「ノーベル賞」のニュース (137件)
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なぜアルツハイマー病の新薬開発は失敗続きなのか?
最近、アルツハイマー病の新薬開発が足踏みしている。注目されていた2種類の新薬の臨床試験が相次いで失敗に終わったからだ。まず、アルツハイマー病患者に対する選択的セロトニン5-HT6受容体拮抗薬の「イダロ...
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「宇宙の真理、オレ発見したわ」 大発見をしたお爺ちゃんが銃刀法違反で逮捕されたワケ 警察は“そこまで”暇じゃなかった|裁判傍聴
およそ10年前のことです。新林修(裁判当時77歳)は宇宙の最終真理を発見しました。法廷では彼が発見したというその「宇宙大規模構造形成根本原理」について熱弁を振るう場面もありました。「常識的に、宇宙には...
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ケヴィン・スペイシー告発していたノルウェー王女の元夫が自殺
ノルウェー王室のマッタ・ルイーセ王女(48)の元夫、アリ・ベーンが現地時間25日に自ら命を絶ったとAFPが報じた。 デンマーク人作家だったベーンは’02年にマッタ・ルイーセ王女と...
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「日本学術会議で働くと年金」バイキングが誤解説と批判殺到
「だってこの人たち6年、ここ(日本学術会議)で働いたら、その後、学士院というところにいって、年間250万円年金もらえるんですよ(一同「えーっ」)。死ぬまで(一同再び「えーっ」)。みなさんの税金から。そ...
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「医学部は最難関」は本当か?なぜ理系の医学部離れ進行?「医師の世界」の特殊事情が仇に
東京大学(「Wikipedia」より/FrancisTyers)現在の日本で信用度、ステイタスの高い職種として筆頭に挙げられるのは医師であろう。医師が社会的に別格的な扱いを受けているのは、医師が最難関...
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ノーベル平和賞受賞でも日本マスコミは無視…性暴力救済に取り組むムクウェゲ医師が語っていた日本の慰安婦問題
今年のノーベル平和賞は、性暴力被害者の治療・救済に取り組んできたコンゴ民主共和国の医師、デニ・ムクウェゲ氏と、イスラム国(IS)から受けた性暴力を証言してきたイラク・クルド民族少数派のヤジディー教徒の...
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消費税10%でも税収不足! 米メディアでもネタにされる安倍政権と『桜を見る会国会』のバカバカしさ
この国の政治家は、国民のことを考えているのだろうか。現在開催されている国会では、およそ経済政策についてまともな議論がなされていると言い難い状況だ。一つずつみていこう。まず10月1日から消費税率が2%引...
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ノーベル平和賞のオッズで本命視 金正恩氏&文氏の共同受賞あるのか
5日に発表されるノーベル平和賞で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅大統領による共同受賞の可能性が一部で指摘されている。英BBC(電子版)は企画記事で「ブックメーカー(賭け屋)は朝鮮半島の緊...
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“保存版”完全発毛マニュアル(8)<仰天朗報!>2020年にはついに薄毛がいなくなる!
今年6月4日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。2020年には薄毛がいなくなる!そんな期待を抱かせる発毛実験に成功したというのだ。発表したのは国立研究開発法人理化学研究所と理研ベンチャーの「オーガンテ...
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谷原章介、メルカリでキノコ購入を告白で「怖くてできん」「間違って毒キノコも売ってそう」驚きの声
谷原章介が、18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、驚きの告白をした。それが、フリマアプリの「メルカリ」でキノコを買うというもの。番組が調べたところ、取材した時点で500品以上のキノコが売り出さ...
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小川彩佳『NEWS23』にテレビ朝日が『激レアさん』をぶつける妨害! ジャーナリズム放棄し『報ステ』から追い出したくせに
6月3日、テレビ朝日『報道ステーション』でサブキャスターを務めていた小川彩佳アナウンサーがその舞台をTBSに移し、ライバル番組『NEWS23』のメインキャスターとして登場する。ところが、その初登場の日...
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自身のAGAを治療した院長が語る 薄毛治療の最先端技術とは
歳を取って見られるよりは若く見られたいと思うのは誰しもが抱く願望。それなのに、まさか仕事をバリバリやっているこの歳で10歳以上も老けて見られるなんて‥‥。その原因にはおそらく本人も気付いているだろう。...
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「35歳なのにまだ夢を追ってる夫が嫌いになってきた」妻の怒りに注目集まる 日本の研究職の不遇をあぶり出す結果にも
いつまでも夢を持ち続けるのは素晴らしい。しかしそれが一家を支える世帯主だった場合、そう美しい話ではなくなる。9月、はてな匿名ダイアリーに「35歳なのにまだ夢を追ってる夫が嫌いになってきた」とのエントリ...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「ノーベル賞受賞で注目の第四のがん治療。免疫療法は全てのがんに効果あるか」
ノーベル賞を受賞した本庶佑先生の免疫療法研究は、がん治療に新たな道筋を作りました。がん治療は「手術」「放射線治療」「抗がん剤(薬物療法)」が三大治療法とされています。手術は体にメスを入れてがんの病巣を...
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百田尚樹『カエルの楽園』の「村上春樹」揶揄に新潮社が大弱り! 百田にキャラ名の変更頼むも拒否され作家タブーの板挟みに
以前、本サイトで公開した、作家・百田尚樹センセイの新作『カエルの楽園』(新潮社)の書評は、大きな反響を呼んだ。詳しくは記事をご覧いただきたいが、同書は人間をカエルに置き換えた上で、右派のいう「自虐史観...
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阪神大震災の渦中で拾った猫のピーちゃんに、救われ続けた私の25年間…人間なら120歳
阪神・淡路大震災から1月17日で25年。避難生活のさなか、拾われた子猫が今も元気で暮らす。猫の平均寿命16歳を大幅に超え、やがて25歳になるが、人間なら120歳近いという。元気なメス猫はピーちゃん。神...
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NHK、STAP問題検証番組で小保方氏捏造説を“捏造”か 崩れた論拠で構成、法令違反も
4月9日、会見を行う小保方晴子氏(撮影=吉田尚弘)8月5日、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長の笹井芳樹氏が自殺した。STAP騒動で追い込まれた結果の悲劇だ。しかし、これは単なる悲...