「阪神・淡路大震災」のニュース (174件)
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東日本大震災 全国から駆け付けた「支援バス」その後 関西のバス いまも東北を走る
「東日本大震災」の際、地域の路線バスは、大きな被害を受けながらも人やモノを輸送し続けました。それを支えるべく、全国のバスが被災地へ譲渡されましたが、なかにはいまも、元のカラーリングのまま東北を走ってい...
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高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか──「行動する保守」の源流
第2次安倍内閣改造の前日、最初に話題となった高市早苗と稲田朋美と西田昌司の写真に写っていたスーツ姿の中年男性は山田一成(52歳)といって、ネオナチである。注意すべきは、この場合の「ネオナチ」とは極右思...
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民主主義をダメにする、こころに「分裂」を抱えた「ナルシシスティック・パーソナリティー」!?
ナルシシズムの発達に問題があるパーソナリティーは、ナルシシスティック・パーソナリティー(自己愛性格)と呼ばれる。このパーソナリティーの持ち主には、さまざまな特徴があるが、その一つはこころの中にたくさん...
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育児しつつ空を飛ぶ、ママは「戦術航空士」 P-1の頭脳に聞く、女性の職場としての海自
「戦術航空士」とは、どのようなお仕事なのでしょうか。育児しつつ現場の第一線で戦術航空士を務めるママ自衛官に、その仕事内容に加え、女性が働く職場としての海上自衛隊についても話を聞きました。そもそも「戦術...
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【阪神淡路大震災】ノンスタ井上「当時15歳。怖くて怖くて仕方なかった」 著名人からコメント相次ぐ
6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災発生から24年経った、1月17日。ツイッター上で多くの芸能人が今の思いを投稿した。お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介さん(38)は「当時、僕は15歳の中学...
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年間320人もの帰還兵が自殺! 戦争体験者を苦しめる"遅延型PTSD"の実態
安全保障関連法案の国会審議が、5月26日から始まった。野党議員が「戦争法案」と呼び、法曹界をはじめとする各分野、多くの市民団体が、日本を戦争する国へと導く「戦争立法」と反対表明を出し、今、国内外の注目...
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「女になるなんてアホだね」と言われた――性同一性障害の僧侶が都内で講演
東京都江戸川区の證大(しょうだい)寺が、日本の寺院業界として初めてLGBT問題に本格的に取り組み始めている。職員への研修会や当事者を招いた座談会を皮切りに、3月24日には、性転換をした高野山真言宗の僧...
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陛下が膝つくとは…美智子さまと貫かれた平成流の被災地ご訪問
国民の幸福を祈り、悲しみに寄り添いながら、昭和から平成と伝統と革新の歩みで邁進されてきた上皇陛下の傍らには、いつも皇后として支え続けた美智子さまがいらした。ご成婚後、60年に及ぶお二人の道のりをたどり...
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佐村河内の意外な「素顔」に迫った森達也監督が社会の二元化に警鐘!「安倍政権もメディアも途上国以下のレベル」
"「現代のベートーベン」全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった!"──2014年2月の「週刊文春」(文藝春秋)のスクープを皮切りに、メディアを巻き込んだ大スキャンダルに発展した佐村河内守氏の"ゴースト...
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東京五輪、57年越しの聖火ランナーたちの悲願実る…160人の思い、自治体を動かす
1964年10月に開催された東京五輪で、約10万人が約6800キロをつないだ聖火の最終ランナーは、広島県出身の坂井義則さん(故人)だった。「敗戦から立ち直った日本」を原爆の落ちた広島県出身の彼に象徴さ...
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今村氏辞任!暴言失言を繰り返す残念な思考回路
そもそも大臣にすべきではなかった――。今村雅弘復興相(70)が25日、パーティーの講演で東日本大震災の被害を巡り「まだ東北で、あっちの方だったから良かった」と被災者たちの心を傷つける大失言をかまし、2...
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2万7000円払って雪おろし作業体験、参加するのはどんな人? 重労働、自腹も切るのに「リピーターが多い」理由
豪雪地帯の雪かきや雪下ろしをボランティアに頼る自治体は多い。先日は、青森市が導入したボランティアポイント制度の中に雪かきや雪下ろしが含まれ、1回あたり100円分のポイントが加算されることで、「安すぎる...
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広島人はなぜ、「広島焼」にマジギレするのか?
そんなことで怒らなくてもと思うのだが、広島人はお好み焼きを「広島焼」というと、本気で激怒する。なぜ広島人は、そんな些細なことにマジギレするのか?この大いなる謎を調べてみた。(取材・文:昼間たかし)■か...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<PTSD(心的外傷後ストレス障害)>眼球運動の治療でトラウマを克服できる
過去の辛い記憶が突然「フラッシュバック」する「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」。95年の阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件をきっかけに、深い心の傷や大きなストレスを受けた後に強い精神的な苦痛が持続...
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「地震兵器、世界企業の陰謀......」震災で"トンデモ/デマ"に救いを求める人々
梶川ゆきこ公式サイトより現在、Twitterを中心に話題を集めている人物がいる。前広島県議会議員・梶川ゆきこ氏(統一地方選挙で落選)だ。『今、日本は戦時下の非常事態にあることを認識すべき。自然界ではあ...
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クルーズ船で感染者ゼロ、「戦場の霧」と戦う自衛隊式4つのシンキングプロセス
新型コロナウイルスの集団感染が起こった巨大クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で検査等の支援活動を行った自衛隊が、1人の感染者も出さずに活動を終えたことが話題となったことは記憶に新しい。また、クルー...
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今見直したい「火災保険」 第4回 地震保険の補償内容の範囲は? 火災保険との違いを解説
地震大国と呼ばれる日本では、いつ何時、地震の被害に遭うかわかりません。いざ大地震が起きた時に慌てることがないよう、普段からしっかり備えておきたいものです。さて、地震による損害を補償してくれる保険として...
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被災者はモルモットか? 東北で復興に便乗した社会実験、人体実験が始まっている
東日本大震災からまもなく4年目になろうとしている。被災地はいま、どうなっているのか?復興が着々と進んでいるように見える一方、アベノミクス成長戦略の犠牲として壮大な「人体実験」「社会実験」の場と化してい...
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「人を大切にする経営」とは何か 村上龍「結果的に人を助けてるんだよね」
2014年10月9日放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京)は、「客が泣いた!社員が泣いた!経営者も涙した!大感動経営スペシャル」と題して、これまで放送してきた中で「人を大切にする経営者たち」4人を紹介...
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三浦瑠麗がついに安倍政権の有識者会議「安保懇」メンバーに!"上から目線"御用学者のお粗末すぎる知識レベル
「国民を守るために真に必要な防衛力を見定めていく必要がある」「サイバーや宇宙空間など新たな領域で優位性を保つことが死活的に重要だ」──総裁選に向けて"やってる感"の演出に躍起になっている安倍首相がこう...
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阪神大震災の渦中で拾った猫のピーちゃんに、救われ続けた私の25年間…人間なら120歳
阪神・淡路大震災から1月17日で25年。避難生活のさなか、拾われた子猫が今も元気で暮らす。猫の平均寿命16歳を大幅に超え、やがて25歳になるが、人間なら120歳近いという。元気なメス猫はピーちゃん。神...
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鼻水止めや咳止めも…薬服用後の車運転で死亡事故多発、「運転禁止薬」はこんなに多い
●事故による死亡は死因の6位2016年の統計ですが、1年間で約130万7000人の方が死亡されました。24秒に1人のペースなのだそうです。ところで死因トップ3はご存じでしょうか。保険会社が商品を紹介す...
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一人で抱え込めば負のスパイラル..."ケアラーズカフェ"に行ってみよう!
上司や部下だけでなく取引先からも人望の厚かった有能な社員が、退社しなくてはならなかった理由は親の介護だった――。いまビジネスの世界で問題になりつつある「介護による離職」。これを食い止めるにはどうしたら...
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長生きの秘訣は世の中にときめきを持ち続けること
今回のゲストはリポーター・ラジオパーソナリティの東海林のり子さん。東海林さんは、1950年代から事件リポーターとして活躍。「現場の東海林です」という決めゼリフとともに、長年にわたって災害現場の状況を伝...