「阪神・淡路大震災」のニュース (161件)
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「学研」社長は防衛大卒の異色の経歴 「0歳から100歳まで幸せにする企業」を目指す
教育雑誌『科学』と『学習』の付録が待ち遠しかった人は少なくないはずだ。だが、いま「学研」は医療福祉の分野を飛躍的に成長させ、会社の大きな柱になっている。その医療福祉の分野を開拓してきた「学研ホールディ...
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元祖「トモダチ作戦」自衛隊×米軍が救った伊勢湾台風の地獄 戦後屈指のヘリオペレーション
太平洋戦争後の自然災害として、東日本大震災や阪神淡路大震災に次ぐ犠牲者数を出した伊勢湾台風。当時はまだ警察や消防などにヘリがなかったため、自衛隊と米軍が頼りでした。戦後屈指の救助活動について振り返りま...
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住まいと防災2022 第5回 マンションと戸建て、それぞれの防災対策
戸建て住宅は主として2・3階建ての小規模の建物で、構造も鉄筋コンクリートよりは木造や鉄骨造のものが多いのに対して、マンションは鉄筋コンクリート造で堅牢というイメージです。しかしマンションと戸建住宅の防...
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「飼い主がパニックになるとペットにも伝わる」 災害時、一緒に避難するために備えたいこと
「知る」「備える」「試す」をテーマに、ペット防災セミナーが6日、沖縄県の浦添大公園南エントランスで行われた。タピックグループのおきなわスポーツイノベーション協会と、NPO法人おきにゃあわんネットワーク...
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北京五輪フィギュア銅・坂本花織選手の所属は世界シェア1位のグローバル医療機器メーカー 元銀行マンのリーダーに聞く目覚ましい成長のワケ
北京2022オリンピック・フィギュアスケート女子で見事、銅メダルを獲得した坂本花織選手。栄光を勝ち獲った坂本選手が所属する会社は、神戸に本社がある医療検査機器メーカー「シスメックス」だ。かつて、小さな...
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ヤフーとLINE、1月17日に地震防災訓練をオンラインで実施
ヤフーとLINEは1995年に発生した「阪神・淡路大震災」から27年となる1月17日、地震から命を守る初期行動を身につける「全国一斉シェイクアウト訓練」を特設サイトで実施する。実施するのは、「かがんで...
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F15戦闘機行方不明事故に見る、自衛隊広報戦略の変化…マスコミ敵視から融和へ
自衛隊の広報が大きく変わりつつある。民主主義国家の防衛組織である自衛隊の広報の考え方、および姿勢の変化は、日本社会におけるその時々の自衛隊が置かれた位置を示している。1月31日、航空自衛隊F15戦闘機...
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「あっ地震や」と叫ぶ宮古島の住民 ドンと突き上げ強い横揺れ10秒 阪神大震災を思い出す
26日夕方、最大震度4の揺れを記録した沖縄県宮古島市。ドン、と下から突き上げた後、10秒ほど強い横揺れが続いた。市内繁華街の土産品店やレストランのスタッフらは「怖かった」「商品やお客さんに被害がなくて...
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社説[トンガ海底火山噴火]現象解明し次に備えよ
南太平洋の島国トンガの近くで海底火山の大規模噴火が発生した。噴火の影響で潮位の上昇が見られ、気象庁は鹿児島県の奄美群島・トカラ列島などに津波警報を、沖縄を含む太平洋側を中心に津波注意報を出した。暗闇に...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<PTSD(心的外傷後ストレス障害)>眼球運動の治療でトラウマを克服できる
過去の辛い記憶が突然「フラッシュバック」する「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」。95年の阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件をきっかけに、深い心の傷や大きなストレスを受けた後に強い精神的な苦痛が持続...
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神奈川・黒岩知事は津波注意報のなか寝ていたのか?沿岸自治体は夜通しで警戒態勢
太平洋のトンガ沖の海底火山噴火に伴い、気象庁が発令した津波警報、注意報。日本は15日深夜から16日正午までの間、緊張に包まれた。その渦中、神奈川県民のスマホには同日未明から午前7時半にかけて、県配信の...
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長生きの秘訣は世の中にときめきを持ち続けること
今回のゲストはリポーター・ラジオパーソナリティの東海林のり子さん。東海林さんは、1950年代から事件リポーターとして活躍。「現場の東海林です」という決めゼリフとともに、長年にわたって災害現場の状況を伝...
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住宅ローン完済! その後の住宅費はどれくらいかかる?
住宅ローンをめでたく完済!長かった返済期間を振り返れば、「ようやく」と安堵の気持ちがわいてくるでしょう。でも建物は次第に劣化していきます。ローンを返済し終えたころから建物の維持費は格段に増加していくと...
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広島人はなぜ、「広島焼」にマジギレするのか?
そんなことで怒らなくてもと思うのだが、広島人はお好み焼きを「広島焼」というと、本気で激怒する。なぜ広島人は、そんな些細なことにマジギレするのか?この大いなる謎を調べてみた。(取材・文:昼間たかし)■か...
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2021年今年の漢字は「金」に - 10年前、20年前の漢字はなんだった?
公益財団法人日本漢字能力検定協会は12月13日、今年一年の世相を表す漢字一字が「金」に決まったことを発表した。2016年以来5年ぶり4度目。11月1日〜12月6日、2021年の世相を表す漢字一字とその...
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かつての「弱小部署」から川崎重工社長になった男!少年時代に夢見たロボット作りを実現
今年10月に創立125年を迎えた川崎重工業。いわずと知れた日本の三大重工企業の一角をなす巨大会社である。創業者の川崎正蔵が1878年に東京で造船所を開設し、1896年に神戸で「川崎造船所」を創立したの...
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東大発ベンチャー現役CFOが教えるデットファイナンス入門 第48回 2010年代のデットファイナンスのベストプラクティスと2020年代への応用
今回は、2010年代のデットファイナンスのベストプラクティスと2020年代への応用というテーマで情報をまとめます。バブル崩壊、阪神・淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災等の経験を踏まえた上で、財...
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コロナ禍の保健所の過酷さを後世に 79歳女性映画監督の奮闘
「撮影は今年の3月まででしたが、3月以降に感染がさらに拡大して。もっといろんな矛盾や大変さが見えてくるだろうから撮り続けたかったんですけれど、4月から新年度で年度替わりです。保健所の体制も変わるもので...
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“ローリング・ピアノマン” リクオが京都から届ける「心の風通し」が良い音楽
近年のエンターテイメントの世界では、東京以外を拠点として活動を続けているアーティストも珍しくない。“ローリング・ピアノマン”リクオもその1人だ。1990年代にデビューして以来、作品を発表しつつ、年間1...
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『こちら特報部 2年前も豪雨災害 佐賀・武雄』
『こちら特報部 2年前も豪雨災害 佐賀・武雄』。「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまる「現場にアタック」。毎週月曜日は東京新聞との紙面連動企画。今日は、先日の九州豪雨で...
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今見直したい「火災保険」 第4回 地震保険の補償内容の範囲は? 火災保険との違いを解説
地震大国と呼ばれる日本では、いつ何時、地震の被害に遭うかわかりません。いざ大地震が起きた時に慌てることがないよう、普段からしっかり備えておきたいものです。さて、地震による損害を補償してくれる保険として...
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山崎製パンが、また被災地を迅速支援! 寄付に「さすがヤマザキパン」「素晴らしい!」
2021年8月14日、福岡県や長崎県、佐賀県、広島県を中心に雨雲が流れ込み、記録的な大雨が降りました。大雨によって、該当地域では多くの土砂災害が発生。30か所を超える河川で氾濫が発生するだけでなく、交...
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横浜市長選出馬の田中康夫氏、過去の選挙では不利な状況から勝利 その戦略は?
8月8日告示、同22日投票の横浜市長選挙に、作家で元長野県知事、元参議院議員、元衆議院議員の田中康夫氏が出馬する。横浜市長選には、前国家公安委員長で衆議院議員の小此木八郎氏のほか、コロナ識者としても知...
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雅子さまともご対面…ダイアナ妃生誕60周年プレーバック
その輝きは、永遠にーー。’86年、故・ダイアナ元妃が24歳で初来日した6日間は、彼女の美貌に日本中が沸き立つダイアナ・ウイークだった。当時の熱狂を、7月1日の生誕60周年を記念して秘蔵写真で振り返りま...
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東京五輪、57年越しの聖火ランナーたちの悲願実る…160人の思い、自治体を動かす
1964年10月に開催された東京五輪で、約10万人が約6800キロをつないだ聖火の最終ランナーは、広島県出身の坂井義則さん(故人)だった。「敗戦から立ち直った日本」を原爆の落ちた広島県出身の彼に象徴さ...
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アスベスト被害者の30年の戦い、多くが鬼籍…危険認識しつつ経済優先した国と企業
菅首相が直接、遺族らに謝罪「最愛のご家族を失った悲しみについて察するに余りあり、言葉もありません。責任を痛感し(中略)皆さんに心よりお詫び申し上げます」5月18日午前、菅義偉首相は首相官邸を訪れた原告...
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ALS嘱託殺人被告:京都府警、10年前の「遺体なき父親殺人」立証へ高いハードル
事実なら仰天である。恐るべき「悪魔の殺人医師」としか言いようがない。京都府警は5月12日、2019年11月に京都市中京区のマンションに住む筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性(当時51)の依頼を受けて薬...
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「自衛隊は便利屋にあらず」元陸自トップに聞く 災害派遣の流れと最近の課題
熊本地震から5年。いまでは毎年のように自衛隊が災害派遣で活動しています。しかし自衛隊が活動するためには法的な裏付けと出動までの定められたスキームがあります。元陸自トップに災害派遣の流れと課題について話...
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まさに歴史資料!1935年創刊月刊誌『浄土』が全号無料でPDF公開 編集長に経緯を聞いてみた
たとえ雑誌を毎月愛読していても、創刊号からすべて読む機会は中々ないだろう。法然上人鑽仰会が発行する月刊誌『浄土』は全バックナンバーをPDFにして公開。ネット上で話題になっている。創刊は昭和10年、19...
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藤井聡太と真逆…最強にお行儀の悪い“破天荒”棋士、花村元司の魅力と矜持
将棋の藤井聡太二冠(18)。その天賦の才と活躍には敬服するしかないが、行儀がよすぎて取材者としてはちょっと物足りない。記者会見に何度参加しても正直、面白くない「優等生発言」ばかりである。まだ18歳では...