フルフラット座席バス」高速バスが正式に発表。ローカルなバス会社「高知駅前観光」が地元の製造業を巻き込み、国土交通省のお墨付きも得て発表に至りました。実現不可能と考えられていた業界の“常識”を打...
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「グーグル」日本法人の“退職勧奨”は違法として従業員らが提訴 約6300万円の損害賠償を請求
1月31日、グーグル日本法人の従業員6名が、退職勧奨に応じなかったことで不当な扱いを受けたとして、同社に総額約6300万円の損害賠償を求める訴訟を提起した。閑職部署への異動、賞与の減額…本訴訟の被告は...
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特殊詐欺「来年も増え続ける」2024年の被害額は1059億円超…弁護士が指摘する“注意すべき新手口”の兆候とは
2024年はSNSの偽広告からアプローチし、金銭をだまし取る「SNS型投資詐欺」が猛威を振るった。警察庁が12月に発表した同詐欺による被害額は747億7000万円となり、前年同期比で557億3000万...
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<借金減額の広告は本当?>債務整理実績多数の弁護士法人ユア・エースのトップに実態を聞く
SNSを見ていて、借金減額という類の広告を目にした人は少なくないだろう。もちろん、広告だけでなく、そういったことをトピックにした映像も多い。それだけ「借金を減らす」や「国が認めた借金減」といったことに...
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処方せんが無くても“医薬品”を購入できる「零売薬局」への規制は「違憲」 “法改正”を目前に提訴
1月17日、薬機法で規制されていない医療用医薬品を薬局で販売する「零売(れいばい)」が、法的根拠なく通達だけで規制されていることは違憲・違法であるとして、国に薬局の地位確認や損害賠償を請求する訴訟が提...
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俳優・吉沢亮、酒酔いで隣室に不法侵入 警視庁「書類送検」の方針で“前科者”になる?
俳優の吉沢亮さん(30)が酒酔いの状態でマンションの隣室に無断で侵入したとして、警視庁が捜査していることが今月6日わかった。昨年12月29日の夜から友人らと酒を飲んでいたという吉沢さんは、12月30日...
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ネットバンキング“遠隔操作”で「100円→100万円」強奪も…詐欺の最新手口と“騙されない”ための心得【弁護士解説】
注意すべき10大消費者トラブル国民生活センターが2024年の消費者問題で社会的注目を集めたものや消費生活相談の特徴的なものなどから選定し、昨年12月に公表した「消費者問題に関する10大項目」。あまたの...
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<電力会社 徹底比較調査>5年で契約者が約6倍!CDエナジーの魅力がダントツな理由
電気料金などは、これまでみてこなかった人は多いだろう。エアコンを多用する時期は電気代が少し上がるだろう、程度の認識で、毎月送られてくる明細などは、ダイレクトメール程度にしか確認していない人にとって、こ...
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GU 人気ゲーム「ラブベリ」風の“無許可コラボ”広告が波紋…広報は《誤解を招く投稿》と謝罪
11月30日、人気ファストファッションブランド「GU」の公式Xが投稿したプロモーション画像が波紋を呼んでいる。 投稿を見ると、《デートにいくよ!オシャレができたら組み合わせを番号で教えて》と...
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「インテル、入ってる」を”無断使用”と多くの企業へクレームも…インテル社の”苦しすぎる主張”の中身
あのマーク見たことある、あの名前知っている。企業が自社の商品やサービスを、他社のものと識別・区別するためのマークやネーミング。それらは「商標」と呼ばれ、特許庁に商標登録すれば、その保護にお墨付きをもら...
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医療脱毛大手「アリシアクリニック」が突然破産、過去最大規模の“消費者被害”か…弁護士「支払い済みの代金は返金されない可能性が高い」
今月10日、医療脱毛大手の「アリシアクリニック」を展開する医療法人社団美実会と関連の一般社団法人八桜会の2社が東京地裁へ破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。2社は合計9万人の債権者数を抱えることと...
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「勝訴を超える成果だ」千代田区長による独断での“日比谷ミッドタウン広場”の“無償貸し渡し”を争う「住民訴訟」が原告の“訴え取り下げ”で終結…その理由とは
東京都千代田区が、「日比谷ミッドタウン広場」の区所有の土地建物を、三井不動産や日本生命等が会員になっている一般社団法人日比谷エリアマネージメント(以下、日比谷エリマネ社)に、2016年から無償で貸与し...
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大手求人サイトでも“闇バイト”募集の衝撃…求人掲載した企業の責任は問われるのか?
SNSやインターネット上で、仕事の内容を明らかにせずに高額な報酬をうたい犯罪の実行役を募集する「闇バイト」。大手求人サイトに掲載された求人でも闇バイトに誘導されるケースがあり、求職者にもリテラシーが求...
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「がんの死亡率を下げるには3つの方法が証明されている」乳腺外科医の南雲吉則氏に聞いた健康長寿の秘訣
今回のゲストは、乳腺外科医として30年以上の経験を持つ南雲吉則先生。予防医学の重要性を広く発信する南雲先生は、がんの死亡率を半減させる「命の食事」を通じて健康長寿を目指す取り組みを続けています。今回は...
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<悩む人の明日をひらく。>士業・医業コンサルティングに特化したスタイル・エッジの強さ
近年、弁護士事務所や病院といった「士業」「医業」でもWeb広告を積極的に出すようになっている。病院の倒産件数が毎年記録を更新し続けているといったニュースもあり、士業・医業も開業すれば安泰といった時代で...