「朝日杯」のニュース (562件)
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【平成最後の皐月賞枠順】GIホープフルS覇者サートゥルナーリアは6枠12番
GI馬2頭を含む重賞ウイナー9頭が出走する平成最後の牡馬クラシック第1弾「第79回皐月賞」(14日=日曜15時40分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が11日午後、以下のように決まった。GIホープ...
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【きさらぎ賞】ギベルティ 京都のタフな芝でも「ブレないんです」と自信の陣営
【きさらぎ賞(日曜=9日、京都芝外1800メートル)栗東トレセン発秘話】小倉の芝があまりにひど過ぎるのでマシに見える瞬間もあるのだが、いやいやどうして。京都の芝もなかなかのレベル。とてもではないが、デ...
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【桜花賞・後記】グランアレグリア規格外Vの評価と次なる舞台
7日、阪神競馬場で行われた牝馬クラシック第1戦の第79回桜花賞(芝外1600メートル)は、2番人気のグランアレグリア(藤沢和)が優勝。年明け初戦での桜花賞制覇は史上初で、勝ち時計1分32秒7は昨年のア...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「シェーングランツが混戦に断」
さあ、クラシックだ。第一弾は、むろんのこと桜花賞。価値の大きさはこのあとのオークス以上で、明け3歳牝馬による頂上決戦だ。毎年フルゲート(18頭)、もしくはそれに近い頭数になるが、今年は28頭の登録があ...
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【朝日杯FS枠順】デイリー杯2歳Sをレコード勝ちしたレッドベルオーブは4枠8番
2歳牡馬GI「第72回朝日杯フューチュリティステークス」(20日=日曜15時40分発走、阪神芝外1600メートル)の枠順が18日午前、以下のように決まった。中京芝1600メートルの未勝利戦に続き、GⅡ...
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天才・武豊「“前人未踏”通算4000勝」を彩ったレース秘話!(4)「競馬の神様」を感服させた
さて、武は地方の重賞でも99勝している。そこには歴史的名馬もいたが、1頭あげるとすれば、スマートファルコンではないだろうか。騎乗した最初と最後だけは敗れたが、あとは重賞を9勝(うちGIを6勝)。それも...
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【朝日杯FS】サリオス 無傷の3連勝で戴冠
15日、阪神競馬場で行われたGI第71回朝日杯フューチュリティステークス(芝外1600メートル)は、1番人気のサリオスが直線抜け出し、2着に2馬身半差つける完勝。デビューから無傷の3連勝でGI初制覇を...
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【朝日杯FS】レッドベルジュール 無傷の3連勝へ「どんな競馬にも対応できるはず」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】新馬戦→デイリー杯2歳Sに続く無傷のV3での戴冠を狙うレッドベルジュールは軽めの調整で体調を整えた。田代...
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【朝日杯FS】エグレムニ「お母さんがスプリンターだっただけに…」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】加用厩舎勢はともに厩舎周辺で引き運動を行った。エグレムニについて、蓮見助手は「前走(秋明菊賞=1着)を見...
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【朝日杯FS】ビアンフェ上昇!ゲート不安克服&中間も順調
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)dodo馬券】2019年のJRA・GIもラスト3週。日曜の阪神競馬場では2歳マイル王決定戦「第71回朝日杯フューチュリティS」が行わ...
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【きさらぎ賞】1番人気の連対率&2番人気の複勝率ともに70%
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・3・0・3〉で連対率70%。注目すべきは、2番人気も〈1・2・4・3〉で複勝率70%と高...
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「アドマイヤ」の近藤利一オーナー死去
「アドマイヤ」の冠名で知られる馬主の近藤利一氏が17日早朝、大阪市内の病院で死去した。今夏からがんで闘病生活を送っていた。享年77。84年に馬主免許を取得し、98年の朝日杯3歳S=アドマイヤコジーンを...
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【京成杯】ダブルシャープ・渡辺薫彦調教師 マル地のスターホース誕生へ
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)】渡辺厩舎へ転厩して迎えた朝日杯FSでは9着に敗れたダブルシャープ。折り合い面に課題は残すものの、GⅢのこのメンバーでは負けられない(10日撮影).....
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2018年も続いた将棋・藤井聡太フィーバー 待ったをかける若手棋士4選
2016年、加藤一二三・谷川浩司・羽生善治・渡辺明に次いで中学生棋士となった藤井聡太七段。2018年は全棋士参加棋戦「朝日杯」で、佐藤天彦名人・羽生善治竜王に勝ち優勝すると、竜王戦でも昇級を果たし、史...
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「いつか必ず持ち帰る」池江泰寿調教師が凱旋門賞勝利の覚悟を講談師・旭堂南鷹に語る
日本馬が最も世界の頂に近づいた瞬間——。それは紛れもなく、2012年凱旋門賞のオルフェーヴルだろう。わずかクビ差で勝利を逃した男は世界の厳しさを痛感しながらも、その戦いをやめようとはしない。「いつか必...
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【日本ダービー・菜七子世相馬券】ナナコ現象から見えた3つのVワード
【日本ダービー(日曜=29日、東京芝2400メートル)世相馬券】JRAの番組で抜けて注目度が高いのが暮れのグランプリ有馬記念と、今週の日本ダービー。ビッグレースには世相が反映するといわれ、この“.....
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【シンザン記念】ヒシコスマー ウッドラスト12・7秒「この頭数なら自分の形に持ち込みやすい」
【シンザン記念(月曜=8日、京都芝外1600メートル)注目馬4日最終追い切り:栗東】ヒシコスマー(写真中)はウッドでビップレボルシオン(古馬1000万下)、メールドグラース(3歳未勝利)を追走。直線は...
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【日本ダービー】トレセンのプロ100人の評価は2強「ディーマジェスティVSマカヒキ」
【日本ダービー(日曜=29日、東京芝2400メートル)】“超GI”恒例企画といえば「トレセンのプロ100人に聞きました」。「3強対決」として注目を集めた皐月賞を8番人気の伏兵が制したことにより、3歳ナ...
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【朝日杯FS】マイネルグリット ウッドラスト13・1秒「落ち着きを見せている」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】マイネルグリットは国分優を背にウッド6ハロンから単走追い。全体にゆったりしたペースで周回した(ラスト...
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【朝日杯FS】ビアンフェ「逃げているけど、控えても競馬はできる」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬10日朝の表情:栗東】函館2歳Sが1着で京王杯2歳Sが2着と重賞で好戦を続けるビアンフェは、角馬場からウッド1周の調整。伊藤助...
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【3歳クラシック指数・牡馬編】スプリングS制覇ステルヴィオ「80」に上昇
【3歳クラシック指数・牡馬編】★スプリングS(18日、中山芝内1800メートル)=同じ4・15皐月賞TRでも、弥生賞に比べるとメンバーはやや小粒。実際、連続2着とはいえ、対ダノンプレミアムでサウジ.....
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【スプリングS】マイネルファンロン 葉牡丹賞のハイレベルな走破時計から激穴に指名
【スプリングS(日曜=18日、中山芝内1800メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】皐月賞最終トライアルのGIIスプリングSは、朝日杯FSの2着馬ステルヴィオが1番人気...
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【安田記念】ロジチャリス国枝調教師「大舞台で戦える力をつけてきた」
【安田記念(日曜=6月4日、東京芝1600メートル)聞かせて!核心】国枝栄調教師(62)といえば、ブラックホーク(2001年安田記念)を皮切りに、ピンクカメオ(07年NHKマイルC)、アパパネ(09年...
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【チューリップ賞】シェーングランツ 一昨年Vの姉ソウルスターリングと同ローテで桜へ
【チューリップ賞(土曜=3月2日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・7桜花賞優先出走権)POGマル秘週報】昨年こそアーモンドアイがシンザン記念からの異色ローテで桜花賞を制したものの、2、3着はラ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ヴァンドギャルド臨戦態勢万全」
先の朝日杯FSが阪神に移ったことにより、ホープフルSが昨年からGIに昇格したのは皆様もご承知のとおり。中山のマイル戦は、おむすび状のトリッキーなコース形態であることから、枠順による有利、不利が歴然。よ...
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【3歳クラシック指数】ジェネラーレウーノ3連勝でも「76」で牡馬8位止まり
春のクラシックを目指す若駒の可能性を“指数化”する恒例「3歳クラシック指数」が今週からスタート!牡馬路線は無傷の3連勝で朝日杯FSを制したダノンプレミアムを筆頭に、ホープフルSを制したタイムフライ.....
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【朝日杯FS登録馬】牝馬グランアレグリアを迎え撃つ重賞牡馬
第70回朝日杯フューチュリティステークス(16日、阪神芝外1600メートル)の登録馬が2日、別表の通り発表された。フルゲートは18頭なので全馬が出走可能となっている。最大の注目は牝馬のグランアレグリア...
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【富士S】アドマイヤマーズ「ふた回りは大きくなった」
【富士S(土曜=19日、東京芝1600メートル=1着馬にマイルCS優先出走権)注目馬15日朝の表情:栗東】朝日杯FS&NHKマイルCのGI・2勝馬アドマイヤマーズは角馬場→ウッド1周のメニューを消化し...
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【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)血統調査】紫苑Sを快勝しながら、秋華賞を回避しここ一本に狙いを絞ってきたノームコア。夏の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タ...
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【大阪杯】〝第4の女〟レイパパレが3強撃破 川田「今日は本当にすごいことをしたと思います。素晴らしい馬です」
無敗の3冠馬コントレイル、スピード女王グランアレグリア、朝日杯FS勝ち馬サリオスが〝トップ3〟を形成した、GⅠ第65回大阪杯(4日=阪神競馬場芝内2000メートル)は、〝第4の女〟レイパパレ(牝4・高...