「朝日杯」のニュース (629件)
-
【朝日杯FS】グレナディアガーズがレコードで快勝 川田「ポテンシャルの高さは間違いないです」
阪神競馬場で行われた2歳GⅠ「第72回朝日杯フューチュリティステークス」(20日=芝外1600メートル)は、川田騎手騎乗の7番人気グレナディアガーズ(牡・中内田厩舎)が、好位から残り1ハロン過ぎで先頭...
-
【朝日杯FS】千六以上の距離経験はかなり重要
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・2・2・3〉で複勝率70%はまずまずと言うべきか。ちなみに阪神に.....
-
【朝日杯FS】怪物フランケル産駒ミスエルテ「使うたびに難しくなっている感じ」
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】阪神JFを快勝したソウルスターリングと同じ怪物フランケル産駒ミスエルテの1週前追い切りは川田を背に.....
-
【皐月賞枠順】ホープフルS覇者コントレイルは1枠1番 朝日杯FS覇者サリオスは4枠7番
昨年暮れからのぶっつけ参戦となる無敗のGI馬が初対決することで注目を集める牡馬クラシック第1弾「第80回皐月賞」(19日=日曜15時40分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が16日午後、以下のよう...
-
【皐月賞】武豊&マーフィーが認めた「第3の馬」サトノフラッグのポテンシャル
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】競馬の常識は近年、大きく変わった。今や前哨戦をスキップするのは当たり前。第80回皐月賞に出走するホープフルSの覇者コントレイル、朝日...
-
【皐月賞】ぶっつけ参戦コントレイル「休み明けがマイナスになるタイプではない」
今週は注目度マックスの第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)。無敗馬対決は過去のクラシックでも多々あったが、GI馬同士の全勝馬対決はそうないだろう。しかも、ともに昨年暮れからのぶっ...
-
【シンザン記念】渡辺「数字的には立派だったけど、視覚的にインパクトある馬はいなかった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・シンザン記念】柏木近年、世間的に注目度が上がっているレースですから、期待に胸を膨らませていたんですが…。渡辺伏兵馬のワンツー決着になってしまったな。勝ったピクシ...
-
【弥生賞】朝日杯FS組不在なら若駒S組のパンサラッサに注目する手
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気〈5・1・0・4〉、2番人気〈2・2・2・4〉...
-
武豊、サポート体制が盤石に!?“大逆襲”が指摘される「3つの根拠」
今年の競馬では、昨年75勝でリーディング12位にとどまった武豊に注目している。サポート体制がこれまで以上に整っており、勝ち鞍を増やせそうだからだ。サポートの一つ目は、懇意にしている馬主・松島正昭氏が昨...
-
【NHKマイルC】“圧逃”レシステンシア スピード能力断然の違いでワンサイドゲームの可能性も
【NHKマイルC(日曜=10日、東京芝1600メートル)新バージョンアップ作戦】東京開催5週連続GIのオープニングは、3歳マイル王を決める第25回NHKマイルカップ。3戦無敗の良血2騎を中心に牡馬の強...
-
【スプリングS】ファンタジスト・前原玲奈助手 夢見る走り
【スプリングS(日曜=17日、中山芝内1800メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)】年末の朝日杯FSでは外枠のロスがありながら、4着にまとめてきたファンタジスト。折り合いがついた内容を見.....
-
【シンザン記念】朝日杯FS組のタガノビューティー&プリンスリターン中心
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・0・1・6〉。2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈0・1・2・7〉と続く。ローテ別では...
-
【シンザン記念】タガノビューティー「使いながらどんどん良くなっている」
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】タガノビューティーの1週前追い切りはウッド6ハロン84・2―38・8―11・7秒。古馬1勝クラスの内から迫力満点のフットワ...
-
【ホープフルS】“幻のクラシック候補”倒したヴェルトライゼンデの器は本物
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】今年、2歳戦で快進撃を続けている西村厩舎。10月の当コラムでも全国勝ち鞍トップと記したが、それは現在も継続中。手塚厩舎と14...
-
【3歳クラシック指数=牝馬】桜花賞覇者グランアレグリア 牝馬トップ「81」
【3歳クラシック指数=桜花賞(7日=阪神芝外1600メートル)】3着に終わった昨年の朝日杯FS以来となったグランアレグリア(藤沢和)が、4角手前で早々と先頭に並びかけると、直線でも後続を寄せつけず、2...
-
【皐月賞】クリノガウディー「朝日杯では桜花賞馬を負かしている馬だから」
【皐月賞(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】朝日杯FSの2着馬クリノガウディーは6着に終わったスプリングSからの巻き返しを図る。藤沢則調教師「前走は控えるレースをさせた...
-
【皐月賞登録馬】サートゥルナーリア無傷4連勝で1冠なるか
牡馬クラシック第1弾・第79回皐月賞(4月14日=日曜、中山芝内2000メートル)の登録馬が発表された。主役候補は無傷の3連勝で昨年末のホープフルSを制したサートゥルナーリア。勝ちっぷりもさることなが...
-
【セントポーリア賞】サトノフウジン 貴重な東京開催で力を発揮
【セントポーリア賞(日曜=2月2日、東京芝1800メートル)POGマル秘週報】個人的には、もっと接戦になると予想していたJRA賞の「最優秀2歳牡馬」部門だったが…。ふたを開けてみれば、コントレイルが1...
-
【シンザン記念】タガノビューティー西園調教師「もっともっと良くなってくれるはず」
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。新年1発目のトレセン訪問は大雨で始まりましたが、取材をするうちに晴れ模様に。本当に大感謝っ。今年...
-
死去 武邦彦元調教師の豪快伝説
元JRA騎手・調教師で、武豊(47)、武幸四郎(37)両騎手の父としても知られる武邦彦さんは病気治療中だったが、12日午前1時26分に滋賀県内の病院で死去した。77歳だった。騎手として30年近く活躍し...
-
【ホープフルS】ワーケア&ブラックホールをコントレイルに代わる本命候補に指名
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】アーモンドアイが折り合いを欠いて9着惨敗。先週の有馬記念は正直ショックな結末だったが、今にして思えば前兆もあった。馬が張り切...
-
【ホープフルS】ワーケア「肝の太い馬だからスタンド前発走も不安はない」
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:美浦】無傷のV3を狙うワーケアは厩舎周りの運動を行った。森厩務員「(25日の)追い切り時計は予定より速くなったけど、カイ食...
-
【ホープフルS】陣営が明かすコントレイルの「凄さ」と「ヤバさ」
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】アーモンドアイですら惨敗を喫してしまうのが競馬。ならば第36回ホープフルSで同じく断然の1番人気が予想されるコントレイル(牡2...
-
【シンザン記念・東西記者徹底討論】大器ルーツドールか朝日杯FSの4着馬タガノビューティー
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)東西記者徹底討論】3日間競馬(11~13日)の最大の注目レースはGIIIシンザン記念。近年は牡馬、牝馬問わずで超大物を輩出している必見レースだ。...
-
【スプリングS】コスモイグナーツ 雨が降れば逃げ切り確率さらにアップ
【スプリングS(日曜=18日、中山芝内1800メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)dodo馬券】弥生賞、若葉Sに続いて日曜の中山では皐月賞最終トライアルのGIIスプリングSが行われる。朝日杯...
-
【スプリングS】ステルヴィオ「距離は長い方がいいタイプ」
【スプリングS(日曜=18日、中山芝内1800メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬13日朝の表情:美浦】朝日杯FSの2着馬ステルヴィオは南D(ダート)で軽めのキャンター。終始、落ち着い...
-
【チューリップ賞】2歳女王ダノンファンタジー 猿橋助手「まだまだ伸びシロ感じる」
【チューリップ賞(土曜=3月2日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・7桜花賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】騎手や厩舎と同様、オーナーにも「勢い」というものがある。記憶に新しいところでは、冠号「...
-
【皐月賞】サリオス初の二千に不安なし 鞍上レーンで鬼に金棒
今週は注目度マックスの第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)。無敗馬対決は過去のクラシックでも多々あったが、GI馬同士の全勝馬対決はそうないだろう。しかも、ともに昨年暮れからのぶっ...
-
【皐月賞】サリオス「操縦性が高くてペースの緩急にも対応できる」
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)注目馬14日朝の表情:美浦】朝日杯FS制覇以来となるサリオスは坂路を軽めキャンターで駆け上がった。まだ腹回りに余裕があった2歳時と比べ、明らかにスッキ...
-
武豊“精密機械なペース配分”で完全復活内幕!「社台グループも評価を見直し始めた」
一時は「干された」と指摘された社台グループも、体調面の不安が消えて、本来の天才ぶりを取り戻しつつある武の評価を見直し始めた。ベテラントラックマンは、「以前、GI当日にローカル競馬で騎乗する豊さんの姿を...