「ベトナム戦争」のニュース (219件)
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関東大震災朝鮮人被害者の追悼式典にオリバー・ストーン監督が反ヘイトのメッセージ! 一方、小池百合子知事はヘイト団体を後押し
1923年9月1日の関東大震災から97年となった日。震災そのもの以上に忘れてはならないのが、大地震の混乱のなか、「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」等のデマが広がり、日本人らが多くの朝鮮人を...
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幻冬舎が安倍首相と結託してまた政権PR本を出版! 著書は"安倍の太鼓持ち"で有名だった元TBSの官邸担当記者
今週9日に、とある本が幻冬舎から出版される。書名は『総理』。著者は、安倍首相が官房長官だった時代からずっと番記者として張り付いていた、TBSの元政治部記者・山口敬之氏だ。触れ込みによると、その山口氏が...
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橋下徹、ビートたけしらの安田さんバッシングが無知まるだし! 新自由主義がジャーナリズムを殺す
ジャーナリスト・安田純平氏への激しいバッシングがいまだに続いている。今回は早くからメジャーリーガーのダルビッシュ有選手やZOZOの前澤友作社長などからも安田氏擁護の声があがるなど自己責任論を自制する空...
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生まれて初めて見るセブンイレブン 少数民族の子どもたちが入店時に取った行動が「かわいすぎる!!」と話題
タイの山岳少数民族の子供達が遠足で町へ下りてきて人生で初めて見たコンビニに入店する時に取った行動がカワイイと現地で話題になっています。関連記事:台風19号による河川の氾濫を見てタイの人々がビックリ!「...
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山口敬之「韓国軍慰安所報道」はやはり捏造だった! 文春vs新潮のバトルで浮かび上がった新たな疑惑
極右雑誌やネトウヨ番組で活動を再開した"官邸御用ジャーナリスト"の山口敬之氏だが、いまだ伊藤詩織さんへのレイプ問題に関する記者会見を開く様子はない。このまま逃げ切ろうという腹づもりだろうが、他方、山口...
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米国コロナ死亡者数がベトナム戦争上回る、トランプ大統領は「我々はよくやってきた」
米現地時間4月28日夜、ついにコロナウイルスによる死亡者数が5万8365人に達し、ベトナム戦争で死亡した米国民の数(5万8220人)を上回った。「見えざる敵」が優位に立つ一方で「トンネルの先の光」は見...
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地下鉄サリン事件や東日本大震災からの「PTSD」で今も多くの人たちが苦しんでいる
3月11日で東日本大震災から4年、3月20日は地下鉄サリン事件からちょうど20年になる。ともすると風化しがちな二つの大きな出来事は今も人々の心の中で癒されな傷跡としてうずき続けている。「オウム真理教犯...
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田中角栄逮捕の裏側―明るみにされた策士キッシンジャーの権謀術数の数々
日本中を騒がせたロッキード事件から間もなく45年となる。「今太閤」と呼ばれ、高等小学校卒ながら首相まで登り詰めた田中角栄は1976年7月27日、受託収賄と外国為替及び外国貿易管理法(外為法)違反の容疑...
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上空から放たれる圧倒的火力 105mm砲搭載のガンシップ「AC-130」 その性能とやらは?
砲兵は「戦場の女神」と呼ばれることもありますが、まさに神のごとく敵の頭上を飛び回り、砲弾を降らす飛行機があります。その名はAC-130。「毒針」や「幽霊」などと名付けられた攻撃機は、いったいどんなもの...
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ロシア発の「米国6分裂論」が現実味…バイデン政権下で“21世紀の南北戦争”に突入の危機
目下のアメリカは完全に分裂状態。「一国二国民」だ。熾烈極まりない大統領選挙が終わって、アメリカの分裂がリアルな現実であることを我々は日々目撃している。世界一の軍事大国でもあるアメリカの統一を修復不能な...
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「そのバギー売って!」アメリカの若者熱狂「デューンバギー」とは 今も新車で遊べる!
1960年代半ばから1970年代初頭にかけて、あらゆるメディアで大人気を博したカリフォルニア生まれの「デューンバギー」。プラモデルなどでもおなじみになったスタイルのクルマ、その生みの親は、“類似品”と...
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『トップガン』でマーヴェリックらを翻弄! A-4「スカイホーク」なぜ70年近く現役バリバリ?
1986年公開の映画『トップガン』でF-14を駆る主人公らを苦しめた仮想敵役のA-4「スカイホーク」。この機体は小型だからこそ高性能だったそう。なぜ小さいことがメリットなのか、そしてトップガン・スクー...
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ポンコツT-62 ウクライナでロシア軍どう使うつもりか 「んな無茶な!」とも言い切れない?
前線に送る戦車が不足してきたのか、昨今のロシア軍は予備保管状態にあった旧式戦車T-62まで引っ張り出してウクライナに送っています。ただ、攻撃力はともかく防御力は明らかに不足気味。でも、それをカバーする...
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ブラマヨからTBS局アナ・井上貴博までが叫ぶ「オミクロンたいしたことない」論! そのインチキ詐術とグロテスクな新自由主義思想
オミクロン株の影響で新型コロナの感染が急拡大し、17日の新規感染者数は全国で2万991人(NHK調べ)と3日連続で2万人を超えている。重症者数も急増しており、13日時点で200人を超え、17日時点で2...
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戦車砲でミサイル撃てたら最強、とならなかった米軍ガンランチャー 百発百中への試行錯誤
命中率100%を目指して開発された誘導ミサイルを発射可能な戦車砲。アメリカが理想的と信じたそんな戦車砲は結局、普及せずに終わりました。「夢の戦車砲」の前に立ち塞がった運用上の欠点とは一体何だったのでし...
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偉大なる「B-29そっくり機」って? 実戦投入ゼロのB-50が証明した「世界のどこへでも核爆弾」
日本人にはその名をよく知られたアメリカ空軍の戦略爆撃機B-29。同機にそっくりの妹分といえる機体にB-50があります。世界記録を打ち立てるなどしているものの実戦参加していないため、影が薄い同機について...
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シンママで女性漫画家の水野英子「私にしか描けない物語がある」
漫画家・水野英子さん(81)といえば、女性が描く少女漫画のパイオニアだ。 代表作は『白いトロイカ』『ファイヤー!』『星のたてごと』など、どれも当時の先進的なテーマばかり。そんな水野さんは駆け...
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「大和」だけじゃない 大艦巨砲主義の象徴&最も戦艦にこだわり続けたアメリカのナゼ
戦艦「大和」の建造中、山本五十六は「これからは海軍も空軍が大事で大艦巨砲はいらなくなる」といいました。今も「大和」=「無用の長物」という見方が支配的。しかし当時を振り返ると「大艦巨砲主義」にこだわった...
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ダグラス社の超傑作機「DC-9」 ”経営傾くほど売れた”のはナゼ? 特徴的な「リアジェット」は利点多数!
1965年2月25日に初飛行しました。近距離多頻度向けにデザインを工夫1965(昭和40)年2月25日は、ダグラス・エアクラフト社(その後マクダネル・ダグラス社となり、現在はボーイング社の一部に)の双...
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技術屋の理想&ドイツ空軍のムチャ振りに泣かされた悲運の爆撃機「ハインケルHe177」
第2次大戦中の4発エンジン搭載の大型爆撃機というと、アメリカやイギリスの機体がメジャーですが、ドイツでも作られていました。ただ、なかには双子エンジンという異形の機体も。どんな構造なのか、戦歴はどうだっ...
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ベトナム戦争・枯葉剤と同じ猛毒が全国42市町村の山中に!豪雨による流出の可能性も
全国の国有林に埋められている猛毒ダイオキシンを含む除草剤。近年、激甚化する豪雨災害によって流出への懸念が高まっている。どのような危険性があるのか、専門家に聞いたーー。 19日、日本気象協会に...
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軽い・安い・使い易い! 三拍子そろった傑作機A-4「スカイホーク」初飛行-1954.6.22
ブラジル空軍は2025年まで飛ばす予定だとか。「軽さは正義」というポリシーを具現化1954(昭和29)年6月22日、アメリカのダグラス社(現ボーイング)が開発したA-4「スカイホーク」攻撃機が初飛行し...
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空自の最新戦闘機F-35が本気出してきた? 米製最新武器もズラリ展示 圧巻の三沢航空祭
3年ぶりに開催された三沢基地航空祭。注目は航空自衛隊F-35Aのデモフライトでしたが、それとは別に地上ではF-35Aの装備品展示も行われていました。それらを一通り見ると、日本のF-35Aが戦力化目前な...
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まさかの“双胴”採用!…なぜ? 露・スホーイ初の旅客機「Su-80」が異形すぎた件
Su-27をはじめ、戦闘機の名門メーカーであるロシアのスホーイ社。同社が初めて制作した旅客機がリージョナル機の「Su-80」です。この機体、通常のリージョナル機とはあまりに異なる設計が施されていました...
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JALも発注「ボーイングの超音速旅客機」なぜ挫折? 「コンコルド」超えの高スペックとは
アメリカでは、これまで実用化された超音速旅客機はありませんが、実は、かのボーイング社がこれを作ろうとしていました。この機体はどのような飛行機で、なぜとん挫したのでしょうか。注目「オーバーチュア」との共...
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世界最速の航空機=伝説の金食い虫! SR-71「ブラックバード」ミサイルかわすも予算で“撃墜”
60年ほど前の1964年12月22日、世界最速の実用機といわれるSR-71「ブラックバード」が初飛行しました。この機体、すべてが専用設計で運用コストはケタ違いだとか。燃料も特注品のため、空中給油機も専...
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製造1.5万機以上! 傑作飛行機「DC-3」メガヒットにはカラクリが “純正機”は実はごくわずか?
かつてあった航空機メーカー、ダグラス社の傑作機「DC-3」は、1万5000機以上のメガヒットを記録しました。ただ、これにはちょっとしたカラクリが。この機の軌跡を見ていきます。1935年12月17日「ダ...
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「旧統一教会叩き」が過熱する裏事情…韓国人信者を混乱させた北朝鮮への急接近
「旧統一教会叩き」が過熱する裏事情…韓国人信者を混乱させた北朝鮮への急接近。韓国と北朝鮮の“ハイブリッド戦争”が加速している――北朝鮮の金正恩国務委員長は5月に開かれた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)全体大会に合わせて書簡を送り、在日本大韓民国民団(民団)などとの「民族団結事...
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次の最新強襲揚陸艦「ファルージャ」に艦名決定 由来はイラク戦争 米海軍
1番艦「アメリカ」は日本に配備中建造場所はミシシッピ州アメリカ海軍は2022年12月13日、次に建造する新型の強襲揚陸艦の艦名が「ファルージャ」に決まったと発表しました。「ファルージャ」と名付けられる...
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「トナカイ」の名を持つ輸送機DHC-4 どこでも発着・悪路もOK…サンタ向きの機体?
カナダでトナカイを意味する「カリブー」の愛称がつけられた飛行機、それがカナダ初の双発輸送機、DHC-4です。その性能からアメリカ軍が大々的に採用しており、もしかすると、プレゼントを満載して飛ぶサンタク...