「ベトナム戦争」のニュース (205件)
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空戦が一変! 60年前の緊迫「第2次台湾海峡危機」で米国が台湾に与えた“切り札”とその影響
いまから60年ほど前に起きた第2次台湾海峡危機はジェット戦闘機による空中戦のターニング・ポイントでした。初めて空対空ミサイルが実戦投入され、多くの戦果を挙げたことで、空戦の概念が一変したのです。朝鮮戦...
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「旧統一教会叩き」が過熱する裏事情…韓国人信者を混乱させた北朝鮮への急接近
「旧統一教会叩き」が過熱する裏事情…韓国人信者を混乱させた北朝鮮への急接近。韓国と北朝鮮の“ハイブリッド戦争”が加速している――北朝鮮の金正恩国務委員長は5月に開かれた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)全体大会に合わせて書簡を送り、在日本大韓民国民団(民団)などとの「民族団結事...
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アメリカ大統領には「頭痛持ち」が多い!? トランプ氏当選で来年は国民に「頭痛持ち」が急増?
日本でも盛り上がりました米国大統領選挙が11月に行われました。アメリカ国民は、メディアの予想に反してトランプ氏を選びました。今までの報道等を見ていますと、どちらの候補も大統領の資質に問題があったのか、...
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改憲に動き始めた安倍首相の「押しつけ憲法論」は嘘だらけ! GHQ支配の元凶は自民党とお前のじいさんだ!
新しい年が明けた。従軍慰安婦問題は昨年末、日韓の合意がなされたが、安倍政権による歴史修正主義の動きがなくなったわけではない。それどころか、今年はさらにエスカレートするだろう。その中心となるのが昨年、自...
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トランプ守ってくれない!?北朝鮮有事で“地獄のシナリオ”
トランプ政権が朝鮮半島近海に向かわせた空母「カール・ビンソン」が15日時点で同半島から南西に約5600キロも離れた海域を航行していたことが判明した。これまでトランプ大統領(70)は日本に「あらゆる軍事...
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「ファントムII」の血を継ぐ垂直離着陸戦闘機 「ハリアー」超えを狙った米国機の顛末
1960年代、アメリカ海軍は、低コストで運用可能な小型空母を計画します。そこで、狭い甲板でも運用可能な戦闘機として、超音速飛行可能なXFV-12垂直離着陸戦闘機もセットで開発することにしたのですが、理...
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猫とネズミ共生させベトナム戦争反対 ココナツ教団の奇妙な教え
ベトナム戦争反対を訴え、1967年に脱走した元米兵で著述家のクレイグ・アンダーソン氏(70)が「脱走成功」から50年後の節目を迎え、10~11月に来日して全国で講演して回った。戦時下のベトナムでも、世...
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自衛隊F-15Jが大幅パワーアップ!? 「イーグル」戦闘機ファミリーの華麗なる転身とは
「20世紀最強の戦闘機」とも評されるアメリカ製のF-15「イーグル」。当初は空対空戦闘に秀でた戦闘機として開発されましたが、いまでは多用途戦闘機に生まれ変わっています。いったい何が影響して姿を変えたの...
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911ボーイングが見つからなかった訳 -植草一秀
9.11事件から19年の時間が流れた。9.11事件は「同時多発テロ」と表現されるが、事件の犯行グループがウサマ・ビンラディンを首領とするアルカイーダであると認識しない知識人が多い。その理由は、9.11...
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在日米軍基地がNHKの受信料30億円を不払い!"裏の思いやり予算"が存在していた!
受信料の支払い率を80パーセントまで上げることを目標にしている公共放送・NHK。近年はホテル業界などを相手取っての受信料訴訟もしばしば行っているが、トップの籾井会長が紅白終了後のカラオケや私用のゴルフ...
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ベトナム軍、米製兵器へ転換進むか 最新輸送機に無人機、台湾に続きF-16V戦闘機も…?
かつてベトナム戦争を戦ったベトナムとアメリカの両国が軍事的に接近しています。兵装面でも、ベトナム軍はロシア製兵器からの転換が進むかもしれません。その背景にあるのは、やはり中国の影でした。LM社、最新輸...
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空挺+戦車=最強! とはいかなかった「空挺戦車」 なぜ開発され廃れていったのか
輸送機などで兵員を輸送し降下させる空挺部隊は登場以来、後方攪乱に急襲と重宝されていました。しかし装備面が貧弱で、降下場所や時間を間違えると大損害を受けることも。そうした問題を解決するために生まれたのが...
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グアム攻撃で北朝鮮が受ける最大報告
ミサイル発射の挑発を止めない北朝鮮に対し、アメリカのトランプ米大統領(71)は先制攻撃も辞さない強気の姿勢を見せている。日中韓3か国歴訪を始めた米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長(61)....
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『クレイジー・リッチ!』で金持ちのドラ息子を好演 アジア移民あるあるで差別をこきおろす、ジミー・O・ヤンの挑戦
スタンダップコメディ好き必読、日本初のスタンダップコメディ解説、しかもアメリカで活躍する現役のスタンダップコメディアンが考察する本連載。第6回の今回は人気急上昇ジミー・O・ヤンの『人生はお買い得』(A...
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米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」就役から半世紀 うち40年以上で横須賀が母港
ベトナム戦争にも参加した歴戦の軍艦です。アメリカ海軍太平洋艦隊は2020年11月14日(土)、神奈川県横須賀市を事実上の母港としている第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」が、就役から50年を向かえたことを祝...
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北海道「表現の不自由展」、安倍総理から滝クリまで存命著名人の写真燃やし物議 事務局謝罪も波紋広がる
北海道・札幌市で12月21日に開催された「北海道・表現の自由と不自由展」が物議を醸している。「北海道・表現の自由と不自由展」は、今年8月~10月にかけて愛知県で行われた「あいちトリエンナーレ2019」...
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突如明かされた米空軍の新戦闘機 ウワサの「デジタル・センチュリーシリーズ」か?
アメリカ空軍が、これまでにない新しい戦闘機開発の手法によるものと見られる技術実証機の飛行実験に成功したことを明らかにしました。従来の戦闘機開発を一変するかもしれないこのコンセプト、航空自衛隊も他人事で...
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もはや骨董品のDC-3がいまだ仕事で飛んでいるワケ 航空史に名を刻む旅客機なぜ現役?
DC-3は第2次世界大戦以前に運用が開始された、歴史的存在ともいえる旅客機ですが、いまだ輸送業務などビジネスでも使用されています。同機を3機保有し業務に使用しているという企業に話を聞きました。かつては...
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韓国「天皇陛下を侮辱」の深層心理 理解不能な相手への対応策は
またお得意の逆ギレだ!韓国の文喜相国会議長が、慰安婦問題で天皇陛下の謝罪を求め、「その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか」と侮辱した件で、日本政府は発言撤回と謝罪を求めたものの、文議長は「謝るよう.....
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韓国に痛烈ブーメラン!ベトナム戦争で蛮行「ライダハン」問題が世界で注目
従軍慰安婦問題をめぐり、毎週水曜日にソウルの日本大使館前で日本政府に謝罪や賠償を求めてきた集会が20日、1301回目を迎えた。2015年の日韓合意をほごにする勢いの韓国だが、キツ~い“ブーメランの一....
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「あいちトリエンナーレ」“慰安婦像展示”への攻撃・圧力は、表現の自由の侵害であり、作品の本質を歪曲するフェイクだ
津田大介氏が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ2019」が、慰安婦像を展示したなどとして、理不尽なバッシングと圧力を受け、作品の撤去に追い込まれそうになっている。圧力を受けているのは、同トリエンナ...
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長持ちすぎる軍用機5選 2020年に現役のレシプロ複葉機や日本仕様「ファントムII」ほか
長く使われるということは、その航空機の信頼性が高いことの証明でもあります。ただ、いくら何でも長く使いすぎだろうという機体もいくつか存在します。そのなかでも特に目立って長寿な機をピックアップしました。様...
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アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.2(1)デモ隊同行記者は見た。全学連と機動隊の激突
全学連の安保反対と樺美智子さんの死、海外ではベトナム戦争が激化し、時局は混沌とした。ゼンガクレンは海外に名をとどろかせ、その後の70年安保から赤軍派の武力闘争へとなだれこんでいく。また65年、米軍が北...
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東山紀之が報道番組キャスター就任前に反差別、反戦の姿勢を改めて表明! 「炎上しても気にしない」発言も
来月1日より、東山紀之が初めて報道番組のキャスターを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)が放送を開始する。報道番組が政権に批判的な姿勢をとると、「中立」のお題目のもと「炎上」が繰り返され、そ...
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湾岸戦争で艦砲斉射 「ミズーリ」などWW2世代アイオワ級戦艦 1980年代現役復帰のワケ
第2次世界大戦期に建造された日本の最新戦艦といえば大和型ですが、アメリカ海軍ではアイオワ級がそれに当たります。実はこのアイオワ級戦艦、20世紀末の湾岸戦争でも、地上施設攻撃などに投入されました。アイオ...
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軍用機 鼻の「ノーズアート」なぜ見られなくなった? ピンナップガール アニメキャラ
かつて軍用機の機体をさまざまなイラストが彩っていた時代がありました。「ノーズアート」と呼ばれ、士気向上につながると軍の上層部も黙認していたといいます。アメリカ軍で花開いた、その歴史を辿ります。WW2期...
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米軍なぜ改めてF-5「タイガーII」戦闘機を中古購入? 世界的にいまだ需要があるワケ
冷戦期、西側の発展途上国などで大量に採用されたF-5E/F「タイガーII」戦闘機ですが、その中古機を、ここにきてアメリカ軍が取得するといいます。しかも22機とまとまった数です。なにをするつもりなのでし...
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152mm 183mm 「世界最大の戦車砲」どれだけ大きかったか? 陸自最新10式戦車は120mm
戦車の主砲は、基本的に大きければ大きいほど破壊力も高まります。過去には現代戦車より大口径の砲が見られましたが、問題もあり、ひたすら巨大化していくようなことはありませんでした。実際どのようなものだったの...
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経済学者・故宇沢弘文、なぜ偉大?業績を5分で学ぶ 経済成長至上主義と市場経済の弊害
『経済学は人びとを幸福にできるか』(宇沢弘文/東洋経済新報社)経済学者で東京大学名誉教授の宇沢弘文氏が、9月18日に亡くなられた。心からお悔み申し上げたい。宇沢氏は日本を代表する経済学者のひとりだった...
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F-16戦闘機がインドで「F-21」に至るまで 続く進化、開発意図とはまったく別物へ
1974(昭和49)年に初飛行したF-16戦闘機が売れ続けています。その最新版は初期型とはまったく別物、ついに「F-16」という名前まで変える提案がなされています。半世紀近く継続する進化の経緯を振り返...