「文部科学省」のニュース (356件)
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登下校はマスクなしで 文部科学省が通知
文部科学省は24日、夏場は熱中症の恐れが強まるとして、児童生徒に対して登下校時にマスクを外すよう指導...
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中高生の英語力、福井県が全国1位の理由…都道府県別で4回連続 2021年度文部科学省調査
文部科学省は5月18日、全国の公立中学校・高校に通う生徒の英語力を調べた2021年度英語教育実施状況調査の結果を公表した。福井県の中学3年で「英検3級程度以上」の力がある割合は85・8%、高校3年の「...
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NEW
ウクライナ人の奨学金要件緩和=留学生を近く公募―文科省
文部科学省は27日、最大月12万円の奨学金を支給する日本語・日本文化研修留学生について、ウクライナ人...
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体育ではマスク不要 熱中症対策で文科省
文部科学省は、学校の体育の授業ではマスクを着用しない方がよいと通知する。 末松文科相「熱中症対策も、...
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部室や更衣室等は“着用”…学校でのマスクルール見直し 国が全国の教委に通知した「こんな場面は不要」
夏が本番を迎えるのを前に、マスク着用の見直しが進んでいます。文部科学省は学校でのマスク着用の考え方について、全国の教育委員会などに通知しました。学校生活でマスクが不要な場面として「体育の授業」をあげ、...
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特例校設置で不登校支援を提言 コロナ下で増加
不登校の児童生徒の支援策を検討する文部科学省の有識者会議は23日、新型コロナウイルス感染拡大などを背...
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カンニング対策で巡視強化 文科省、電波遮断見送り
大学入学共通テスト問題の流出事件を受け、文部科学省が大学入試で試験監督官による巡視を強化するといった...
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今春大卒就職率95.8% コロナ影響2年連続低下 文科省
文部科学省は今年3月に卒業した大学生の就職率が95.8%だったと発表した。2年連続の減少で、コロナ禍...
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小学6年生の6.5%がヤングケアラー。大人や地域社会はどのような支援策を行うべきか?
ヤングケアラーの実態調査で小学生が初めて対象に「ヤングケアラーの実態に関する調査研究」の結果が公表厚生労働省は4月7日、文部科学省・日本総研と連携して実施したヤングケアラーの実態に関する新たな調査結果...
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大学中退者に聞いた中退理由、最多は? - 「コロナが関係している」も16%
ジェイックは5月19日、「2021年度中退者アンケート」の結果を発表した。同調査は2021年4月1日~2022年3月31日、中退者向け就職支援サービス「ジェイック就職カレッジ中退者コース」の受講生42...
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社説[医学部不正入試]差別許さぬ当然の判決
女性受験者を差別的に扱った大学側の責任を厳しく批判した判決である。順天堂大医学部を受験した女性13人が、性別を理由に差別されたとして、大学側に計約5400万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は慰謝料...
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「努力を重ねてきたのに、順天堂大は性別だけで受験生を差別した」医学部入試で不利に扱われ不合格になった女性受験者の告白
順天堂大学医学部の入試で女性の受験生が不利に扱われたことをめぐる裁判。東京地裁は大学側に約800万円の支払いを命じました。原告の1人はnews23の取材に、「公平な受験と信じて努力した人ほどショックは...
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2022年度 全国学力テスト 問題と解答
4月19日(火)に行われた文部科学省の「2022年度全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)。国語と算数・数学に加えて4年ぶりに理科を実施。全国の小学6年生と中学3年生、合わせて約208万5千人が...
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社説[ゼロ校時見直し]主体的学びへの転換に
県立高校の進学校の多くが導入する全員参加型の早朝講座(ゼロ校時)について、県教育庁が各校に見直しを求めていることが分かった。ゼロ校時や、夕方に行われる「7校時」などと呼ばれる課外講座は1986年、開邦...
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社説[コロナ禍の子どもたち]心身を守る対策強化を
新型コロナウイルスの感染拡大による学校の一斉休校から2年。コロナ禍で3度目のこどもの日を迎えた。感染拡大を防ぐための短期間の休校や学年・学級閉鎖など、コロナに翻(ほん)弄(ろう)される学校生活は続いて...
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「日本の悪口ばっかり言っていた…」アメリカへ渡ったタレントが感じた恥ずかしさ。“失敗したら終わり”な風潮への願い
2022年4月1日の改正民法施行により、成人が18歳に引き下がることを受けて、3月30日に文部科学省...
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FPが答える家計相談 第18回 新婚の30代夫婦「子どもが欲しいけれど、1人育てるのにお金はいくらかかりますか?」
FPが家計のさまざまなお悩みに答えていく本連載。今回は「昨年結婚しこれから住宅購入とお子さんの出産を予定している」と話すYさん(35歳・妻と2人家族)の家計相談に対し、米国のコーチング資格を有し、お客...
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大学にただようウィズコロナ/アフターコロナという暗い影
4月の新学期になり、コロナ禍3年目の学校生活が始まった。3年目のコロナ禍で、学校はどのようにな運営をするのか?この課題に昨年から1年間かけて議論してきた学校は多いはずだ。特に、様々な地域や環境からくる...
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「イベントワクワク割」以前にもあった、行政発の失笑ネーミング
政府が、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を促すため、接種者に対し、文化芸術やスポーツに関するイベントのチケットの割引を行う「イベントワクワク割」を検討していると報じられた。これまで存在した「Go...
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プログラミング教育は未就学児から!?「プログラぶっく」が考える子どもたちの学び
プログラミング教育が注目される中、その教え方にはいまだ多くの課題が残っている。この状況を変え、4歳からプログラミングに触れる機会を作ろうとしているのが「プログラぶっく」だ。代表取締役CTOの飛坐賢一氏...
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27歳小学校男性講師、13歳未満の男児にわいせつ行為 過去にはストーカー規制法違反
香川県丸亀市の小学校に勤務する27歳の男性講師が、13歳未満の男児にわいせつ行為などをしたとして、懲戒免職処分になったことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。教育委員会によると、男性講師は顔見知...
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『きれい』を漢字で書くと『畑』と勘違いしていた6歳児 その原因は?
「お母さーん、ちょっと来て!『きれい』っていう漢字書いた!」6歳の息子さんから、そう声をかけられた、かるー(@karu_)さん。まだ6歳にもかかわらず、漢字の中でも難しい部類の『綺麗(きれい)』を書い...
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マイナビ、高校生ビジネスコンテスト「キャリア甲子園2021」決勝大会を開催
マイナビが運営する大学生向け総合メディア「マイナビ学生の窓口」は3月13日、「第8回キャリア甲子園2021supportedbyカロリーメイト」の決勝大会を池袋・harevutai(ハレブタイ)で開催...
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子育て世帯、住宅ローンの繰り上げ返済はした方がいい?
未成年の子どもを育てている世帯は、今度かかる教育費を考えたうえで住宅ローンの繰り上げ返済を慎重に検討することが大切です。よく検討しないまま繰り上げ返済をしてしまうと、子どもの進学資金が不足し新たな借り...
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「受け継いだ舞を次世代に」人間国宝の宮城幸子さん、琉球舞踊の発展へ意欲
琉球舞踊真踊流相談役で重要無形文化財「琉球舞踊」保持者の宮城幸子さん(88)が25日、沖縄タイムス社の武富和彦社長を訪ね、「人間国宝」認定を報告した。認定は昨年7月、国の文化審議会が答申し、文部科学省...
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団塊ジュニア世代の受験事情がヤバすぎた 心の支えはバラ色すぎる妄想と根性論
今年の大学入試が、オミクロン株の影響で大きく混乱している。1月15日、16日は大学入学共通テストだが、文部科学省はその数日前にコロナ感染の影響で共通テストが受けられなかった場合、個別試験のみで合否判定...
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社説[コロナ禍の入試]機会の保障と公平性と
新型コロナウイルスのオミクロン株が急拡大する「第6波」のさなかに、受験シーズンを迎えた。文部科学省は、感染や濃厚接触などで大学入学共通テストを受けられない受験生の救済策として、国公立の2次試験など個別...
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FPが答える家計相談 第10回 「請求額を見て愕然」パート勤務40歳女性、キャッシュレスを使いすぎて家計が赤字に
教育費や老後資金のために貯蓄をふやしたいのですが、キャッシュレス決済の便利さからつい支出が増えてしまったというパート女性(40歳)からの相談です。今回は、AFP資格を持つ女性のお金の専門家・矢野舞美さ...
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「Minecraftカップ2021全国大会」大賞作品は? プロも舌を巻くクオリティの高さ
子どもたちが人気ゲーム「Minecraft」を通じて、プログラミング教育やデジタルなものづくりに触れることのできる機会創出を目指す「Minecraftカップ2021全国大会」。その最終審査会と表彰式が...
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社説[共通テスト問題流出]ネット時代にどう対応
デジタル社会に対応した不正防止策が必要だ。大学入学共通テストの試験中に世界史の出題内容が流出した。19歳の女子大学生が関与を認め、警察に出頭した。任意の事情聴取などでこれまでに分かっている手口はこうだ...