「新型コロナウイルス」のニュース (4,778件)
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「鶏肉は新鮮でも危険」夏場に多発の食中毒、沖縄県が注意呼びかけ 今年は116人が発症、徹底すべき「3原則」とは
沖縄県は、夏場の高温多湿で食中毒が多発する傾向にあるとして注意を呼びかけている。県によると、昨年1年間に県内で確認された食中毒は26件219人。中心部まで火が通っていない鶏肉料理に起因するカンピロバク...
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《“存在しない学科”と指摘続出》参政党さや氏 演説で「大阪芸大のピアノ科の募集ゼロ」と訴えも物議…問い合わせに本人が寄せた「回答」
「みんな音楽ができなくなっちゃっているんですよ。楽器も買えない。ピアノも買えない。親がこんなお金にならない仕事は、子供にさせられないからですよ。でも音楽はやっぱり人々の心を救うものだと、私は思うので…...
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「ゆんたく」で審査員の心つかむ 沖縄出身のMASA MAGICさんが3度目優勝 マジックの殿堂が主催
米ハリウッドにあるマジックの殿堂「マジックキャッスル」主催の大会「ストローリング・マジック・ショーダウン」が6月に開かれ、県出身のMASAMAGICさんが3度目の優勝を果たした。8日に県庁で記者会見し...
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温泉むすめ、戸定梨香、宇崎ちゃん…「女性蔑視・性的・不快」繰り返されてきた「萌えキャラ」炎上騒動から得られる教訓
14日、イーロン・マスク氏はAIチャットボット「Grok」に新機能「コンパニオンモード」を追加したことを自身のXアカウントで発表。同時に「ゴスロリ」ファッションで金髪ツインテールの美少女コンパニオン「...
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沖縄の「雪塩ちんすこうミルク風味」が名誉総裁賞に 全国菓子大博覧会で 南風堂「認められてうれしい」
北海道で5月30日~6月15日に開かれた第28回全国菓子大博覧会で、南風堂(糸満市、渕辺直樹社長)の「雪塩ちんすこうミルク風味」が和菓子部門の最高位に当たる名誉総裁賞に輝いた。全国菓子大博覧会は、国内...
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医療機関「来年か再来年には多くが倒産」現場から悲痛な声…コロナ禍以降の物価・人件費高騰が深刻 診療報酬の“大幅引き上げ”求め保団連が会見
「お金がないと医療を受けられない状況になりかねない」――。10万人を超える医師・歯科医師で構成される全国保険医団体連合会(保団連)は12日、都内で会見。病院現場の深刻な経営実態と、診療報酬の評価の低さ...
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《免疫回避能力は従来株の2倍》新型コロナ“危険な変異株”が台湾で大流行…日本上陸で感染爆発の可能性も
「コロナ禍は過去のこと」、そう思いたいところだが、現実はまだまだそうはいかないようだ。 新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型である「NB.1.8.1」が東アジアを中心に急速に広がっている...
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那覇市でインフル集団発生 児童関係施設で59人 2018年度以降で初の規模に
那覇市は4日、市内の児童関係施設で、インフルエンザの集団発生が確認されたと発表した。6月下旬~30日に感染した患者数は59人で、全員インフルエンザA型。入院が必要な重症例は確認されていない。市の公表基...
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「問題はインバウンドよりも日本人のほう」外国人登山者の遭難多発で“救助有料化”議論も…山岳事故が相次ぐ「根本的な課題」とは
今年の4月、中国籍の27歳男性が富士山で立て続けに2回遭難するという事故が起きた。男性は22日、静岡県側の水ヶ塚駐車場付近から単独で入山。富士宮ルートを山頂付近まで登ったが、アイゼンを失くしてしまい、...
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[社説]県平和資料館リニューアル 史実継承へ重要さ増す
県が、糸満市摩文仁の県平和祈念資料館(本館)と石垣市新栄町の八重山平和祈念館(分館)の展示をリニューアルするための基本計画の素案を公表した。大幅な更新は本館では2000年以来、分館では1999年の開館...
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「人命にかかわる活動」なのに3300万円の“特殊手当”が未払い… 北海道・岩見沢地区の消防職員24人が組合を提訴
北海道・札幌市から特急で30分ほどの位置にある、岩見沢市。その岩見沢市にある消防事務組合の職員ら24人が、「特殊勤務手当などが未払いだ」として、組合側に3300万1000円の損害賠償を求めて提訴した。...
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前週比1人減 山形県内今月18日までの1週間の新型コロナウイルス感染者55人 一方で「百日咳」が増加
山形県内で今月18日までの1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者数は55人で前の週より1人減り...
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コロナ後「在宅勤務」続けたら突然“解雇”に…女性従業員が会社を訴えた結果「1500万円超」勝ち取った理由
「コロナが落ち着いてきたので在宅勤務を禁止にする」「在宅勤務を続けたから解雇だ」解雇通知に納得できない社員Aさんは会社を提訴。結果は、Aさんの勝訴となった。(東京地裁R6.10.16)以下、事件の詳細...
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【東海4県企業・2025年度業績見通し】「増収増益」23.6%でコロナ禍以降で最低水準に 全国より厳しい見通し トランプ関税への強い警戒感の表れか
帝国データバンクが東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)の企業を対象に実施した「2025年度の業績見通し...
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知床観光船事故から3年 「事故が起こった観光地」のいま 問われた「地域の責任」と新たな取り組み
北海道・知床半島沖で観光船「KAZUI」が沈没し、乗客・乗員26人のうち20人が死亡、6人が行方不明となった事故から、今年4月で3年が経過しました。事故後、知床という観光地は大きな打撃を受け、コロナ禍...
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「日本から“まる2日”かけて中国へ行けるフェリー」復活! 5年半ぶり旅客輸送“新造船”で再開 唯一の日中国際航路
日中国際フェリーは2025年6月19日、関西と中国・上海を結ぶフェリーの旅客輸送を5年半ぶりに再開すると発表しました。唯一の日中フェリー5年半ぶりの旅客再開日中国際フェリーは2025年6月19日、関西...
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小泉進次郎農水相、コメ転売“禁止”政令改正を決定も…「抜本的な解決」にはならない? 弁護士が指摘する「課題」とは
コメの不足と価格高騰を受け、政府は随意契約による「備蓄米」の放出を開始した。また、小泉進次郎農水相は「安価なコメを安定的に供給するには転売対策が重要」として、6月13日の閣議で転売を禁止する政令改正を...
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“誤配送”の置き配が警察に!? 利用が増加する「置き配」…持ち込まれるケースが5年で7倍に急増 期限過ぎるとどうなる?
利用する人が増える「置き配」、一方で警察が困る事態が急増しています。 コロナ禍以降に利用が増えた置き...
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「生活保護受給者は恵まれている」の言説が“権力の不正”を誘発・助長する理由…“最低賃金・フルタイム労働”では「最低生活」以下の収入しか得られない“日本の病”とは
生活保護制度について、「生活保護の額が国民年金よりも高いのはおかしい」「最低賃金で一生懸命働いても生活保護の額より低いのはおかしい」といったことがよく指摘されます。事実、その通りなのですが、中にはこれ...
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「大砲ついていたら戦艦じゃないの?」←違います!「じゃあ、何て呼べばイイの?」じつは便利な呼び方あるんです
一般的には「戦闘に用いる船」=「戦艦」と捉えがちですが、厳密にはそうではありません。一方、「軍隊が使う船」=「軍艦」という定義も。「軍艦」と「戦艦」は何が違うのでしょうか。病院船も軍艦の一種ミリタリー...
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「京都旅行楽しんでいただけるように」京都市長らが修学旅行生を出迎え コロナ禍以降最多の約81万人
本格的な修学旅行のシーズンを迎え、JR京都駅では7日、新幹線で到着した修学旅行生たちを出迎える歓迎式...
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「好きな言葉は“心機一転”」国民・榛葉幹事長が「前向き」発言も 山尾氏だけではない党が抱えるもう一つの「爆弾」
《好きな言葉は「心機一転」です。色々ありますけど、気持ちを切り替えて東京都議選を皆さんと一緒に頑張って参りたいと思います》 6月13日正午過ぎ、東京・西葛西駅前の街頭演説でこう述べたのは、国...
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[社説]闘犬と地位協定 不平等の弊害ここにも
飼い主の管理とモラルの問題だけではない。日米地位協定が対応の壁となっている深刻な事態である。沖縄市と金武町で4月と5月、基地外に住む米軍関係者が飼育するピットブルなどの闘犬による咬傷(こうしょう)事案...
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店員「イイわけないじゃん…」 高齢女性の主張に「理解に苦しむ」「フリーズした」
スーパーマーケットで働く日々や、接客業の『あるある』を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さん。2025年6月3日、日用品販売店で働く女性店員から寄せられた体験談を、Instagramで...
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JR東海 運輸収入がコロナ禍前上回り過去最高に インバウンド利用が好調、24年度決算は増収増益
JR東海の2024年度の連結決算は、増収増益となりました。新幹線・在来線の運輸収入がコロナ禍前を超え...
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新型コロナ「5類」移行から2年 77%が「マスク今もしている」と回答 山形県内でアンケート去年より4%だけ減少
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」に移行して8日で2年になります。社会が日常を取り戻...
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ベテラン看護師「賃金低すぎ」と退職、患者ケアに深刻影響も…ボーナス激減で“なり手不足”危機 労組が「処遇改善」必要性を訴える
「入院が必要になっても、入院できない事態に」――。医療・介護・福祉の現場で働く労働者約17万人が加入する労働組合、日本医療労働組合連合会(医労連)は5日、看護職員(有資格者:看護師・准看護師・保健師・...
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福岡‐島原の「最速ルート」7月から運休へ 「大変厳しい状況」が続いていた西鉄接続の高速船
高速船「三池島原ライン」が、2025年7月から運航を休止します。高速船「三池島原ライン」が運休へやまさ海運は2025年5月27日、高速船「三池島原ライン」の運航を、7月1日から休止すると発表しました。...
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ゴルフ場で「突然死」が多いわけ…心疾患、熱中症より怖い、プレー中の「事故原因」とは
コロナ禍以降、ゴルフは「密」にならず、緑の中を歩き回る健康的なスポーツとして人気が再燃し、プレー人口が持ち直している。ただ、プレーヤーの年齢層は半数近くが60‐70代の高齢者というデータもあり、現場で...
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刑務所の「医師不足」兼業“解禁”も打開できず…高齢・長期受刑者“増加”で「刑務官」にしわ寄せ
罪を犯した受刑者が暮らす刑務所には、医師その他の医療専門職員が配置されている。また、日本には高度な医療が必要な受刑者を収容する医療刑務所が4か所ある他、医療重点施設も9か所設置されている。これらは受刑...