「阪神・淡路大震災」のニュース (172件)
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「病院船」の建造調査開始、調査費7000万円+建造費500億円は適切なのか
政府が「病院船」の建造に乗り出そうとしている。4月3日の産経新聞が「『病院船』建造へ、補正予算案に調査費7千万」という記事を掲載した。何故いま、病院船の建造なのか?産経新聞によると、「政府は病院船の建...
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お地蔵さんを盗んで質屋で換金
なんとも、罰当たりな男たちがいたものである。兵庫県警長田署は1月7日、同県神戸市内で地蔵菩薩像計9体を盗んだとして、窃盗容疑で、無職の男・A(22=住所不定)=別の強盗罪で起訴=と、無職の男・B(21...
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クボタが米国カリフォルニア州ロサンゼルス市から「水道用耐震形ダクタイル鉄管」を受注
2012年10月23日、株式会社クボタは米国カリフォルニア州ロサンゼルス市水道電気局から水道用耐震形ダクタイル鉄管「GENEX」を受注したことを発表した。(参考:クボタ水処理エンジニアリング会社の新会...
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北京五輪フィギュア銅・坂本花織選手の所属は世界シェア1位のグローバル医療機器メーカー 元銀行マンのリーダーに聞く目覚ましい成長のワケ
北京2022オリンピック・フィギュアスケート女子で見事、銅メダルを獲得した坂本花織選手。栄光を勝ち獲った坂本選手が所属する会社は、神戸に本社がある医療検査機器メーカー「シスメックス」だ。かつて、小さな...
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「学研」社長は防衛大卒の異色の経歴 「0歳から100歳まで幸せにする企業」を目指す
教育雑誌『科学』と『学習』の付録が待ち遠しかった人は少なくないはずだ。だが、いま「学研」は医療福祉の分野を飛躍的に成長させ、会社の大きな柱になっている。その医療福祉の分野を開拓してきた「学研ホールディ...
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かつての「弱小部署」から川崎重工社長になった男!少年時代に夢見たロボット作りを実現
今年10月に創立125年を迎えた川崎重工業。いわずと知れた日本の三大重工企業の一角をなす巨大会社である。創業者の川崎正蔵が1878年に東京で造船所を開設し、1896年に神戸で「川崎造船所」を創立したの...
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F15戦闘機行方不明事故に見る、自衛隊広報戦略の変化…マスコミ敵視から融和へ
自衛隊の広報が大きく変わりつつある。民主主義国家の防衛組織である自衛隊の広報の考え方、および姿勢の変化は、日本社会におけるその時々の自衛隊が置かれた位置を示している。1月31日、航空自衛隊F15戦闘機...
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コロナ禍でスタッフが消毒液をかけられたことも...阪神・淡路大震災を経験した大阪ガス社長が語る災害時対応の難しさ
1905年、3200戸に向け都市ガスの供給を始めた大阪ガス。生活に欠かすことができないインフラを守り続けてきた。2022年3月期の最終利益は1282億円と過去最高を記録するなど順調な経営が続く。しかし...
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朝鮮総連銃撃事件とヘイトデモ、在特会の関係! 止まらない在日朝鮮人攻撃、NHKもテロより総連を批判
恐れていたことが起こった。23日未明、東京都千代田区にある在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部ビルに向かって拳銃数発が発砲されたのだ。犯人は警戒中の機動隊員に身柄を拘束され、右翼活動家の桂田智司容...
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「自衛隊は便利屋にあらず」元陸自トップに聞く 災害派遣の流れと最近の課題
熊本地震から5年。いまでは毎年のように自衛隊が災害派遣で活動しています。しかし自衛隊が活動するためには法的な裏付けと出動までの定められたスキームがあります。元陸自トップに災害派遣の流れと課題について話...
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まさに歴史資料!1935年創刊月刊誌『浄土』が全号無料でPDF公開 編集長に経緯を聞いてみた
たとえ雑誌を毎月愛読していても、創刊号からすべて読む機会は中々ないだろう。法然上人鑽仰会が発行する月刊誌『浄土』は全バックナンバーをPDFにして公開。ネット上で話題になっている。創刊は昭和10年、19...
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時として人は「頑張って!」と気楽に声を掛けられない場合がある
時として「頑張って!」は、気楽な挨拶ではない場合がある。今回の熊本地震では、これまでに49人が亡くなり、今も行方不明者がいる。26日午前の時点で避難者は約48000人。もし彼らに「頑張って!」と声を掛...
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台風被害の後手後手対応と避難所の劣悪環境が国会で議論も…安倍首相は“自治体任せ”で知らんぷり、「十分機能を果たした」
全国で55河川・79カ所で堤防が決壊し(本日午前5時の情報)、少なくとも1万4000棟以上の住宅が浸水被害を受けた台風19号。朝日新聞デジタル本日付記事によると、13都県で計約4500人が避難生活を強...
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「限界だから、この際、夢精しちゃおうかとも思うよ」被災地の性をめぐる実情
東北一の歓楽街である仙台・国分町。徐々に人出は戻ってきているが、老舗のストリップ劇場「仙台ロック」はいまだ休業中だ。大手マスコミ報道ではうかがい知ることのできない被災地の現実の一つに、「性」の問題があ...
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大地震によるデマその3「デマは心の闇が浮き彫りになる」
震災のような災害が起こると、必ずといって出てくるデマ。大正12年に起こった関東大震災のときは、「朝鮮人が井戸に毒を入れ、暴徒化している」とか「朝鮮人が略奪、強姦、放火をしている」というデマがあらわれた...
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藤井聡太、全敗だった天敵・豊島将之に初勝利…86手目「8六歩」“絶妙の好手”を追う
7戦目にして初勝利――。藤井聡太(18)が1月17日に名古屋市の名古屋国際会議場で行われた「朝日杯将棋オープン戦」本戦の準々決勝で、最も苦手としていた豊島将之二冠(30/竜王、叡王)に勝ち、2月11日...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「強い精神的衝撃や恐怖が原因のPTSD。ネットなど情報化の世の中が拍車をかける」
6月18日に起きた大阪北部地震では5名の方が亡くなり、26件の火災が発生しました(6月28日現在)。1923年に気象庁が観測を開始して以来、大阪で震度6弱以上の揺れを観測したのは初めてだそうです。阪神...
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日本激震列島“逃げ場なし”(2)「群馬の震度5でわかった首都直下地震に備えよ」
大阪北部地震の発生で、専門家が口をそろえて指摘するのが、「今後数十年以内に南海トラフ地震が発生する」というものだ。だが、それだけだろうか。今回の地震発生のみならず、日本列島そのものがきわめて活発な地震...
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<阪神淡路大震災から20年>ニュース番組の最中に泣き出した震災を伝えるアナウンサー
あの日の朝を思い出すと恐怖が甦る。平成7年の1月17日、早朝5時46分。これまでに体験したことのない大きな地震。ぐらぐらと揺れ、家が潰れるかと思った。子供の寝室のドアを開けると、中学生の兄が小学生の弟...
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コロナ禍の保健所の過酷さを後世に 79歳女性映画監督の奮闘
「撮影は今年の3月まででしたが、3月以降に感染がさらに拡大して。もっといろんな矛盾や大変さが見えてくるだろうから撮り続けたかったんですけれど、4月から新年度で年度替わりです。保健所の体制も変わるもので...
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藤井聡太「勝率予想1%」から奇跡の逆転、なぜ起きた?前人未踏の「10代で九段」に期待
高校卒業直前の藤井聡太二冠(18/棋聖・王位)が、またしても伝説をつくった。2月11日に有楽町ホールで行われた朝日杯将棋オープン。決勝で三浦弘行九段(46)を破って3度目の優勝を果たした。昨年こそ準優...
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【天皇賞】東スポ的世相馬券 平成最後のGIで大儲け!?政治、スポーツ、ヒット曲、あの一発ギャグ
平成最後のGⅠ「第159回天皇賞・春」(28日=京都外3200メートル)に“サイン馬券”はあるのか!?「1年の世相を映す」と言われる有馬記念を2017、18年と2年連続で的中させた「東スポ的世相馬券....
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大分・謎の「地割れ81カ所」が引き起こす西日本巨大地震!(1)1時間に数ミリ単位で拡大
5月下旬から大分県豊後大野市で発生した地割れは81カ所に及び、現在も拡大を続けている。これを瑣末な自然現象と片づけてはいけない。西日本巨大地震の前兆であり、さらには重大な「原発事故」も引き起こしかねな...
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震災倒壊した生花店を14年後再開 勇気与えた美智子さまの花束
「“ドン!”と下からすごい力で築き上げられて、体が宙に浮いて飛び起きました。何が起きたのかわからなくて、近くで爆発でも起きたんかと思ってね。最初の揺れで家の1階が潰れて、私ら夫婦が寝ていた2階が“1階...
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【大阪北部地震】ブロック塀崩落の無念 「昨年から傾いていた」の証言も
救えた命もあったかもしれない――。18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で発生した最大震度6弱の地震で、高槻市立寿栄(じゅえい)小学校4年の三宅璃奈さん(9)が、倒れたブロック塀の下敷きになるなど、府内...
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『新型コロナ騒動』と『オウム・サリン事件の相似点』 ワイドショー常連のコメンテーターが今日も分からない専門用語で語る|中川淳一郎
新型コロナ騒動で世の中が不安に包まれているが、東日本大震災の時と同様の空気を感じる。当時は東北と関東の人々が「終末感」を覚えたことだろう。関西に当時行ったら「そんなに大変だったの?私ら何にも変わってな...
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東日本大震災 全国から駆け付けた「支援バス」その後 関西のバス いまも東北を走る
「東日本大震災」の際、地域の路線バスは、大きな被害を受けながらも人やモノを輸送し続けました。それを支えるべく、全国のバスが被災地へ譲渡されましたが、なかにはいまも、元のカラーリングのまま東北を走ってい...
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高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか──「行動する保守」の源流
第2次安倍内閣改造の前日、最初に話題となった高市早苗と稲田朋美と西田昌司の写真に写っていたスーツ姿の中年男性は山田一成(52歳)といって、ネオナチである。注意すべきは、この場合の「ネオナチ」とは極右思...
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民主主義をダメにする、こころに「分裂」を抱えた「ナルシシスティック・パーソナリティー」!?
ナルシシズムの発達に問題があるパーソナリティーは、ナルシシスティック・パーソナリティー(自己愛性格)と呼ばれる。このパーソナリティーの持ち主には、さまざまな特徴があるが、その一つはこころの中にたくさん...
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育児しつつ空を飛ぶ、ママは「戦術航空士」 P-1の頭脳に聞く、女性の職場としての海自
「戦術航空士」とは、どのようなお仕事なのでしょうか。育児しつつ現場の第一線で戦術航空士を務めるママ自衛官に、その仕事内容に加え、女性が働く職場としての海上自衛隊についても話を聞きました。そもそも「戦術...