「クーデター」のニュース (72件)
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すべてを灰燼に返さない限り、ミャンマーにならない「北角裕樹さんの拘留続く」
2021年4月29日、ミャンマー在住の日本人フリージャーナリスト・北角裕樹さんは、正しい中立的な情報を発信していたが「虚偽のニュースを広めた疑い」で身柄を拘束され、刑務所に移送され訴追されたままの状態...
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徴用工問題は解決済~とあるコラムからの引用
2020年6月、韓国経済は、もともと日本の資産を礎にして発展してきた。ゆえに、日帝強占期の強制徴用工問題も、自主的に解決すべきだという見解のコラムが掲載された。【その他の写真:韓国のイメージ】敗戦後に...
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【ミャンマー】クーデター政権が任命の区長 認めないと市民が抗議
2021年3月4日、クーデターによって政権を掌握したミャンマー国軍が、住民レベルの行政をつかさどる区長の入れ替えを進め、住民の反発を受けている。【その他の写真:インセイン郡区で新しい区長への抗議する市...
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故カダフィ大佐のドラ息子、レバノンで誘拐も解放される。
1969年のクーデターで政権が誕生し、日本では“カダフィ大佐”の名で世に知られたるも、2011年に反対勢力により殺害された元リビアの最高指導者ムアンマル・アル=カダフィ(=カッザーフィー)氏。その四男...
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なぜミャンマーでクーデターが起きたのか? -民族的なからくり-
2021年2月、ミャンマーはメンツを大事にする国だ。少々無理なお願いを相手に通したい時は相手が「そうだね、そうしましょうか」と言いやすい『小芝居』をしばしば挟む。【その他の写真:工夫を凝らしてデモを行...
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【タイ】民主化への理想と現実、難しい着地点(タイ在住ライターが見た現実)
2020年10月25日、反政府側がプラユット政権に対して辞職を求めたものの拒絶されたことを受けて、反政府集会が再開されている。これまでの動きの中で何が起きているのか。外側からは見えにくい内情をタイ在住...
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新枢密院議長にスラユット元首相就任
ワチラロンコン国王は、新たな枢密院議長にスラユット現枢密院議長代行を任命した。枢密院は国王の諮問機関であり、タイ国内において実質的に大きな影響力を持つ機関。昨年9月にプレーム枢密院前議長が死去したこと...
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新年早々・北朝鮮からボロクソ言われる! 「哀れな文韓国大統領」オタオタするだけ
2020年1月6日、北朝鮮の対韓国宣伝用ウェブサイトは、韓国の文大統領が韓国の批評サイトに寄稿した朝鮮半島平和構想に関する文章を詭弁と激しく非難した。【その他の写真:韓国のイメージ】「真実は隠せない」...
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インラック元首相、セルビア市民権を獲得
現在国外逃亡中のインラック元首相が、セルビアの市民権を得ていたことが明らかとなった。タイ地元紙によると、インラック元首相はセルビアにとって国益になり得るとし市民権を付与することを決めたそうだ。同じく逃...
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【ミャンマー】花嫁衣装や天使、デモで表現工夫して抗議
2021年2月19日、ミャンマー国軍によるクーデターが発生して以来、最大都市ヤンゴンの市民は、さまざま方法を考え出して抗議活動をしている。工夫を凝らして抗議の意思を表現するとともに、海外からの目を引い...
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【ミャンマー】歴史裏側知って ヤンゴンで「英雄と悪党」の美術展
2020年7月17~20日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで、ビルマ独立(1948年)前後の歴史を多角的に捉えなおす美術展「歴史を問う」が開かれた。ビルマ独立後の初代大統領で、シャン州の領主だったサオシュ...
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【闇深い韓国】言論抑え込み「壁に新聞を貼っただけの大学生」別件逮捕で、就職困難な前科者に
2020年7月、25歳の青年が有罪判決を受けた。懲役刑ではない。罰金50万ウォン(約4万4500円)。ただこれからも彼には犯罪前科が残るし、就職や日常生活で不利益を受ける。ネットには氏名も永久的に晒さ...