「自殺」のニュース (1,269件)
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映画監督97人が“トランスジェンダーを含むLGBTQ+差別反対”を表明 「中傷過激化を憂慮」
11月20日国際トランスジェンダー追悼の日に、「トランスジェンダーを含むLGBTQ+差別に反対する映画監督有志」が会見を開き、性的マイノリティーへの差別言説に反対する声明を発表。発起人で自らも当事者で...
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練馬・フィリピンパブで65歳“出禁”男がママをメッタ刺し、留置場でも傷害事件…「間違いありません」初公判で犯行認める
昨年7月、東京・練馬区の路上でフィリピンパブのママを刃物で刺し殺害しようとしたとして、殺人未遂などの罪に問われた最上守人被告(65)の初公判が、18日に東京地裁(江口和伸裁判長)で開かれた。被告人は他...
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斎藤知事が百条委員会欠席で「知事会出席」を理由にするも…前の知事時代には政府主催の知事会を欠席しあの時の懇話会に参加
パワハラなどの数々の疑惑を告発されながら、デマや陰謀論が飛び交う異常な知事選で再選を果たしてしまった斎藤元彦知事。だが、この御仁の独善体質は、やはり何も変わっていないのではないか。知事選が終わるまで控...
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アフガン女性に無料で日本語教室を開く江藤セデカさん 命懸けの来日と日本人夫との短くも幸福な結婚生活
写真に写るのは、タキシードを着た日本人男性と、純白のウェディングドレスに身を包んだ若いアフガニスタン人女性。 幸福な国際結婚の一コマだ。しかし、この半年後に訪れる悲劇を、いったい誰が想像でき...
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過労死防止法制定から10年、労災件数は“増加傾向” 「夫の死むだにしないで」遺族らシンポジウムで講演
本人や遺族のみならず、社会にとっても大きな損失である過労死等を防止するために過労死等防止対策推進法(過労死防止法)が2014年11月に制定されてから10年となった今月6日、「過労死等防止対策推進シンポ...
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名古屋中1いじめ自殺事件「なんですか、これは?」個人情報“誤廃棄”に遺族が怒り…国所管の独立行政法人で人為的ミス
2018年1月5日、名古屋市名東区の中学1年生、齋藤華子さん(享年13)が学校でのいじめなどを理由に自宅マンションから飛び降り亡くなった事件で、「災害共済給付」の申請先である独立行政法人「日本スポーツ...
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“男性”の「自殺率」は女性の2倍 原因は「生物学的な傾向」か、「社会的な要因」か?
9月10日は「世界自殺予防デー」。世界保健機関(WHO)が「自殺に対する注意・関心を喚起し、自殺防止のための行動を促進すること」を目的として制定した。自殺率には性別によって差があり、男性の自殺リスクは...
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「生活費を借金でまかなう」「ご飯を食べない日もある」困窮する若者に“食糧支援”などを届けるクラウドファンディングが開始
10月16日、認定NPO法人「DxP」が孤立状態にある若者を対象に実施したアンケート調査の結果を発表。多くの若者が生活費のために借金をしているなどの実態が明らかになった。「グリ下」の若者に居場所を提供...
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孤独死「8割が65歳以上」高齢社会の現実…“現場”に遭遇した時、どんな対処をすればいいのか?
自宅で死亡した一人暮らしの人が、今年上半期(1~6月)に全国で計3万7227人(暫定値)いたことがわかった。警察庁が発表(8月28日)した。このうち、65歳以上が全体の約8割を占め、2万8330人だっ...
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宝塚歌劇団“劇団員”パワハラ自死から1年 当事者間「合意」もネットでは“故人への誹謗中傷”つづく…法的措置は取れるのか?
2023年9月30日、宝塚歌劇団の宙組に所属する劇団員Aさんが自ら命を絶った――。この事件によって宙組は公演を休止(翌年6月まで)、その不満をぶつけるかのように、一部の宝塚ファンによる、Aさんおよびそ...
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「恐ろしい」斎藤前知事 YouTube番組で展開した“持論”…応援の声もネットでは「やっぱズレてる」
パワハラなどの告発文書を巡り兵庫県議会から不信任決議を受け、9月30日に失職した斎藤元彦前兵庫県知事(46)が10月3日、インターネットメディア『ReHacQ』に生出演。自身の近況や一連の騒動を振り返...
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「めちゃくちゃ怖い」兵庫・斎藤知事 “出直し選”出馬に驚きの声「どういう神経」
9月26日、兵庫県議会による不信任決議を受けた斎藤元彦兵庫県知事(46)が、「今回の不信任決議案を受けて、議会の解散をせず30日付けで失職をする。そして、次期知事選挙で出直し選挙に臨ませて頂くことを決...
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マイナ保険証へ「一本化」で“無駄な作業”が激増? デジタル庁と厚労省の“官僚”が従事する「何も生まないブルシット・ジョブ」とは
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚生労働省の発表によれば、8月時点...
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兵庫・斎藤知事問題で維新の責任を改めて検証! 局長を“自死”に追い詰めた維新県議、課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か
いつまで知事の座にしがみつく気なのか。パワハラなどの疑惑を内部告発された斎藤元彦・兵庫県知事が8月30日、県議会の百条委員会にはじめて出席したが、自殺した元西播磨県民局長の処分を「適切だった」と言い張...
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石破茂が史上最速で馬脚あらわに! 手のひら返し解散、統一教会も裏金も再調査せず、菅・麻生以外の人事も酷い
総裁選で勝利した石破茂氏が、さっそく馬脚を露わした。昨日9月30日おこなった会見において石破総裁が、10月9日に衆議院を解散し、10月27日投開票の日程で衆議院選挙をおこなうことを表明した件だ。石破氏...
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中学校教諭「常軌を逸した」長時間労働で自死 遺族側の訴え認められるも…控訴した市側の「かなりひどい」言い分とは
茨城県古河市の市立中学校に勤務していた教諭が自殺したのは、当時の校長が注意義務に違反していたからだとして遺族が学校を運営する市を訴えている裁判の控訴審が、7月22日に東京高等裁判所(ウェブ上)で行われ...
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「見てて怖い」「何を考えているのか」兵庫・斎藤知事 不信任可決時の“表情”に集まる戦慄の声
この数カ月、日本中から去就が注目を集めていた兵庫県の斎藤元彦知事(46)に、ついに“最終通告”が言い渡された。9月19日、兵庫県議会の本会議で不信任決議案が可決されたのだ。 今年3月に兵庫県...
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夏休み明け 学校しんどい子のための駆け込み寺。リアルにもネットにも
そろそろ8月も終わり。もうすぐ新学期というお子さんも多いと思いますが、この時期、とくに利用者が増えるのが、「子ども食堂」です。夏休み明け、不登校の子どもの駆け込み寺にもなっている「子ども食堂」子ども食...
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今を生きる子どもたちに、大人ができること。
「私たちの未来は、私たちで作る!」「サステバ」は、あなたの「困りごと」、「モヤモヤ」、「お悩み」、もしくは、「変えていきたい社会の課題」などを通して、みんなで一緒に「これから」を考えていく番組です。今...
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「パワハラ」「セクハラ」「カスハラ」に遭ったときは 労災や傷病手当金の仕組みを知っておこう
厚生労働省は6月28日、2023年度の労災の補償状況を発表しました。労災とは労働災害のことで、業務や通勤中に原因があるけがや病気、障害、死亡、そして過労死などを含むものです。 2023年度は...
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兵庫知事 告発職員を会見で「嘘八百&公務員失格」糾弾の“パワハラ“ぶりに批判再燃…橋下徹からも「辞めるべき」指摘
パワハラなどの疑惑を告発され、各方面から辞職要求が相次いでいる斎藤元彦兵庫県知事(46)。改めて、当初の対応の“パワハラ”ぶりに注目が集まっている。 ことの発端は今年3月12日、兵庫県の元西...
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「なんで辞めないの?」パワハラ告発された兵庫県知事 貫く“辞任否定”にネット唖然 “証人50人”報道も…
兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなど7つの疑惑を調査する「百条委員会」の理事会が7月16日に行われた。同日に行われた定例会見で斎藤知事は、改めて辞職を否定しており、疑問視する声が上がっている。&...
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兵庫・斎藤知事の「パワハラ告発職員」追いつめに維新県議が協力していた! 職員は吉村知事肝いり「阪神優勝パレード」めぐる疑惑も告発
日に日に世間の批判が高まっている、兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ疑惑」。今月7日、斎藤知事のパワハラなどを告発した元西播磨県民局長のA氏が自ら命を絶ったことが判明し、昨日12日には右腕だった片山安孝...
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だって「ミサイルもったいない」 戦闘機の“機関砲不要論”くつがえるか 考えざるを得ない“コスパ”
戦闘機はおよそ100年のあいだ、機関砲を搭載するか否かは議論が繰り返されてきました。そこには空対空ミサイルの存在が大きく、その技術や精度によって機関砲の立場も揺れ動きました。そして現代でも、完全消滅と...
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娘の卒業式の真っ最中に会場で母親が転落死
5月5日に行われた米オハイオ州立大学の春期卒業式で、会場のオハイオ・スタジアムのスタンドから女性が転落し死亡した。当局は当初伏せられていた女性の身元を、9日にジョージア州在住のラリッサ・ブレイディさん...
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保健師とは? 仕事内容をわかりやすく解説
保健師とはどんな仕事?公衆衛生のプロフェッショナル保健師の定義と資格保健師とは、地域住民の健康を守り、増進するために働く専門職のことを指します。その役割は、病気の予防や早期発見、健康的な生活習慣の定着...
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社会福祉士が導く介護の新時代 50歳から始める賢者の終活術
今回のゲストは、社会福祉士事務所NPO法人二十四の瞳理事長の山崎宏さん。山崎さんは、23年前にIBMを早期退職し、社会福祉士の資格を取得。その後独立し、高齢者福祉の分野において包括的なサポートに取り組...
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孤独の苦しみに過去の自分重ね…「赤ちゃん食堂」創設者がママたちに手を差し伸べる理由
【前編】離乳食を無料で提供…日本初「赤ちゃん食堂」創設者語る“ワンオペママにとって何より怖いもの”より続く 育児に追われるママたちが、知らず知らずのうちに孤独に陥ってしまうケースは少なくない...
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小さな葬儀社がみた3.11「東日本大震災で亡くなったご遺体はお顔だけが驚くほどきれいでした」
【前編】孤独な遺体を受け入れ続ける夫婦2人だけの葬儀社の覚悟「身寄りがない方も私たちがお見送りします」より続く 葬儀社が福島県いわき市にあるいしはら葬斎。石原きみ子さん(63)と充さん(68...
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孤独な遺体を受け入れ続ける夫婦2人だけの葬儀社の覚悟「身寄りがない方も私たちがお見送りします」
誰にもみとられず、自宅などで亡くなる人は年間約3万人もいるという。また総務省によると、2018年4月からの約3年で、遺体の引き取り手がなかった死亡者は10万5773人にも上った。 けっして、...