「アイルトン・セナ」のニュース (60件)
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2026年にはホンダも復帰! 脱炭素時代にF1が再び世界的ブームとなったワケ
F1がブームだ。9月に行われた日本GPの入場者数は3日間で22万人を超えた。これは過去15年での最高記録になる。90年代の大ブームの頃の35万人にはまだ届かないが、この数字は、1987年に中嶋悟が日本...
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伝説の元F1レーサー・現チームオーナー鈴木亜久里が語る、日本モータースポーツの現在地と未来
この度スポーツ庁とスクラムスタジオが手を組み、スポーツイノベーションを推進するプログラム「SPORTSINNOVATIONSTUDIO(スポーツイノベーションスタジオ)」が産声を上げた。コラボレーショ...
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F1フォトグラファーが明かすフェルスタッペン、アロンソらの素顔「撮影できて幸せ」
F1フォトグラファー対談2023年前半戦・前編(全3編)スポルティーバで恒例となったF1フォトグラファー対談。今回も30年以上にわたりF1を撮影し続けている熱田護氏と桜井淳雄氏が語り合う。前編では、2...
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セナ&プロスト超えの開幕12連勝! F1史に残る偉業を成し遂げた現場で戦うホンダのキーマンたちを直撃!
ホンダのパワーユニット(PU)を搭載するレッドブルのマックス・フェルスタッペンが7月末に開催されたF1第13戦ベルギーGPを制し、ついに開幕から12連勝を達成(第6戦エミリアロマーニャGPは豪雨災害....
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今明かされるK-1の名称決定前の「幻のイベント名」と「元祖K-1」【1993年の格闘技ビッグバン!】
【連載・1993年の格闘技ビッグバン!】第8回立ち技格闘技の雄、K-1。世界のMMA(総合格闘技)をリードするUFC。UWF系から本格的なMMAに発展したパンクラス。これらはすべて1993年にスタ.....
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日向坂46富田鈴花の「人生で一番、興奮した日」初のサーキット観戦は「涙が出ちゃいました!」
日向坂46・富田鈴花が語る「私のモータースポーツ愛」前編日向坂46として活躍中の富田鈴花さん。彼女の【鈴花】という名前は、F1が大好きな母親が「鈴鹿サーキット」にちなんで命名したもの、というのは有名な...
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今年もF1はCS放送のフジテレビNEXTで生中継決定 開幕8日前に滑り込み発表
アルファタウリの新車発表会(c)RedBullContentPool今年も日本の放送局でF1中継が存続されることになった。フジテレビは2月23日、CS放送『フジテレビNEXT』で全戦にわたって放送する...
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「フェルスタッペンはファンサービスしない」「ラッセルは腹黒い」。F1カメラマン2人が目撃した一流ドライバーたちの意外な一面
F1フォトグラファー新春対談前編対談記事一覧>>スポルティーバで恒例となったF1フォトグラファー対談。今回も約30年間にわたってF1を撮影し続けている熱田護氏と桜井淳雄氏を招いて2022年シーズンを振...
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レッドブルが完全制圧、メルセデスが復調しフェラーリが失速した2022年のF1。中野信治が「3強」の戦いを総括する
中野信治F12022総括と2023展望前編「3強通信簿」(全3回)タイトルが決定した日本GPのレース後のフェルスタッペン(左)とルクレール(右)。ふたりはカート時代からのライバルだが、22年シーズンは...
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角田裕毅、2度目のブラジルはガスリーに代わってチームを牽引。セナの生まれ故郷で主役になれるか
地球の裏側という物理的距離だけでなく、サンパウロには確かにほかとは明らかに違う雰囲気が漂っている。もちろんここがアイルトン・セナの生まれ故郷であり、彼の愛した場所であるということも、F1関係者たちの胸...
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スーパーGT初優勝の23歳コンビは昔、バチバチのライバル同士だった。今では悔し涙を流す相棒を励ましあう仲
鈴鹿サーキットでの第3戦から約2カ月のインターバルを経て、スーパーGTシリーズ第4戦は8月6日〜7日、富士スピードウェイに舞台を移して開催された。第4戦・富士は通常より長い450kmレースで、決勝は2...
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アイルトン・セナの素顔。そのあまりに人間的な一面を物語るエピソードの数々
アイルトン・セナ、人間味あふれる伝説(後編)F1界の大物やライバルたちとの確執......時に傲慢ともとれるアイルトン・セナの態度は、契約においても多くのトラブルを起こした。デレック・ワーウィックはフ...
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アイルトン・セナ没後28年。ブラジル人記者が振り返るその知られざる素顔
アイルトン・セナ、人間味あふれる伝説(前編)アイルトン・セナ。F1ワールドチャンピオン3回、優勝41回、ポールポジション65回。歴史に残る名ドライバーだった。その彼が34歳で亡くなったのは1994年5...
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フェルスタッペン、角田裕毅、走行するマシン……F1カメラマンがとらえた2021年シーズン名場面
F1フォトグラファー熱田護×桜井淳雄対談特別編「写真で振り返る2021年シーズン」F1の現場に30年以上足を運び、撮影を続けるベテランフォトグラファーの熱田護氏と桜井淳夫氏。ふたりがカメラに収めた20...
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なぜ2021年のF1が「史上最高のシーズン」となったのか。中野信治が指摘する大手メディア企業の存在
中野信治インタビュー前編「F1のメディア戦略」2021年シーズンのF1は、メルセデスのルイス・ハミルトンとレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが激戦を繰り広げ、最終戦アブダビGPの最後の1周...
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ホンダF1最後のアイルトン・セナ母国レース。目指すは今季初の「4台すべて入賞」
2年ぶりのサンパウロは、ホンダにとって思い出深い地だ。2年前にレッドブルとトロロッソで劇的なワンツーフィニッシュを挙げた地であり、ホンダとともに頂点を極めたアイルトン・セナの母国でもある。ホンダの田辺...
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ホンダ、劇的な大逆転で30年ぶり王座奪還!フェルスタッペンが初の世界チャンピオンに輝く
今季限りでF1活動を終了するホンダがファイナルラップでの劇的な大逆転で30年ぶりに王座奪還を果たした。12日に行われた最終戦アブダビGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(24)=オラン...
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「一番を目指して本当に本気でやったかどうか」。F1史上最も緊迫した2021年シーズンで有終の美。ホンダの挑戦は終わった
歓喜の瞬間は、唐突に訪れた。スタートで出遅れたマックス・フェルスタッペンは、ソフトタイヤでプッシュしようとも、先にピットインしようとも、2ストップ作戦に変更して20周もフレッシュなタイヤで攻めようとも...
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レッドブル・ホンダ、まさかの大逆転負け。フェルスタッペン「僕は動かないカモ状態だった」
今年もサンパウロではホンダに追い風が吹くのか----。予選を終えてルイス・ハミルトンのマシンにDRS(※)規定違反が発覚して失格処分となった時、そんな予感がした。※DRS=DragReductionS...
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年々レース数を増加するF1側の強気な姿勢の背景と弊害とは
国際自動車連盟が来季のF1暫定カレンダーを発表。史上最多の全23戦で開催されることが決まった。F1が世界選手権化されて初年度の1950年は米インディ500を含めて年間7戦で行われ、アイルトン・セナらが...
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2輪と4輪部門の連携による「HRC」ブランド強化で、ホンダはメルセデスの「AMG」、ルノーの「アルピーヌ」を目指すのか?
王者メルセデスと熾烈なチャンピオン争いを繰り広げ、今シーズンのF1を大いに盛り上げているレッドブル・ホンダ。しかしパワーユニット(PU)を供給するホンダは今シーズン限りでのF1参戦終了を表明している....
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ルイス・ハミルトンがF1史上初の通算100勝を達成!この実績が「史上最高」に値するものなのか議論されている点とは
メルセデスのルイス・ハミルトン(36)=英国=が26日のF1第15戦ロシアGPで雨を味方につけた見事な逆転優勝を飾り、史上初の通算100勝を達成した。つまり自身が持つF1最多勝記録を塗り替えたというこ...
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「初めて目撃するシーンが何度もあった」F1フォトグラファーふたりが「今季レースが一番面白い」と断言
F12021フォトグラファー対談前編「最終年ホンダと角田裕毅」スポルティーバで恒例となったF1フォトグラファー対談。今回も、約30年間F1を撮影し続けている熱田護氏と桜井淳雄氏を招いて2021年のレー...
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中野信治がF1王者争いを解説。大クラッシュのイギリスGPなどハミルトンとフェルスタッペンの力関係も語った
中野信治が解説するF12021後半戦前編「チャンピオン争い」中編「角田裕毅の課題」はこちら>>後編「ベテランたちの復活」はこちら>>今週末(8月27〜29日)の第12戦ベルギーGPからF12021シー...
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絶好調・ホンダが1988年以来の5連勝!悔やまれるホンダのF1からの「フェードアウト撤退」
ホンダがF1で33年ぶりの5連勝を果たした。4日に行われた第9戦オーストリアGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(23)=オランダ=が3戦連続ポールトゥウインをマークし、ライバルとなっ...
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レッドブル・ホンダ5連勝でF1界を席巻。メルセデスAMG代表も完敗を認めた
独走ひとり旅のレースをマックス・フェルスタッペンが終えて、オレンジ色の大観衆から地鳴りのような歓声が沸き上がるなか、レッドブル・リンクの表彰台にはホンダの田辺豊治テクニカルディレクターが立った。2年前...
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今季を最後にF1活動終了のホンダがモナコGPで有終の美 アイルトン・セナ以来29年ぶりの優勝!
ホンダが29年ぶりに伝統のモナコGPで優勝を遂げた。23日に行われたF1第5戦モナコGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(23)=オランダ=がトップでチェッカーを受け、同GP初勝利を飾...
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ホンダF1が30年ぶりに首位。モナコGPで完勝、勝敗を分けたライバルとの差
トップでチェッカードフラッグを受け、モナコ王室のロイヤルボックス前にマシンを停めたマックス・フェルスタッペンは、マシンに馬乗りになり、力強いガッツポーズでかつてないほど喜びを爆発させた。伝統のモナコG...
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アイルトン・セナと中嶋悟のいたF1チームがホンダ陸上部の理想
知られざる実業団陸上の現実~駅伝&個人の闘いHonda(1)「個性的なチームだよね、と言われます。よくあれだけ個性豊かなタレントを抱えるなって......(苦笑)。たしかに、自分たちのチームは個性とい...
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ブラジルGP優勝。ホンダパワーがセナの母国で本田宗一郎の誕生日を祝う
今季3勝目のフェルスタッペン(左)と初表彰台のガスリーブラジルGP決勝のチェッカードフラッグが打ち振られ、ドライバーたちがパルクフェルメに戻ってくると、コースになだれ込みメインストレートを埋め尽くした...