「統合失調症」のニュース (95件)
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統合失調症の夫婦が築いた家族の絆 「このまま時が止まってくれないかな」 息子に託した命の証【岡山】
統合失調症という心の病があります。精神疾患のひとつで、幻覚や幻聴に悩まされたり、考えがまとまらなかっ...
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「統合失調症だった」と主張も責任能力認める 交際相手の父親を包丁で殺害 45歳男に求刑通り懲役20年の判決
愛知県知多市で2023年、交際相手の父親を包丁で刺して殺害した罪に問われた男の裁判で、名古屋地裁は3...
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「なぜ本屋さん?」障がいのある書店員が働く「本屋さん ててたりと」パン屋さんでもお菓子屋さんでもダメだった理由
【前編】「前の会社のときよりは泣かないで頑張っています」障がいのある書店員さんが描いたほんと一緒に欲しくなるポップから続く JR京浜東北線、川口駅からバスで揺られて15分ほどのところにある、...
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「前の会社のときよりは泣かないで頑張っています」障がいのある書店員さんが描いたほんと一緒に欲しくなるポップ
「私が描いた『くるみわりにんぎょう』(E・T・A・ホフマン/徳間書店)のポップを見たおばあさんが、孫にプレゼントするから絵本と一緒にポップも欲しいと言ってくれたときは、すごくうれしかったです」...
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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】どうすればよかったか? 撮り続けた家族の秘密
こんなにも私的な出来事を他人のわたしが見てしまっていいのでしょうか。そんな動揺お構いなしに、映画はどんどん秘部をさらし続ける。監督自身の手によって「これは私の家族です。どうぞ見てください」と、隠し立て...
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「ごみ屋敷問題」実態調査で浮き彫りになった影…なぜごみが住居を埋め尽くすのか? 円滑な解決策への一歩
室内や室外がごみに埋もれ、周囲に害を与える可能性がある「ごみ屋敷」。総務省は、こうした住居を調査し、全国の181事例を8月末に発表した。日本の法令では、「ごみ屋敷」という用語が使われている例はない。同...
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行方不明の男性、毛布に包まれた腐乱死体となって煙突の中から発見
’23年の年末から行方がわからなくなっていた男性が、思いもよらぬ場所から発見された。 米ジョージア州メイコンで、’23年12月28日以降消息を絶っていたアンソニー・ランプリクさん(43)。A...
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認知症専門医が鳴らす警鐘「根本治療薬ができたとしても、予防の重要性は変わらない」
今回のゲストは、筑波大学名誉教授、東京医科歯科大学客員教授であり「メモリークリニックお茶の水」で院長を務める朝田隆氏。朝田氏は認知症治療の草創期から、認知症を専門とする精神科医として現場の悩みに向き合...
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生きづらさを抱えた人の頼れる居場所のひとつ「自立訓練施設」ってどんなところ?
令和5年版「障害者白書」によると、日本には436万人の身体障害者、109万4千人の知的障害者、614万8千人の精神障害者がおり、国民のおよそ9.2%が何らかの障害を有していることになるという。障害を持...
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「おぐらが斬る!」京アニ放火殺人 責任能力の有無が争点に そもそも責任能力ってなんだ?
2019年7月、京都アニメーションのスタジオが、青葉真司被告(45)に放火され、36人が死亡し32人が重軽傷を負う大惨事となった。京都地検は、青葉被告に鑑定留置(精神鑑定)を行い「完全責任能力があり、...
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「40歳くらいで売りをやめたら、さっさと死にたい」──自分への仕送りのために兄は町内会費を横領、自宅の売却話まで。家族と絶縁状態になった歌舞伎町に立つ32歳の街娼の物語
「公園の方が稼げるよ」仲間からのその一言で、2018年夏から“街娼”となった女性・未華子(32歳・仮名)。中学1年で家出し、親友の実家に住みつきながら、テレクラ売春やソープ、出会いカフェなどで売春を重...
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「おぐらが斬る!」長野4人殺害容疑者の心の闇とは? もしかしたら統合失調症か?
とんでもない事件が起きた。5月25日午後4時25分ごろ長野県中野市で村上幸枝さん(66)が刺殺され、駆け付けた玉井良樹警部補(46)、池内卓夫巡査部長(61)が銃撃されて死亡。竹内靖子さん(70)も刺...
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新井平伊「幸福であるかどうかに、認知症の有無は関係ない」
いまは元気な両親でも、もしいつか認知症になり、介護が必要になったら──と想像したことがある人は少なくないだろう。認知症を発症した人が身近にいない場合、映画やドラマで描かれるような症状を想像し、病名にネ...
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52歳男が母親殺害、緊急電話に自ら通報し15分間母親のグチを言い続ける
事件を起こしても、自身の犯した罪の大きさを理解していない犯罪者は存在する。海外では母親を殺害した男が緊急電話番号に電話をしたが、助けを求める代わりにありえない行動をした。アメリカ・オレゴン州で、52歳...
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金子鮎子さんが開いた“精神障害者雇用への扉”天皇陛下にご報告も
1958年、NHK局員だった金子鮎子さん(88)は、ご婚約直前の美智子上皇后のお姿を撮影できたことが認められて、日本初の女性テレビカメラマンになることができた。順風満帆にみえた金子さんだが、紆余曲折を...
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31歳男が祖母を殺害、遺体と性行為 精神病を患っていた? 刑の軽さに疑問の声も
世界には一般に理解されないことをする性犯罪者はいるが、とある国では身内の人間を殺害し、その後性行為をした男がいる。イギリス・ロンドンで31歳の男が76歳の祖母を殺害し、遺体と性行為をした事件の裁判が行...
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55歳男、特急列車内で突然夫婦に暴行し逮捕 面識もなく、動機も不明
特急列車の車内で、面識のない夫婦に突然暴行をしたとして、55歳無職の男が逮捕された。男は7日午後8時20分すぎ、鳥取県のJR伯備線根雨~伯耆大山駅間を走行していた特急やくもの車内で、通路側に座っていた...
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新型コロナでもオンライン診療は増えない! 診療報酬システムと、医療費を抑えたい国の思惑
新型コロナウイルスの感染拡大によって、社会生活は大きな変化を余儀なくされている。もちろんそれは、医療界においても同様だ。感染の第二波を迎え、各地の医療機関は、従来とはまったく異なる対応を迫られ、今なお...
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精神科医に聞く「統合失調症患者と新型コロナ」…巷でウワサの“コロナ鬱”の実態とは?
日本の医療現場に大混乱を引き起こした、新型コロナウイルスの感染拡大。各地の一般病棟では病床が逼迫し、PCR検査をなかなか受けられない状況や患者のたらい回しが社会問題となった。そのとき、同じ医療界でも感...
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園児53名が体調不良に……中国の保育園で、給食への「劇薬混入テロ」が続発中
姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」が、市から年間約5,000万円の給付金を受け取りながら、給食では0~1歳児にスプーン1杯ほどのおかずしか与えていなかったことが明らかになったが、中国の保育...
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父親が9歳娘を殴った同級生をナイフで刺して殺害 学校のトイレでの卑劣な犯行で死刑に
親は全力で子供を守りたいと思うものだが、海外では、我が子が傷つけられたことを知り、傷つけた相手の少年を殺害した父親がいる。中国・浙江(せっこう)省で、37歳の父親が、娘と喧嘩をした娘と同級生の9歳の男...
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三田佳子次男に覚醒剤譲渡で逮捕 “先輩”関東連合元メンバーとの悪縁
女優三田佳子(77)の次男で覚醒剤取締法違反(使用)の罪で公判中の高橋祐也被告(38)に覚醒剤を譲り渡したとして、警視庁渋谷署はこのほど、同法違反(譲渡)の疑いで住所不詳、準暴力団「関東連合」元メンバ...
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偏見多い「てんかん」...病名変更を検討もイバラの道
てんかんの専門医の団体・日本てんかん学会が、「てんかん」の病名変更の是非について検討を進めている。医療現場では近年、「精神分裂病」が「統合失調症」に、また糖尿病、高血圧症などの中高年に多い慢性疾患を示...
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ストレスが原因で「記憶をなくした」「まぶたの痙攣止まらない」 壮絶なエピソード
自慢じゃないが、僕はストレスに超弱い。中学生の頃に、原因不明ながら急に色んなことが怖くなって、頭にいくつも円形脱毛症が出来た。それから、毎朝決まった時間に激しい腹痛に見舞われるようにもなった。円形脱毛...
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大阪「門真一家殺傷」被告が超ロン毛出廷で無罪主張 被害者「死刑」の訴え
大阪府門真市で2016年10月、大工の川上幸伸さん(43=当時)が殺害され、子供3人が重軽傷を負った事件で、殺人など4つの罪に問われている小林裕真被告(25)の裁判員裁判が7日、大阪地裁で始まった。....
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宮崎勤、宅間守らが残した"難題" 「死刑制度の穴」を見る
前編はこちら●マスコミに課せられた多角的・継続的な報道精神医学的なアプローチについても、真相解明のために効果的に用いられているとはいえない。今の裁判でも精神鑑定は行われている。しかし、責任能力があるか...
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"危ない精神薬"が次々と販売中止! 「飲む拘束衣」の副作用や依存性の高さが問題に
「飲む拘束衣」とも呼ばれる向精神薬の「ベゲタミン」が、今年いっぱいで販売中止となる方向だ。日本精神神経学会はかねてより、製造発売元のシオノギ製薬に販売中止を要請。同社はとうとう、その要請に応じた。ベゲ...
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砂糖は人を殺せるのか!?-"悪魔の粉"の危険性に警鐘を鳴らす映画が話題に!
砂糖の過剰摂取による心理的・身体的な依存症を指す、「シュガー・ブルース」という言葉を聞いたことがあるだろうか。もともとは1919年に作られた曲のタイトルだったが、1970年代に出版されたウィリアム・ダ...
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卑劣な老鍼灸師のあきれた言い訳
警視庁千住署は19日までに、準強制わいせつ容疑で足立区の鍼灸院経営者、三浦栄吉容疑者(71)を逮捕した。5月31日、施術を装って30代女性患者の裸の下半身を触った疑い。同署によると、このヘンタイ老鍼....
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卑劣犯罪続発中…デートレイプの危険な実態
出会い系サイトを通じて知り合った女性に、薬物を飲ませて性暴力を振るう卑劣極まりない事件が起こった。居酒屋で楽しく飲んでいたはずなのに、途中から記憶がなくなり、気づいたら男とホテルのベッドにいた…そん....