「地下鉄サリン事件」のニュース (57件)
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これも「災害派遣」? 自衛隊はどこまで頼りにされるのか 広すぎる任務 時には心だって病む
前身の警察予備隊時代から数えて70年以上の歴史がある自衛隊の災害派遣。2024年の元日に発生した能登半島地震でも派遣され、さまざまな活動に従事しています。自衛隊は災害派遣によって国民の信頼を得るととも...
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東海道新幹線に『液体の入った不審なポリ袋』 「ゴミって分かる」とあきれる人に反論続出
2023年11月24日の午後8時15分頃、東海道新幹線の東京発新大阪行き『ひかり657号』の車内で、不審物が発見されました。この時の対応が、ネット上で議論を巻き起こしています。不審物への対応が慎重すぎ...
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「オウムの件と近いものを感じる」共同通信・編集委員のLGBTへの“持論”が「差別的」と波紋…会社は「慎重な発信を」と本人に指導
5月18日に自民党と公明党が国会に修正案を提出し、「LGBT理解増進法案」成立に向けた議論が加速している。そんななか、LGBTを巡るある“持論”が波紋を呼んでいる。 それは5月8日午後10時...
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ひろゆき氏「まともな宗教とカルト宗教で扱い変えるべき」の危険な無知
最近、安倍晋三元首相の襲撃・殺害事件をきっかけに、宗教と社会問題がにわかを注目めている。宗教にからむ凶悪事件といえば、1995年前後に発生した地下鉄サリン事件に代表される一連の「オウム真理教事件」が有...
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「ああいえば上祐」ファンクラブもあった元オウム上祐氏の現在は? NHK党立花党首との対談も
安倍元総理の銃撃事件をきっかけに注目されるようになった、政治と宗教の問題。宗教と聞いて思い出す人も多いのが、オウム真理教だろう。オウム真理教とは麻原彰晃こと、松本智津夫元死刑囚が設立した宗教団体で、1...
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安倍氏銃撃で高まる皇室へのテロの危機…それでも両陛下が「警備の大幅増強」を拒まれた理由
蒸し暑さに耐え、明治神宮前に集まっていた奉迎者たち。天皇皇后両陛下が乗られた車は彼らの前を通過していった。 「お車もゆっくりでしたし、窓も開けてくださっていましたので、雅子さまのご表情もよく...
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細野豪志氏、ゼレンスキー大統領演説に「日本の安保理改革を意識したものか」投稿で疑問の声
自由民主党の細野豪志衆議院議員が3月23日のツイッターで、同日の夕方に行われたウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン演説に言及した。細野氏は「ゼレンスキー大統領の演説。冒頭で事故炉のチェルノブイリ...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<PTSD(心的外傷後ストレス障害)>眼球運動の治療でトラウマを克服できる
過去の辛い記憶が突然「フラッシュバック」する「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」。95年の阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件をきっかけに、深い心の傷や大きなストレスを受けた後に強い精神的な苦痛が持続...
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<小室ミステリー劇場>謎の資金源に司法試験不合格の理由
今世紀最大とも言えるミステリーと言えば、小室圭米法律事務所職員と眞子元内親王夫妻の結婚に関する謎だろう。当初は「母親の金銭トラブル」だったはずの騒動も、いつの間にやら、謎多き圭職員のリアル・ミステリー...
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地下鉄サリンはハルマゲドン予行 北朝鮮と結託狙っていたオウム真理教
オウム真理教の拡大において、6日に死刑が執行された元教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(63=執行時)は「世界の終末における最終的な決戦、ハルマゲドンが迫っている。オウムにいないと助からない」と盛ん...
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麻原けさ6日死刑執行 真相語らぬまま…死刑確定から12年
大雨被害が各地で生じている列島に衝撃が走った。オウム真理教の元教祖で麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(63)の刑が6日、執行された。1995年の地下鉄サリン事件など一連のオウム事件をめぐっては、確定死刑囚...
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<対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【3】
【2】はこちらから。●LSDと熱湯風呂で強制的な洗脳をされた苫ところで教団の中にいて、他人が洗脳される現場というのは見たことある?松断定はできませんが、そうじゃないかなという場面はあります。苫「キリス...
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オウム真理教・菊地直子「無罪判決」でわかった井上死刑囚の嘘! 証言の背後に性愛への嫌悪と検察シナリオ
オウム真理教元信者・菊地直子氏の無罪判決に衝撃が走っている。一審では実刑判決だったものが、一転高裁で無罪。これだけでも当局にとって衝撃だが、しかし理由はそれだけではない。一審有罪の根拠となった教団幹部...
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オウム高橋克也被告の高裁判決で麻原教祖「死刑執行」の障害消える
1995年3月の地下鉄サリン事件で実行犯を車で送迎し、殺人罪などに問われた元オウム真理教信者、高橋克也被告(58)の控訴審判決で、東京高裁は7日、無期懲役とした一審東京地裁の裁判員裁判判決を支持、被告...
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オウム残る確定囚の死刑執行 教祖・麻原の執行から20日
地下鉄、松本両サリン事件などオウム真理教による一連の事件で、死刑が確定している教団元幹部ら6人のうち、一部に対して26日午前、執行された。オウムの死刑囚では6日、教祖だった麻原彰晃こと松本智津夫元死刑...
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「正しく恐れろ」見えない敵と戦う陸自化学科 新型コロナ禍に注目したいその姿勢
陸上自衛隊化学科の部隊は、地下鉄サリン事件や福島第一原発の事故などにも対処してきた、「目に見えない敵」と戦う部隊です。その恐怖に立ち向かう姿勢は、新型コロナの脅威にさらされるなか、大いに参考になるもの...
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オウム残党「首都圏にサティアン建設」戦慄実態(1)
特別手配犯3人の逮捕により、オウム真理教が引き起こした数々の凶悪事件はいちおうの終息を見たかに思えた。だが解体したはずのオウムはさまざまに細胞分裂し、今なお「教祖・麻原」を崇拝する危険集団として、日本...
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新型コロナ生物兵器説に踊らされないために…陸自特殊武器専門家が解説する「生物兵器の常識」
世界各地で感染が拡大する新型コロナウイルスについて、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は3月11日、ジュネーブのWHO本部で記者会見を開き、「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」と述べて、...
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地下鉄サリン事件から22年 麻原死刑執行にある難問とは
13人が死亡、6000人以上が重軽症を負った1995年の地下鉄サリン事件から、20日で22年となった。多くの死傷者を出した東京メトロ霞ケ関駅(東京都千代田区)で夫一正さん(50=当時)を亡くした高橋シ...
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なぜ“復員”できなかったのか? 戦中も戦後も精神科病院に隔離…PTSDになった日本兵の末路
――戦中、多数の日本兵が「戦争神経症」を発症し、軍の病院に“収容”されていた――。昨年、NHKのドキュメンタリー番組がその実態に迫り、大きな話題となったが、なぜこの事実は長らく明るみに出なかったのか?...
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<対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【1】
1995年3月20日に起こった、オウム真理教による地下鉄サリン事件から14年。同教団や家族を捨て、自立した生活を送る麻原彰晃の四女と、事件直後から同教団の脱会信者の脱洗脳を手掛けてきた脳機能学者が初め...
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SMアイドル「フェッティーズ」がオウム三女アーチャリー・松本麗華「止まった時計」を読んでみた
オウム真理教による地下鉄サリン事件から20年が経ち、元教団代表・松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の三女、松本麗華さんが実名・顔出しで手記「止まった時計麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記」(講談社)を3月2...
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ダミーサークルで信者を勧誘する教団と、それにハマる市民はなぜ生まれる?
アーレフ公式サイトより■前編はこちらからオウム真理教幹部でアーレフの元代表でもあった野田成人氏と、新進気鋭の宗教学者・大田俊寛氏との対談は、宗教学や社会学のあり方と、そこに携わる研究者たちの姿勢に疑義...
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“森友隠し”? オウム死刑囚いま移送のなぜ
“森友隠し”か?地下鉄サリン事件などオウム真理教による一連の事件で、死刑が確定した死刑囚13人のうち7人について法務省は14日、東京拘置所から別の5か所の拘置所への移送を開始した。今後の焦点は、教祖....
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オウム真理教・麻原彰晃の「死刑執行」間もなく……アレフ“過激派”信者の不審な動きを当局が注視
いよいよ死刑執行──その時が近づきつつある。オウム真理教の一連の事件に関わった死刑囚13人のうち7人が、東京拘置所から仙台、名古屋、大阪、広島、福岡の拘置施設に移送された。関連の刑事裁判は今年1月に終...
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<対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【2】
【1】はこちらから。●私自身も強い洗脳を受けていると思いました松私は、中学校に上がった頃から事件にかかわった元幹部の人たちと面会をするようになったんですけど、その中で彼らには2つのパターンがあるような...
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オウム死刑囚大量執行は口封じか...検察に全面協力していた井上嘉浩死刑囚の変心、再審請求に怯えていた法務省
衝撃のニュースが飛び込んできた。一連のオウム事件で首謀者として死刑が確定していたオウム真理教教祖・麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚に死刑が執行され、さらに新実智光、早川紀代秀、井上嘉浩、中川智正、遠藤誠一...
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「なんで1社だけなんだ!」ズレた方向に存分な効果を発揮したメディア・スクラム
捜査員「高橋克也の捜査をしています。協力してください」男「はい。私が高橋克也です」こんなやりとりで、17年間の逃亡生活に終止符を打ち、オウム真理教の地下鉄サリン事件の殺人容疑などで逮捕された高橋克也容...
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オウム被害者が死刑執行に待った 脱洗脳者研究の有用性訴える
オウム真理教家族の会(旧被害者の会)の永岡弘行会長や日本脱カルト協会の西田公昭代表理事、滝本太郎弁護士らが19日、日本外国特派員協会などで会見し、オウム事件の確定死刑囚で、麻原彰晃こと松本智津夫死刑....
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たまごっち、セガサターン、ノストラダムス…「90年代は楽しかった!」という人々の声
僕は1984年生まれの、34歳だ。昭和の終わり際から平成の初頭までにかけてが子ども時代になる。間もなく年号も変わろうかという今日この頃。このコラムを読んでいる人の中には同世代も多いはず。そこで今回は、...