「文部科学省」のニュース (319件)
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年末の格闘技イベントに水を差す? 米国で 「非接触型の格闘技」提言~「柔道」で死亡は日本だけ!
12月29日と31日に、さいたまスーパーアリーナで開催され、大晦日にフジテレビ系で全国中継される格闘技イベント「RIZIN」。その対戦カードのひとつが波紋を呼んでいる。それは11月26日に記者発表され...
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福井に移住して分かった"幸福度・学力トップクラス"の理由 「選択肢の幅がちょうどいい」「三世代同居でコストを分担できる」
東京から福井県に移住して3年目を迎えます。「福井ってどこだよ?」って自虐的に言われるほど存在感の薄い場所ですが、東洋経済によると幸福度ランキング3連覇。文科省が実施した2018年の学力テストでは中3の...
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豊田真由子議員の暴言騒動で「損した人」「得した人」
出来レース疑惑まで出た!?「永田町のピンクモンスター」こと豊田真由子衆院議員(42)の暴言&暴行騒動のおかげで命拾いした人物がいる。学校法人「加計学園」の獣医学部設立問題で、盛んに名前が報じられている...
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“観客1万人でも感染リスクゼロ”試算に「今までの自粛は何?」と怒り殺到
「『富岳』での試算結果では、国立競技場の客席スタンドで、全員がマスクをした状態、さらに観客の間に空席を設けることで感染リスクが下げられることなどがわかりました」 7月6日の定例記者会見で、こ...
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いじめ防止協議会の提言に異議 被害者の父親が怒り心頭の理由
国の「いじめ防止対策協議会」は24日、「いじめ防止対策推進法」で定義されているいじめや、子供の心身に深刻な被害が出る「重大事態」について、具体例を示して解釈や範囲を明確化するよう文部科学省に求める提言...
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加計問題で"その場しのぎ"発言連発、山本幸三地方創生相がゴマカシ強弁するあまり逆に「加計ありき」ポロリ
来週の閉会中審査を目前に控え、またも「加計ありき」の新証拠が出てきた。山本幸三地方創生相が、昨年11月17日に日本獣医師会の蔵内勇夫会長や北村直人・日本獣医師政治連盟委員長らと面会し、その席上で「獣医...
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厚労省と文科省が「ブラックバイト」対応に乗り出す コンビニや個別指導塾、スーパーや居酒屋が標的に
学生たちを悩ませる「ブラックバイト」問題の対応に国が動き出した。厚生労働省と文部科学省は12月25日、学生アルバイトの多い業界団体に対し、労基法の遵守や学業と両立できるシフト設定に向けた自主的な点検の...
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子どもの自殺が最も多い「9月1日」~子どもにだって<話したくないこと>がある
SEKAINOOWARIの『プレゼント』を愛聴する娘の影響もあって、私もその歌詞をなんとなく覚えてしまった。相手のことがよくわからないから、嫌いだと思い込んでしまう。周囲の人が嫌いと言うから、なんとな...
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給食費未納で給食停止、法的措置はおかしい! 貧困と格差が生む未納問題の責任を子供に押し付けるな!
児童の給食費未納問題が大きな問題となっている。数年前に文部科学省が行った全国すべての学校を対象とした調査によると、給食費未納は約9万9000人で小中学校全体の1%にあたり、その額は年間22億円に上って...
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道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集
先日の中教審の答申で、道徳の「特別教科」化が事実上決定した。現在「教科外活動」である道徳が格上げされて成績評価対象となり、検定教科書も導入されるという。いよいよ安倍首相の宿願である愛国教育、いや、国民...
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加計学園問題の主役・前川氏に政界進出の仰天プラン
政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、文部科学、内閣両委員会の連合による閉会中審査が10日、衆参両院で開かれた。参考人招致された前川喜平前文部科学省事務次官(6...
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除菌効果が高い「手洗い」のポイントは「水温」よりも洗浄時間と確実性・丁寧さ!
米ラトガース大学(ニュージャージー)のDonaldSchaffner氏らは、「手洗いの効果は、水温ではなく、十分な時間をかけることの方が重要である」と『JournalofFoodProtection』...
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幸福の科学大学不認可問題 両者それぞれの主張
先月29日に文部科学省管轄の大学設置・学校法人審議会は来年4月の新設を申請していた幸福の科学大学(千葉県長生村)について、不認可とするよう下村博文文科相に答申した。これを受けて、幸福の科学大学は7日と...
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危険ドラッグ患者を診察した際、医師は警察や行政機関に通報すべきか?
行政機関や警察などによる「ヘッドショップ」の取り締まり強化が功を奏して、最近、危険ドラッグに手を染める者は減少したかのように見える。しかし、危険ドラッグの販売は、インターネットによるものがが主流となり...
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東京五輪、2021年延期が濃厚か? 「ブラックボランティア問題」の背後にある五輪ビジネスの実態とは――
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、国際オリンピック委員会(IOC)は東京五輪・パラリンピックについて延期を含めた検討に入った。4週間以内に結論が出される見込みだが、選手やスポンサー企業の間...
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2021年「教師の常識外犯罪」3選 原因はどこにあるのか?
教師による犯罪が跡を絶たず、社会問題化している昨今。文部科学省や教育委員会もさまざまな防止策を講じているのだろうが、効果が上がっていないのが現状だ。50代男性教諭、妊娠中の女性教諭の腹を触る「パンツ...
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「魔法をかけてあげる」と誘い……小学校校長が販売目的で女子児童の陰部をスマホで撮影!
文部科学省が発表しているデータによると、平成26年度に懲戒処分を受けた公立学校の教職員は9,677名に上り、そのうち、わいせつ行為により処分を受けた職員は205名もいるという。一方、お隣中国では、小学...
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感染経験者が語る、ぎょう虫検査ラストイヤーへの警告「放っておいたら、どんどん増殖して……」
肛門にペタッと貼ってヒヤッとするぎょう虫検査。小学生時代、誰もが経験したあの検査が、今年でラストイヤーを迎える。文部科学省の学校保健安全法施行規則改正で、小学校のぎょう虫検査が、今年度で廃止になること...
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小学校入学前に初体験する女子も……? 低年齢化する韓国中高生の性経験と、高まる性病リスク
韓国で、中高生の性にまつわる驚きの研究結果が発表された。延世大学の研究チームは、男女中高生たちの実態を調べた青少年健康形態オンライン調査(2007~13年)の資料を分析し、その結果を12月24日に発表...
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「ゲノム医療」が難病に挑む! 「iPS細胞」が新たな薬と再生医療を生む
必要は発明の母、挑戦は進化の父――。日々加速する「ゲノム医療」のイノベーションは、まさに必要と挑戦の大釣果だと実感させられる。「創薬」と「再生医療」というゲノム医療の両翼が、逞しく動き始めているからだ...
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香港の深刻な「ブラック学校」問題 相次ぐ小中学生の自殺に政府当局は「不自殺契約書」で対応
日本では労働者の過酷な職場環境が問題になっています。就活生も、ナビサイトを見たり、面接対策をするだけでなく、ブラック企業リストや、口コミをチェックすることが必須になっています。香港のブラック企業は日本...
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学校のいじめ調査が期待できない中…警察の「被害届受理」が光明に!
本紙が報じてきた東京・多摩地区の私立高校でいじめを受け、不登校になった女子生徒(当時、現在大学1年生)の件で、警視庁東村山署が昨年12月27日、傷害事件としての被害届を受理したことが明らかになった。被...
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「年間休日7日間」「35連勤という人体実験」 教員の悲惨な「部活動問題」改善を求める署名活動に2万人の賛同者集まる
残業代が出ず実質的にボランティア状態になっている、教員の部活動指導。これまでも問題が指摘されてきたが、ネット上で「教師に部活の顧問をする・しないの選択権をください」という署名活動が立ち上がり、2万人以...
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竹田恒泰『中学歴史 検定不合格教科書』の間違いが酷い! 大日本帝国憲法はワイマール憲法を参考…ワイマールは30年後なのに
『中学歴史平成30年度文部科学省検定不合格教科書』(以下、不合格教科書)なる本がいま、Amazonでベストセラーになっているのをご存知だろうか。タイトルの通り、昨年度の文部科学省教科書検定に申請して「...
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世界中で近視の人口がパンデミックなみに急増中! これを止めるには屋外活動が有効か?
約50年前から「近視」の人口が世界的に急増している。そしてこのままのペースで増加し続けた場合、2050年には約50億人に達するという予測もある。国連の世界人口推計によると2050年の世界人口は98億人...
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日本で広まらない、赤ちゃんの「液体ミルク」~賞味期限・安全性・デメリット......何が問題?
潜在的なニーズがあるものの、日本では製造・販売されない乳児用「液体ミルク」。海外ではスーパーやドラッグストアなどで購入できる。菅官義偉房長官が10月17日、その解禁の検討を発表。ところが、11月14日...
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「過労死ライン超え」の学校も…専門家語る“ブラック吹奏楽部”の実態「同調圧力が強い」
《大人でも過労死の恐れがあるラインを超える時間の部活を生徒に強いるなんて、正気の沙汰ではありません》《こんな無茶な練習をしなきゃなんないんなら、コンクールなんかやめちゃえって思う》 6月6日...
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これって不登校? 子どもを学校に「行かせない」親たち
不登校が、ますます増加傾向にあります。文科省によると、中学生の4.1%が不登校です。典型的なのは、子ども自身が「人間関係」や「学業不振」などに悩んで、「学校に行きたくない」と通学をやめてしまうケースで...
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防衛大臣が明言「第2宇宙作戦隊」なぜ山口県に?「宇宙自衛隊」は誕生するか
防衛大臣が、山口県にある航空自衛隊防府北基地に「宇宙作戦隊」の2番目の部隊を新設すると明言しました。なぜ山口県なのか、部隊の任務はどのようなものなのでしょうか。宇宙作戦隊の任務や海外の状況岸信夫防衛大...
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「イベントワクワク割」以前にもあった、行政発の失笑ネーミング
政府が、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を促すため、接種者に対し、文化芸術やスポーツに関するイベントのチケットの割引を行う「イベントワクワク割」を検討していると報じられた。これまで存在した「Go...