「ノーベル賞」のニュース (147件)
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陣痛について知った4歳 その時の言動に「優しさのノーベル賞」
出産の際、母親の多くが体験する『陣痛』。赤ちゃんが出られるように子宮が収縮するとともに、腹部に波のように押し寄せる痛みがあります。イラストレーターの塩り(@shio_03)さんも、陣痛を経験した2児の...
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高橋政代「iPS細胞を“残酷な希望”で終わらせない。デジタルと仕組みづくりで未来へつなぐ」
高橋政代氏は、夫の転勤に伴って渡ったアメリカで神経幹細胞の存在を知ってから、再生医療の実用化に心血を注いできた。2014年には、世界で初めてiPS細胞を移植する目の手術に成功。難病「加齢黄斑変性」の患...
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吉藤オリィ「不登校を乗り越え、生きる目的を見つける。ロボット大会の優勝、恩師との出会いが人生を変えた」
分身ロボットOriHime(オリヒメ)をつくる吉藤オリィ氏は、小学5年生から3年間引きこもりだった経験を持つ。しかし、人と関わることが苦手で虚ろな目で自室の天井を見つめていた不登校の少年が、やがて世界...
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「古文・漢文なんて、勉強しても無駄」なのか?
受験シーズンの時期、毎年SNSでテンプレのように繰り返される話の一つに「古文・漢文なんて、勉強しても無駄じゃね?」がある。今年の大学入学共通テストでは『増鏡』『とはずがたり』『?経室集』といった作品が...
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大阪・松井市長が“コネクティングルーム不倫”の和泉洋人元補佐官を府・市の特別顧問に! 維新と行政私物化官僚をつなぐカジノ利権
昨日24日、この年の瀬に大阪府と大阪市がとんでもない発表をおこなった。なんと、安倍・菅政権で首相補佐官を務めてきた和泉洋人氏を、来年1月1日付で大阪府・市の特別顧問に就任させるというからだ。いわずもが...
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「事実上、全部CM」なテレビ番組に規制はないの?
テレビ番組、特に情報番組やバラエティ番組などで、「注目の商品」「話題のサービス」を紹介している体を装い、実質、単なる「特定商品、特定サービス、特定企業のCM」でしかない地上波テレビ番組のコーナーは多い...
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ノーベル賞・真鍋淑郎さん 妻語る結婚60年の軌跡「フルーツパーラーでお見合いを…」
「3年前、天文学、数学、地球物理学の分野に対するクラフォード賞をいただいていますから、もうノーベル賞はもらえないとあきらめていました」 そう語ったのは、ノーベル物理学賞の受賞が決まった米プリ...
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華やか!ノンアルコールスパークリングワイン飲み比べ
近年、世界的にノンアルコール飲料を好む人が増えている。健康などを意識してあえて飲まないことを選ぶことを表す「ソバーキュリアス」という言葉も生まれてきた。日本でもコロナ下でさまざまなノンアルコール飲料が...
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眞鍋氏のノーベル賞受賞は日本の誇り?岸田首相の賛辞に波紋
《眞鍋淑郎氏のノーベル物理学賞の受賞を、心からお慶び申し上げます。日本における研究活動の積み重ねをもとに、海外で活躍されている研究者の独創的な発想による真理の発見が、人類社会の持続的な発展や国際社会に...
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谷原章介、ノーベル賞真鍋氏が日本去った理由に「トンチの効いた答え」ズレた発言に橋下徹氏も「深刻」と指摘
7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、ノーベル物理学賞受賞の真鍋淑郎氏が語った「日本を離れた理由」を紹介。MCの谷原章介が笑い話として扱い、視聴者から疑問の声が集まっている。受賞後の5日に、所属...
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「大学院卒の博士」を素人呼ばわりする失礼な面接官と、それを生み出す社会のしくみ
博士号持ちの研究者で、化学分析・リサーチ会社に勤めた経験もあるのに、転職の面接でいきなり「素人」呼ばわりされた佐藤翔太さん(仮名)。面接官に反論し、一矢報いた佐藤さんだが、それでも残念に思っていること...
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谷原章介、メルカリでキノコ購入を告白で「怖くてできん」「間違って毒キノコも売ってそう」驚きの声
谷原章介が、18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、驚きの告白をした。それが、フリマアプリの「メルカリ」でキノコを買うというもの。番組が調べたところ、取材した時点で500品以上のキノコが売り出さ...
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山下真司のJR変電所火災への発言に「真剣なニュースでウケ狙うな」「全く笑えない」批判集まる
11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、埼玉県蕨市にあるJR東日本の変電所の火災について特集。出演者で俳優の山下真司がなぜか謝罪する場面があり、視聴者が騒然としている。10日に発生した変電所火災...
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ダイナマイトで教師の車を爆破! 犯人少年の衝撃の動機とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
ニトログリセリンを主剤とする爆薬「ダイナマイト」。主に工事現場で使われているが、戦争の兵器としても使用され、心を痛めた開発者アルフレッド・ノーベルが設立したのが「ノーベル賞」である。そんなノーベルもこ...
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天才に多い名前発表、メンサ会員やノーベル賞受賞者などを集計 「馬鹿げたデータ」否定的な声も
アメリカのオンラインライティングプラットフォーム「EduBirdie」が7月20日、天才に多い名前のランキングを男女別に発表した。『Mirror』などが7月27日までに報じている。このランキングは世界...
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菅政権が検討、三浦瑠麗、ホリエモンらも賛同「コロナの5類引き下げ」に騙されるな! 感染対策は放置され治療費は自己負担に
新型コロナの感染爆発が止まらず、東京都では医療崩壊が叫ばれているなか、菅政権がまたも信じがたい方針を打ち出そうとしている。新型コロナの感染症法上の扱いを、結核やSARSなどと同じ「2類」相当から季節性...
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“不起訴不当”報道の日に安倍晋三が「東京五輪」語りの厚顔! 1年延期の理由は大嘘、「国産ワクチンできる」発言なかったことに
まったく相変わらずと言うしかない。昨日30日、「桜を見る会」前夜祭の費用負担問題で検察審査会が「不起訴不当」と議決したことを受けて、メディアの取材を受けた安倍晋三・前首相だが、結局、「今後の(検察)当...
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世耕自民参院幹事長、安倍氏お墨付きで二階幹事長下ろし? 河井案里事件で泥仕合繰り広げられる
自民党の世耕弘成(せこう・ひろしげ)参議院幹事長が、2019年夏の参議院広島選挙区で自民党本部から河井案里側に1億5000万円の資金が振り込まれ、それが地方議員の買収に使われていた問題で、説明責任は二...
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ゴキブリを触らず捨てられる"神商品"が爆売れ 販売元「虫が嫌いで触りたくなくて開発」
夏が近づき、部屋にゴキブリが出てもおかしくない時期になりつつあるが、ゴキブリを触らずに捨てられるアイデア商品「ゴキすぅ~ぽん」が現在売れ行き好調だという。同商品は、掃除機の先端に取り付けて吸い込むとい...
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「BTSグラミー賞逃す」報道に「韓国人のニュースいらない」「日本人の受賞を報じろ」と炎上攻撃が! 日本スゴイの精神的鎖国
BTSの初受賞なるか、ということで日本でも注目が高まっていたグラミー賞が15日に発表された。BTSは「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス部門」にノミネートされていたが、受賞を逃した。BTS...
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玉川徹氏「東大ってブランド」「嫌いですね」東大関連の企業巡る話題でキッパリ “コンプレックス”と指摘も
11日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言が話題となった。番組では、昨日10日の東京大学の合格発表の異変を取り上げた。まず、パネルで司会...
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『サンモニ』松原氏「変異ウイルスにも変わらず効く」とイベルメクチンの使用を推奨し物議に
2月28日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの松原耕二氏が新型コロナウイルスの治療薬について言及。その内容が賛否両論となっている。松原氏は新型コロナウイルスのワクチンが、日本で...
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本庶佑氏が語る「ノーベル賞への道」 "知の巨人"が考える研究現場の未来とがん治療の可能性とは
2018年にノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑京都大学特別教授。本庶特別教授の発見は、がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発に繋がり、新しいがんの治療方法を確立させた。今も研究者として第一線に立ち、若き...
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ノーベル賞・本庶佑教授が改めて「PCR検査の大幅な拡充」訴え! 一方、厚労省は検査拡大を否定する文書を作り政権中枢に
本日15日、新型コロナの全国の重症者が934人と過去最多となった。止まらない感染拡大および医療の逼迫という現状に対して「医療壊滅」になる恐れが指摘されはじめているが、そんななか、「知の巨人」の提言が話...
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中国人の「アジア留学ブーム」到来? 留学生が日本を選ぶワケ、韓国を選ぶワケ
コロナ禍の影響で、海外留学を希望する学生たちの進路が制限される事態が世界的に起きている。ワクチンの普及、各国入国制限の方針など、今後どのように影響が緩和していくか余談をゆるさぬ状況だ。現在、日本で学ぶ...
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小柴昌俊さんの研究人生「支えてあげたい」と妻も結婚決意
東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さんが11月12日、老衰のため亡くなった。94歳だった。 小柴さんは観測装置「カミオカンデ」を建設し87年、同装置によって超新星爆発で放出されたニュートリノを世...
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「日本学術会議で働くと年金」バイキングが誤解説と批判殺到
「だってこの人たち6年、ここ(日本学術会議)で働いたら、その後、学士院というところにいって、年間250万円年金もらえるんですよ(一同「えーっ」)。死ぬまで(一同再び「えーっ」)。みなさんの税金から。そ...
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大坂なおみの行動を賞賛し黒人差別に抗議した“自民党議員”がツイート削除し謝罪! 百田尚樹の「自民党は注意せよ」が原因か
全米オープンという大きな大会に取り組みながら、黒人差別の犠牲者の名前がプリントされた7枚のマスクを通して世界中に反差別のメッセージを発信。テニスの大坂なおみ選手による、この歴史的な偉業については本サイ...
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菅政権で「公費不倫出張」の和泉洋人首相補佐官が再任、“官邸官僚”のトップに! 虎の威を借る恫喝と行政の私物化が再び
本日、菅義偉・自民党新総裁が衆参両院の本会議で第99代首相に指名され、菅内閣が発表された。しかし、その顔ぶれは麻生太郎財務相や萩生田光一文科相をはじめ安倍内閣から続投が8名、3名が横滑りという代わり映...
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「宇宙の真理、オレ発見したわ」 大発見をしたお爺ちゃんが銃刀法違反で逮捕されたワケ 警察は“そこまで”暇じゃなかった|裁判傍聴
およそ10年前のことです。新林修(裁判当時77歳)は宇宙の最終真理を発見しました。法廷では彼が発見したというその「宇宙大規模構造形成根本原理」について熱弁を振るう場面もありました。「常識的に、宇宙には...