「文部科学省」のニュース (324件)
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不登校状態の子どもに居場所を提供するフリースクールの今 補助金が出ずに運営も四苦八苦
この国では、小学生から中学生、そして高校生といったように、年齢を経るごとに学校教育の場を何度か移動しつつ、社会に出るまでに基礎的な知識を身につけていくのが、一般的な子供の成長過程だ。一方で、様々な理由...
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政府構想も頓挫の「お肉券」が“和牛給食”に姿を変えていた!
新型コロナウィルス感染拡大の第1波が日本を襲った昨年3月。 海外からの観光客激減と営業自粛で外食の需要が落ち込むなか、「余った和牛をなんとかしよう」と、政府が「お肉券」配布構想をぶち上げたこ...
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室井佑月も恐怖 望月衣塑子記者が語った菅官房長官の裏の顔! 圧力を批判されても「俺はあいつが嫌いなんだ」
室井佑月の連載対談「アベを倒したい!」、今回のゲストは、菅義偉官房長官の会見で孤軍奮闘を続ける東京新聞・望月衣塑子記者。前編では、そのも望月記者から、メディアや記者クラブの予想以上の政権忖度の実態を聞...
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ノーベル賞・真鍋淑郎さん 妻語る結婚60年の軌跡「フルーツパーラーでお見合いを…」
「3年前、天文学、数学、地球物理学の分野に対するクラフォード賞をいただいていますから、もうノーベル賞はもらえないとあきらめていました」 そう語ったのは、ノーベル物理学賞の受賞が決まった米プリ...
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クラスターデモの国民主権党“ノーマスク交渉”代行活動に親世代から依頼続々
昨年、東京・渋谷区でマスク無着用の「クラスターデモ」を実施したとして批判が殺到した国民主権党。デモを率いるのは、昨年の東京都知事選に続き今年3月に実施された千葉県知事選挙にも立候補した党首・平塚正幸氏...
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橋下徹氏「ダメ官僚の典型」9月入学論めぐって元文科省・前川喜平氏をバッサリ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小中高、さらに大学など教育機関が長期間の閉鎖を余儀なくされている。大学など一部の教育機関では、オンラインでの授業がスタートしたが、いつ通常授業が再開するかは未知数...
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新たな入試不正発覚の東京医大 女子一律減点にまつわる深い闇
入試不正を巡る汚職事件で前理事長らが贈賄罪で在宅起訴された東京医科大(東京都新宿区)の医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律減点していたことが2日、わかった。女性は結婚や出産を機に職場を離れ...
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また作家タブー! 曽野綾子のアパルトヘイト発言を出版社系週刊誌が全面擁護
産経新聞のコラムでアパルトヘイト導入を提唱し、大炎上した曽野綾子氏。その後、曽野氏のコラムには、南アフリカの駐日大使やNPO法人「アフリカ日本協議会」が抗議文を出し、日本アフリカ学会有志も「学術的にみ...
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「夏休みの宿題完成品」オークション出品規制が話題に ネットがない時代の“宿題裏技”が盛り上がる
夏休みの終わりが近づくにつれ、「メルカリ」をはじめとするインターネットのオークションサイトに、夏休みの工作の完成品が出品され話題となった。現在、この行為はルール違反となるため規制がかけられている。さら...
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「子育てに必要な年収は?」世帯年収740万円の主婦の問いかけに「年収200万でも1000万でも子どもは育つ」という声
高橋一生の保険のCM、あれは罪だなあと思う。出産に立ち会う夫が苦しむ妻を励ましながら「子供1人にかかるお金」を必死に脳内試算するアレだ。子どもの学費・養育費に保険で備えようという内容だが、強烈に残る印...
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学校集金廃止で「給食費トラブル」なくなるか?
子供の給食費を学校に納めない時代がやってくる。もちろんタダになるワケではない。給食費は学校に納めていたが、この先、自治体が徴収する方法に移行する方針を文部科学省が決め、現場の教諭たちは胸をなで下ろし....
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年末の格闘技イベントに水を差す? 米国で 「非接触型の格闘技」提言~「柔道」で死亡は日本だけ!
12月29日と31日に、さいたまスーパーアリーナで開催され、大晦日にフジテレビ系で全国中継される格闘技イベント「RIZIN」。その対戦カードのひとつが波紋を呼んでいる。それは11月26日に記者発表され...
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福井に移住して分かった"幸福度・学力トップクラス"の理由 「選択肢の幅がちょうどいい」「三世代同居でコストを分担できる」
東京から福井県に移住して3年目を迎えます。「福井ってどこだよ?」って自虐的に言われるほど存在感の薄い場所ですが、東洋経済によると幸福度ランキング3連覇。文科省が実施した2018年の学力テストでは中3の...
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豊田真由子議員の暴言騒動で「損した人」「得した人」
出来レース疑惑まで出た!?「永田町のピンクモンスター」こと豊田真由子衆院議員(42)の暴言&暴行騒動のおかげで命拾いした人物がいる。学校法人「加計学園」の獣医学部設立問題で、盛んに名前が報じられている...
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“観客1万人でも感染リスクゼロ”試算に「今までの自粛は何?」と怒り殺到
「『富岳』での試算結果では、国立競技場の客席スタンドで、全員がマスクをした状態、さらに観客の間に空席を設けることで感染リスクが下げられることなどがわかりました」 7月6日の定例記者会見で、こ...
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いじめ防止協議会の提言に異議 被害者の父親が怒り心頭の理由
国の「いじめ防止対策協議会」は24日、「いじめ防止対策推進法」で定義されているいじめや、子供の心身に深刻な被害が出る「重大事態」について、具体例を示して解釈や範囲を明確化するよう文部科学省に求める提言...
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加計問題で"その場しのぎ"発言連発、山本幸三地方創生相がゴマカシ強弁するあまり逆に「加計ありき」ポロリ
来週の閉会中審査を目前に控え、またも「加計ありき」の新証拠が出てきた。山本幸三地方創生相が、昨年11月17日に日本獣医師会の蔵内勇夫会長や北村直人・日本獣医師政治連盟委員長らと面会し、その席上で「獣医...
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厚労省と文科省が「ブラックバイト」対応に乗り出す コンビニや個別指導塾、スーパーや居酒屋が標的に
学生たちを悩ませる「ブラックバイト」問題の対応に国が動き出した。厚生労働省と文部科学省は12月25日、学生アルバイトの多い業界団体に対し、労基法の遵守や学業と両立できるシフト設定に向けた自主的な点検の...
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子どもの自殺が最も多い「9月1日」~子どもにだって<話したくないこと>がある
SEKAINOOWARIの『プレゼント』を愛聴する娘の影響もあって、私もその歌詞をなんとなく覚えてしまった。相手のことがよくわからないから、嫌いだと思い込んでしまう。周囲の人が嫌いと言うから、なんとな...
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給食費未納で給食停止、法的措置はおかしい! 貧困と格差が生む未納問題の責任を子供に押し付けるな!
児童の給食費未納問題が大きな問題となっている。数年前に文部科学省が行った全国すべての学校を対象とした調査によると、給食費未納は約9万9000人で小中学校全体の1%にあたり、その額は年間22億円に上って...
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道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集
先日の中教審の答申で、道徳の「特別教科」化が事実上決定した。現在「教科外活動」である道徳が格上げされて成績評価対象となり、検定教科書も導入されるという。いよいよ安倍首相の宿願である愛国教育、いや、国民...
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加計学園問題の主役・前川氏に政界進出の仰天プラン
政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、文部科学、内閣両委員会の連合による閉会中審査が10日、衆参両院で開かれた。参考人招致された前川喜平前文部科学省事務次官(6...
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除菌効果が高い「手洗い」のポイントは「水温」よりも洗浄時間と確実性・丁寧さ!
米ラトガース大学(ニュージャージー)のDonaldSchaffner氏らは、「手洗いの効果は、水温ではなく、十分な時間をかけることの方が重要である」と『JournalofFoodProtection』...
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幸福の科学大学不認可問題 両者それぞれの主張
先月29日に文部科学省管轄の大学設置・学校法人審議会は来年4月の新設を申請していた幸福の科学大学(千葉県長生村)について、不認可とするよう下村博文文科相に答申した。これを受けて、幸福の科学大学は7日と...
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危険ドラッグ患者を診察した際、医師は警察や行政機関に通報すべきか?
行政機関や警察などによる「ヘッドショップ」の取り締まり強化が功を奏して、最近、危険ドラッグに手を染める者は減少したかのように見える。しかし、危険ドラッグの販売は、インターネットによるものがが主流となり...
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東京五輪、2021年延期が濃厚か? 「ブラックボランティア問題」の背後にある五輪ビジネスの実態とは――
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、国際オリンピック委員会(IOC)は東京五輪・パラリンピックについて延期を含めた検討に入った。4週間以内に結論が出される見込みだが、選手やスポンサー企業の間...
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2021年「教師の常識外犯罪」3選 原因はどこにあるのか?
教師による犯罪が跡を絶たず、社会問題化している昨今。文部科学省や教育委員会もさまざまな防止策を講じているのだろうが、効果が上がっていないのが現状だ。50代男性教諭、妊娠中の女性教諭の腹を触る「パンツ...
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「魔法をかけてあげる」と誘い……小学校校長が販売目的で女子児童の陰部をスマホで撮影!
文部科学省が発表しているデータによると、平成26年度に懲戒処分を受けた公立学校の教職員は9,677名に上り、そのうち、わいせつ行為により処分を受けた職員は205名もいるという。一方、お隣中国では、小学...
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感染経験者が語る、ぎょう虫検査ラストイヤーへの警告「放っておいたら、どんどん増殖して……」
肛門にペタッと貼ってヒヤッとするぎょう虫検査。小学生時代、誰もが経験したあの検査が、今年でラストイヤーを迎える。文部科学省の学校保健安全法施行規則改正で、小学校のぎょう虫検査が、今年度で廃止になること...
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小学校入学前に初体験する女子も……? 低年齢化する韓国中高生の性経験と、高まる性病リスク
韓国で、中高生の性にまつわる驚きの研究結果が発表された。延世大学の研究チームは、男女中高生たちの実態を調べた青少年健康形態オンライン調査(2007~13年)の資料を分析し、その結果を12月24日に発表...