「東北大学」のニュース (99件)
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【特集】普段放っておかれるもの使い<植物の栄養=堆肥>作る研究 『東日本大震災』で失われた沿岸部の風景を取り戻したい…(東北大学農学部)
普段は放っておかれるあるものを使って、『植物の栄養=堆肥』を作ろうという取り組みをお伝えする。 そこ...
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きっかけは「やりたい研究に時間が割けない」東北大と学生のスタートアップ企業が『実験を自動化』したワケ
低コストで効率的かつ高精度な研究を実現するための挑戦です。東北大学の学生らが立ち上げたスタートアップ...
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世界最先端施設に現れたカルガモ親子 職員も気をもむ“マイペースぶり”〈仙台〉
東北大学にある世界最先端の研究施設に、ある珍客が現れ話題となっています。狭いすき間をよちよちと歩くカ...
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「こいつに研究任せて帰るか」 1枚の写真に「こういうのでいい」「じわじわくる」
東北大学で航空宇宙工学を専攻する、Yn(@wirenohito)さんも、研究室に配属され、研究の真っただ中だといいます。ある日、研究室で研究を進めていた投稿者さんは、頑張りすぎてどっと疲れを感じたのか...
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東北大学×三井不動産が『東北大学サイエンスパーク構想』で協働-約4万平米のサイエンスパークが誕生
東北大学と三井不動産は4月26日、『東北大学サイエンスパーク構想』に関する合同発表会を開催した。両者のパートナーシップのもと、東北大学青葉山新キャンパス(宮城・仙台市)には約4万平米のサイエンスパーク...
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「20のうち19落ちた」“離婚のエキスパート”中里妃沙子さん 90年代に直面した“女性弁護士が就職する難しさ”【令和の寅子たち(1)】
「離婚相談を受けるときは、まず相談者の話を細かく聞きます。感情的なことを受け止めながらも、要所要所で、法的に大事なことを伝える。とくに離婚の場合、経済的な問題が重要となってくるので、お金の話をすると感...
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ダイドーから「肌美精」とコラボした女性向け商品登場 - 健康・美容ニーズをとらえたドリンクとは?
ダイドードリンコは、基礎化粧品ブランド「肌美精」とコラボした「肌美精企画監修」シリーズをはじめとする、女性向け健康訴求飲料2ブランドを発表した。現在、同社のメイン購買層は40~50代の男性だが、この購...
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「国民の善意におんぶに抱っこ」国立科博クラファン9億達成も残るモヤモヤ 文化事業への国の支出乏しく
東京・上野の国立科学博物館が、「資金的に大きな危機に晒されている」として、目標金額1億円のクラウドファンディングを実施したところ、目標額を大幅に上回る9億円超が集まった。一見“美談”にみえる話だが、モ...
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葛根湯だけじゃない!コロナにおすすめの漢方薬を専門医がレクチャー
東北大学大学院から驚きの研究結果が。なんとコロナに漢方が効くというのだ。そこで今回は漢方に詳しい医師におすすめの飲み方を教えてもらった。自宅療養に備え、早速チェックしよう! 「東北大学大学院...
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「スマート・エイジング」で超々高齢社会・日本の未来を明るく照らしたい
「加齢とは人間の発達である」誰もが老いを退化であると信じて疑わなかった時代から、村田先生は「高齢期になっても人間として成長し続けられる」ことを提言してきた。近年、要介護の原因の1位は認知症とされ、その...
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欧米で起きている“マスク回帰”…岸田首相「脱マスク」は世界に逆行と専門家批判
岸田文雄首相(65)がマスク着用のルール緩和に前のめりになっているが、専門家らは強い危機感を持って警鐘を鳴らしている。 10月6日、岸田首相は「マスク着用のルールを含めた感染対策の在り方につ...
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秋の臨時国会でコロナ5類格下げか ワクチン実費は3500円、初診4236円に!
「新型コロナの感染症法上の扱いを、『2類相当』から『5類』に引き下げることを求める声がありますが、8月22日、岸田首相は記者団に対し、こうした措置を『早急に方向性を示す』と語りました。それに先立つ19...
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「絶対〇〇〇味!」“スイカバー”を“スイカ味”と感じない人続出?!背景に味覚をめぐる脳の不思議な世界
2022年は、都心の猛暑日が過去最多の16回を記録した。そんな暑い夏に食べたくなるのが「スイカバー」。火照る体にしみわたる冷たーいスイカの味はたまらない。ところが、最近SNSでは「スイカバーは絶対いち...
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5月下旬から接種開始「ノババックス製」ワクチンのメリットとは?
今月下旬から、ノババックス社製の新型コロナワクチンの選択が可能に。これまでのワクチンとは仕組みが異なり、副反応の頻度や保管方法など、複数のメリットがあるというーー。 「4月19日、厚生労働省...
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医師が懸念する5類引き下げ「死者増えて初めてコロナ拡大に気づくことも」
新型コロナを「2類相当」から「5類」に引き下げることが検討されている。自由が増えるならいいじゃない!と、思うけど、さまざまな懸念があってーー。 「第6波の主流だったオミクロン株(BA.1)よ...
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コロナ5類引き下げで医療費が自己負担になる可能性
「第6波の主流だったオミクロン株(BA.1)より、18%以上も感染力が強いステルスオミクロン株(BA.2)への置き換わりが急速に進んでいます。さらに4月11日には、感染スピードがBA.2より約12%早...
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「厚労省に忖度している」専門家が感染研のオミクロン株報告書を痛烈批判のワケ
「これは新型コロナウイルスの正しい感染対策がとれるかどうかという問題です。このままでは無用な感染拡大が続きかねません」 東北大学大学院理学研究科の本堂毅准教授は本誌の取材にそう語った。...
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自立した地域コミュニティが連携・共生!大輪の花のような魅力あふれる地域が連なる「あじさい都市」の実現へ
市内16の地域を活性化させ、あじさいの花々のように咲き誇らせる「あじさい型」都市構想を掲げる北上市。各地域に住民が徒歩で利用できる生活必需な機能を持たせ、地域の連携・共生で市全体の魅力向上を図る試みに...
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医師に聞くオミクロン株対策「室温20度、湿度50%で1時間おきの換気を」
新規感染者数が落ち着きを見せ、“日常”を取り戻しつつあった私たちの前に突如現れたオミクロン株。デルタ株以上ともいわれる感染力を前に、私たちはどのような備えをすべきなのかーー。 「12月1日、...
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この冬懸念されるインフル・コロナの同時感染 死亡リスク2倍増の報告も
「11月1日、長崎大学などの研究グループは、新型コロナとインフルエンザの同時感染によって肺炎が長期化、重症化しやすくなるとの研究結果を発表しました。ただ、世間は同時感染をもたらす同時流行について楽観的...
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関口宏、コロナ後遺症に「インフルエンザは治ったらスカっとしてました」と持論 疑問の声も
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が新型コロナウイルスの後遺症について持論を展開。その内容が物議を醸した。冒頭から新型コロナウイルスの新規感染者が「激減」したことを取り上げた後、...
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続々検出される変異株…抗体カクテル療法の効果への影響も
デルタ株がいまなお全国的に猛威をふるうなか、次々と検出される新たな変異株。感染力を増したウイルスがはびこる“第6波”の到来に、医師は警鐘を鳴らすーー。 「8月30日、WHOは、今年1月にコロ...
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「ウレタンマスクはほぼ効果なし」緊急声明の教授が空気感染対策に警鐘
まだできることはあるーー。科学者たちの訴えは口調が冷静ながらも“怒り”のように感じられた。 「『対策は尽きた』という声に対する違和感が、今回の声明のなによりのきっかけです」 8月2...
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デルタ株もいつの間にか蔓延…医師警鐘「ラムダ株もすでに市中感染している可能性」
市中で猛威をふるうデルタ株。それに加えて、「ラムダ株」という名前を最近耳にした人も多いのではないか。じつはこの変異株、きたるべき第6波の主役になることが懸念されているーー。 「7月20日、羽...
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アメリカ大統領には「頭痛持ち」が多い!? トランプ氏当選で来年は国民に「頭痛持ち」が急増?
日本でも盛り上がりました米国大統領選挙が11月に行われました。アメリカ国民は、メディアの予想に反してトランプ氏を選びました。今までの報道等を見ていますと、どちらの候補も大統領の資質に問題があったのか、...
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新型コロナ、漢方薬への注目度が高まる…漢方専門医が通院不要の「免疫強化外来」開始
新型コロナウイルスに感染した場合、症状緩和にはどんな薬がいいのか。最近では、新型インフルエンザ治療薬「アビガン錠」や、エボラ出血熱への候補薬である抗ウイルス薬「レムデシビル」などの投与試験が始まり、急...
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国交大臣政務官、コロナを「国のせいにしないで」ツイート…森喜朗氏の後継者だった
新型コロナウイルス感染拡大をめぐるネット上の舌禍事件がまた起きたようだ。国土交通省政務官の佐々木紀衆議院議員(石川2区)は4日、自身のTwitterアカウントで新型コロナウイルスの感染拡大に関し、「国...
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片頭痛の最新治療法3選~AI(人工知能)や新薬で進化する診療・治療
久しぶりの大寒波で日本中が大雪の被害に見舞われています。昨年の年末から新年のお正月は強い低気圧の通過しました。また、大学センター試験の時には、西高東低の冬型の気圧配置のために大雪の被害などが出ています...
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ALSを宣告された夫からのプロポーズ、女性が結婚決めた理由
「彼がALSと診断された約2カ月後に、プロポーズされました。心配する母の反対もありましたが、『彼と結婚したい!』という私の思いは変わりませんでした」 色白の頬に柔和な笑みをたたえて話すのは武...
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シークヮーサーに注目の成分「ノビレチン」~排尿や肝機能、糖・脂質代謝などが改善
「ノビレチン」をご存じだろうか?シークヮーサーなどの柑橘類に含まれるフラボノイドの一種だ。近年の研究から、ノビレチンには健康維持に有用なさまざまな機能性があるとわかってきた。期待される効果は、実に多岐...