「文部科学省」のニュース (342件)
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意外と知られていない!? 申請しないともらえないお金【子育て編】
出産や子育てには多くのお金がかかりますが、国や自治体の支援制度を利用することで、経済的な負担を軽減することができます。ここでは、あまり一般的でない、子育てに関する助成金制度をご紹介します。これらの制度...
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「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?
南極調査に向かう際に使用する「しらせ」という船があります。この船は文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送や研究のために建造された船です。自衛隊の砕氷艦とも呼ばれます。ふたつの呼び名があるのはな...
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学校のネット速度 8割が基準に満たず
学校のネット速度8割が基準に満たず文部科学省は「GIGAスクール構想」と名付けて、子どもたちに1台ずつ端末を用意するなど、学校でのICT環境の整備を進めています。「ICT環境」は、タブレット端末やイン...
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アルツハイマー病の予防医学 白澤卓二先生が提案する新しいアプローチとは
今回のゲストは、国際予防医学協会理事長、医療法人社団健長会お茶の水健康長寿クリニック院長の白澤卓二氏。白澤氏は、認知症・アルツハイマー病・脳神経障害などの治療を専門に行うとともに2018年には、有料老...
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“大東亜戦争”呼びだけではない…“天皇の軍隊”を自称、日教組を敵視! 自衛隊がネトウヨ化する理由
《32連隊の隊員が、大東亜戦争最大の激戦地硫黄島において開催された日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に旗衛隊として参加しました》 4月5日、X(旧ツイッター)にそう投稿し、物議を醸したのは陸...
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横浜みなとみらいのヌシ 帆船「日本丸」100歳目前!? あまりにも波乱万丈の半生を知っているか
横浜ランドマークタワーの麓に浮かぶ帆船「日本丸」(初代)。竣工100年を見据え、修繕費を募っています。日本の船員育成に多大な貢献を果たした同船、じつは昭和史の大波をくぐり抜けた偉大な船でもありました。...
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裏金問題捜査で田崎史郎が「安倍政権時代なら法務省と官邸で内々に」とポロリ! 実際にあった安倍官邸の検察捜査ツブシ総まくり
東京地検特捜部が松野博一・前官房長官、世耕弘成・前参院幹事長、西村康稔・前経済産業相、萩生田光一・自民党政調会長、高木毅・自民党国対委員長ら安倍派幹部への任意の事情聴取をおこなうなど、捜査が本格化して...
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「南極へ行く前に“富士山へ登る”」観測隊の伝統のナゾ 南極観測船「しらせ」に受け継がれた数奇な縁
民間船を始め自衛艦の多くも、艦内に神棚や神社を設け、航海安全を祈願しています。なかでも南極観測船「しらせ」は、静岡県の神社を祀っているとか。どういった経緯でつながることになったのでしょうか。南極に神社...
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機密費発言「撤回」の馳浩知事、裏金疑惑にダンマリの橋本聖子元五輪相…アスリート出身政治家たちはなぜ“自分の言葉”を失ってしまったのか?
「アスリートは見下されているんじゃないかと思うんです。知名度がある、そして上位下達に慣れていて従順なところがある。だからこれを利用したい権力者が政治家に誘う」そう話すのはラグビー元日本代表の平尾剛氏だ...
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南極観測船「しらせ」は人名? 実は自衛艦の命名規則の“ご法度” いったい何に由来するのか
南極観測船「しらせ」は海上自衛隊所属の砕氷艦で、艦名は南極探検を行った白瀬中尉にちなんでいます。しかしこれは異例のこと、海上自衛隊は人名を艦名に採用しないしきたりなのです。旧海軍からの伝統で人名はNG...
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砕氷艦「しらせ」乗員が直伝!“生野菜が長持ちする裏ワザ” 台所では使わないヤツかも
「アレ」使うと100日近く保てるんだとか。すでにオーストラリアを発って南進中海上自衛隊が2023年12月7(水)、公式X(旧Twitter)および動画配信サイトYouTubeで「砕氷艦『しらせ』の豆知...
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「“絶対悪”のモンスターのようにされた」統一教会が解散請求にブチギレ!17000字文書で反論「およそ法治国家とは思えない行為」
10月13日、文部科学省が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令を東京地方裁判所に請求したことが明らかになった。 文部科学省は、12日に解散命令の請求を決定。盛山正仁文部科学大臣...
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民間で唯一「潜水艦の目」開発拠点、33年ぶり新装 進む艦艇の無人化 ソナー需要爆上がり!?
OKIが民間企業として唯一保有する「水中音響計測施設」が33年ぶりに新しくなり、運用を開始しました。リニューアル後は無人潜水機や無人水上機などにも対応できるようになったそう。実見し、関係者に話を聞いて...
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「通学路/スピード違反/無免許」3拍子揃った重大犯 なぜか公表しない千葉県警 「交通違反=犯罪の意識低いのでは」
全国一斉で行われた通学路での交通取締まりで、千葉県警が速度超過の違反者をさらに無免許運転の疑いで逮捕しました。この取締りにおける全国唯一の逮捕ケースであり、悪質性の高い事案ですが、なぜか積極的に公表さ...
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“通学路”の交通違反「ちょっと多すぎる…」国家公安委員長も絶句 一斉取締りで驚きの実態 子供が危険に
全国の警察で児童生徒の登下校時に「通学路における全国一斉取締り」を実施したところ、違反件数は無免許、酒気帯び運転を含む約1万3500件。国家公安委員会も驚きを隠せない結果となりました。通学路の安全確保...
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異形の「和製コンコルド」誕生なるか JAXA開発「静かで燃費いい」超音速旅客機、従来機との違いは?
文部科学省が提出した予算概算要求で研究開発のトピックとして掲げられているのが、JAXAが研究している「静粛超音速旅客機」です。この機はどのようなものなのでしょうか。「コンコルド」っぽい見た目であるもの...
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「おぐらが斬る!」性犯罪から子どもを守る「日本版DBS」とは何か
性障害専門医療センター代表の福井裕輝氏によると「教職員の10%程度は小児性愛だと予測している」という。先生の10人1人が、小児性愛者かも知れないというのだ。小児性愛者の性の対象は女の子に限らない。ジャ...
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「零戦を再び日本の空へ」が難しい理由 コスト以外にもある“壁” ただ保存機にとってはメリットも
欧米では、動態保存されている昔の軍用機が有料のエアショーで飛行し、観客の目を楽しませていますが、日本には動態保存されている例がありません。なぜ、日本では零戦など昔の飛行機が、エアショーで飛んだりしない...
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山形コホート研究「異性への関心」の有無が男性の寿命に影響する可能性を示唆
「異性への関心が薄れた男性は、死亡リスクが高くなる可能性がある」「山形県コホート研究」をもとに、山形大学医学部看護学科の櫻田香教授の研究チームが、死亡リスクについてある興味深い研究結果をまとめた。研究...
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いじめ問題に韓国で画期的プラン「大学入試に影響が…」 日本も導入できるか?
教師や学校、教育委員会、文部科学省、政府……日本中が声を上げて根絶を訴えるものの、教育現場で一向になくならないのがいじめ問題だ。だが、お隣の韓国で画期的な案が登場した。韓国政府は、大学の一般入試の選考...
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小6教科書に「集団自決」の「軍関与」記述なしが波紋…“検閲”疑う声に文科省の答えは?
文部科学省の教科書検定に合格した小学6年生の社会の教科書全てで、沖縄戦集団自決について「軍関与」の記述がなかったことが波紋を呼んでいる。 文科省は28日、2024年度から小学生、高校生が使用...
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中学・不登校児でも受験できる東京都立高校?内申点への誤解、新宿山吹高校の現状
今年8月、Twitter上であるツイートが話題となっていた。その内容は、中学校時代に不登校だった生徒でも受験できる都立高校が複数あるというもの。中学の成績不問で入学できる高校について言及されており、面...
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最初は木造船!? 極寒の荒波に耐えた歴代の南極観測船 やっぱりすごかった!
南極と日本の関わりは1911年に白瀬矗(のぶ)が計画した南極探検から始まります。戦後になると定期的に観測が行われ、そこに向かう南極観測船がいくつも建造されました。極寒の荒波を進んだ南極観測船は、それぞ...
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生稲晃子は統一教会と接触、ガーシーはYouTuberのキス動画晒し…新人議員の“お騒がせ”な2カ月
《長島昭久衆議院議員と共に、文部科学省の担当者よりスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーによる相談体制の現状について伺いました。開始から約10年、今後もオンラインカウンセリングも含め、子ども...
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“巨大イカ像”経済効果6億円で掌返しの称賛を浴びる能登町に聞く騒動の舞台裏
2021年4月、石川県能登町に巨大なイカのモニュメントが設置された。新型コロナウイルス感染症対策として配分された地方創生臨時交付金をつかったこの取組に、「交付金の無駄使いではないか」と批判的な論調の報...
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室伏広治、五輪汚職に「悲しい」「つらい」お気持ち表明 スポーツ庁長官“お飾り”の軽さ
せっかくの金メダリストの名声が、こんなことで地に落ちてしまうのか?東京五輪のスポンサー選定を巡る汚職疑惑で、室伏広治・スポーツ庁長官が「残念というか悲しいような」「つらい思いをしている」とコメント。あ...
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「観たくもありません」市議会議員が『万引き家族』のアカデミー賞ノミネートに苦言で批判殺到
22日に発表された映画『万引き家族』の第91回アカデミー賞外国語映画賞候補選出の件で、伊勢崎市議会議員の伊藤純子氏のあるツイートがネット上で批判されている。伊藤氏は発表の翌23日にツイッターを更新し、...
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新型コロナでもオンライン診療は増えない! 診療報酬システムと、医療費を抑えたい国の思惑
新型コロナウイルスの感染拡大によって、社会生活は大きな変化を余儀なくされている。もちろんそれは、医療界においても同様だ。感染の第二波を迎え、各地の医療機関は、従来とはまったく異なる対応を迫られ、今なお...
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精神科医に聞く「統合失調症患者と新型コロナ」…巷でウワサの“コロナ鬱”の実態とは?
日本の医療現場に大混乱を引き起こした、新型コロナウイルスの感染拡大。各地の一般病棟では病床が逼迫し、PCR検査をなかなか受けられない状況や患者のたらい回しが社会問題となった。そのとき、同じ医療界でも感...
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会見での迷言、ブログとの矛盾…菅義偉官房長官の仕事ぶり
菅義偉官房長官(71)が9月2日に記者会見を開き、自民党総裁選への出馬を表明。「安倍総裁が全身全霊をかけて進めてこられた取り組みをしっかり継承し、さらに前に進めるために私の持てる力を全て尽くす覚悟だ」...