「ベトナム戦争」のニュース (205件)
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「南京虐殺はなかった」アパホテル反論の"嘘と詐術"を検証する! そして、安倍首相とのただならぬ関係とは?
グループ代表自らが「南京虐殺はなかった」と主張する歴史修正トンデモ本を客室に設置していたことが海外で知れ渡り、大問題に発展したアパホテル。前回の記事では、その元谷外志雄・アパグループ代表の著書『理論近...
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ミグ戦闘機を返り討ち! ご長寿爆撃機B-52「成層圏の要塞」は墜とすのもひと苦労
最大16tもの爆弾を積むことができるB-52戦略爆撃機。同機は約70年にもわたって運用されているため、戦闘経験も豊富です。なかには敵機の撃墜記録まで。一体どうやって撃ち落としたのでしょうか。第2次大戦...
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タイ人女性2人がストリップ生配信で逮捕! 最高で禁錮5年の刑も
微笑みの国・タイといえば、おいしい料理にエキゾチックな風景で人気の旅行先だが、さらにもうひとつ、ゴーゴーバーに代表されるナイトスポットが盛んなところでもある。歴史をひもとけば、1950年代から70年代...
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ウーマン村本に上念司が「いまの戦争は"ポチッとな"で終わる」とトンデモ主張! 現実をわかってないネトウヨのお花畑脳
北朝鮮のミサイル発射・核実験実施で一気に緊張感が高まった朝鮮半島情勢。しかし、ネット上ではこの状況に危機感をもつどころか、大はしゃぎで北朝鮮への先制攻撃を煽り立てる暴論が噴出している。「今こそ、北朝鮮...
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戦闘機になぜ鮫の口? F-4「ファントムII」ノーズ彩る「シャークティース」の起源
軍用機に描かれるイラストといえば、機首の「鮫の口(歯)」は定番で、航空自衛隊の偵察航空隊が擁する偵察機仕様F-4「ファントムII」にも描かれています。その起源はいつごろで、そしてなぜ鮫なのでしょうか。...
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F/A-18「ホーネット」の大逆転劇 「空」がダメなら「海」で飛ばせばいいじゃない!
アメリカ軍はじめ各国軍で採用されているF/A-18「ホーネット」戦闘攻撃機は、実は一度、制式採用のコンペに敗れていました。しかしトコロ変われば敗因要素がむしろ評価されるという、文字通りの大逆転劇が繰り...
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伝説の対地攻撃番長! 米戦闘機P-47「サンダーボルト」&F4U「コルセア」が傑作になれたワケ
第2次大戦中のアメリカ戦闘機で、陸軍と海軍それぞれの最多生産機にはいくつかの共通点がありました。ひとつは搭載するエンジン、そしてもうひとつはエンジン性能に起因する優れた汎用性です。傑作機たるゆえんを紐...
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独占取材 米軍の慈善活動に自衛隊が参加 孤児たちへの寄付や活動に米軍から称賛の声 タイでのアジア最大級軍事演習で
タイでは2020年2月25日から軍事演習「コブラゴールド」が開催されています。この軍事演習には米軍を中心として、タイ軍や日本の自衛隊、インドネシア軍、マレーシア軍、シンガポール軍、韓国軍、中国軍、イン...
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機動隊員の沖縄差別は「土人」発言だけじゃない!「バカ」「シナ人」...差別意識を助長させる安倍政権
沖縄への信じがたい蛮行が明らかになった。政府によって強行的に米軍ヘリパッドの建設工事が進められている沖縄県の高江で、建設反対派として抗議運動を行っていた芥川賞作家・目取真俊氏に対し、機動隊員が「触るな...
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ベトナム風つけ麺店「オバマの店」と大人気
【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】先月の広島訪問で、被爆者と歴史的な抱擁を交わした米オバマ大統領は、その前の外遊先、ベトナム・ハノイでもベトナム戦争の悲劇を「多くのベトナム人、米国人が犠...
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流出したベトナム人気女子大生モデル「H動画」のスゴい中身
【アツいアジアから旬ネタ直送】4月30日はベトナム戦争終結記念日。祝日ムードがまだ漂う今月初め、ベトナムのSNSに“エロ爆弾”が投下された。「人気女子大生モデルのハメ撮り動画です。彼女は涼やかな目.....
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米海軍型「オスプレイ」CMV-22B 初飛行に成功 その導入を米海軍が急ぐ切実な理由
アメリカ海軍仕様の輸送機型CMV-22B「オスプレイ」が初飛行しました。航続距離が長く垂直離着陸が可能な同機を導入するメリットは想像に易いですが、実はアメリカ海軍に同機がどうしても必要である切実な理由...
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『フォレスト・ガンプ』著者が死去、戦争作品も多く執筆
米国の作家ウィンストン・グルームさんが77歳で亡くなっていたことがわかった。アラバマ州フェアホープのカリン・ウィルソン市長がFacebookで公表している。 「悲しいことに、親愛なる友人であ...
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「日本学術会議で働くと年金」バイキングが誤解説と批判殺到
「だってこの人たち6年、ここ(日本学術会議)で働いたら、その後、学士院というところにいって、年間250万円年金もらえるんですよ(一同「えーっ」)。死ぬまで(一同再び「えーっ」)。みなさんの税金から。そ...
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タイの経済発展の裏に隠された貧困にあえぐ少数民族の実態
【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】タイ最北部チェンライ県の「ピタキット・ウィッタヤー学校」で22日深夜起きた火災で、20人余りの女子児童らが死傷した。同校は5~12歳までの少女たちが暮ら...
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なぜ沖縄ヘイトデマが生み出されるのか? 『標的の島』監督が問う『ニュース女子』問題、「土人」発言
現在、安倍政権が進めている石垣島、宮古島、奄美大島、与那国島への大規模な自衛隊とミサイル基地の配備。政府は南西諸島の防衛強化を謳うが、実際は、米中の"新たな戦争"の「防波堤」にするのが目的だ──。この...
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没後64年のジェームズ・ディーン、最新技術で新作映画に登場か
1955年、自動車事故により24歳の若さでこの世を去った俳優、ジェームズ・ディーン。今も変わらず愛され続けている名優が、64年ぶりに待望の“出演”を果たすことになるかもしれない。TheHollywoo...
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韓国の「慰安婦日韓合意」検証は事実だ! 安保法制でも暗躍した安倍側近・元外務官僚が米国の意を受け秘密交渉
文在寅大統領になって、見直しの動きが強まっていた慰安婦問題をめぐる2015年日韓合意だが、ここにきて大きな動きがあった。韓国の検証チームが、合意交渉は当時の朴槿恵大統領と安倍晋三首相の「側近による秘密...
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ハデさには欠けるかもしれない多用途ヘリUH-1Jが陸自のヘリで最も多く配備されるワケ
兵器、あるいは装備品には、ひとつの性能に特化したものが見られる一方、「多用途」をうたうものも見られます。そのひとつ、陸上自衛隊のUH-1Jは、その数の多さと使い勝手の良さから、災害派遣の現場でもよく見...
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世界初の実用可変翼機「F-111」初飛行-1964.12.21 型式“F”だが戦闘機としては不適格
12月21日は可変後退翼戦闘機F-111が初飛行した日。ただ、機動性の悪さなどから戦闘機としては使い物にならなかったとも。とはいえ、大きな爆弾搭載量と優れた長距離進攻能力などを活かして攻撃機や爆撃機と...
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驚異の6連装106mm砲! 「数撃ちゃ当たる」をカタチにした米自走砲「オントス」の顛末
ミサイルと異なり目標を自動追尾できない砲弾は、命中精度を弾数でカバーする戦い方もあります。それを1両で行おうとしたのが、アメリカが開発したM50「オントス」対戦車自走砲です。当たらないのなら撃ちまくれ...
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ベトナム独立戦争の聖地は“性地”になっていた
【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】ベトナムは対米国戦争前、フランス植民地軍と激しく戦い、撃退。その転換点がディエンビエンフーの戦い(1954年)だ。中国、ソ連のバックアップを受けたベトナ...
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ウクライナ支援が「参戦」にはならないワケ 背景に「戦争」「中立」という概念の変遷
ロシアのウクライナ侵攻に際し、各国の支援が続々とウクライナへ届いています。交戦国の一方へ味方する行為に見えますが、参戦とはどう線引きされるのでしょうか。これには「戦争」「中立」という概念の変遷が関わっ...
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最後の「タスキーギ・エアメン」逝去 米国初の黒人パイロット集団 差別に実力で打ち勝つ
アメリカ史上初の黒人パイロット集団「タスキーギ・エアメン」の最後の飛行士が2022年1月に亡くなりました。有色人種への差別や偏見が激しいなか、パイロットを目指し、戦闘機乗りとして武勲を挙げた彼らの足跡...
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今度のお客はウクライナ兵 「戦場のタクシー」M113装甲車 60年も重宝されるワケ
アメリカなどからの軍事支援により、ウクライナへ様々な兵器が集まっています。そのなかには、歴史の古い装備のひとつ「戦場のタクシー」とも呼ばれるM113装甲車も。かつてソ連側にあったウクライナ兵を乗せるこ...