「阪神・淡路大震災」のニュース (175件)
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陸自に新設「機甲教導連隊」どんな部隊? 戦車も偵察も担当 前身から追う設置の経緯
陸上自衛隊に「機甲教導連隊」が誕生しました。隊内で教官を務める部隊なのですが、前身は「戦車教導隊」「偵察教導隊」など3つの部隊でした。ひとつになったのにはもちろん、人手不足とは異なる理由があります。陸...
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“硫黄島”噴火直後に「25メートル大津波」が日本列島を襲う(2)日本の総人口95%が生活不能に陥る
はたしてその信憑性はどうなのか。巽教授が解説する。「取り上げられている火山の危険性については、おおむね順当と言えるでしょう」世界1位の硫黄島は、もともと海底火山の活動による隆起で誕生した島。小笠原諸島...
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「自助・共助・公助」を打ち出した菅官房長官はゴリゴリの自己責任論者!「叩き上げ」が国民に「生存者バイアス」を押し付ける
「密室政治」によってすでに「次期自民党総裁・首相」となることが決定的となっている菅義偉官房長官だが、その次期総理が打ち出したスローガンに批判が巻き起こっている。菅官房長官は、2日におこなった総裁選出馬...
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九州豪雨でも活躍中の自衛隊「人命救助システム」とは 自衛隊装備で初 外国軍にも供与
災害派遣時、陸上自衛隊は迅速に出動できるよう、救援資機材をコンテナに収納し、ユニット化した装備を全国の駐屯地および部隊に配備しています。人命救助専用装備の誕生は20世紀末に起きた大規模災害がきっかけで...
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なぜ“復員”できなかったのか? 戦中も戦後も精神科病院に隔離…PTSDになった日本兵の末路
――戦中、多数の日本兵が「戦争神経症」を発症し、軍の病院に“収容”されていた――。昨年、NHKのドキュメンタリー番組がその実態に迫り、大きな話題となったが、なぜこの事実は長らく明るみに出なかったのか?...
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菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年も前の流行語だった! 竹中平蔵がバック、時代遅れの新自由主義が国民生活をさらに圧迫する
ついに動き出した菅政権。菅義偉新首相は16日の就任会見では、「行政の縦割り、既得権益、そして悪しき前例主義、こうしたものを打ち破って、規制改革を全力で進めます」「この内閣は、既得権益を打破し、規制を改...
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鳥取で震度6弱 20年東京五輪までに大地震!?
21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部の倉吉市や湯梨浜町、北栄町で震度6弱(M6・6)の地震が発生した。一夜明けた22日も分刻みで余震が続いており、さらに午前3時33分ごろには大分県佐伯市で日向灘を震源と...
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震災遺構として保存か、撤去か?被災地観光に揺れる地元、復興への起爆剤になるか
南三陸町・防災対策庁舎(撮影=筆者)2011年3月の東日本大震災で被災した建物等を「震災遺構」として保存するか、解体するのか。また、被災を今後どのように伝えるのかという課題が残されている。復興をめざす...
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神奈川・黒岩知事は津波注意報のなか寝ていたのか?沿岸自治体は夜通しで警戒態勢
太平洋のトンガ沖の海底火山噴火に伴い、気象庁が発令した津波警報、注意報。日本は15日深夜から16日正午までの間、緊張に包まれた。その渦中、神奈川県民のスマホには同日未明から午前7時半にかけて、県配信の...
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元祖「トモダチ作戦」自衛隊×米軍が救った伊勢湾台風の地獄 戦後屈指のヘリオペレーション
太平洋戦争後の自然災害として、東日本大震災や阪神淡路大震災に次ぐ犠牲者数を出した伊勢湾台風。当時はまだ警察や消防などにヘリがなかったため、自衛隊と米軍が頼りでした。戦後屈指の救助活動について振り返りま...
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“地震予報”の未来を拓く「地下天気図」令和2年要注意箇所は
昨年12月3日から4日かけて、茨城県南部・北部、栃木県北部などを震源とする関東地方で、マグニチュード4クラスの地震が立て続けに起きた。「首都直下型地震の前触れではないか……」と、メディアでも話題になっ...
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美智子さま「震災のヒマワリ」お引っ越し先の庭でもお育てに
《贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に》 上皇陛下が’19年1月の歌会始で詠まれた和歌である。 上皇ご夫妻は’05年、阪神・淡路大震災から10年の追悼式...
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私は「地獄のタイ刑務所」からこうして生還した!(1)パチンコ店の金を持ち逃げ
タイ、バンコクの隣、ノンタブリー県にあるバンクワン刑務所。ここは懲役30年以上の長期刑や終身刑、そして死刑判決を受けた囚人だけを収容する、いわば「凶悪犯専門」の施設だ。そこで14年間の服役生活を送った...
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批判殺到の安倍政権を尻目に……豪雨被害・岡山県総社市長の対応が神すぎる!
西日本を襲った記録的な豪雨で、甚大な被害が出ている。11日午前11時現在、死者162人、行方不明者56人に上っており、自治体や自衛隊、さらにボランティアによる捜索・復旧作業が続いている。今回の豪雨では...
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ダイヤモンドの「ヤクザと共生」記事は暴力団礼賛? 地元・神戸や専門家の声は……
ダイヤモンドオンラインが掲載した「ヤクザと共生する街、神戸市民の意外な『山口組観』」という記事に「暴力団礼賛ではないか」と批判が集まっている。記事は、10月末に閑静な住宅地で知られる神戸市灘区にある神...
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台風被害の中で幸せアピールして大炎上の神田うの 過去には「阪神大震災の死者数」で賭けたことも
画像は『女も殿であれ!UNO式サクセスルール』よりたびたび炎上騒ぎを起こしている神田うのさん(44)。今回も台風の渦中でインスタグラムを更新してしまい、批判の的になってしまっています。...
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地震・津波のトラウマが、アキレスシューズの「瞬足」のCMで刺激される
2003年の発売開始以来、小中学生たちの間で圧倒的な支持を受けているシューズが「瞬足」である。左右非対象のソールが、コーナリングでのグリップ力を発揮して、外側に力が逃げない分、速く走れる仕組みが馬鹿受...
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大規模災害時など「医療拠点になれる自衛艦」3選 「病院船」への変身は可能か否か
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっています。そのようななかで「病院船」の保有についての議論が再び活発化していますが、医療機能を充実させた自衛艦を病院船に転用できないのか、基本的なところを見てみま...
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災害時セックスボランティアなんてほんとうにあるの? (都市伝説)
今年、MSN産経ニュースの《ボランティアの大切さ》という記事を読んで驚いた。「最近では、セックス分野でのボランティアもあるという」という記述があったからだ。そもそも、(被災者が望んでいることを相談した...
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『報道ステーション』の大阪地震報道が大炎上 配慮のないインタビュー、最後は政権批判の材料に…
18日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)の内容に批判が集まり、炎上状態となっている。番組は大阪地震の被害を詳しく報道。ヘリコプターを飛ばし、小学校で校庭に避難する児童の様子や、地震が原因...
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産経新聞はやっぱり"ネトウヨまとめ"だった! デマ常習者を情報源に沖縄二紙を攻撃するも県警に否定される醜態
「デマ製造新聞」「ネトウヨまとめ新聞」と揶揄される産経新聞が、またもインチキ記事を掲載・拡散していたことがわかった。この事実を伝えたのは、本日付の琉球新報だ。問題となっているのは、昨年12月1日に沖縄...
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東京23区、地盤の固い&弱いエリア・ランキング…ワーストはタワマン乱立の江東区
今、「地盤」への関心が高まりつつある。昨年9月に発生した北海道胆振東部地震では札幌市の一部で液状化現象による地盤沈下が発生したが、過去の大地震でも同様の事態が起きている。地震大国に住んでいる以上、特に...
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藤井聡太との対局で“下座”に座った“人格者”谷川浩司、永世名人の矜持に感動広がる
「名人位を1年間、預からせていただきます」。この言葉は1983年6月、当時の加藤一二三名人から史上最年少で名人位を奪った際に谷川浩司九段(58・当時は八段)が取材に答えた時の名言だ。神戸市出身の礼儀正...
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宅見勝射殺事件、五代目山口組・渡邉芳則組長の指示だった!21年目の真相告白
1997年8月に発生した五代目山口組の宅見勝若頭の射殺事件から20年あまり。平成最後の年を目前にした昨年12月、事件のキーマンとされていた元五代目山口組若頭補佐の中野太郎氏が著書『悲憤』(講談社/中野...
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首都直下型地震で起きる大規模火災
東日本大震災から10年ですが、首都圏では、いつ首都直下型地震が起きてもおかしくない状況。その首都直下型地震では、国や都の推計によれば、一番死者を出すのは直後の「火災」だとされています。何が起きるのか?...
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小池百合子緊急インタビュー コロナと闘う私の「必勝法」
「都知事入られます」 都庁職員の合図から5秒後に、小池百合子東京都知事(67)はさっそうと、都庁の応接室に現れた。紺のピンストライプのタイトスカートに大柄のカットソー、上に羽織った“災害対策...
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関西空港の惨状は経営効率優先の運営会社による「人災」か? 民営化を「自分の手柄」と吹聴していた橋下徹は
冠水して機能不全に陥った関西国際空港について、安倍首相は「7日に国内線を再開する」と早々と発表した。B滑走路が浸水しなかった、という判断からだろうが、本当に大丈夫なのか。というのも、実態として現場の人...
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アイスホッケー、12年ぶりプロチーム誕生…社会人選手が会社勤めの“二足のわらじ”
すっかりマイナースポーツになったアイスホッケー。女子はすでに来年の北京冬季五輪の出場権を勝ち得たが、1998年の長野五輪の後、予選落ち続きで五輪から遠ざかる男子は人気低迷に苦しむ。かつての日本リーグが...
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地下鉄サリン事件や東日本大震災からの「PTSD」で今も多くの人たちが苦しんでいる
3月11日で東日本大震災から4年、3月20日は地下鉄サリン事件からちょうど20年になる。ともすると風化しがちな二つの大きな出来事は今も人々の心の中で癒されな傷跡としてうずき続けている。「オウム真理教犯...
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今こそ再確認しておきたい「地震が起きたらまず何をするべきか」【災害危機管理アドバイザーが解説】
TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」月~木曜日の11時から放送中!(2月15日放送)13日深夜、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、宮城県、福島県で最大震度6強を観測しました。...