「ノーベル賞」のニュース (153件)
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大阪・松井市長が“コネクティングルーム不倫”の和泉洋人元補佐官を府・市の特別顧問に! 維新と行政私物化官僚をつなぐカジノ利権
昨日24日、この年の瀬に大阪府と大阪市がとんでもない発表をおこなった。なんと、安倍・菅政権で首相補佐官を務めてきた和泉洋人氏を、来年1月1日付で大阪府・市の特別顧問に就任させるというからだ。いわずもが...
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森本毅郎 スタンバイ!「研究不正」を解説
忙しい朝でもニュースがわかる「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)8時からは、話題のアンテナ「日本全国8時です」。全国ネットで、日替わりゲストとともに放送。毎週木曜日は...
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大坂なおみの行動を賞賛し黒人差別に抗議した“自民党議員”がツイート削除し謝罪! 百田尚樹の「自民党は注意せよ」が原因か
全米オープンという大きな大会に取り組みながら、黒人差別の犠牲者の名前がプリントされた7枚のマスクを通して世界中に反差別のメッセージを発信。テニスの大坂なおみ選手による、この歴史的な偉業については本サイ...
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吉藤オリィ「不登校を乗り越え、生きる目的を見つける。ロボット大会の優勝、恩師との出会いが人生を変えた」
分身ロボットOriHime(オリヒメ)をつくる吉藤オリィ氏は、小学5年生から3年間引きこもりだった経験を持つ。しかし、人と関わることが苦手で虚ろな目で自室の天井を見つめていた不登校の少年が、やがて世界...
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高橋政代「iPS細胞を“残酷な希望”で終わらせない。デジタルと仕組みづくりで未来へつなぐ」
高橋政代氏は、夫の転勤に伴って渡ったアメリカで神経幹細胞の存在を知ってから、再生医療の実用化に心血を注いできた。2014年には、世界で初めてiPS細胞を移植する目の手術に成功。難病「加齢黄斑変性」の患...
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安倍晋三と橋下徹の"独裁者コンビ"が持ち出す「民意」「多数決」の論理を疑え!
戦後日本の国家のありようを180度転換する集団的自衛権の容認を閣議で決定し、さらに安全保障関連法案(戦争法案)を数に任せてゴリ押し可決しようとしている安倍晋三。そして、大阪都構想という何の具体性もない...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「水虫に“お酢 or アロエ”どっちが効く?医学的に根拠のない民間療法に注意せよ」
暑さもピークを迎えてきましたが、夏の大敵といえば水虫です。スポーツジムや温泉施設などのスリッパやマットは感染源などと言われますが、いちばん怖いのは湿気と、アカにより白癬菌(カビ)が生息しやすい畳の上で...
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強行採決は単なる多数決主義で、断じて民主主義ではない! 安倍独裁政権が持ち出す「多数決」「民意」の論理を疑え!
安保法制は強行採決されるのか。緊迫の夜が続いている。16日横浜で行われた公聴会で公述人のひとり、水上貴央弁護士は安保法案には憲法9条に反する重大な欠陥があると指摘。こんな状態の法案を通してしまうことは...
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「解剖学」の基礎知識こそが実生活の中での「社会解剖学」へとつながっていく
私が大学院に入って早々の頃、講座の上役とともに食事をしている時に言われたのが「社会解剖学」という耳慣れない言葉だった。「社会」という文系の言葉と「解剖」という理系の言葉が融合しているため、もの凄く不思...
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文大統領の狡猾作戦「トランプにノーベル平和賞を」
トランプ米大統領が15日の記者会見で、安倍晋三首相からノーベル平和賞に推薦されたと明かし、本当かと物議を醸した。安倍首相は否定しなかったが、「トランプ大統領が受賞すべき」と正式表明しているのは、韓国....
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小保方晴子 上司との「公金不正使用」を共同研究者が核心証言(3)笹井氏と11ヶ月で55回も出張
小保方氏には年間約2000万円の研究費が与えられていた。一方、上司の笹井氏はノーベル賞候補ということもあり、〈11年度3億7千万円、12年度4億3千万円、13年度5億8千万円〉と、かなり巨額な金が使用...
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子供向け絵本の出版元、モンスタークレーマーを黙らせる?“萌え絵論争”に苦言
出版社の河出書房新社がツイッターで、ネット上でいま話題になっている“萌え絵”について言及した。同社広報課運営アカウントは8日、ツイッターを更新。同社から2013年以降に出版された“せかいめいさくアニメ...
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安倍首相の「教育無償化」公約はやっぱり嘘だった! 認可外保育園は上限規制、高等教育はただの借金制度に
衆院選で安倍自民党が掲げた「教育無償化」の化けの皮が早くも剥がれた。安倍首相は先週おこなわれた所信表明演説で「すべての子どもたちの幼稚園や保育園の費用を無償化します」「真に必要な子どもたちには、高等教...
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ゴキブリを触らず捨てられる"神商品"が爆売れ 販売元「虫が嫌いで触りたくなくて開発」
夏が近づき、部屋にゴキブリが出てもおかしくない時期になりつつあるが、ゴキブリを触らずに捨てられるアイデア商品「ゴキすぅ~ぽん」が現在売れ行き好調だという。同商品は、掃除機の先端に取り付けて吸い込むとい...
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【ノーベル賞】ヒゲの先生・大隅教授「オートファジー」解明が開く未来
酵母の液胞の研究から細胞が自分のたんぱく質を分解してリサイクルする「オートファジー(自食作用)」の仕組みを解明し2016年のノーベル医学生理学賞の単独受賞が決まった大隅良典東京工業大学栄誉教授(71)...
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故ホーキング博士の追悼式は“実験の場” 未来からのタイムトラベラー招待
3月に死去した英国の理論物理学者スティーブン・ホーキング博士(享年76)の追悼式が、6月15日にウェストミンスター寺院で営まれるが、そこに“未来からのタイムトラベラー”が招待されていることが欧米メディ...
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小柴昌俊さんの研究人生「支えてあげたい」と妻も結婚決意
東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さんが11月12日、老衰のため亡くなった。94歳だった。 小柴さんは観測装置「カミオカンデ」を建設し87年、同装置によって超新星爆発で放出されたニュートリノを世...
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菅政権が検討、三浦瑠麗、ホリエモンらも賛同「コロナの5類引き下げ」に騙されるな! 感染対策は放置され治療費は自己負担に
新型コロナの感染爆発が止まらず、東京都では医療崩壊が叫ばれているなか、菅政権がまたも信じがたい方針を打ち出そうとしている。新型コロナの感染症法上の扱いを、結核やSARSなどと同じ「2類」相当から季節性...
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ノーベル賞・大隅良典さん 六畳一間新婚生活支えた妻の奮闘
「夫から『ノーベル賞を獲ったよ』と電話が来たとき『ああ、またウソかな』と思いました。夫はいつも私をだますんですよ。だから初めは『私を驚かせて喜んでいるのかな』と思ったんです。だってあの人、ちょっと子ど...
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天才に多い名前発表、メンサ会員やノーベル賞受賞者などを集計 「馬鹿げたデータ」否定的な声も
アメリカのオンラインライティングプラットフォーム「EduBirdie」が7月20日、天才に多い名前のランキングを男女別に発表した。『Mirror』などが7月27日までに報じている。このランキングは世界...
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100人以上が原告に名前を連ねる大規模な安保法制「違憲訴訟」の計画が進行中! 憲法学者や作家、大物芸能人も参加か
本日未明、ついに安保法制が参議院本会議でも可決されてしまった。深夜にもかかわらず多くの人が国会前に集い強行採決反対を叫び続けたが、安倍晋三首相はその声に耳を塞ぎ、一方的に日本の安全保障を180度転換し...
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世耕自民参院幹事長、安倍氏お墨付きで二階幹事長下ろし? 河井案里事件で泥仕合繰り広げられる
自民党の世耕弘成(せこう・ひろしげ)参議院幹事長が、2019年夏の参議院広島選挙区で自民党本部から河井案里側に1億5000万円の資金が振り込まれ、それが地方議員の買収に使われていた問題で、説明責任は二...
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菅政権で「公費不倫出張」の和泉洋人首相補佐官が再任、“官邸官僚”のトップに! 虎の威を借る恫喝と行政の私物化が再び
本日、菅義偉・自民党新総裁が衆参両院の本会議で第99代首相に指名され、菅内閣が発表された。しかし、その顔ぶれは麻生太郎財務相や萩生田光一文科相をはじめ安倍内閣から続投が8名、3名が横滑りという代わり映...
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『報ステ』古舘伊知郎"最後の一刺し"がギャラクシー賞を受賞! 安倍とヒトラーの類似性をドイツ取材で証明
この1年間で放送された優れた番組に贈られるギャラクシー賞の贈賞式が、昨日6月2日、都内で行われた。注目は、テレビ朝日『報道ステーション』の「特集ノーベル賞経済学者が見た日本」(2016年3月17日放送...
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玉川徹氏「東大ってブランド」「嫌いですね」東大関連の企業巡る話題でキッパリ “コンプレックス”と指摘も
11日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言が話題となった。番組では、昨日10日の東京大学の合格発表の異変を取り上げた。まず、パネルで司会...
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『サンモニ』松原氏「変異ウイルスにも変わらず効く」とイベルメクチンの使用を推奨し物議に
2月28日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの松原耕二氏が新型コロナウイルスの治療薬について言及。その内容が賛否両論となっている。松原氏は新型コロナウイルスのワクチンが、日本で...
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眞鍋氏のノーベル賞受賞は日本の誇り?岸田首相の賛辞に波紋
《眞鍋淑郎氏のノーベル物理学賞の受賞を、心からお慶び申し上げます。日本における研究活動の積み重ねをもとに、海外で活躍されている研究者の独創的な発想による真理の発見が、人類社会の持続的な発展や国際社会に...
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小保方氏が培養し続けた黒い“煩悩細胞”(1)大学時代から高級ブランドを身につけて
所属する理研から論文の「捏造」と「改ざん」の烙印を押された小保方晴子さん。その足跡をたどると、どうにも信用しづらい「コピペ人生」が透けて見えてくる。“教授コロがし”でのし上がり、ブランド品に身を包みホ...
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STAP論文捏造疑惑、小保方氏批判どう思う?「個人に責任押し付け」と理研への批判も
小保方晴子氏について報じる週刊誌各誌発表当初はノーベル賞級の研究といわれ注目を浴びたSTAP細胞論文について、理化学研究所の調査委員会は4月1日、同論文に捏造・改ざんがあったと認定した。この調査結果を...
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安倍首相「ワクチンと治療薬を開発し来夏五輪開催」に山中伸弥教授が「幸運が重ならないと難しい」「がんばっても間に合わない」
きのう6日夜、安倍首相がニコニコ動画とヤフーによる「安倍首相に質問!みんなが聞きたい新型コロナ対応に答える生放送」というネット番組に生出演。視聴者から募集した質問や、京都大学iPS細胞研究所所長でノー...