「東京大学」のニュース (531件)
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失言で落選の政治家も生み出したスーパーフリー事件とは
人気ミュージシャンのCreepyNutsのDJ松永が、11月6日に行われた早稲田大学の学園祭でスーパーフリー事件を揶揄するような発言を行い、批判を集めた。スーパーフリー事件は、2003年に明らかになっ...
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“常識”が常識でなくなった現代に稀代のオリンピアン・朝原宣治氏は何を語るや
北京オリンピックで、男子トラック種目に史上初のメダルをもたらせた英雄・朝原宣治氏。現役時代は、100メートル競走における日本記録を3度も更新。現在は、大阪ガスグループに勤務し「NOBYT&FCLUB」...
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岸田総理は「外の人と食事していない」政治学者が弱点を指摘 菅前総理は外部の意見を取り入れていた?
11月14日放送の『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)に、東京大学・先端科学技術研究センター教授で政治学者の牧原出氏がゲスト出演し、岸田文雄内閣の裏側を暴露した。牧原氏は岸田内閣の特徴として、...
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女性議員の顎に噛みつき…セクハラ行為で知名度アップ! 票と人気に繋げた議員がいた?
今の時代、セクハラに対しては世間の厳しい目が向けられる。9月30日には知人女性へのセクハラ行為が報じられた公明党の熊野正士参議院議員が辞職した。熊野氏は事実関係は認めていないものの、「報道により支持者...
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【若年性認知症を医療で救う】失職、貧困、家庭崩…若年性認知症の今を知る
64歳までに発症する認知症の総称「若年性認知症」。自身はもちろん、周囲に与える影響も非常に大きいが、「若さ」ゆえに発見が遅れるケースが多く見られる。うつ病を始めとした精神の疾患との区別が難しいため、発...
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労働経済学者 近藤絢子氏「控除や年金制度の“ひずみ”が働く意欲を削いでいる」
超高齢社会に突入し、日本で労働力人口が減少していくのは避けられない。その中で、いかに労働供給を増やすか。「働きたい人がいるのに、いかせていない」と東京大学の近藤絢子教授は語る。その一因となっている、控...
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旧統一教会の元幹部「犯罪者になるしかない」苦しい現状漏らす、元信者の大学教授が裏話暴露
9月21日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、金沢大学の仲正昌樹教授が電話でゲスト出演した。仲正氏は、東京大学入学直後に旧統一教会に入会し、約11年間を信者として過ごした。『N...
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GMOが社内で脱マスク、マスクで業務効率低下は本当?パーテーションは非合理的
GMOインターネットグループは9月20日に「新型コロナウイルス感染対策緩和宣言」を公表し、社外の人が出入りする共有スペースや社外を除き、オフィス内での社員のマスク着用義務を撤廃すると発表。同社の熊谷正...
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東大教授 小林武彦氏 「日本人は“絶滅”に向かっている」
1300点以上の新書の中から優れた一冊を選ぶ「新書大賞2022」」(中央公論社主催)で2位に選ばれた『生物はなぜ死ぬのか』。東京大学定量生命科学研究所・小林武彦教授が著した本書は、これまでの「死」のイ...
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【Fラン大学ランキングやる意味ある?】少子化ですでに形骸化した言葉がはらむその先の問題
去る7月、あるウェブコンテンツが炎上し物議を醸した。新卒向けの就職情報サイト「就活の教科書」が掲載した「【行く意味ある?】Fランク大学一覧|Fラン大学の実態,偏差値,女子あるあるも」という記事だ。同記...
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日本より耕地面積が狭いスイスやオランダの食料自給率が、日本より大幅に高い理由
地球温暖化による異常気象とロシアによるウクライナ侵略を原因とする世界的な食料危機が日本を直撃しているなか、2020年度の食料自給率が8月に発表された。食料自給率(カロリーベース)は前年度より1ポイント...
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地域医療を変革 超高齢社会を心豊かな未来に
首都圏を中心に全国21か所の診療拠点を持ち、約7,000人の患者を105人の医師で診察する悠翔会。在宅医療の1つの成功モデルとしての評判も名高いが、目指しているのは事業拡大ではなく地域に必要とされる診...
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雅子さま コロナ対策権威の元義弟が不倫同棲!再婚妻とは別居状態で家庭も崩壊
9月初旬の夜8時過ぎ、かつては花街として栄え、今は高級料亭が軒を連ねる一角に、1人の男性の姿があった。ブルーのシャツに白いチノパン。頭にはストローハットを小粋にかぶった“イケオジ”だ。入り組んだ街路を...
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最強生物・クマムシ驚異のサバイバルパワー(1)「仮死状態」を作り出せるクマムシ
体長1ミリ前後でも「地上最強の生物」との呼び声高い「クマムシ」をご存じか。謎を秘めた不思議な生態が昨今、大きな注目を集めているのだ。ニッポンが誇るクマムシ研究の権威に話を聞いた!さながら「風の谷のナウ...
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眞子さん 1年遅れの新婚旅行に熱望したのは南米!皇族時代の訪問で歓待された過去
「小室圭さんの3度目の司法試験の合否発表は10月下旬です。今度も不合格となれば、勤務している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』が解雇に踏み切る可能性もあります。いわゆる“正念場”なのですが、...
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上智・MARCH合格率が高い&上昇中の高校は?大宮開成、頌栄女子、広尾学園…
週刊誌「AERA」(朝日新聞出版/6月6日号)に掲載された記事が話題になっている。その内容は、過去10年の難関20大学の合格者数ランキングにおいて、上智大学とMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大...
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紀子さま 48歳実弟が再婚していた!お相手は10歳年下の下着ブランド会社社長【上半期ベストスクープ】
紀子さま 48歳実弟が再婚していた!お相手は10歳年下の下着ブランド会社社長【上半期ベストスクープ】。新型コロナの猛威は今も続くものの、緊急事態宣言といった対策が緩和され、少しずつ以前の生活が戻りつつある日本。しかし、その一方、ロシアがウクライナへの侵攻を開始するなど、緊迫した世界情勢が続いている。そ...
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『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、安倍晋三元首相の銃撃事件について、東京大学名誉教授の姜尚中氏が持論を展開。その内容が物議を醸している。姜氏は銃撃事件について、「やっぱり、痛ましいとい...
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アルパカが地球を救う―新型コロナ抗体研究の中で新実験
愛くるしい容姿で子どもたちにも人気のアルパカ。そのアルパカが世界を救うかもしれない。新型コロナウイルスのオミクロン変異株BA.5が猛威を振るい、感染者数は連日、過去最高を更新している。そんな中、京都大...
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“東京五輪でデルタ株亜種が世界拡散”発表が波紋「やっぱり」「だから反対したのに」
日本で独自に変異し、“第5波”の主流となった新型コロナウイルスのデルタ株の亜種『AY.29』。8月3日に「AY.29は東京オリンピック・パラリンピックの開催で海外に広がっていた」と発表され、ネットで波...
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世界的に干ばつ深刻化、日本で報じられない食料輸入途絶シナリオ…畜産業も打撃
イタリアのドロミテ山系で7月3日に氷河が崩壊し、それに伴う雪崩の発生で7人の死亡者と8人の負傷者が出たことが報じられた。山頂の気温が過去にない高温となったことが原因で氷河が崩壊したとされ、地球温暖化の...
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認知度は9割に達しているのに…日本の介護業界で「VR=仮想現実」が流行らない理由
はじめまして。東京大学先端科学技術研究センターの登嶋健太です。私は現在、高齢期の福祉を拡張するXR(クロスリアリティ:現実世界と仮想世界を融合させ現実にないものを知覚させる技術)の研究をしています。も...
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「重症化リスク低い」は大間違い!?新型コロナBA.5ウイルス「肺増殖」の恐怖
コロナウイルスがオミクロン株のBA.5に置き換わって以降、新規感染者数は増加するばかり。7月21日には東京都で初めて3万人を突破し、全国でも過去最多の18万人を超え、過去最多となった。BA.5は現行の...
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不世出の細菌学者・野口英世、黄熱病の研究と撲滅で向かった西アフリカで客死
古今東西、偉業を成し遂げた天才科学者は数知れない。だが、日本が国家の近代化・西欧化に躍起になっていた明治初期の黎明期に、「西洋医学のパイオニアになる!」と意を決して単身渡米、世界を股に駆けながら、身を...
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ヨーグルト、チーズ、味噌、醤油、酒...古くから利用されてきた「乳酸菌」は数百種類!
私たちのカラダに有益な作用を及ぼしてくれる乳酸菌。そもそも乳酸菌とはどんなものなのか?ヨーグルトをはじめとした乳製品に入っているというイメージがあるが、実は我々の体内やさまざまな自然環境の中に存在して...
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「iPS細胞」が<血液不足>を解決! 献血に頼らず「血液製剤」を安定供給
大学発のベンチャー企業のメガカリオン(京都市)と大塚製薬グループやシスメックスなどの製薬・化学関連企業15社は、体のあらゆる部分に分化する「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」を使い、血液の成分である「血...
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なぜ大学生は性犯罪に走るのか
東大、慶大、近大に続いて今度は千葉大――。千葉大医学部5年生の男3人が、9月に千葉市内の居酒屋で酔っ払った女性を介抱するふりをしてトイレで乱暴した後、自宅でも性的暴行した集団強姦致傷容疑で22日までに...
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仕事は「やりたいこと」より「できること」で選ぶ 林修が高学歴ニートにレクチャー
1月6日の『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)では、東京大学や早稲田大学など高学歴でありながらも現在ニート生活を送っている"高学歴ニート"に対して、林修氏が仕事の見つけ方を語った。番組中、早稲田大学卒...
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スマホで話すだけで「心の元気」がわかるアプリが開発〜声の周波数から心の状態を分析
日経BizGate(2月22日)によれば、東京大学大学院医学系研究科音声病態分析学講座を主宰する光吉俊二特任講師と徳野慎一特任准教授は、ICT(情報通信技術)を医療に活用し、2014年9月からスマホで...
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田崎史郎だけでなく三浦瑠麗らにも自民党本部から金が! 2017年度の政治資金収支報告に支出記載
昨日、総務省が公開した2017年分の政治資金収支報告書だが、またもテレビでおなじみのコメンテーターらに自民党からカネが流れていたことがわかった。そのひとりが、東京大学講師の三浦瑠麗氏だ。三浦氏といえば...