「東京大学」のニュース (529件)
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肌から体内へ「食物アレルギー」メカニズム初解明 “塗り薬”で予防も 東大研究者が解説【ひるおび】
皮膚を介しても発症するという「食物アレルギー」。そのメカニズムを、東京大学などの研究チームが世界で初...
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【速報】上皇さま 新たな投薬治療のため東大病院に入院 今年5月心臓の検査入院以来
上皇さまは、心臓の症状に対し新たな投薬治療を受けるため、14日午後から東京大学病院に入院されました。...
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新卒初任給30万円、中堅社員「ふざけるな」 実質賃金「3年連続減少」の中“給与逆転”に不満爆発…法的に争えるか?
インフレが止まらない中、実質賃金は下がり続けている。厚生労働省が発表した2024年度の「毎月勤労統計調査」(確報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人あたりの実質賃金の月平均は前年度比0....
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「76年放置」の保育士配置基準、国際水準に届かず…「施設での重大事故も年々増加」学識者らが改善を目指す団体発足
6月26日、日本の保育士配置基準を世界水準まで引き上げることを目指す「『子どもたちにもう1人保育士を!』を求める学識者の会」が発足。同日、都内で「子どもたちにもう1人保育士を!」実行委員会とともに、会...
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ジェットフォイルよりゆったり、でも速い!! 瀬戸内海をぶっ飛ばす「高速船」引退前に乗ってみた 「こりゃ新幹線グリーン車だ」
双胴水中翼船の「スーパージェット」は、最高速度32ノット(59.3km/h)という高速性能をはじめ、様々な特徴を備えていますが、今後、新型船へと置き換えられる予定です。その最後の活躍を見届けてきました...
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企業献金 サクサク検索
政治も、経済も、スポーツも、生活情報も。新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てる!首都圏で一番聴かれている朝の情報番組。毎週月曜日は東京新聞との紙面連動企画。昨日は東京都議選でした...
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“石丸新党”都議任期「2期まで」のルールに“意味なし”? 元議員の弁護士が指摘する“期数制限”の「弊害」とは
22日投開票の都議会議員選挙に初めて候補者を擁立した地域政党「再生の道」が、もし当選した場合、議員としての活動期間の上限を2期8年とするのみの綱領を制定し話題になっている。それ以外に党としての政策・公...
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鉄さびが世界を変えるかも!?
政治も、経済も、スポーツも、生活情報も。新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てる!首都圏で一番聴かれている朝の情報番組。毎週月曜日は東京新聞との紙面連動企画。今日は、鉄さびが世界を...
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「レベル高く審査難しかった」フレンチシェフ三國清三さんもうなったモズク料理 沖縄・恩納村で創作コンテスト 餃子やセビーチェにスイーツも
【恩納】もずくプロジェクト実行委員会は1日、恩納村ふれあい体験学習センターで「第3回もずくレシピコンテスト」を開いた。予選通過者8人が創作モズク料理を出品。グランプリには、沖縄科学技術大学院大学(OI...
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東大教授ら「高額接待強要」被害者が告発も大学側は“放置”? 8か月間“動きナシ”に弁護士「重大なコンプライアンス不全」指摘
東京大学の「社会連携講座」の制度の下で、同大学と「カンナビジオール」という大麻由来の成分を活用した、皮膚医療に関する共同研究をしていた2つの一般社団法人「日本化粧品協会」(引地功一代表理事)と「日本中...
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お米はなぜ日本人の“愛国心”を刺激するのか? 「令和の米騒動」の深層
「令和の米騒動」と呼ばれる今、コメに関するニュースを見ない日はありません。政府が「備蓄米」を放出し、随意契約で売る事態に発展すると、スーパーには長蛇の列ができ、「支援者がたくさん米をくださるので、売る...
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行政訴訟で「国が勝ちやすい」のには“理由”があった…「三権分立」揺るがす行政と司法の“交流”実態とは?
三つの独立した機関(内閣・国会・裁判所)が互いに抑制し合い、バランスを保つことにより、権力の一極集中を防ぎ、国民の権利と自由を保障する。こうした「三権分立」の原則は日本国憲法で定められ、民主主義国家の...
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「唖然としました」NHK出演のフルート奏者 パリでの“差別体験”明かし同情の声
6月1日、フルート奏者の柴田俊幸氏(38)がフランス・パリでの“差別体験”を告白。ネットで同情の声が寄せられている。 パリ在住の柴田氏はブリュッセル・フィルハーモニック、ベルギー室内管弦楽団...
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海水飲む住民も…ガザの半数が飢饉危機 やまぬイスラエルの侵攻
ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神をモットーに、自由で寛容な社会をつくるため、適切な情報と良質な議論を共有し、一歩先の未来、新しい価値観をリスナーの皆さんと共に作り出す番組。パレスチナ子ども...
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コンビニで『店員のミス』を見つけた東大生 直後の行動に「爆笑した」「いい人だ」
買い物に出かけた時、買う気がなかった商品に、ついつい手が伸びてしまった経験はありませんか。衝動買いは、家に帰ってから後悔しがちなイメージですが、爽快な気持ちになることもあるようです。写真の奥に写り込ん...
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日本学術会議「法人化」で何が変わる? “元幹部”が語る、「独立性」が損なわれる理由
3月7日、政府は「国の特別の機関」とされている現在の日本学術会議法を廃止し、国から独立した法人格を有する特殊法人として新たに設置する日本学術会議法案を閣議決定した。同月18日には日本弁護士連合会(日弁...
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日本で唯一の“世界記録”樹立した航空機、どんな機体? 思わず二度見な前代未聞の記録とは
日本の航空宇宙技術発展史上の画期的な記録を残した航研機が航空宇宙技術遺産として認定を受けました。同機は、東京瓦斯電気工業が開発した機体です。日本で唯一の航空機での世界記録を樹立した機体2025年4月4...
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「日本一危険な動物園」閉園は“コンプライアンス欠如”が原因か…専門家が指摘する運営“姿勢”の問題点
今年2月、札幌市が同市にある「ノースサファリサッポロ」の運営会社サクセス観光に対して、都市計画法に基づく除却命令を検討していることが報道された。一連の報道をきっかけに批判が高まり、同園は今年9月末をも...
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ホンダF1の「怖~いハナシ」創成期の不幸な事故と黄金期の黒星にまつわる「奇妙な縁」
世界最高峰の自動車レースF1の1988年シーズンは、圧倒的な強さを誇るホンダが全戦全勝を達成するかと目されていましたが、不運なトラブルによって潰えます。その原因となったのは、ホンダと奇妙な縁を持つ1人...
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沖縄北部テーマパークの渋滞対策も要望 期待が高まる「名護交通ターミナル」の場所や内容は? 市と国が検討部会
沖縄県名護市と沖縄総合事務局北部国道事務所は15日、市民会館中ホールで、名護漁港周辺の交通ターミナル整備計画を議論する「第3回名護市総合交通ターミナル検討部会」を開いた。ターミナルは名護漁港敷地内と、...
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「そもそも女性を採用していない」桜蔭→東大の“宇宙リケジョ”笠間縁さんがぶつかった“就職の壁”
東京都で中学受験がスタートする2月1日まで、あとわずか。参考書やテキストを詰め込んだリュックを背負う小学生たちが星空に見守られながら、塾からの帰路を急ぐ。人工衛星に愛情を込め“わが子のよう”と呼んでい...
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「最後は神頼みなんです」人工衛星『だいち4号』開発者・笠間縁さんたちが購入した“鶴岡八幡宮の高いお札”
【前編】「そもそも女性を採用していない」桜蔭→東大の“宇宙リケジョ”笠間縁さんがぶつかった“就職の壁”より続く 東京都で中学受験がスタートする2月1日まで、あとわずか。参考書やテキストを詰め...
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中居正広氏の問題にみる「示談」の根本的誤解…「中居氏の示談には意味がある」と刑事弁護士が語る理由
昨年末に発覚した元SMAPの中居正広氏の「女性トラブル」は、中居氏本人が芸能界引退を表明するにとどまらず、フジテレビをはじめテレビ業界全体を揺るがす事態に発展している。一方で、中居氏が女性側と行った「...
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大学入試直前に突然「予備校が倒産・閉鎖」…受験生は“法的責任”を「誰に、どうやって」追及できるのか【弁護士解説】
大学受験予備校「ニチガク」が1月4日に突然事業を停止し、教室も閉鎖され、運営母体の株式会社日本学力振興会が10日、東京地裁に破産申請を行った。受講生も講師も、事業の停止や破産の事実を知らされていなかっ...
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共通テスト「痴漢祭り」書き込みを“取り締まり”できない理由 「警戒を強化するしかない」弁護士が指摘する問題点とは
今月13日、14日に大学入試共通テストが実施され、受験シーズンが本番を迎えるが、毎年この時期になると、受験生を狙った痴漢をあおるような書き込みがSNSやネットの掲示板などで散見される。「試験に遅刻でき...
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明治神宮外苑“再開発”の取消訴訟 「100年の森を守るべき」だけでは済まない「法的問題点」とは?
明治神宮外苑の再開発事業計画をめぐり、周辺住民らが、東京都による事業の認可処分が違法であるとして取消しを求めている裁判が、東京地裁に係属している。12月12日に行われた第6回口頭弁論の後、原告団と弁護...
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“空飛ぶママさんドクター”を作った父の病と自衛隊員としての猛訓練
【前編】“空飛ぶママさんドクター”渡辺由紀子さん「僻地は私が守る!」から続く 渡辺由紀子さんは、フリーランスの総合臨床医。北海道や種子島などを転々と回り医療活動する“空飛ぶママさんドクター”...
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「ルソーに憧れて」動かない体で夢を追う“寝たきり”の東大生・愼允翼さん
電動ストレッチャーが赤門をくぐり抜けていく。夕暮れどきとあって、人影まばらな構内を疾走するのは、愼允翼(シン・ユニ)さんだ。 脊髄性筋萎縮症(SMA)という遺伝性疾患を患っており、体はほとん...
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『ドラゴン桜』が道しるべだった…「寝たきり」の東大生・愼允翼さん明かす壮絶だった受験勉強
【前編】「ルソーに憧れて」動かない体で夢を追う“寝たきり”の東大生・愼允翼さんより続く 脊髄性筋萎縮症(SMA)という遺伝性疾患のために、指先などを除いて体をほとんど動かせない愼允翼(シン・...
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「そのデカいのは“帆”なのか!?」世界の船乗りが驚愕! 商船三井の「スゴい貨物船」が帰還 風を味方にして“意外な効果”も
商船三井が貨物船への採用を進める巨大な“帆”を搭載した船が、北米への航海を終えて日本に来ました。風を味方にして環境に優しい運航を目指す装置ですが、どれほど有効なのでしょうか。“意外な効果”も明らかにな...