「ノーベル賞」のニュース (137件)
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「古文・漢文なんて、勉強しても無駄」なのか?
受験シーズンの時期、毎年SNSでテンプレのように繰り返される話の一つに「古文・漢文なんて、勉強しても無駄じゃね?」がある。今年の大学入学共通テストでは『増鏡』『とはずがたり』『?経室集』といった作品が...
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ICANノーベル賞授賞式でサーロー節子さん感動のスピーチも日本マスコミは無視! 普段は"日本スゴイ"が好物なのに
「核兵器は必要悪ではありません。絶対悪なのです」──。日本時間10日夜におこなわれたノルウェー・オスロでのノーベル平和賞授賞式におけるサーロー節子さんの力強い演説が、いま、大きな話題と感動を呼んでいる...
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「安倍がトランプをノーベル賞に推薦」を海外メディアはどう伝えたか? 世界に恥さらすも開き直る安倍首相
いったいどこまで世界に恥を晒せばいいのか。安倍首相が、トランプ米大統領をノーベル平和賞候補に推薦していた件だ。各メディアが報じているように、トランプ米大統領は昨年8月22日の日米電話協議の際、安倍首相...
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笹井芳樹教授が密かに培養していた「笹井ガールズ」ハーレム計画(1)小保方氏は笹井氏のコマの一つ?
かっぽう着やピンクの研究室を考案し、「小保方晴子」をアイドル研究者にしようともくろんだ上司の笹井芳樹教授。2人の“不適切な関係”が報じられる中、笹井氏は他にも美人研究者を物色しては“笹井ガールズ”を培...
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大量の薬盗んで「転売」繰り返した薬剤師の仰天動機「3億円貯金」
処方箋が必要な薬を薬局から盗んだとして、神奈川県警捜査3課は28日までに、窃盗容疑で同薬局のアルバイト・石川賢悟容疑者(34)を逮捕した。逮捕容疑は今年2~4月、薬剤師のアルバイトとして勤務していた薬...
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安倍首相が今日になって「やってる感」アピールも、台風襲来最中の「休養」に批判殺到! 立川談四楼は「寄り添う気がない」
記録的な豪雨と暴風をもたらした台風19号。一度の災害では過去最多となる13都県に大雨特別警報が発表されたように広範囲で被害をおよぼし、千曲川をはじめ多くの河川で堤防が決壊。長野県や福島県、栃木県、埼玉...
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「同性パートナーの宮中晩餐会出席に反対」する日本の“伝統”と、同性愛を公表する世界中の政治家たち
自民党の竹下亘総務会長が、岐阜県で開かれた自民党支部パーティーの講演の際に、「(宮中晩餐会に招く国賓の)パートナーが同性だった場合、出席は反対。日本の伝統に合わない」といった主旨の発言をしたことが話題...
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近藤誠氏「ワクチン副作用の恐怖」は真に妥当性のある意見なのか?~批評③
ときに同時接種については、近藤誠氏はアフリカで行われた1つの研究を紹介しています。ここでは麻疹と黄熱のワクチンを接種した子供と、これに加えて5種混合ワクチンの接種を受けた子供を比較し、後者の12ヶ月後...
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「作られた病気」で薬漬けにして、人々を殺す『医者の大罪』…近藤誠医師がまたも衝撃作を発表
目標値の改訂で2人に1人が高血圧症患者に!?今年4月、日本高血圧学会が、5年ぶりの改訂となる「高血圧治療ガイドライン2019」を発表した。2017年にアメリカで高血圧の基準値が25年ぶりに130/80...
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NHKのノーベル賞解説者に“女性蔑視”とクレーム? Vチューバー「キズナアイ」の是非
NHKの特設サイト「ノーベル賞まるわかり授業」の解説として採用された、バーチャルユーチューバー「キズナアイ」の存在がネット上で波紋を広げている。2016年11月からユーチューブ上で活動しているキズナア...
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アレルギー発症を識者が示唆「ゲノム編集」安全審査ない可能性
“大豆(ゲノム編集あり)”ーーという表示もないまま、近いうちに食品売場に並ぶことになるゲノム編集食品。安全性もほとんど検証されていないという。そんな野菜や魚、肉を、安心して口に入れられますか。...
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肉厚マダイにグルテンない小麦 食卓に迫る「ゲノム編集食品」とは
「今年の3月、AP通信が、アメリカ中西部のレストランで調理に使用しているオイルが、ゲノム編集食品であると報じました。それはミネソタに本社を置くカリクスト社製の大豆オイルで、原材料は、トランス脂肪酸の生...
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子どもの「将来就きたい職業」、20年前と比較したら興味深い現象が見えてきた
少子化が進み、全国の新小学1年生はおよそ100万人。1950年代には250万人近くいたから、半分以下に減ってしまった。子ども人口も減り続け、2018年の15歳未満の「子ども人口」は1553万人。総人口...
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ハゲの悩みに朗報!赤色LEDに期待される「毛が生える効果」
青色LEDの発明と実用化に貢献したとして3人の日本人学者がノーベル賞を受賞したのは記憶に新しいが、そのLEDの中でも最初に発見された赤色LEDに発毛・育毛作用があることがわかったという。“ハゲが治れば...
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中国人の「アジア留学ブーム」到来? 留学生が日本を選ぶワケ、韓国を選ぶワケ
コロナ禍の影響で、海外留学を希望する学生たちの進路が制限される事態が世界的に起きている。ワクチンの普及、各国入国制限の方針など、今後どのように影響が緩和していくか余談をゆるさぬ状況だ。現在、日本で学ぶ...
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「再生医療」で心臓移植を回避できる? 保険適用で費用が60分の1以下になる治療も
1月20日のNHKあさイチは、「再生医療」を特集していた。自分の細胞を使って病気を治す最先端医療のことだが、ノーベル賞の山中伸弥教授は「iPS細胞を使った再生医療では(日本は)世界のトップを走っていま...
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本庶佑氏が語る「ノーベル賞への道」 "知の巨人"が考える研究現場の未来とがん治療の可能性とは
2018年にノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑京都大学特別教授。本庶特別教授の発見は、がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発に繋がり、新しいがんの治療方法を確立させた。今も研究者として第一線に立ち、若き...
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谷原章介、ノーベル賞真鍋氏が日本去った理由に「トンチの効いた答え」ズレた発言に橋下徹氏も「深刻」と指摘
7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、ノーベル物理学賞受賞の真鍋淑郎氏が語った「日本を離れた理由」を紹介。MCの谷原章介が笑い話として扱い、視聴者から疑問の声が集まっている。受賞後の5日に、所属...
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“安倍側近の不倫コンビ”和泉補佐官・大坪審議官の新疑惑を政府機関理事長が告発! 感染症研究などの予算80億円を自分の担当事業に投入
安倍首相の側近である和泉洋人首相補佐官と厚労省の大坪寛子・大臣官房審議官の問題で、またも呆気にとられるような事実が判明した。先週、「週刊文春」(文藝春秋)に2018年9月の和泉首相補佐官のインド出張の...
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北朝鮮ベッタリの文在寅韓国大統領 ノーベル平和賞をカネで買う!?
4月27日に行われた韓国と北朝鮮の南北首脳会談を受け、韓国国内は朝鮮半島の非核化、南北融和へ向けた歓迎ムードに包まれている。北朝鮮べったりの文在寅政権による国民の“洗脳工作”が進み、再びノーベル平和賞...
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ダイナマイトで教師の車を爆破! 犯人少年の衝撃の動機とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
ニトログリセリンを主剤とする爆薬「ダイナマイト」。主に工事現場で使われているが、戦争の兵器としても使用され、心を痛めた開発者アルフレッド・ノーベルが設立したのが「ノーベル賞」である。そんなノーベルもこ...
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安倍首相が「日本の美」懇談会座長に据えた津川雅彦の"ネトウヨ脳"がスゴい! 徴兵制復活、「東北は贖罪適格者」発言も
今月13日、安倍首相直轄の有識者会議「『日本の美』総合プロジェクト懇談会」の初会合が行われた。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて日本文化を海外発信するのが目的で、「来年6月をめど...
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“最高学府”ソウル大学は不祥事だらけ!? 韓国からノーベル賞受賞者が生まれないワケ
「日本と中国が入っていて、見事に韓国だけが抜けているな……」韓国ネット民たちがそう自虐的に語るのは、10月5日に発表された今年のノーベル賞についてだ。日本の大村智・北里大特別栄誉教授と、中国の女性薬学...
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就実大大学生 国土交通省が主催のコンテストで学生部門 最優秀賞を受賞
就実大大学生「“水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト」学生部門最優秀賞受賞(参照:三菱ケミカルキ[…]Continuereading«就実大大学生国土交通省が主催のコンテス...
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「ノーベル賞受賞者が高齢化する理由」 BBCの報道は日本人にも当てはまるのか?
世界で最も栄誉ある賞のひとつといわれる「ノーベル賞」。2016年の医学生理学賞に大隅良典・東京工業大学栄誉教授(71)が決まるなど、日本はこのところ3年連続受賞者を出していますが、彼らが高齢の学者であ...
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平成の最後までマスコミがスルーし続けた…天皇・皇后の護憲発言と安倍政権へのカウンター
本日4月30日、明仁天皇が退位する。メディアではここのところ連日、明仁天皇と美智子皇后の軌跡を振り返る特集が繰り返し流れている。しかし、そうした回顧特集のなかでほとんど触れられていないことがある。それ...
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小保方晴子騒動から4年 笹井教授の妻に起きていた心の変化
3月22日に『小保方晴子日記』(中央公論新社)を出版した小保方晴子さん(34)。STAP細胞騒動から4年。今回の著書には、論文ねつ造を指摘されて“どん底”に落ちた日々から、彼女...
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STAP細胞はやっぱりなかった! 小保方晴子氏を踊らせたのは誰なのか
STAP細胞は、ありませんでした──。理化学研究所は本日19日に開いた会見で、小保方晴子氏が論文通りにSTAP細胞を作製できなかったことを発表した。今年4月の会見で小保方晴子氏は「200回以上作製に成...
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躁状態とうつ状態を繰り返す 1型/2型双極性障害
バイオ企業の開発部門に籍を置くJさん、42歳。この数日、ノーベル賞級のアイディアが浮かんだと憑かれたように走り回っている。彼が双極性障害であることを知る上司が家族と連絡を取り、病院へ連れていった──。...
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「国境なき子どもたち」会長寺田朗子さん“8万人の子の母として”
「国境なき子どもたち」は、国際的な医療・人道援助を目的とした非政府組織「国境なき医師団」の日本支部から派生し、独立した認定NPO法人。'97年の発足以来、この20年で15の国と地域で、延べ8万人以上の...