「文部科学省」のニュース (319件)
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過労死ライン超える残業、時給は1000円未満――教員たちの口コミ「事務作業が多く、職員室で授業準備する先生はあまりいない」
これまでキャリコネニュースでは様々な有名企業で働く人たちの口コミを紹介してきた。今回取り上げるのは小中高の教員たちの口コミだ。年々、教員に求められる仕事は増え続け、その長時間勤務は社会問題となっている...
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国会会期中の「省庁職員」が激務すぎる! 「1週間職場に泊まりこみ」「予算がなければサービス残業」
国家公務員の長時間労働の一因と指摘されている「国会議員の事前質問通告」について、内閣人事局が初めて実態調査を行ったとNHKなどが報じている。6月1日で終了した先の通常国会について17の省庁を調べたとこ...
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前事務次官・前川氏〝出会い系バー通い〟釈明に「お粗末」の声
民進党が、安倍晋三首相(62)の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の問題で追及を強めている。この問題をめぐっては文部科学省の前川喜平前事務次官(62)が25日に都内で記者会見し、「総理...
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「国民はブタだ!」教育部高官が暴言連発! 韓国権力者たちはやっぱり腐敗している?
日本の文部科学省に相当する韓国教育部の高位幹部が、「民衆は犬やブタだ」と発言して物議を醸している。教育部政策企画官のナ・ヒャンウク氏(47)は7月7日、日刊紙記者たちとの食事の席で身分制度の話題を持ち...
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官邸の謀略失敗? 前川前次官"出会い系バー"相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と
加計学園をめぐる官邸の圧力を実名証言した前川喜平前文科事務次官に対して、案の定、官邸と御用メディアは「出会い系バー通い」を前面に出して、前川攻撃を展開している。菅義偉官房長官は「貧困調査のために行った...
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「天皇が安倍政権の生前退位への対応に不満」報道はやはり事実だった! 宮内庁が毎日新聞に抗議できない理由
今月19日、政府が「生前退位」を今上天皇の"一代限り"で認める特例法案を閣議決定してから、わずか2日後、毎日新聞朝刊が21日付1面で衝撃のスクープを報じた。「有識者会議での『祈るだけでよい』陛下公務否...
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学校での体罰隠蔽のカラクリと、正しい“効果的な”対処法…元教育委員長に聞く
「Thinkstock」より大阪市立桜宮高校の体罰問題で、5月1日、大阪市外部観察チームは体罰が放置された原因として、市教育委員会と学校のなれ合い関係から、教育委員会が学校に厳しい指導を行わなかったと...
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前川前次官会見で田崎スシローがアクロバティック安倍官邸擁護!「菅さんが言ってるから文書は嘘」「読売記事はスクープ」
「(加計学園問題の)"総理の意向"文書は確実に本物」当時、文科省の官僚トップの地位にあった前川喜平前文科事務次官の会見で飛び出した決定的な証言。ワイドショーもさすがに黙殺はできなくなり、26日は各局と...
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早稲田大学「医学部」、創設が現実味…東京女子医大“吸収”が最有力か、意外な障壁
昨年、早稲田大学の学長選挙で医学部設置を公約に掲げた田中愛治教授が当選し、早大の医学部創設が現実味を帯びてきている。田中学長は、「単科医科大学を吸収合併する戦略に絞って考えていく」とコメント、裏口入学...
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東京慈恵会医科大で内部告発 長期体制「栗原王国」にほころび?
まさかの内部告発か。昨年、医学部不正入試が社会問題となった。特定の受験生を優遇したり、女子や浪人生を不利に扱っていたことが発覚し、緊急調査を実施した文部科学省は、東京医科大学など10大学を「不適切」....
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羽生結弦 笑顔の帰国会見では見せなかった“極秘通院の不安”
2月28日の午前10時半、都内のホテルロビーから羽生結弦(23)が姿を見せた。かたわらには、母・由美さんの姿も。最後は、スタッフ総出でのお見送りとなった。「ありがとうございました!」と語った羽生。この...
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キムタク『HERO』が法務省、検察のPR映画に! 法務省全面協力の裏に隠された恐ろしい意図とは?
主演の木村拓哉が検察官として悪に立ち向かうという映画『HERO』が7月25、26日の観客動員数で全国1位になったようだ。7月18日の公開以来、2週続けてのトップ。落ち目と言われるキムタクや制作者側のフ...
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小中学校「スマホ持ち込み解禁」のメリット、デメリット
文部科学省は19日、小中学校への携帯電話やスマートフォンの「持ち込み原則禁止」の通知を緩和する方向で見直す検討に着手した。同省は高校を含む学校現場での持ち込み制限を把握する調査を実施する方針。200....
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同志社大学、脱「普通の大学」目指すユニークなグローバル戦略 3つの経営資源を活用
同志社大学(「Wikipedia」より/Yukke123)OBではなくても、大学名を聞けばすぐに創立者を連想する大学が日本に4つある。慶應義塾大学の福澤諭吉、早稲田大学の大隈重信、津田塾大学の津田梅子...
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地方の国公立大学も存亡の危機…激変する全国大学教育
2020年度からセンター試験に代わる「大学入学共通テスト」がスタートするが、英語の民間試験活用が延期され、さらに国語と数学に導入される記述式問題についても延期されようとしている。一方で、少子化や景気低...
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観光客増えても“おもてなし”不安 日本人の英語力が伸び悩む理由
2017年の訪日外国人旅行者数が、9月中に2000万人を突破する見込みになったことが19日、分かった。2000万人台は16年に続き2年連続で、9月中の突破はこれまでで最速。日本を発着する格安航空会社....
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安倍昭恵が「教育勅語」を暗唱させる"愛国幼稚園"新設小学校の名誉校長に! 設立代表者は日本会議幹部
先日、本サイトでは、自民党が「政治的中立」の名のもとに教員を厳罰、理念の法制化などを進めていることを報じた。これはあきらかに、戦争に反対することをはじめとする平和教育を狙い撃ちするものだが、その一方で...
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政府による大学改革の弊害か!? 日本の新型コロナウイルス研究論文数が低迷する理由
新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大する中で、各国の大学や研究機関が新型コロナウイルスに関する研究論文を発表している。しかし、日本の論文発表数は世界で8位~17位と低迷している。文部科学省の科学技術...
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文部科学省もマジギレ……「フリマ系サイト」で、夏休みの宿題が“出品禁止”になった背景
次々と想像の斜め上をゆく出品の止まらない、メルカリをはじめとするオークションやフリマ系サイト。夏休みも終わりに近づいた8月下旬に急増したのが、読書感想文や工作、自由研究などの宿題の出品だった。これには...
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不登校状態の子どもに居場所を提供するフリースクールの今 補助金が出ずに運営も四苦八苦
この国では、小学生から中学生、そして高校生といったように、年齢を経るごとに学校教育の場を何度か移動しつつ、社会に出るまでに基礎的な知識を身につけていくのが、一般的な子供の成長過程だ。一方で、様々な理由...
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政府構想も頓挫の「お肉券」が“和牛給食”に姿を変えていた!
新型コロナウィルス感染拡大の第1波が日本を襲った昨年3月。 海外からの観光客激減と営業自粛で外食の需要が落ち込むなか、「余った和牛をなんとかしよう」と、政府が「お肉券」配布構想をぶち上げたこ...
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室井佑月も恐怖 望月衣塑子記者が語った菅官房長官の裏の顔! 圧力を批判されても「俺はあいつが嫌いなんだ」
室井佑月の連載対談「アベを倒したい!」、今回のゲストは、菅義偉官房長官の会見で孤軍奮闘を続ける東京新聞・望月衣塑子記者。前編では、そのも望月記者から、メディアや記者クラブの予想以上の政権忖度の実態を聞...
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ノーベル賞・真鍋淑郎さん 妻語る結婚60年の軌跡「フルーツパーラーでお見合いを…」
「3年前、天文学、数学、地球物理学の分野に対するクラフォード賞をいただいていますから、もうノーベル賞はもらえないとあきらめていました」 そう語ったのは、ノーベル物理学賞の受賞が決まった米プリ...
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クラスターデモの国民主権党“ノーマスク交渉”代行活動に親世代から依頼続々
昨年、東京・渋谷区でマスク無着用の「クラスターデモ」を実施したとして批判が殺到した国民主権党。デモを率いるのは、昨年の東京都知事選に続き今年3月に実施された千葉県知事選挙にも立候補した党首・平塚正幸氏...
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橋下徹氏「ダメ官僚の典型」9月入学論めぐって元文科省・前川喜平氏をバッサリ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小中高、さらに大学など教育機関が長期間の閉鎖を余儀なくされている。大学など一部の教育機関では、オンラインでの授業がスタートしたが、いつ通常授業が再開するかは未知数...
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新たな入試不正発覚の東京医大 女子一律減点にまつわる深い闇
入試不正を巡る汚職事件で前理事長らが贈賄罪で在宅起訴された東京医科大(東京都新宿区)の医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律減点していたことが2日、わかった。女性は結婚や出産を機に職場を離れ...
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また作家タブー! 曽野綾子のアパルトヘイト発言を出版社系週刊誌が全面擁護
産経新聞のコラムでアパルトヘイト導入を提唱し、大炎上した曽野綾子氏。その後、曽野氏のコラムには、南アフリカの駐日大使やNPO法人「アフリカ日本協議会」が抗議文を出し、日本アフリカ学会有志も「学術的にみ...
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「夏休みの宿題完成品」オークション出品規制が話題に ネットがない時代の“宿題裏技”が盛り上がる
夏休みの終わりが近づくにつれ、「メルカリ」をはじめとするインターネットのオークションサイトに、夏休みの工作の完成品が出品され話題となった。現在、この行為はルール違反となるため規制がかけられている。さら...
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「子育てに必要な年収は?」世帯年収740万円の主婦の問いかけに「年収200万でも1000万でも子どもは育つ」という声
高橋一生の保険のCM、あれは罪だなあと思う。出産に立ち会う夫が苦しむ妻を励ましながら「子供1人にかかるお金」を必死に脳内試算するアレだ。子どもの学費・養育費に保険で備えようという内容だが、強烈に残る印...
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学校集金廃止で「給食費トラブル」なくなるか?
子供の給食費を学校に納めない時代がやってくる。もちろんタダになるワケではない。給食費は学校に納めていたが、この先、自治体が徴収する方法に移行する方針を文部科学省が決め、現場の教諭たちは胸をなで下ろし....