「阪神・淡路大震災」のニュース (172件)
-
<地方テレビ局の生き残り策?>あまりにも頑固な「神戸おっ!サンテレビ」ことサンテレビの美学
メガネとヒゲの「おっさん」のキャラクターと「おっ!サンテレビ」というキャッチコピーを持つ関西のローカルテレビ局「サンテレビ」。正式には「神戸サンテレビジョン」と言うらしい。この局はある意味、ローカルテ...
-
安倍政権の危機に、阿比留瑠比、長谷川幸洋、百田尚樹ら応援団が断末魔!「全部マスコミのせいだ」のトンデモ主張に失笑
国民から殺到する批判の声にこれまでの傲慢な態度を一変。謝罪の言葉を口にし、内閣改造では反安倍の代表的存在である野田聖子を閣僚入りさせた安倍首相。しかし、親玉の表向きソフト路線への転換の一方で、むしろさ...
-
藤井聡太と真逆…最強にお行儀の悪い“破天荒”棋士、花村元司の魅力と矜持
将棋の藤井聡太二冠(18)。その天賦の才と活躍には敬服するしかないが、行儀がよすぎて取材者としてはちょっと物足りない。記者会見に何度参加しても正直、面白くない「優等生発言」ばかりである。まだ18歳では...
-
3.11大津波を国民に伝えた陸自ヘリ「映像伝達装置」災害現場へすぐさま急行 その役割
領空侵犯に対処するため、航空自衛隊の戦闘機は24時間365日絶え間なくスクランブル待機についています。陸上自衛隊にも、大規模災害に備えてスクランブル待機しているヘリコプターがいます。首相官邸にもライブ...
-
蓮舫会見で産経新聞がネトウヨのデマ「中国、台湾との三重国籍」疑惑をそのまま質問し大恥! ネットデマ拡散する産経のフェイク体質
民進党の蓮舫代表が昨日18日、"二重国籍"問題で、戸籍謄本の一部・国籍選択宣言の日付などの資料を公開した。このことによって、ネトウヨや保守メディアの攻撃がデマだったことは証明されたが、しかし、一方でこ...
-
横浜市長選出馬の田中康夫氏、過去の選挙では不利な状況から勝利 その戦略は?
8月8日告示、同22日投票の横浜市長選挙に、作家で元長野県知事、元参議院議員、元衆議院議員の田中康夫氏が出馬する。横浜市長選には、前国家公安委員長で衆議院議員の小此木八郎氏のほか、コロナ識者としても知...
-
阪神淡路大震災25年…残された被災時の性犯罪対策という課題
「まいどなニュース」が1月16日、95年1月に発生した阪神・淡路大震災当時の性被害について取り上げた。この特集が、注目を集めている。これまで指摘されることの少なかった問題であり、25年という時が経過し...
-
『コード・ブルー』の山下智久もビックリ!国内初の「メディカルジェット」がスタート
7月17日からフジテレビ系で始まる『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』は、山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香などの顔ぶれで3rdseasonに入る。いわずと知れたドクターヘリの活躍ドラマだが、航空救...
-
北海道地震、ひずみが伝播し札幌でも今後強い揺れに注意…南海トラフも地下で動きが
2月21日21時22分ごろ、胆振地方中東部を震源地とする地震が北海道を襲った。震源の深さは約30キロ、マグニチュード(M)は5.8と推定されており、厚真町では最大震度6弱を観測した。同地域では、201...
-
美智子さまとラストエンペラーの姪の交友秘話
「本当は、もっとカラフルなお庭なんですが、今は冬枯れの時期だけに、残念でなりません。ここの植木も庭石も、かつてわが家にあったものを寄贈させていただきました。中央のモミジは、父のいちばんのお気に入り。か...
-
これからのキャリアは「セレンディピティ(偶察力)」で決まる!――PR業界のカリスマ、片岡英彦さんに転職の秘訣を聞く
最近は単純に年収を上げるためだけではなく、新しい仕事や環境を求めて転職をする人も多い。会社を移ると色々と勝手が違うので大変なこともあるが、やはり新鮮な気持ちで働けるのは嬉しいものだ。戦略PRプロデュー...
-
熊本地震で浮き彫りとなった、ペット「同行避難」と「同伴避難」のあいまいさ
■ペット業界を知り尽くしたライターが業界の内側に迫る、短期集中連載。報道番組で自然災害のニュースが流れるたび、ペットの救助シーンや避難所での様子が報じられるようになりました。ペットが“かけがえのない命...
-
神戸市の再開発施設、不当な共益費徴収めぐり入居者が管理元を集団提訴~民法違反の疑い
空き店舗が目立つアスタくにづかの商店街1995年の阪神淡路大震災で、甚大な被害を受けた兵庫県神戸市長田区。新長田駅周辺で最も賑わいを見せていた大正筋商店街も、店舗の約9割が焼失した。震災後、大正筋商店...
-
「正しく恐れろ」見えない敵と戦う陸自化学科 新型コロナ禍に注目したいその姿勢
陸上自衛隊化学科の部隊は、地下鉄サリン事件や福島第一原発の事故などにも対処してきた、「目に見えない敵」と戦う部隊です。その恐怖に立ち向かう姿勢は、新型コロナの脅威にさらされるなか、大いに参考になるもの...
-
東北新幹線の寸断を人海戦術でつないだ高速バス 舞台裏のドラマ 活きた災害対応の経験
福島県沖地震の影響で寸断された東北新幹線。その代替のひとつとなったのが、新型コロナの影響で多くの路線が運休していた高速バスです。機動的対応が実現した背景には、過去の経験の積み重ねがあります。地震発生時...
-
緑のレスキュー車を知っているか 青の車体も存在 色だけじゃない課せられた役割と歴史
地震や火山噴火、台風災害に加えて最近では豪雨や豪雪災害、竜巻などへの備えが必要になりつつあります。その備えの一環として警察もレスキュー車を運用しており、それらは消防と区別するために赤以外の色で塗られて...
-
東洋アクアテックの移動用ろ過装置「災害対策用造水機」が飲料水確保に威力を発揮-自治体からの問い合わせが殺到
東日本大震災の被災地で株式会社東洋アクアテックが開発したした移動用ろ過装置「災害対策用造水機」が話題となっている。同社は震災発生後、3月14日には被災地に入り。15日から17日まで避難所近くの小学校の...
-
日本科学未来館に聞く、3.11の教訓とこれからの科学
天井が一部落下した未来館のエントランス。(写真提供=日本科学未来館/以下同)東日本大震災の影響で、首都圏の大型施設でも天井が落下し犠牲者が出るなど大きな被害が出た。閉館を余儀なくされたり補修工事が急ピ...
-
災害時の移動はやはりバイク最強? 陸自が災害時情報収集で民間バイク団体と協定結ぶ
災害発生時、自衛隊にまず必要なものは現地の情報です。しかしそこまでの交通事情は決して良好とは限りません。そこでいち早く情報収集するために、陸上自衛隊東部方面隊は民間バイクボランティア団体と協定を結びま...
-
地震予測第一人者が警告「3.11から9年の20年は大地震に注意」
昨年12月3日から4日かけて、茨城県南部・北部、栃木県北部など北関東で頻発した地震。もしかしたら、大地震の前触れなのかも……。地震予測研究の第一人者が解説。“地下天気図”が警告する2020年の最新“地...
-
雅子さまともご対面…ダイアナ妃生誕60周年プレーバック
その輝きは、永遠にーー。’86年、故・ダイアナ元妃が24歳で初来日した6日間は、彼女の美貌に日本中が沸き立つダイアナ・ウイークだった。当時の熱狂を、7月1日の生誕60周年を記念して秘蔵写真で振り返りま...
-
石原都知事は知らない 首都高速「震度6で大崩落」の驚愕実態(1)東日本大震災で損傷29カ所
欠陥工事は何も住宅やビルだけにあるもの廃材とガレキが詰まった橋脚ではない。東京の交通、流通を支える首都高速道路に、とんでもない「手抜き」実態が浮上した。もし昨今指摘される首都直下型大地震が発生したら―...
-
<前・兵庫県知事の貝原俊民氏が死去>阪神・淡路大震災の創造的復興に尽力した隠された真実
11月13日、阪神・淡路大震災の時に、被災地のリーダーとして尽力した前・兵庫県知事の貝原俊民さんが、突然の交通事故で亡くなった。氏の経歴を改めて確認しようとウィキペディアを見て、胸を痛めた。「自衛隊へ...
-
『こちら特報部 2年前も豪雨災害 佐賀・武雄』
『こちら特報部 2年前も豪雨災害 佐賀・武雄』。「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまる「現場にアタック」。毎週月曜日は東京新聞との紙面連動企画。今日は、先日の九州豪雨で...
-
陸自に新設「機甲教導連隊」どんな部隊? 戦車も偵察も担当 前身から追う設置の経緯
陸上自衛隊に「機甲教導連隊」が誕生しました。隊内で教官を務める部隊なのですが、前身は「戦車教導隊」「偵察教導隊」など3つの部隊でした。ひとつになったのにはもちろん、人手不足とは異なる理由があります。陸...
-
“硫黄島”噴火直後に「25メートル大津波」が日本列島を襲う(2)日本の総人口95%が生活不能に陥る
はたしてその信憑性はどうなのか。巽教授が解説する。「取り上げられている火山の危険性については、おおむね順当と言えるでしょう」世界1位の硫黄島は、もともと海底火山の活動による隆起で誕生した島。小笠原諸島...
-
「自助・共助・公助」を打ち出した菅官房長官はゴリゴリの自己責任論者!「叩き上げ」が国民に「生存者バイアス」を押し付ける
「密室政治」によってすでに「次期自民党総裁・首相」となることが決定的となっている菅義偉官房長官だが、その次期総理が打ち出したスローガンに批判が巻き起こっている。菅官房長官は、2日におこなった総裁選出馬...
-
九州豪雨でも活躍中の自衛隊「人命救助システム」とは 自衛隊装備で初 外国軍にも供与
災害派遣時、陸上自衛隊は迅速に出動できるよう、救援資機材をコンテナに収納し、ユニット化した装備を全国の駐屯地および部隊に配備しています。人命救助専用装備の誕生は20世紀末に起きた大規模災害がきっかけで...
-
なぜ“復員”できなかったのか? 戦中も戦後も精神科病院に隔離…PTSDになった日本兵の末路
――戦中、多数の日本兵が「戦争神経症」を発症し、軍の病院に“収容”されていた――。昨年、NHKのドキュメンタリー番組がその実態に迫り、大きな話題となったが、なぜこの事実は長らく明るみに出なかったのか?...
-
菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年も前の流行語だった! 竹中平蔵がバック、時代遅れの新自由主義が国民生活をさらに圧迫する
ついに動き出した菅政権。菅義偉新首相は16日の就任会見では、「行政の縦割り、既得権益、そして悪しき前例主義、こうしたものを打ち破って、規制改革を全力で進めます」「この内閣は、既得権益を打破し、規制を改...