「東京大学」のニュース (526件)
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労働経済学者 近藤絢子氏「控除や年金制度の“ひずみ”が働く意欲を削いでいる」
超高齢社会に突入し、日本で労働力人口が減少していくのは避けられない。その中で、いかに労働供給を増やすか。「働きたい人がいるのに、いかせていない」と東京大学の近藤絢子教授は語る。その一因となっている、控...
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旧統一教会の元幹部「犯罪者になるしかない」苦しい現状漏らす、元信者の大学教授が裏話暴露
9月21日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、金沢大学の仲正昌樹教授が電話でゲスト出演した。仲正氏は、東京大学入学直後に旧統一教会に入会し、約11年間を信者として過ごした。『N...
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GMOが社内で脱マスク、マスクで業務効率低下は本当?パーテーションは非合理的
GMOインターネットグループは9月20日に「新型コロナウイルス感染対策緩和宣言」を公表し、社外の人が出入りする共有スペースや社外を除き、オフィス内での社員のマスク着用義務を撤廃すると発表。同社の熊谷正...
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東大教授 小林武彦氏 「日本人は“絶滅”に向かっている」
1300点以上の新書の中から優れた一冊を選ぶ「新書大賞2022」」(中央公論社主催)で2位に選ばれた『生物はなぜ死ぬのか』。東京大学定量生命科学研究所・小林武彦教授が著した本書は、これまでの「死」のイ...
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【Fラン大学ランキングやる意味ある?】少子化ですでに形骸化した言葉がはらむその先の問題
去る7月、あるウェブコンテンツが炎上し物議を醸した。新卒向けの就職情報サイト「就活の教科書」が掲載した「【行く意味ある?】Fランク大学一覧|Fラン大学の実態,偏差値,女子あるあるも」という記事だ。同記...
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日本より耕地面積が狭いスイスやオランダの食料自給率が、日本より大幅に高い理由
地球温暖化による異常気象とロシアによるウクライナ侵略を原因とする世界的な食料危機が日本を直撃しているなか、2020年度の食料自給率が8月に発表された。食料自給率(カロリーベース)は前年度より1ポイント...
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地域医療を変革 超高齢社会を心豊かな未来に
首都圏を中心に全国21か所の診療拠点を持ち、約7,000人の患者を105人の医師で診察する悠翔会。在宅医療の1つの成功モデルとしての評判も名高いが、目指しているのは事業拡大ではなく地域に必要とされる診...
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雅子さま コロナ対策権威の元義弟が不倫同棲!再婚妻とは別居状態で家庭も崩壊
9月初旬の夜8時過ぎ、かつては花街として栄え、今は高級料亭が軒を連ねる一角に、1人の男性の姿があった。ブルーのシャツに白いチノパン。頭にはストローハットを小粋にかぶった“イケオジ”だ。入り組んだ街路を...
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最強生物・クマムシ驚異のサバイバルパワー(1)「仮死状態」を作り出せるクマムシ
体長1ミリ前後でも「地上最強の生物」との呼び声高い「クマムシ」をご存じか。謎を秘めた不思議な生態が昨今、大きな注目を集めているのだ。ニッポンが誇るクマムシ研究の権威に話を聞いた!さながら「風の谷のナウ...
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眞子さん 1年遅れの新婚旅行に熱望したのは南米!皇族時代の訪問で歓待された過去
「小室圭さんの3度目の司法試験の合否発表は10月下旬です。今度も不合格となれば、勤務している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』が解雇に踏み切る可能性もあります。いわゆる“正念場”なのですが、...
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上智・MARCH合格率が高い&上昇中の高校は?大宮開成、頌栄女子、広尾学園…
週刊誌「AERA」(朝日新聞出版/6月6日号)に掲載された記事が話題になっている。その内容は、過去10年の難関20大学の合格者数ランキングにおいて、上智大学とMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大...
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紀子さま 48歳実弟が再婚していた!お相手は10歳年下の下着ブランド会社社長【上半期ベストスクープ】
紀子さま 48歳実弟が再婚していた!お相手は10歳年下の下着ブランド会社社長【上半期ベストスクープ】。新型コロナの猛威は今も続くものの、緊急事態宣言といった対策が緩和され、少しずつ以前の生活が戻りつつある日本。しかし、その一方、ロシアがウクライナへの侵攻を開始するなど、緊迫した世界情勢が続いている。そ...
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『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、安倍晋三元首相の銃撃事件について、東京大学名誉教授の姜尚中氏が持論を展開。その内容が物議を醸している。姜氏は銃撃事件について、「やっぱり、痛ましいとい...
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“東京五輪でデルタ株亜種が世界拡散”発表が波紋「やっぱり」「だから反対したのに」
日本で独自に変異し、“第5波”の主流となった新型コロナウイルスのデルタ株の亜種『AY.29』。8月3日に「AY.29は東京オリンピック・パラリンピックの開催で海外に広がっていた」と発表され、ネットで波...
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アルパカが地球を救う―新型コロナ抗体研究の中で新実験
愛くるしい容姿で子どもたちにも人気のアルパカ。そのアルパカが世界を救うかもしれない。新型コロナウイルスのオミクロン変異株BA.5が猛威を振るい、感染者数は連日、過去最高を更新している。そんな中、京都大...
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認知度は9割に達しているのに…日本の介護業界で「VR=仮想現実」が流行らない理由
はじめまして。東京大学先端科学技術研究センターの登嶋健太です。私は現在、高齢期の福祉を拡張するXR(クロスリアリティ:現実世界と仮想世界を融合させ現実にないものを知覚させる技術)の研究をしています。も...
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世界的に干ばつ深刻化、日本で報じられない食料輸入途絶シナリオ…畜産業も打撃
イタリアのドロミテ山系で7月3日に氷河が崩壊し、それに伴う雪崩の発生で7人の死亡者と8人の負傷者が出たことが報じられた。山頂の気温が過去にない高温となったことが原因で氷河が崩壊したとされ、地球温暖化の...
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「重症化リスク低い」は大間違い!?新型コロナBA.5ウイルス「肺増殖」の恐怖
コロナウイルスがオミクロン株のBA.5に置き換わって以降、新規感染者数は増加するばかり。7月21日には東京都で初めて3万人を突破し、全国でも過去最多の18万人を超え、過去最多となった。BA.5は現行の...
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「志願したい大学」早稲田&明治が圧倒的人気の裏で横浜国立大と埼玉大が躍進の理由
リクルートが運営するリクルート進学総研は7月14日にオンライン会見を開き、「進学ブランド力調査2022」を発表した。高校生の「志願したい大学」ランキングでは、関東で早稲田大学が2年連続1位、東海で名城...
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紀子さま“悠仁さまの教育係”の女性職員が退職…囁かれる“作文盗用騒動”での更迭説
筑波大学附属高等学校に悠仁さまが入学されて2カ月が過ぎた。同校は、2021年度の入試では42人が東京大学に合格した都内屈指の進学校。 悠仁さまを東大に合格させるという目標があるといわれる秋篠...
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愛子さま 同級生が就活シーズン突入!就職先の最有力候補に「盲導犬協会」が浮上
6月23日、幾多の惨劇を生んだ沖縄戦による犠牲者を悼む「慰霊の日」。天皇皇后両陛下と愛子さまは、御所で黙禱された。本土復帰50周年を迎えた沖縄への“祈り”を、天皇ご一家は上皇ご夫妻から受け継がれている...
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差別発言や妄想で問題に? 無修正動画で比例名簿削除の公明党候補者のほかにも
昨年の衆議院議員選挙に公明党の東京ブロックから出馬(比例単独4位、落選)していた元党職員の大沼伸貴氏に、“文春砲”が浴びせられた。大沼氏は自身の性交動画などをツイッターに無修正...
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日銀黒田総裁の“上級国民”生活!生涯収入11億円超え、億ションは現金で一括購入
「家計が値上げを受け入れている」 6月6日、日本銀行の黒田東彦総裁(77)の都内で開かれた講演会での発言が、庶民の怒りに火を付けている。 「さらに6月3日の参議院予算委員会で、食料...
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日銀・黒田総裁 値上げ容認発言を釈明も収まらぬ国民の怒り「一揆起こるレベル」「更迭案件」
6月6日、都内で行われた「共同通信きさらぎ会」の講演で述べた私見が大きな批判を招いた日本銀行・黒田東彦総裁(77)。黒田総裁の発言は次の通りだ。 「家計が値上げを受け入れている間に、良好なマ...
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河瀨直美監督のほかにも話題を集めた東京大学入学式祝辞
4月12日に東京大学の入学式が行われ、そこで映画監督の河瀨直美氏が述べた祝辞の内容が物議を醸している。河瀨氏はロシアのウクライナ侵攻を引き合いに出し、「ロシアという国を悪者にすることは簡単である」と述...
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「教科書検定は圧力と忖度の世界」斉加尚代が見た教育と愛国
BSラジオで月~金曜午後10時~11時55分に放送中の「アシタノカレッジ」。5月13日の放送回では、映画「教育と愛国」の監督、斉加尚代さんをお迎えしました。斉加さんはMBS毎日放送の報道情報局のディレ...
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ひろゆき、河瀨監督の東大スピーチに「ロシアからお金を貰っているのか」と皮肉 共感の声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が4月12日のツイッターで、同日に行われた東京大学の入学式での映画監督の河瀨直美氏の祝辞内容に疑問を示した。河瀨氏は祝辞で「ロシアを悪者にすることは簡単」と述べ、続けて「...
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主張の矛盾を指摘する声も『モーニングショー』玉川徹氏、ウクライナ侵攻巡る発言が度々物議に
全世界に衝撃を与えた、ロシアによるウクライナ侵攻。日本でも大きく取り上げられ、連日報道されているが、その内容が批判にさらされることも。特にコメントの内容が物議を醸しているのが、『モーニングショー』(テ...
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『サンモニ』姜尚中氏、ウクライナ侵攻は「内戦に近い、兄弟殺し」発言で疑問の声相次ぐ
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京大学名誉教授の姜尚中氏がロシアのウクライナ侵攻は「内戦に近い」と発言したことが物議を醸している。番組では、ヨーロッパ諸国を中心にロシア外交官の追放...
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西武鉄道と西武百貨店…外資に売られる“2つの西武”を生んだ、堤一族100年の歴史
旧皇族から土地を買いあさった男、西武の創業者・堤康次郎いささか旧聞に属するが、この2月、西武鉄道グループのホテル事業売却、そして西武百貨店の系譜を引く株式会社そごう・西武の売却が報じられた。売却先とし...