「山中伸弥」のニュース (35件)
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高橋政代「iPS細胞を“残酷な希望”で終わらせない。デジタルと仕組みづくりで未来へつなぐ」
高橋政代氏は、夫の転勤に伴って渡ったアメリカで神経幹細胞の存在を知ってから、再生医療の実用化に心血を注いできた。2014年には、世界で初めてiPS細胞を移植する目の手術に成功。難病「加齢黄斑変性」の患...
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菅首相の「ニコ生」は安倍前首相よりヒドい! コロナ感染深刻化のなかヘラヘラ「ガースーです」、GoTo中止も「まだ考えてません」
国民を舐めきっているとしか言いようがない。昨日11日、菅義偉首相が生出演したニコニコ生放送の特別番組「菅義偉総理が国民の質問に答える生放送」の件だ。まず、平日の15時に生放送して、一体どれだけの国民が...
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世界仰天の偉業成し遂げた医師 60歳を前に起業決断した訳
14年9月、目の難病患者にiPS細胞を使った網膜移植手術が行われ、成功した。これは史上初の快挙で、世界中に大きな驚きとともに報道された。 プロジェクトを率いたのは、眼科医で研究者の高橋政代さ...
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iPS細胞で網膜再生 世界初の手術叶えた日本のキュリー夫人
兵庫県のポートアイランドに位置する神戸アイセンター病院で、眼科医の高橋政代さん(58)が患者と向き合う。 「私の患者さんは、失明につながるような深刻な病状の方ばかりなんです。ですから、最初の...
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緊急事態宣言6月まで延長濃厚か 収束は10年仕事との予測も
「専門家の提言をもらいながら、延ばすのかどうか判断する」 4月17日、会見で緊急事態宣言の延長の可能性について質問を受けた安倍晋三首相は、そう答えた。4月7日に7都府県に向けて発令された緊急...
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【コロナ】経済苦の自殺者、感染の死亡者を上回る懸念…行動自粛、1年は継続との見方
政府は7都府県に限定して発出していた「緊急事態宣言」を16日、全国に拡大した。国際政治学者の三浦瑠麗氏は6日、Twitterで「緊急事態宣言を、世論に押し切られて行う意味がいったいどこにあるのか」と投...
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連載、ニッポン人が知らない世界のジョーシキ「ニュージーランド」
iPS細胞の開発でノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授。日本の誇るべき偉人である。では、世界の人々が思う「我が国の偉人」とは?聞いてみると、エベレスト初登頂、国を独立させたなど偉人らしいエピソ...
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ノーベル賞・本庶佑教授が改めて「PCR検査の大幅な拡充」訴え! 一方、厚労省は検査拡大を否定する文書を作り政権中枢に
本日15日、新型コロナの全国の重症者が934人と過去最多となった。止まらない感染拡大および医療の逼迫という現状に対して「医療壊滅」になる恐れが指摘されはじめているが、そんななか、「知の巨人」の提言が話...
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“不起訴不当”報道の日に安倍晋三が「東京五輪」語りの厚顔! 1年延期の理由は大嘘、「国産ワクチンできる」発言なかったことに
まったく相変わらずと言うしかない。昨日30日、「桜を見る会」前夜祭の費用負担問題で検察審査会が「不起訴不当」と議決したことを受けて、メディアの取材を受けた安倍晋三・前首相だが、結局、「今後の(検察)当...
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菅首相のゴリ押しか「ぐるなび」滝会長が「文化功労者」に! 初当選以来のタニマチ、山口敬之氏の雇用を依頼した特別な関係
菅義偉首相の人事私物化は日本学術会議の任命拒否に代表される「気に入らない人間を外す」というものだけではないらしい。政府は10月27日、2020年度の文化功労者20人を発表した。文化功労者は「文化の向上...
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大阪・松井市長が“コネクティングルーム不倫”の和泉洋人元補佐官を府・市の特別顧問に! 維新と行政私物化官僚をつなぐカジノ利権
昨日24日、この年の瀬に大阪府と大阪市がとんでもない発表をおこなった。なんと、安倍・菅政権で首相補佐官を務めてきた和泉洋人氏を、来年1月1日付で大阪府・市の特別顧問に就任させるというからだ。いわずもが...
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医師を装う結婚詐欺師の悪質手口
医師を装って婚活サイトで知り合った都内の30代女性から、クレジットカードをだまし取ったとして、警視庁巣鴨署は3日までに千葉県我孫子市の無職、栗田修容疑者(45)を詐欺の疑いで逮捕した。昨年9~10月....
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菅政権が検討、三浦瑠麗、ホリエモンらも賛同「コロナの5類引き下げ」に騙されるな! 感染対策は放置され治療費は自己負担に
新型コロナの感染爆発が止まらず、東京都では医療崩壊が叫ばれているなか、菅政権がまたも信じがたい方針を打ち出そうとしている。新型コロナの感染症法上の扱いを、結核やSARSなどと同じ「2類」相当から季節性...
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世耕自民参院幹事長、安倍氏お墨付きで二階幹事長下ろし? 河井案里事件で泥仕合繰り広げられる
自民党の世耕弘成(せこう・ひろしげ)参議院幹事長が、2019年夏の参議院広島選挙区で自民党本部から河井案里側に1億5000万円の資金が振り込まれ、それが地方議員の買収に使われていた問題で、説明責任は二...
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菅政権で「公費不倫出張」の和泉洋人首相補佐官が再任、“官邸官僚”のトップに! 虎の威を借る恫喝と行政の私物化が再び
本日、菅義偉・自民党新総裁が衆参両院の本会議で第99代首相に指名され、菅内閣が発表された。しかし、その顔ぶれは麻生太郎財務相や萩生田光一文科相をはじめ安倍内閣から続投が8名、3名が横滑りという代わり映...
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『zero』有働由美子はニュース感覚“ゼロ”? 沖縄県知事選をスルー、安倍改造内閣を「適材適所」と忖度フォロー
これが「有働由美子というジャーナリスト」の答えなのか。10月1日から有働由美子の新MCでリニューアルした『NEWSZERO』改め『newszero』(日本テレビ)。有働といえば、今年3月、NHKでは珍...
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安倍首相「ワクチンと治療薬を開発し来夏五輪開催」に山中伸弥教授が「幸運が重ならないと難しい」「がんばっても間に合わない」
きのう6日夜、安倍首相がニコニコ動画とヤフーによる「安倍首相に質問!みんなが聞きたい新型コロナ対応に答える生放送」というネット番組に生出演。視聴者から募集した質問や、京都大学iPS細胞研究所所長でノー...
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<加藤厚労相の言葉>言い訳だけの政治家は人を救えない
安倍総理大臣は加藤勝信厚生労働大臣を罷免すべきです。加藤厚生労働大臣はこれまでの不作為と能力不足を謝罪し、議員辞職すべきです。5月5日こどもの日、BS-フジ「プライムニュース」に出演した加藤勝信厚生労...
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STAP細胞検証実験終了!小保方騒動とは何だったのかを改めて検証する
今年の流行語大賞にまでノミネートされた「STAP細胞はあります」。小保方晴子が「あります!」と宣言しては、「あるわけないだろ!」とバッシングが膨らんでいく喜劇が続いた今年の上半期だったが、彼女の論文の...
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和泉首相補佐官・大坪審議官“安倍側近不倫カップル”の醜聞が止まらない 「文春」より早く2人を告発したブログが新たな音声公開を予告
安倍首相の新型コロナ対応をめぐる失態が次々発覚し、批判が集まっているが、忘れてはいけないのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の存在だろう。きょうようやく船長ら乗員が全員下船したが、同船からは死...
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安倍側近の和泉補佐官と“公費不倫”の厚労省・大坪寛子審議官がコロナ会見に堂々と登場! 東出・唐田に大騒ぎのテレビはなぜ沈黙するのか
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の海上隔離など、安倍政権と厚労省が新型コロナウイルスへの過剰対応で危機感を煽りまくっている。パニックを呼んでいる過剰対応についてははすでに別稿で批判したが、今回の...
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山中教授が「iPS細胞研究基金」への寄付を募る 「研究所の教職員は9割が非正規雇用」にネット震撼
ノーベル賞を受賞した研究者ですら、潤沢な研究資金に恵まれているわけではないようだ。京都大学のiPS細胞研究所は、「iPS細胞研究基金」という名称で、研究資金の寄付を募っている。9月14日からネットで話...
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コロナワクチンで世界に完敗したニッポン。写真で一目瞭然!
延長される緊急事態宣言、迫る東京オリンピック・パラリンピック、そんななかでも遅々として進まないワクチン接種。日本では感染者数が増加しているが、世界を見渡すと、先進国は着実にコロナ禍を乗り越えつつあるよ...
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大阪のコロナ感染拡大に和田アキ子が「大阪モデルと言ってたのに」…それでも吉村洋文知事は市中感染をごまかし自粛呼びかけを拒否
勢いが止まらない新型コロナだが、いま、東京都以上に感染拡大が懸念されているのが大阪府だ。新規感染者数の過去最多は4月9日の92人だったが、今月22日から5日連続で100人超えとなり、26日の感染者数は...
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笹井芳樹教授が密かに培養していた「笹井ガールズ」ハーレム計画(1)小保方氏は笹井氏のコマの一つ?
かっぽう着やピンクの研究室を考案し、「小保方晴子」をアイドル研究者にしようともくろんだ上司の笹井芳樹教授。2人の“不適切な関係”が報じられる中、笹井氏は他にも美人研究者を物色しては“笹井ガールズ”を培...
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STAP騒動が逆風に…“iPS細胞で網膜再生”偉業にあった危機
兵庫県の「神戸アイセンター」内の神戸アイセンター病院で患者と向き合うのは、眼科医の高橋政代さん(58)だ。 17年にオープンした同センターでは、治療はもちろんだが、iPS細胞(人工多能性幹細...
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「再生医療」で心臓移植を回避できる? 保険適用で費用が60分の1以下になる治療も
1月20日のNHKあさイチは、「再生医療」を特集していた。自分の細胞を使って病気を治す最先端医療のことだが、ノーベル賞の山中伸弥教授は「iPS細胞を使った再生医療では(日本は)世界のトップを走っていま...
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“安倍側近の不倫コンビ”和泉補佐官・大坪審議官の新疑惑を政府機関理事長が告発! 感染症研究などの予算80億円を自分の担当事業に投入
安倍首相の側近である和泉洋人首相補佐官と厚労省の大坪寛子・大臣官房審議官の問題で、またも呆気にとられるような事実が判明した。先週、「週刊文春」(文藝春秋)に2018年9月の和泉首相補佐官のインド出張の...
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ALS支援の氷水かぶり、異議や指名拒否続出 番組演出に利用のフジに批判殺到
日本でも急速に盛り上がりを見せている「アイスバケツチャレンジ」。難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援するためのチャリティー企画で、指名を受けた人は、氷水をかぶるか、ALS支援団体に寄付をするか...
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「ノーベル賞受賞者が高齢化する理由」 BBCの報道は日本人にも当てはまるのか?
世界で最も栄誉ある賞のひとつといわれる「ノーベル賞」。2016年の医学生理学賞に大隅良典・東京工業大学栄誉教授(71)が決まるなど、日本はこのところ3年連続受賞者を出していますが、彼らが高齢の学者であ...