「産経新聞」のニュース (657件)
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産経新聞社長に近藤氏=飯塚氏は会長に
産経新聞社は24日の取締役会で、近藤哲司専務(62)が社長に昇格する人事を内定した。6月24日の株主...
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次期戦闘機「日英共同開発」に方針転換か アメリカ塩対応のワケ 日本側に必要な“覚悟”
航空自衛隊の次期戦闘機の開発について、イギリスとの共同事業とする方向で調整に入ったと報じられました。アメリカから協力の主軸を切り替えた背景には何があるのでしょうか。今後、日本にも相応の覚悟が求められそ...
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サントリーBOSSと「ウマ娘」のコラボが話題! 意外と長い「ボスジャン」の歴史
人気ゲーム『ウマ娘プリティーダービー』とサントリーの缶コーヒー『BOSS』のコラボ企画が話題になっている。今回のコラボではウマ娘バージョンの「ボスジャン」に加え、ウマ娘たちが歴代ボスジャンを着たイラス...
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安倍の代理で朝日記者が圧力をかけたインタビュー記事で安倍が「核共有」問題発言!一方、朝日記者には過去の誤報問題が浮上
安倍晋三・元首相に依頼され、「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)がおこなった安倍氏インタビューの記事を発売前に見せるよう要求していたことが発覚した、朝日新聞記者の峯村健司氏。峯村氏は『ひるおび』(T...
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橋下徹の「維新・法律顧問」辞任に「何を今さら」の声! 政党の特別関係者を起用し続け応援団的主張を垂れ流したテレビ局の責任
大阪維新をめぐって「何をいまさら」と言わざるを得ない決定が先週おこなわれた。先週6日、大阪維新の会代表である松井一郎・大阪市長と副代表の吉村洋文・大阪府知事が、維新の創設者である橋下徹氏との法律顧問契...
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朝日新聞の現役記者が“安倍元首相の代理人”として他メディアに「ゲラ見せろ」と圧力! 政権御用『ひるおび』がコメンテータに起用
昨日7日、朝日新聞が朝刊で公表した記者の懲戒処分が大きな波紋を呼んでいる。なんと、朝日のスター記者が、安倍晋三・元首相の“代理人”として他媒体の記事に“介入”していたからだ。その記者とは、編集委員の峯...
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橋下徹氏、ロシアの強制連行を否定?「親戚の家に送られているウクライナ市民も」発言に疑問の声も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、28日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。ロシアのウクライナ侵攻を巡る発言が波紋を呼んでいる。この日取り上げられたのは、ウクライナ東部マリウポリの市民が、...
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「安倍やめろ」のヤジ取締りに「表現の自由の侵害」判決! 安倍政権下で進行していた“日本のロシア化”の危険性が浮き彫りに
安倍政権下で始まった危険な言論統制に歯止めをかける判決と言っていいだろう。2019年の参院選で、札幌市で演説中の安倍晋三首相(当時)にヤジを飛ばした市民が、北海道警の警察官に違法に排除された事件。排除...
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石川県知事となった馳浩氏、過去の体罰で批判されたことも
3月13日に投開票が行われた石川県知事選で、元衆議院議員の馳浩氏が初当選を果たした。今回の知事選は7期を務めた前職の引退に伴い、28年ぶりの知事交代が起こるとあって注目を集めていた。馳氏を始め、保守系...
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【訃報】作家・西村京太郎さん死去 トラベルミステリーの第一人者
2022年3月6日、作家の西村京太郎さんが肝臓がんのため、同月3日に亡くなっていたことが分かりました。91歳でした。ドラマ化もしている『十津川警部』シリーズをはじめ、数々の名作を生み出してきた西村さん...
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ウクライナ大使と林大臣の会談、鈴木宗男氏の娘が止めていた? ひろゆきの投稿が物議、貴子氏は「事実無根」と否定
実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月3日のツイッターで、ウクライナ大使のツイートを紹介する形で、「ウクライナ大使と林外相が一ヵ月以上会談が出来なかったのは、外務副大臣の鈴木貴子氏が止めていたようです。...
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ブラマヨ吉田「日本も憲法とか武器の話をしやすい感じに」ウクライナ侵攻巡る発言に賛否
1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が出演。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に絡めて日本の防衛力を懸念し、ネット上でさまざまな声を集めている。...
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世界と逆行、日本の異常な入国制限…人材獲得競争で損害、日本から留学生受け入れ停止も
新型コロナウイルスの水際対策の強化措置が3月から緩和される。2月17日現在、外国人の新規入国は原則停止中だが、3月からは一定の条件を満たせば、観光目的ではない外国人の新規入国が認められる。入国者数の上...
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山梨県語った“ワクチン未接種者に外出自粛要請”の真意「健康を守ることが趣旨」
1月23日、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、感染防止対策の臨時特別協力要請案を示した山梨県。 産経新聞によると、長崎幸太郎知事(53)は「感染対策を取りながら、経済・社会を回していく方...
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「菅政権なら、もっと早かった」岸田政権、ワクチン3回目接種の遅れ鮮明…感染拡大
昨年10月初めに就任わずか1年で退陣した菅義偉前首相が、このところ活動を活発化させ、注目を集めている。昨年末から新聞のインタビューやテレビ番組にたて続けに出演し、年明け1月は、産経新聞、TBS、菅氏の...
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松井一郎氏「共産党の攻撃は望むところ」と挑発も冷ややかな声「今言うことか?」「どーでもいい」
松井一郎大阪市長が、1月12日のツイッターで日本共産党を挑発した。松井氏は共産党が日本維新の会への反発を強めると報じた、『産経新聞』(産経新聞社)が配信したネットニュースにコメントを付ける形で、「共産...
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右派論客のトンデモ発言を収録した映画『主戦場』の裁判で、ケント・ギルバート、テキサス親父らの上映禁止請求が棄却!
戦時中に朝鮮人の強制労働が行われていた歴史をめぐり韓国が異を唱えていた、「佐渡島の金山」の世界遺産登録への推薦に踏み切った岸田政権。「登録が見込めない」としていったんは推薦見送り方針だったにもかかわら...
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石原慎太郎死去で差別丸出し発言を朝日までが“石原節”と称える異常! 一方、差別批判にはネトウヨが「死者への冒涜」と的外れ攻撃
2月1日に死去した石原慎太郎・元東京都知事をめぐり、またぞろ「不謹慎」「死者への冒涜だ!」といった声が噴出している。たとえば、政治学者の山口二郎・法政大学教授が訃報を受けて〈改めて、彼が女性や外国人な...
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石原慎太郎都知事に「バカ!!」と怒鳴られた思い出
石原慎太郎さんが89歳で亡くなった。芥川賞作家、都知事、運輸大臣など多くの肩書きがあった。「石原裕次郎の兄」というフレーズも忘れられることはないだろう。個人的には、石原さんといえば東京都知事時代の印象...
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【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】それでも森喜朗を擁護する人たち…産経新聞「厚化粧した集団いじめ」橋下徹「森さんの気持ちわかる」山口真由「欧米的ポリコレに違和感」
【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】それでも森喜朗を擁護する人たち…産経新聞「厚化粧した集団いじめ」橋下徹「森さんの気持ちわかる」山口真由「欧米的ポリコレに違和感」。2021年も、残すところあとわずか。本サイトで今年報じた記事のなかで、反響の多かった記事をあらためてお届けしたい。(編集部)***************【初出2021.02.06】東京五輪組織委員会...
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安倍のせいで「佐渡金山」世界遺産は逆に絶望的に! 歴史修正主義宣伝と影響力誇示のためだけに“安倍フォン”かけまくり関係者に圧力
2023年の世界文化遺産登録を目指す国内候補に選ばれた「佐渡島の金山」(新潟県佐渡市)について、政府がユネスコへの推薦を「見送る」とした報道から一転、28日、岸田文雄首相は「本年申請をおこない、早期に...
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立憲前議員が危惧する“提案型野党”への転向ーー「“批判”こそ必要なのでは」
「私としては、『政策提案型』というのは、ちょっと危険だと思っています。“政府与党”という言葉があるように、政策は政府与党が提案するもので、その提案に対して『それおかしいですよね』という適切な指摘や批判...
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買い物中に「スパイだろ」胸ぐらをつかまれた事も 大袈裟太郎さん、産経記事で名誉毀損と提訴
【東京】名護市辺野古の新基地建設などへの抗議活動をしているジャーナリストの大袈裟太郎こと猪股東吾さん(39)が、インターネット上に掲載されていた産経新聞の記事が名誉毀損(きそん)に当たるとして、110...
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昭和の飛行機は「タバコ天国」だった。喫煙が「日本人の恥」と報じられたのは、そこからわずか10数年後の話。
飛行機に乗ると頭上に「禁煙マーク」が常時点灯している。飛行機で煙草なんてありえない、なんでこんなの付いてるの、というのが今の感覚だが、昭和の飛行機はタバコ吸い放題の喫煙天国だった。(文・昼間たかし)「...
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維新躍進で御用ジャーナリスト勢力図に異変!? ほんこん 、橋下、宮根ら維新応援団が増殖、常連の田崎スシローは…
権力に尻尾をふるコメンテーターのみなさんを表彰するリテラ恒例の「御用ジャーナリスト大賞」。前編(https://lite-ra.com/2022/01/post-6130.html)で紹介した10位か...
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こども庁「こども家庭庁」への名称変更はトンデモ「親学」を提唱する日本会議・高橋史朗と自民党極右勢力の仕業だった!
いじめや児童虐待、教育格差など子どもの問題にかんする政策の司令塔として2023年度に創設される予定の「こども庁」の名称が、自民党内の極右議員らの反対によって「こども家庭庁」に改めれた件に対し、批判の声...
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【訃報】歌舞伎俳優の中村吉右衛門さんが死去 人間国宝、文化功労者としても知られる
2021年12月1日、歌舞伎俳優の中村吉右衛門さんが、同年11月28日に亡くなっていたことが報じられました。77歳でした。中村さんは、文化功労者、人間国宝としても知られています。テレビ時代劇「鬼平犯科...
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自民維新、御用マスコミの「立民敗北は野党共闘のせい」に騙されるな! 実際は野党共闘で僅差、見直し論は野党を壊滅させる作戦
衆院選の結果を受けて、かつてない「野党共闘」批判と見直し論が巻き起こっている。投開票日から一夜明けた今月1日の朝刊では産経新聞が「立民「共闘」失敗」「野党共闘は不発に終わった」と報じただけではなく、朝...
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木下都議“体調悪化”で欠席…「辞職して治療専念を」呆れ声
11月18日に議会運営委員会で、一連の問題をめぐる公開質疑が実施される予定だった木下富美子都議(55)。しかし同委員会を欠席すると発表され、ネットでは非難轟々となっている。 さかのぼること今...
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「つっぱり棒」作る3代目社長 夫婦二人三脚で業界トップを守る
大阪の日用品メーカー・平安伸銅工業の社長の竹内香予子さん(39)。会社の歴史は古く、創業69年だ。初代社長は祖父、2代目は父、「つっぱり棒」トップシェアを誇る老舗会社である。 2代目社長、父...