「東京大学」のニュース (532件)
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「唖然としました」NHK出演のフルート奏者 パリでの“差別体験”明かし同情の声
6月1日、フルート奏者の柴田俊幸氏(38)がフランス・パリでの“差別体験”を告白。ネットで同情の声が寄せられている。 パリ在住の柴田氏はブリュッセル・フィルハーモニック、ベルギー室内管弦楽団...
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海水飲む住民も…ガザの半数が飢饉危機 やまぬイスラエルの侵攻
ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神をモットーに、自由で寛容な社会をつくるため、適切な情報と良質な議論を共有し、一歩先の未来、新しい価値観をリスナーの皆さんと共に作り出す番組。パレスチナ子ども...
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コンビニで『店員のミス』を見つけた東大生 直後の行動に「爆笑した」「いい人だ」
買い物に出かけた時、買う気がなかった商品に、ついつい手が伸びてしまった経験はありませんか。衝動買いは、家に帰ってから後悔しがちなイメージですが、爽快な気持ちになることもあるようです。写真の奥に写り込ん...
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日本学術会議「法人化」で何が変わる? “元幹部”が語る、「独立性」が損なわれる理由
3月7日、政府は「国の特別の機関」とされている現在の日本学術会議法を廃止し、国から独立した法人格を有する特殊法人として新たに設置する日本学術会議法案を閣議決定した。同月18日には日本弁護士連合会(日弁...
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日本で唯一の“世界記録”樹立した航空機、どんな機体? 思わず二度見な前代未聞の記録とは
日本の航空宇宙技術発展史上の画期的な記録を残した航研機が航空宇宙技術遺産として認定を受けました。同機は、東京瓦斯電気工業が開発した機体です。日本で唯一の航空機での世界記録を樹立した機体2025年4月4...
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「日本一危険な動物園」閉園は“コンプライアンス欠如”が原因か…専門家が指摘する運営“姿勢”の問題点
今年2月、札幌市が同市にある「ノースサファリサッポロ」の運営会社サクセス観光に対して、都市計画法に基づく除却命令を検討していることが報道された。一連の報道をきっかけに批判が高まり、同園は今年9月末をも...
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ホンダF1の「怖~いハナシ」創成期の不幸な事故と黄金期の黒星にまつわる「奇妙な縁」
世界最高峰の自動車レースF1の1988年シーズンは、圧倒的な強さを誇るホンダが全戦全勝を達成するかと目されていましたが、不運なトラブルによって潰えます。その原因となったのは、ホンダと奇妙な縁を持つ1人...
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「そもそも女性を採用していない」桜蔭→東大の“宇宙リケジョ”笠間縁さんがぶつかった“就職の壁”
東京都で中学受験がスタートする2月1日まで、あとわずか。参考書やテキストを詰め込んだリュックを背負う小学生たちが星空に見守られながら、塾からの帰路を急ぐ。人工衛星に愛情を込め“わが子のよう”と呼んでい...
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「最後は神頼みなんです」人工衛星『だいち4号』開発者・笠間縁さんたちが購入した“鶴岡八幡宮の高いお札”
【前編】「そもそも女性を採用していない」桜蔭→東大の“宇宙リケジョ”笠間縁さんがぶつかった“就職の壁”より続く 東京都で中学受験がスタートする2月1日まで、あとわずか。参考書やテキストを詰め...
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中居正広氏の問題にみる「示談」の根本的誤解…「中居氏の示談には意味がある」と刑事弁護士が語る理由
昨年末に発覚した元SMAPの中居正広氏の「女性トラブル」は、中居氏本人が芸能界引退を表明するにとどまらず、フジテレビをはじめテレビ業界全体を揺るがす事態に発展している。一方で、中居氏が女性側と行った「...
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大学入試直前に突然「予備校が倒産・閉鎖」…受験生は“法的責任”を「誰に、どうやって」追及できるのか【弁護士解説】
大学受験予備校「ニチガク」が1月4日に突然事業を停止し、教室も閉鎖され、運営母体の株式会社日本学力振興会が10日、東京地裁に破産申請を行った。受講生も講師も、事業の停止や破産の事実を知らされていなかっ...
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共通テスト「痴漢祭り」書き込みを“取り締まり”できない理由 「警戒を強化するしかない」弁護士が指摘する問題点とは
今月13日、14日に大学入試共通テストが実施され、受験シーズンが本番を迎えるが、毎年この時期になると、受験生を狙った痴漢をあおるような書き込みがSNSやネットの掲示板などで散見される。「試験に遅刻でき...
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明治神宮外苑“再開発”の取消訴訟 「100年の森を守るべき」だけでは済まない「法的問題点」とは?
明治神宮外苑の再開発事業計画をめぐり、周辺住民らが、東京都による事業の認可処分が違法であるとして取消しを求めている裁判が、東京地裁に係属している。12月12日に行われた第6回口頭弁論の後、原告団と弁護...
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“空飛ぶママさんドクター”を作った父の病と自衛隊員としての猛訓練
【前編】“空飛ぶママさんドクター”渡辺由紀子さん「僻地は私が守る!」から続く 渡辺由紀子さんは、フリーランスの総合臨床医。北海道や種子島などを転々と回り医療活動する“空飛ぶママさんドクター”...
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「ルソーに憧れて」動かない体で夢を追う“寝たきり”の東大生・愼允翼さん
電動ストレッチャーが赤門をくぐり抜けていく。夕暮れどきとあって、人影まばらな構内を疾走するのは、愼允翼(シン・ユニ)さんだ。 脊髄性筋萎縮症(SMA)という遺伝性疾患を患っており、体はほとん...
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『ドラゴン桜』が道しるべだった…「寝たきり」の東大生・愼允翼さん明かす壮絶だった受験勉強
【前編】「ルソーに憧れて」動かない体で夢を追う“寝たきり”の東大生・愼允翼さんより続く 脊髄性筋萎縮症(SMA)という遺伝性疾患のために、指先などを除いて体をほとんど動かせない愼允翼(シン・...
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「そのデカいのは“帆”なのか!?」世界の船乗りが驚愕! 商船三井の「スゴい貨物船」が帰還 風を味方にして“意外な効果”も
商船三井が貨物船への採用を進める巨大な“帆”を搭載した船が、北米への航海を終えて日本に来ました。風を味方にして環境に優しい運航を目指す装置ですが、どれほど有効なのでしょうか。“意外な効果”も明らかにな...
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「奥様の仰る通り」不倫謝罪の玉木雄一郎 糟糠妻が“ド正論叱責”!「カッコ良すぎて震える」
11月11日に『FLASH』が報じた元グラビアアイドルとの不倫について「おおむね事実だ」と認めて謝罪した国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。 記事では、元グラビアアイドルで高松観光大使を務め...
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松本人志の訴訟取り下げコメントに見られる権力者の思考と「東大話法」、そして復帰への懸念点
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が、女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」(文藝春秋)との訴訟を取り下げたことを発表した。松本は昨年12月の記事が出た直後のSNSでは「事実無根なので闘いま...
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「実質賃金の上昇だけでは不十分」連合のシンクタンクがフォーラム開催、賃上げや雇用の在り方議論
10月26日投開票の衆院選では自民党・公明党の与党が過半数を割る結果となった。一方、労働組合の中央組織・連合の支援を受けた立憲民主党と国民民主党の両党は議席数を伸ばした。特に、7議席から28議席に増や...
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「出た大学を志望校にしようと思う」 ガシャポンを回した結果…?
@328____mさんは、2024年10月26日現在、予備校に通う浪人生です。ある時、『ガシャポン』のコーナーに足を運ぶと、大学受験に挑む今の時期こそ刺さる、変わり種の景品を見つけたといいます。何が景...
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「日本一の戦闘機作れないなら、サーキットで世界一に!」理系のスーパーエリートが手掛けた日本の名車3選
第二次世界大戦の敗戦によって飛行機開発の夢を閉ざされた日本の航空技術者たち。戦後、そんな彼らが職を求めたのが黎明期の自動車産業でした。なかでも代表的な航空技術者3人と、彼らの手掛けた名車を紹介します。...
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衆院選で「当選してほしくない裏金議員」ランキング…3位丸川珠代、2位杉田水脈を抑えた圧倒的1位は?
石破茂首相(67)が戦後最短となる就任からわずか8日で解散し、10月27日には投開票が行われる衆議院選挙。石破政権への信任が問われるが、今回の選挙でもう一つ審判をくだされるのが、自民党の“裏金議員”た...
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マイシティレポーとは?
東京都が、いま、とある「アプリ」の利用を住民に呼びかけています。そのアプリの名前は「マイシティレポート」。どんなプリなのか、東京都建設局道路管理部梅津嘉忠さんのお話しです。MCRマイシティレポートとは...
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2024年から年額1000円「森林環境税」の目的とは?「森がない都市部の住民」から徴収に不満の声も…“環境保全”の意義
2019年、「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が成立。この法律により、「森林環境税」と「森林環境譲与税」が創設された。2024年から徴収が始まった「森林環境税」とは?「森林環境税」は、個人住...
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夏は教室が危ない!断熱対策
年はとにかく暑い。きのうは35度以上の「猛暑日」が、過去最多の全国301の地点で観測されました。そうした中、学校現場では、「暑すぎてエアコンがきかない!」という問題があるそうです。生徒自ら断熱改修先週...
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脳科学で認知症予防を 東大教授・池谷裕二氏が語る介護の未来
今回のゲストは、東京大学薬学部教授の池谷裕二氏。池谷氏は、脳科学の研究者として海馬の研究を中心に、長年「脳の可塑性の探求」をしてきた。これまで、文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本...
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泉房穂「政治家に向いていない」7歳年下妻が語る明石市長当選から暴言辞任まで
【前編】泉房穂「一生立てない」障害のある弟を連れて母が心中未遂…10歳で明石市長を目指した壮絶過去から続く “暴言市長”として全国に名前を知られることとなった元明石市長・泉房穂。方言交じりの...
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「母のような境遇の女性の力に」“弱者に寄り添う弁護士”寺原真希子さん 幼少期に経験した父親の壮絶DV【令和の寅子たち(2)】
“法律上の性別が同じカップルが結婚できないのは憲法違反だ!” 現在、全国(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)5都市で、「同性婚訴訟」(『結婚の自由をすべての人に』訴訟)の審理が行われている。&...
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東京湾に来る!? 異形の「水素をつくる船」 とんでもない姿の「動くプラント」が“早期に実用化”できるワケ
商船三井が「水素をつくる船」の開発を進めています。巨大な筒状の“帆”を何本も甲板に林立させ、それで風をつかまえて運航や水素精製の動力に活用するというもの。極めて先端的な技術と思いきや、そうでもないよう...