「文部科学省」のニュース (324件)
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高校国語に選択科目「論理国語」登場で物議 「授業から文学が消える」はどこまで本当なのか
新しい学習指導要領が2022年度から適用される。高等学校の国語では、必修科目が変更され、選択科目として「論理国語」、「文学国語」、「国語表現」、「古典探求」が新設される。選択科目はあくまでも4つだが、...
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教員はシステム管理者じゃねえよ。文部科学省の学力テストに現場は驚愕! まさかの大臣まで介入する事態に
文部科学省の実施する全国学力テスト。このテストで行われる新たな方法が、一部教員の負担を増やすのではないかと批判の声が上がった。しかも、単なる批判で終わるかと思いきや、批判の声を上げていた現役教員のブロ...
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中学校教員の休日の「部活動手当」2割増案に批判殺到 「3000円が3600円じゃ意味ない」「文科省はブラック」
教育の一貫として定着している部活動だが、その存在は教員に重い負担となっている。2015年には現役教員らが「部活問題対策プロジェクト」を立ち上げ、「教師に部活の顧問をする・しないの選択権を下さい!」と署...
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日本に最先端人材が集まる都市は誕生するか?「リニアコライダー誘致」が持つ本当の意味
宮城県から岩手県にかけての北上山地に誘致活動が展開されている次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」。全長20kmの直線地下トンネルで電子と陽電子を衝突させることによって、噴出するさまざまな粒子...
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早稲田大学、AO入試入学者数が一般入試を逆転の複雑な事情…AO入試のほうが難しく
早稲田大学はAO・推薦型入試の募集枠を増やし、6割まで引き上げる目標を掲げた。現在は一般入試による入学者が6割。これが逆転することになる。古くから行われている一般入試は、用意された問題に対して与えられ...
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背任容疑で元理事逮捕 日大への補助金 保留も 2020年度は約90億円交付
日本大学附属病院の建て替え工事をめぐる背任事件で、元理事が逮捕されたことを受け、日大が2020年度、およそ90億円の交付を受けていた国の補助金について、27日午後、保留を含めて審議される予定。文部科学...
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学級崩壊を「占いコーナー」で食い止めたスゴ腕な教師
「学級崩壊」ショッキングな言葉だが、皆さんは学級崩壊がなにを指すのかご存じだろうか。実はこの言葉にはちゃんとした定義がある。文部科学省(学級経営研究会)が定義している。「生徒が教室内で勝手な行動をして...
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F-35戦闘機捜索に投入の海底研究船「かいめい」とは 科学研究のための船をどう活用?
青森県沖で墜落したと見られる航空自衛隊F-35A戦闘機の捜索に、文部科学省の関連機関である海洋研究開発機構の海底広域研究船「かいめい」が投入されます。広大な範囲を、具体的にどのように捜索するのでしょう...
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被害女性との父親が明かす「いじめ防止法」の無力な実態
子供を持つ親にとっては看過できない問題――。いじめ防止対策推進法が施行されて9月で3年になる。現場では「いじめに敏感になった」という意見も出ているが、実際の運用は効果的とは言い難い。東京の多摩地区のキ...
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堺市、教員の定時退勤日を4月から導入 「子供と元気に向き合うためには、教員自身が健康であることが必要」
教職員の長時間労働が問題となる中、大阪府堺市が4月1日から教員の定時退勤日を導入することを決めた。毎週水曜日には、17時に終業後、速やかに退勤できるようにする。併せて、8月13~17日を学校閉庁日とす...
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新文科相の馳浩は森喜朗のロボットだ! 新国立競技場計画でも巨額予算を擁護し利権化をサポート
先日、本サイトが報じた馳浩新文部科学大臣の体罰自慢記事は大きな反響を呼んだ。体罰撲滅の先頭に立たなければいけない文科相がそれを自慢しているのだから多くの人が呆れるのは当然だろう。もともと、馳の文科相抜...
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過労死ライン超える残業、時給は1000円未満――教員たちの口コミ「事務作業が多く、職員室で授業準備する先生はあまりいない」
これまでキャリコネニュースでは様々な有名企業で働く人たちの口コミを紹介してきた。今回取り上げるのは小中高の教員たちの口コミだ。年々、教員に求められる仕事は増え続け、その長時間勤務は社会問題となっている...
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国会会期中の「省庁職員」が激務すぎる! 「1週間職場に泊まりこみ」「予算がなければサービス残業」
国家公務員の長時間労働の一因と指摘されている「国会議員の事前質問通告」について、内閣人事局が初めて実態調査を行ったとNHKなどが報じている。6月1日で終了した先の通常国会について17の省庁を調べたとこ...
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前事務次官・前川氏〝出会い系バー通い〟釈明に「お粗末」の声
民進党が、安倍晋三首相(62)の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の問題で追及を強めている。この問題をめぐっては文部科学省の前川喜平前事務次官(62)が25日に都内で記者会見し、「総理...
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「国民はブタだ!」教育部高官が暴言連発! 韓国権力者たちはやっぱり腐敗している?
日本の文部科学省に相当する韓国教育部の高位幹部が、「民衆は犬やブタだ」と発言して物議を醸している。教育部政策企画官のナ・ヒャンウク氏(47)は7月7日、日刊紙記者たちとの食事の席で身分制度の話題を持ち...
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官邸の謀略失敗? 前川前次官"出会い系バー"相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と
加計学園をめぐる官邸の圧力を実名証言した前川喜平前文科事務次官に対して、案の定、官邸と御用メディアは「出会い系バー通い」を前面に出して、前川攻撃を展開している。菅義偉官房長官は「貧困調査のために行った...
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「天皇が安倍政権の生前退位への対応に不満」報道はやはり事実だった! 宮内庁が毎日新聞に抗議できない理由
今月19日、政府が「生前退位」を今上天皇の"一代限り"で認める特例法案を閣議決定してから、わずか2日後、毎日新聞朝刊が21日付1面で衝撃のスクープを報じた。「有識者会議での『祈るだけでよい』陛下公務否...
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学校での体罰隠蔽のカラクリと、正しい“効果的な”対処法…元教育委員長に聞く
「Thinkstock」より大阪市立桜宮高校の体罰問題で、5月1日、大阪市外部観察チームは体罰が放置された原因として、市教育委員会と学校のなれ合い関係から、教育委員会が学校に厳しい指導を行わなかったと...
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前川前次官会見で田崎スシローがアクロバティック安倍官邸擁護!「菅さんが言ってるから文書は嘘」「読売記事はスクープ」
「(加計学園問題の)"総理の意向"文書は確実に本物」当時、文科省の官僚トップの地位にあった前川喜平前文科事務次官の会見で飛び出した決定的な証言。ワイドショーもさすがに黙殺はできなくなり、26日は各局と...
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早稲田大学「医学部」、創設が現実味…東京女子医大“吸収”が最有力か、意外な障壁
昨年、早稲田大学の学長選挙で医学部設置を公約に掲げた田中愛治教授が当選し、早大の医学部創設が現実味を帯びてきている。田中学長は、「単科医科大学を吸収合併する戦略に絞って考えていく」とコメント、裏口入学...
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東京慈恵会医科大で内部告発 長期体制「栗原王国」にほころび?
まさかの内部告発か。昨年、医学部不正入試が社会問題となった。特定の受験生を優遇したり、女子や浪人生を不利に扱っていたことが発覚し、緊急調査を実施した文部科学省は、東京医科大学など10大学を「不適切」....
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羽生結弦 笑顔の帰国会見では見せなかった“極秘通院の不安”
2月28日の午前10時半、都内のホテルロビーから羽生結弦(23)が姿を見せた。かたわらには、母・由美さんの姿も。最後は、スタッフ総出でのお見送りとなった。「ありがとうございました!」と語った羽生。この...
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キムタク『HERO』が法務省、検察のPR映画に! 法務省全面協力の裏に隠された恐ろしい意図とは?
主演の木村拓哉が検察官として悪に立ち向かうという映画『HERO』が7月25、26日の観客動員数で全国1位になったようだ。7月18日の公開以来、2週続けてのトップ。落ち目と言われるキムタクや制作者側のフ...
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小中学校「スマホ持ち込み解禁」のメリット、デメリット
文部科学省は19日、小中学校への携帯電話やスマートフォンの「持ち込み原則禁止」の通知を緩和する方向で見直す検討に着手した。同省は高校を含む学校現場での持ち込み制限を把握する調査を実施する方針。200....
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同志社大学、脱「普通の大学」目指すユニークなグローバル戦略 3つの経営資源を活用
同志社大学(「Wikipedia」より/Yukke123)OBではなくても、大学名を聞けばすぐに創立者を連想する大学が日本に4つある。慶應義塾大学の福澤諭吉、早稲田大学の大隈重信、津田塾大学の津田梅子...
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地方の国公立大学も存亡の危機…激変する全国大学教育
2020年度からセンター試験に代わる「大学入学共通テスト」がスタートするが、英語の民間試験活用が延期され、さらに国語と数学に導入される記述式問題についても延期されようとしている。一方で、少子化や景気低...
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観光客増えても“おもてなし”不安 日本人の英語力が伸び悩む理由
2017年の訪日外国人旅行者数が、9月中に2000万人を突破する見込みになったことが19日、分かった。2000万人台は16年に続き2年連続で、9月中の突破はこれまでで最速。日本を発着する格安航空会社....
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安倍昭恵が「教育勅語」を暗唱させる"愛国幼稚園"新設小学校の名誉校長に! 設立代表者は日本会議幹部
先日、本サイトでは、自民党が「政治的中立」の名のもとに教員を厳罰、理念の法制化などを進めていることを報じた。これはあきらかに、戦争に反対することをはじめとする平和教育を狙い撃ちするものだが、その一方で...
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政府による大学改革の弊害か!? 日本の新型コロナウイルス研究論文数が低迷する理由
新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大する中で、各国の大学や研究機関が新型コロナウイルスに関する研究論文を発表している。しかし、日本の論文発表数は世界で8位~17位と低迷している。文部科学省の科学技術...
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文部科学省もマジギレ……「フリマ系サイト」で、夏休みの宿題が“出品禁止”になった背景
次々と想像の斜め上をゆく出品の止まらない、メルカリをはじめとするオークションやフリマ系サイト。夏休みも終わりに近づいた8月下旬に急増したのが、読書感想文や工作、自由研究などの宿題の出品だった。これには...