「ベトナム戦争」のニュース (179件)
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最大瞬間風速85.3メートル、台風コラが宮古を襲う X年前 何があった? 沖縄の歴史9月5日版
今からX年前の9月5日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶米軍普天間飛行場から有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚水が宜野湾市の普天間第二小学校に近接する水路をた...
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[社説]北部訓練場跡の廃棄物 全域調査は国の責務だ
あまりに無責任な対応ではないか。米軍北部訓練場の跡地で大量の米軍廃棄物が見つかる中、政府が一部エリアで実施している廃棄物支障除去作業を、全域で行う予定はないとする答弁書を閣議決定していたことが明らかに...
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「世界最強の重巡洋艦」どうしたら倒せる? デカい・速い・厚い・重武装! ただ残念な時期に登場?
「最強の戦艦」は議論が分かれますが、「最強の重巡洋艦」はまず議論が分かれません。それはアメリカのデモイン級重巡洋艦です。そして史上最後の重巡でもありました。旧日本軍との夜戦が教訓に1948(昭和23)...
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【スターシアターズ・屋良朝輝の映画コレ見た?】フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン アポロ11号 真偽に迫る
人々は、いつの時代も「月」に引かれる。日本最古の物語「竹取物語」で、かぐや姫は月の都へ帰っていく。最近では、日本人宇宙飛行士が月面着陸する予定の国際月探査「アルテミス計画」も進行中だ。その神秘は常に人...
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「ほら撃ってこい」と挑発する仕事!? 米空軍の“最も命知らず”な戦闘機部隊とは? そんな任務「冗談じゃねえ!」が合言葉
アメリカ空軍には、「ワイルドウィーゼル(凶暴なイタチ)」という名前を持った戦闘機部隊が存在します。彼らはアメリカ空軍最強の戦闘機乗りたちで構成されており、「命知らず」などとも呼ばれています。敵の対空ミ...
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最近聞かない「可変翼機」なぜ衰退した? 翼の角度が変えられる飛行機 そもそもメリットは?
いまだ人気の戦闘機F-14「トムキャット」をはじめ、軍用機から発展した可変翼という技術ですが、最近開発された機種で採用されたという話は聞きません。なぜ衰退してしまったのでしょうか。F-14の特徴「可変...
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沖縄水産の実習船が救った難民、元船長と41年ぶりの再会「あなたがいなければ、私たちはここにいない」
翔南丸の元船長宮城元勝さん(左)を抱きしめて感謝を伝える元ベトナム難民のグエン・ソン・マイさん=13日、那覇市内 1983年8月、ベトナムを出国し南シナ海で遭難した1隻の小型木造船を、沖縄水産高校の実...
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ステルス機と真逆「すごくない戦闘機」の系譜 今も愛される高コスパ機 俺たちゃこれで十分だ!
21世紀になってもレシプロ機が主流、という軍用機の系譜が存在します。超高性能、かつ超高額な最新鋭ステルス戦闘機を尻目に、世界の戦場で使われ続ける「COIN機」とは一体何なのでしょうか。“すごくない軍用...
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「世界最大の戦車砲」どんだけビッグ? 新型140mm砲もまだまだ小さい!? なぜ巨砲は消えたのか
ロシアによるウクライナ侵攻が長期化するなか、停滞していた戦車の大火力化が進行しそうです。ただ、過去には現代戦車よりかなり大口径な砲を搭載した車体もあったとか。どれくらい大きかったのでしょうか。140m...
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あすは戦後79年の慰霊の日 沖縄戦体験者の記憶をつないで【6月15日~21日 タイムス+プラスから】
今週、広島に行く機会があったので平和記念資料館を見学しました。2019年に改修が完了してから訪れるのは初めてです。熱線と爆風で街が10秒で壊滅したとされる原爆被害。写真や遺品などの実物展示を見て、奪...
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異例「旅客機の米軍基地への代替着陸」その裏側 かつて体験した機長に聞く「自動小銃を持った兵士が…」
旅客機がやむを得ない事情で行う「目的空港以外への代替着陸」。この代替先に米軍基地が選ばれることがあります。その裏側はどのようなものなのか、実際にそれを体験した機長に聞きました。自動小銃を持った米兵が…...
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航空機開発の“お約束”ブチ破った! 軽い・安い・使い易い傑作機A-4「スカイホーク」ができるまで
「軽攻撃機の決定版」として現場からの評価も高い傑作機、ダグラスA-4「スカイホークII」はどのように生み出され、どのような強みを持っていたのでしょうか。操縦も整備もしやすく、しかもコスパもいい!現在で...
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爆売れ戦闘機「ファントムII」はなぜ異形の翼に? 傑作機が“あの形”になるまで
生産総数5195機、西側の超音速ジェット戦闘機として最大の生産数を誇るF-4「ファントムII」戦闘機。ユニークな外形が特徴ですが、なぜそのようになったのでしょうか。風洞実験で「翼上に反らせよう」!生産...
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さよなら「ロナルド・レーガン」8年ごしの離日 アメリカ最大級の空母はなぜ“横須賀”へ?【前編】
2024年5月、神奈川県の横須賀を事実上の母港としてきたアメリカ海軍の空母「ロナルド・レーガン」がついに日本を離れました。8年半あまりにわたって日本にいたアメリカ最大級の軍艦の足跡を振り返ります。初の...
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「空飛ぶ戦車」=「最強!」とはならず 「空挺戦車」がいまいちパッとしなかったワケ “軽さ”は別に活かされた
輸送機などで兵員を輸送し降下させる空挺部隊は登場以来、数々の奇襲攻撃などで活躍してきました。ときには戦車も空から降下させますが、なぜ「空から戦車」という手法が編み出されたのでしょうか。空挺部隊の弱点を...
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「米軍がソ連機を飛ばしていた」だと…? 冷戦下の「極秘ミッション」なぜ行われたのか
ソ連との冷戦下にあったアメリカ空軍では、ソ連製の戦闘機を秘密裡に飛ばす部隊が存在しました。なぜ敵国の戦闘機をあえて飛ばしていたのか、その経緯を見ていきます。最初はソ連製っぽい米国機を使っていたが…ソ連...
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“二刀流”どころか“三刀流”、いやそれ以上か!? 現用戦闘機もはや「なんでも屋」いつからそうなった?
現代戦闘機で純粋に「戦闘機」としての任務だけをこなすものは少なくなっています。そのかわり、さまざまな任務をこなせる「マルチロール機」が主流となっています。なぜでしょうか。「F/A」ってなんの意味?日本...
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なぜ100年も運用?「太っちょ野郎」B-52 ご長寿だけじゃない、注目すべき逸話とは?
超大国アメリカの軍事力を象徴する存在ともいえる戦略爆撃機が、ボーイングのB-52「ストラトフォートレス」です。今回は、突出して長い、その活躍の歴史を振り返ります。初飛行は70年以上前!超大国アメリカの...
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戦艦「ニュージャージー」25年ぶりに出港! メンテナンスのため 現在は“博物艦”として保存中
第二次大戦中に就役した戦艦。30年ぶりの「健康診断」へ!アメリカ海軍研究所は2024年3月21日、博物館として保存されているアイオワ級戦艦の2番艦「ニュージャージー」が、点検のためにデラウェア川の停泊...
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「翼にジェットエンジン載っけた」異形NASA機、実は元プロペラ機!? 有能機がなぜ魔改造されたのか
プロペラ機のエンジンを取り払い、翼の上に4基のジェットエンジンを載せるという“魔改造”を施した実証機をかつてNASAが開発しました。なぜそのような機体が作られたのでしょうか。魔改造された「DHC-5」...
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米海軍空母「ドワイト・D・アイゼンハワー」新型艦の開発遅れなどで退役が延長! 50年以上使うことが確定
2030年代まで運用予定。2028年には現役最年長空母にアメリカ軍の準機関紙である星条旗新聞は2024年3月14日、海軍が保有する原子力空母であるニミッツ級航空母艦「ドワイト・D・アイゼンハワー」の退...
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世界の注目集める「タイポップ」の魅力とは DJ817が語る沖縄音楽史との共通点
長野県の音楽フェスでタイ音楽をプレーするDJ817=2018年(提供)「タイポップDJ」を掲げて、沖縄を拠点に県内外でタイの音楽をかけまくっているDJがいる。その名も「DJ817(ハイナー)」。フロア...
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「何がホントの目的だったの?」初期の用途とかけ離れて“案外よかった”軍用機3選
普段の生活で購入する製品には、本来の用途から離れた使い方をされるものがありますが、実は軍用機でも同じような状態になった機体がありました。本来の用途以上に性能を発揮してしまう簡易的なシュレッダー代わりに...
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これぞ “沈黙の艦隊” ? 人呼んで「幽霊艦隊」&「骸骨乗組員」有事になったらゾロゾロ蘇る!?
世界最大の海軍力を誇るアメリカには、「幽霊艦隊」と呼ばれる一群が存在するとか。ハワイのパールハーバーにも配備されているそうですが、普段はまず話題になりません。しかも、戦争になると艦が「姿を消す」ようで...
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PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会、スタートのきっかけとは
無気力な父は"PTSD"だった…PTSDとは日本語で「心的外傷後ストレス障害」。心が耐えられない衝撃を受け、恐怖や不快感が後まで長く影響することを、トラウマ体験と言いますが、その結果現れるのがPTSD...
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陸自「少しだけ残る有人攻撃ヘリ」今後どうなる? “無人機を主体に”方針のなかの選択肢とは
陸上自衛隊では、攻撃ヘリコプターを無人機に置き換え、有人ヘリの体制を「最低限必要な機能」まで縮小するとしています。この有人ヘリの後継は、どのような策が考えられるのでしょうか。有人攻撃ヘリは「最低限必要...
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新型「ユーロファイター」は“分身の術”搭載か!? まるで空中妖術合戦な電子戦 高度化する“見えない攻防”
エアバスが新たに開発するユーロファイター戦闘機の電子戦機タイプは、敵のレーダーを妨害するだけでなく、破壊したり、自機を防護したり、あるいは敵を欺いたり……物理兵器とは別の“見えない攻防”が進化していま...
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予算削減だけが理由じゃない? 爆撃機B-52唯一の自衛兵器「尾部の機銃」が消えたワケ 因縁の事件とは
アメリカ空軍のB-52戦略爆撃機から尾部機銃がなくなったのは、脅威がミサイルになったことや予算削減の影響だとか。しかし、実はその直前に起きた湾岸戦争で同士討ちをしたことも影響したそうです。たった1人離...
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“水陸両用“なのにタイヤなぜ!? 米海兵隊の最新戦闘車「ACV」元米軍将校が現場目線でチェック!
アメリカ海兵隊が導入を開始した新型の水陸両用戦闘車ACV。元アメリカ陸軍将校が実車を見てきました。そのうえで、従来のAAV7とは異なるACVの特徴について独自に分析します。アメリカ海兵隊の新型水陸両用...
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まだ戦前気分!? アメリカ軍が古き良き「ボンネット型トラック」を使い続ける「4つの理由」とは
現在一般的に見るトラックは「キャブオーバー型」という形式ですが、昔はエンジンルームが前に長く伸びた「ボンネット型」でした。そのボンネット型をいまだに使い続けているのが、アメリカ軍です。時代とともに消え...