「安田記念」のニュース (801件)
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【安田記念】唯一の3歳馬シュネルマイスターは“収穫アリ”の3着
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)は8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)が勝利。女王グランアレグリアは2着に惜敗したが、唯一の3歳馬シュネルマイスターが3着に入った。果敢に古馬に...
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【安田記念】グランアレグリアまさかの2着 ルメールが感じた異変と藤沢和師の後悔
6日、東京競馬場で行われた上半期のマイル王決定戦・GⅠ第71回安田記念(芝1600メートル)で、単勝1・5倍の断然人気グランアレグリア(牝5・藤沢和)はまさかの2着に敗戦。後方追走から直線で猛追するも...
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【安田記念枠順】連覇を狙うグランアレグリア4枠5番 唯一の3歳馬シュネルマイスターは8枠13番
春のマイル王決定戦「第71回安田記念」(6日=日曜15時40分発走、東京芝1600メートル)の枠順が4日午前、以下のように決まった。前走のヴィクトリアマイルを勝利し“古馬マイルGⅠ完全制覇”を達成した...
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【東京新聞杯】戸崎圭&ミルコを魅了するハクサンルドルフに“マイルの西園調教師”は超強気「取りこぼせない」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】調教師の仕入れ傾向、調教スタイルなどがどの程度、影響を及ぼすかは定かではないが、厩舎によって、距離、コースほか、得意なジャンル...
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【マイラーズC】イスラボニータ「精神面でどっしり感が出たし、輸送も心配はない」
【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)注目馬20日最終追い切り:美浦】イスラボニータは厩舎周りの引き運動でリラックス。太陽に照らされて黒光りする.....
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【安田記念】グランアレグリアとシュネルマイスターが1週前追い
次週の安田記念(6月6日=東京芝1600メートル)に出走予定の有力馬グランアレグリアとシュネルマイスターが金曜(28日)、ともに1週前追い切りを行った。ヴィクトリアマイルを圧勝したグランアレグリア(牝...
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【東京新聞杯】インディチャンプ「安田記念を意識できるレースを」
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】インディチャンプの1週前追い切りは根岸Sに出走したサンライズノヴァと併せて遅れたが鞍上・福永の手は動かないまま。手応え優勢で坂路...
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【マイルCS・後記】春秋制覇インディチャンプ 目指すは世界のマイル王
17日、京都競馬場で行われたGI第36回マイルチャンピオンシップ(芝外1600メートル)は、3番人気のインディチャンプ(牡4・音無)が好位追走から直線で抜け出して優勝。今春の安田記念に続く古馬マイルG...
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【安田記念】ルメール骨折 フィエロは内田博に騎手変更
JRAは5日、クリストフ・ルメール騎手(37)が負傷のため、安田記念を含む東京競馬で騎乗予定だった5鞍全てで騎手変更となると発表した。安田記念で騎乗予定だったフィエロは内田博幸騎手が騎乗する。ルメール...
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ブチコ2戦連続競走除外 ゲートをくぐって負傷
競走除外となった4月の交流GIIIマリーンC(船橋ダ1600メートル)からの巻き返しを狙ったブチコ(牝4・音無)が4日、東京11R麦秋Sでまたしてもゲートに突進して、くぐり出るアクシデント。その後ラチ...
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【マイルCS】インディチャンプにWダノン恐るるに足らない逆転シナリオ
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】第36回マイルチャンピオンシップは中距離の前走から参戦するダノンキングリー、ダノンプレミアムの2強ムード。と...
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【スワンS】モズアスコット 豪快な走りで2馬身先着「条件的にもいいレースが期待できる」
【スワンS(土曜=27日、京都芝外1400メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬24日最終追い切り:栗東】安田記念(1着)以来、約5か月ぶりの実戦となるモズアスコット(写真右)は坂路...
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【府中牝馬S】リスグラシュー 休み明けもミルコ満足「状態はすごくいい感じ」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:栗東】キャリア14戦で掲示板を外したのは2戦のみ。3歳時は牝馬3冠で2→5→...
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【上半期GIを振り返る・古馬編】アーモンドアイは不思議な馬
松浪大樹(大スポ)先週に続いて上半期のGⅠ回顧。最後は古馬路線ですね。舘林勲(東スポ)コロナの影響で海外遠征が難しくなり、それが逆に各路線のメンバーを充実させる皮肉な状況に。改めて海外競馬との両立が難...
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アーモンドアイ 天皇賞・秋で始動
安田記念2着後、ノーザンファーム天栄で休養中のアーモンドアイ(牝5・国枝)の秋の始動戦が、連覇のかかるGⅠ天皇賞(11月1日=東京芝2000メートル)になることが分かった。28日朝、国枝調教師が明らか...
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【マイルCS】ジュールポレール西園調教師 兄妹でのGI勝ち「ぜひ狙っていきたい」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いやぁ、今週は東スポ杯にマイルCSと盛りだくさん。興奮しすぎてますけど、ちゃんと寝れ...
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【マイルCS:東西記者徹底討論】狙いは3歳勢! 桜花賞馬レーヌミノルか皐月賞2着のペルシアンナイトか
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)&東京スポーツ杯2歳S(土曜=18日、東京芝1800メートル)東西記者徹底討論】秋の最強マイラーを決する第34回マイルチャンピオンシ...
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【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン陣営の「情」かノームコア陣営も「非情」か
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】クラシック3冠を制したアーモンドアイが出なければ、牝馬重賞で今季負けなしのディアドラも不在。強者不在の今年のエリザベス女...
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【天皇賞・秋:後記】2着サングレーザー 初コンビのモレイラ「馬に感謝」
28日の第158回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)で4番人気のサングレーザーは同期のダービー馬レイデオロには及ばなかった。前走の札幌記念では一昨年のダービー馬であるマカヒキを撃破。2000メートル...
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【スプリンターズS】3歳牝馬ディアンドルが歴戦の古馬を一刀両断!その根拠は
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)栗東トレセン発秘話】秋のGIシリーズがいよいよ開幕。オープニングは第53回スプリンターズSだ。春の王者ミスターメロディがセントウルSで8着に...
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【ローズS・血統調査】スイープセレリタスの父は晩成型のハーツクライ ロマンあふれる配合
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)血統調査】昇級初戦、しかも約3か月ぶりの休み明けとなった月岡温泉特別を強い競馬で勝ち上がったスイープセレリタス。名門トウ...
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【宝塚記念・血統調査】ステイゴールド産駒スティッフェリオ 阪神芝2200なら先行力が生きる
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)血統調査】宝塚記念は5勝と圧倒的な実績を誇るステイゴールド産駒だが、2014年にゴールドシップが勝って以来、好走馬は出ていない。昨年、ステイゴールド...
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【スプリンターズS】レッドファルクス 同一レース3連覇へ7歳でも「衰え皆無」
【スプリンターズS(日曜=30日、中山芝外1200メートル)新バージョンアップ作戦】秋のGIロードが第52回スプリンターズSで幕を開ける。春秋短距離GI制覇を目指すファインニードルが人気の中心だが、確...
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藤沢和雄調教師がJRA通算1500勝達成 史上2人目の偉業
13日、函館競馬10レースをシークレットアイズが制し、同馬を管理する藤沢和雄調教師(68)が、尾形藤吉元調教師(1670勝)以来、史上2人目となるJRA通算1500勝の金字塔を打ち立てた。先週の安田記...
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【札幌記念】前年覇者サングレーザーが凱旋門賞視野のGI馬2頭の一角を崩す
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】10・6凱旋門賞の壮行レース的なムードが漂う、サマー2000シリーズ第4戦のGII札幌記念。それでも先の関屋記念を◎△△、3連...
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アーモンドアイ放牧 国枝調教師「天皇賞・秋を目標に立て直したい」
7日の「安田記念」で2着に終わったアーモンドアイ(牝5・国枝)は10日、ノーザンファーム天栄へ放牧に出された。「結果は残念だったが、レース後のダメージは見られない。秋は天皇賞が目標になると思うので、し...
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【マイルCS】清水友哉記者の明快予想
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)】安田記念でマイル王の座を射止めたサトノアラジンが前走の天皇賞・秋でシンガリ負け。前哨戦・富士Sを制したエアスピネルは直前での乗.....
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【安田記念・後記】アーモンドアイ 宝塚記念見送り秋に偉業再挑戦へ
7日の第70回安田記念(=東京芝1600メートル)で2着に敗れたアーモンドアイは今後、放牧に出され秋のビッグレースに備える。28日に行われる宝塚記念のファン投票では1位に支持されているが出走は見送る予...
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【安田記念・後記】インディチャンプ 底力を見せ3着「馬場はこなしてくれた」
7日の第70回安田記念(東京競馬場・芝1600メートル)で連覇を狙った2番人気のインディチャンプは3着に終わった。ゲートで騒いだ馬につられてスタートはひと息だったが、その後は中団で流れに乗り、直線は馬...
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【東京新聞杯・後記】復活プリモシーン ヴィクトリアMの有力候補に再浮上
9日、東京競馬場で行われた伝統のGIII東京新聞杯(芝1600メートル)は、プリモシーン(牝5・木村)が1分33秒0で快勝。フェアリーS、関屋記念に次ぐ3つ目の重賞タイトルを手にした。昨秋は不本意な成...