「自殺」のニュース (1,259件)
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「性暴力加害者のレッテルを貼られてきた」 トランスジェンダー団体・元共同代表の「無罪」が確定
1月に無罪が確定した、トランスジェンダー団体の元代表で看護師の浅沼智也氏が性犯罪の容疑で起訴された事件をめぐり、2月4日、浅沼氏や関係者が都内で記者会見を開いた。逮捕から無罪確定までの経緯2024年3...
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直接手を下さず踏切の中に誘導か…「板橋踏切自殺強要事件」で“殺人罪”は適用される?
東京都板橋区で昨年12月、塗装業の男性が踏切内で電車にはねられる事故が発生した。当初は自殺とみられていたが、警視庁は今月8日、男性の勤務先の社長と従業員ら4人を殺人と監禁の容疑で逮捕したと発表した。報...
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紀藤正樹弁護士 元兵庫県議の死亡について“誤情報流布”の立花孝志氏の謝罪に辛辣指摘
弁護士の紀藤正樹氏が1月21日、Xを更新。NHKから国民を守る党の立花孝志党首(57)について、”厳しい指摘”を投げかけた。 立花氏をめぐっては、1月18日に亡くなった元兵庫県議の竹内英明さ...
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着払いで健康食品送り付け、保険申込み…百条委員会・丸尾まき議員が明かす壮絶な“嫌がらせ被害”
「竹内県議のことは本当に残念で、私もショックを受けています。県議を辞職されたとき、『少し休んでもいいからがんばりませんか』といった話を電話でしたのですが、『子どもたちもいるので家族にこれ以上迷惑をかけ...
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“生きづらさ”抱え被害者意識が増幅、女性を「敵」と見なし攻撃する事態も…「弱者男性」が“闇落ち”せずに苦悩を訴える方法とは
近年、日本では「男性の生きづらさ」が注目されている。今年はライターのトイアンナ氏による『弱者男性1500万人時代』(扶桑社新書)や、男性の自殺率の高さや孤独感について分析した心理学者トーマス・ジョイナ...
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「周りも大変なんだから」思考の深刻な“弊害”とは…見えざる「奴隷根性」の正体
パワハラ、体罰、過労自殺、サービス残業、組体操事故……。日本社会のあちこちで起きている時代錯誤な現象の“元凶”は、学校教育を通じて養われた「体育会系の精神」にあるのではないか――。この連載では、日本と...
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「母を残して一人で死ねない」92歳母親を殺害、61歳息子に懲役4年の判決 仕事を辞めて介護に専念…経済的に追い詰められる
東京・葛飾区の自宅で2022年8月、同居していた当時92歳の母親の首を絞めて殺害したとして殺人の罪に問われた前原英邦被告(61)に9日、東京地裁(向井香津子裁判長)で懲役4年の判決が言い渡された。被告...
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電車が運休なのに「這ってでも来い」、平社員にも「ワーカホリック」を求める… 外国人も“ドン引き”日本企業の非情さ
パワハラ、体罰、過労自殺、サービス残業、組体操事故……。日本社会のあちこちで起きている時代錯誤な現象の“元凶”は、学校教育を通じて養われた「体育会系の精神」にあるのではないか――。この連載では、日本と...
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大型台風でも「出社は社員の判断に任せる」の無責任…企業のあいまいな対応が生み出す“出勤ぶりっ子”の正体
パワハラ、体罰、過労自殺、サービス残業、組体操事故……。日本社会のあちこちで起きている時代錯誤な現象の“元凶”は、学校教育を通じて養われた「体育会系の精神」にあるのではないか――。この連載では、日本と...
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「ハラスメントのない職場環境を」生協のスーパーでパート女性自死、和解成立で遺族側が会見
勤務先のスーパーマーケットで起きたパワーハラスメントが原因で、パート社員の女性が自死した事件を巡り、女性の遺族らが12月25日、都内で会見を開いた。遺族側代理人の川岸卓哉弁護士は、スーパーを運営する生...
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「自然分娩」は素晴らしい? 無痛分娩が主流の先進国も多いなか…日本での普及が進みづらい背景
パワハラ、体罰、過労自殺、サービス残業、組体操事故……。日本社会のあちこちで起きている時代錯誤な現象の“元凶”は、学校教育を通じて養われた「体育会系の精神」にあるのではないか――。この連載では、日本と...
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養女にわいせつ行為 男に懲役3年4月判決 「精神的・身体的苦痛は非常に深刻」と裁判官 那覇地裁沖縄支部
当時16歳の養女に口づけをするわいせつ行為をしたり、携帯電話で裸の動画を撮影する性的虐待を加えたりしたとして、監護者わいせつ、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)、強要の罪に問われた男に対し、那覇地裁沖...
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子どもの自殺、2年連続500人超の“異常事態”…識者「支援が不足している」
政府は令和6年版「自殺対策白書」を10月29日に公表した。これによると、近年は「こどもの自殺」が増加傾向にあり、特に小中高の児童生徒の自殺者数は2年連続で500人台に上った。統計を開始して以降、400...
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「日本人は仕事のためならハラキリする」 海外で語り継がれるウワサが“都市伝説”とは言い切れないワケ
パワハラ、体罰、過労自殺、サービス残業、組体操事故……。日本社会のあちこちで起きている時代錯誤な現象の“元凶”は、学校教育を通じて養われた「体育会系の精神」にあるのではないか――。この連載では、日本と...
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低収入、生活保護、モラハラDV…「自己責任論」の世論は誰にとって好都合? “生きづらい世の中”の根底にあるもの
パワハラ、体罰、過労自殺、サービス残業、組体操事故……。日本社会のあちこちで起きている時代錯誤な現象の“元凶”は、学校教育を通じて養われた「体育会系の精神」にあるのではないか――。この連載では、日本と...
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親に寄生!?「パラサイト戦闘機」各国で企画倒れに終わった納得の理由 でもウクライナ再注目で陽の目見るか?
ウクライナで自爆ドローンを搭載する無人機が登場しました。前線で切り離して使う様子はまさに「空中空母」といえるコンセプトですが、実は過去にも似たようなことは考えられたことがあります。実は昔からあった「親...
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「ルールを破ることは許せない」日本人が多いワケ…原因は“厳しい校則”への「過剰適応」?
パワハラ、体罰、過労自殺、サービス残業、組体操事故……。日本社会のあちこちで起きている時代錯誤な現象の“元凶”は、学校教育を通じて養われた「体育会系の精神」にあるのではないか――。この連載では、日本と...
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茨城の中3自殺めぐる“担任処分”2審も取り消し命じる判決 県調査委が“根拠”とした「不適切対応」1審に続き否定
茨城県取手市の市立中学校に通っていた中学3年生の女子生徒が、2015年にいじめを受け自殺した問題をめぐり、懲戒処分を受けていた担任教諭が処分の取り消しを求めていた裁判で10月31日、東京高裁は茨城県側...
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「母に頼まれて…」92歳母親を殺害、61歳息子の初公判 フレンチシェフ辞め介護に専念、先の見えない“2人きり”の生活
2022年8月、東京・葛飾区の自宅で母親(当時92)の首をひもで絞め殺害したとして殺人の罪に問われている前原英邦被告(61)の初公判が3日、東京地裁(向井香津子裁判長)で開かれた。被告人は「母を殺した...
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日本社会の「体育会系精神」は学校教育で養われてきた? 運動会「子どもの組体操」に感動する大人への“違和感”
パワハラ、体罰、過労自殺、サービス残業、組体操事故……。日本社会のあちこちで起きている時代錯誤な現象の“元凶”は、学校教育を通じて養われた「体育会系の精神」にあるのではないか――。この連載では、日本と...
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映画監督97人が“トランスジェンダーを含むLGBTQ+差別反対”を表明 「中傷過激化を憂慮」
11月20日国際トランスジェンダー追悼の日に、「トランスジェンダーを含むLGBTQ+差別に反対する映画監督有志」が会見を開き、性的マイノリティーへの差別言説に反対する声明を発表。発起人で自らも当事者で...
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練馬・フィリピンパブで65歳“出禁”男がママをメッタ刺し、留置場でも傷害事件…「間違いありません」初公判で犯行認める
昨年7月、東京・練馬区の路上でフィリピンパブのママを刃物で刺し殺害しようとしたとして、殺人未遂などの罪に問われた最上守人被告(65)の初公判が、18日に東京地裁(江口和伸裁判長)で開かれた。被告人は他...
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斎藤知事が百条委員会欠席で「知事会出席」を理由にするも…前の知事時代には政府主催の知事会を欠席しあの時の懇話会に参加
パワハラなどの数々の疑惑を告発されながら、デマや陰謀論が飛び交う異常な知事選で再選を果たしてしまった斎藤元彦知事。だが、この御仁の独善体質は、やはり何も変わっていないのではないか。知事選が終わるまで控...
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アフガン女性に無料で日本語教室を開く江藤セデカさん 命懸けの来日と日本人夫との短くも幸福な結婚生活
写真に写るのは、タキシードを着た日本人男性と、純白のウェディングドレスに身を包んだ若いアフガニスタン人女性。 幸福な国際結婚の一コマだ。しかし、この半年後に訪れる悲劇を、いったい誰が想像でき...
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過労死防止法制定から10年、労災件数は“増加傾向” 「夫の死むだにしないで」遺族らシンポジウムで講演
本人や遺族のみならず、社会にとっても大きな損失である過労死等を防止するために過労死等防止対策推進法(過労死防止法)が2014年11月に制定されてから10年となった今月6日、「過労死等防止対策推進シンポ...
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名古屋中1いじめ自殺事件「なんですか、これは?」個人情報“誤廃棄”に遺族が怒り…国所管の独立行政法人で人為的ミス
2018年1月5日、名古屋市名東区の中学1年生、齋藤華子さん(享年13)が学校でのいじめなどを理由に自宅マンションから飛び降り亡くなった事件で、「災害共済給付」の申請先である独立行政法人「日本スポーツ...
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“男性”の「自殺率」は女性の2倍 原因は「生物学的な傾向」か、「社会的な要因」か?
9月10日は「世界自殺予防デー」。世界保健機関(WHO)が「自殺に対する注意・関心を喚起し、自殺防止のための行動を促進すること」を目的として制定した。自殺率には性別によって差があり、男性の自殺リスクは...
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「生活費を借金でまかなう」「ご飯を食べない日もある」困窮する若者に“食糧支援”などを届けるクラウドファンディングが開始
10月16日、認定NPO法人「DxP」が孤立状態にある若者を対象に実施したアンケート調査の結果を発表。多くの若者が生活費のために借金をしているなどの実態が明らかになった。「グリ下」の若者に居場所を提供...
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孤独死「8割が65歳以上」高齢社会の現実…“現場”に遭遇した時、どんな対処をすればいいのか?
自宅で死亡した一人暮らしの人が、今年上半期(1~6月)に全国で計3万7227人(暫定値)いたことがわかった。警察庁が発表(8月28日)した。このうち、65歳以上が全体の約8割を占め、2万8330人だっ...
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宝塚歌劇団“劇団員”パワハラ自死から1年 当事者間「合意」もネットでは“故人への誹謗中傷”つづく…法的措置は取れるのか?
2023年9月30日、宝塚歌劇団の宙組に所属する劇団員Aさんが自ら命を絶った――。この事件によって宙組は公演を休止(翌年6月まで)、その不満をぶつけるかのように、一部の宝塚ファンによる、Aさんおよびそ...