過去に熱愛していた！　globe・KEIKOとゆず北川

KEIKOといえば、2002年に小室哲哉と結婚。病に倒れた後も懸命にリハビリを続けて8月9日には肉声を披露しました。そしてゆずの北川悠仁も2011年、元フジテレビのアナウンサーの高島彩と結婚し、2014年には第一子が誕生しました。

【globe・KEIKOとゆず北川の熱愛】

しかし、以前にこの2人が付き合っていたということを皆さんはご存知でしょうか。1999年5月にFRIDAYにスクープされたことがきっかけで発覚しました。
当時発売されたFRIDAYをみると、KEIKO（当時26歳）が北川（当時22歳）のマンションに泊まった翌日に自転車でスーパーに出かけているところが写っています。
記事によると、その日はglobeのライブがあったこともあり、横浜のホテルで1晩を明かします。そして次の日も2人で北川のマンションで過ごすなど、「濃密な3泊4日」だったと記事には書かれています。

そもそも2人の出会いのきっかけはなんだったのでしょうか。知り合うきっかけとなったのはスペースシャワーTVでやっていた『電リク野郎ELVIS』で、1998年4月から1年間ほど共演したこと。この番組で親交を深めた2人は晴れて恋人関係になりました。

【お互いが認めていた交際関係】

この恋愛は互いの事務所も公認で「真剣に交際し始めたのは今年の2月くらい。暖かく見守ってやってください」（KEIKO側事務所）、「確かにお付き合いさせていただいています」（ゆず側事務所）とそれぞれコメントを寄せています。

その後の進展ですが、恋愛発覚の2年後、2001年にもFRIDAYにハワイで一緒にいるところを撮られています。
globeのハワイレコーディングに北川も同行していたというのです。この時、プロレス好きの北川は「INOKI」のTシャツを着ていたとも書かれています。

【2人に訪れた別れ その理由は】

しかし、2002年3月に北川とKEIKOは破局したとされ、KEIKOは同年の11月に小室と結婚します。北川とKEIKOは互いの両親にも会っており、結婚秒読みとも言われていましたがなぜ別れてしまったのでしょう。
女性セブン2011年11月10日号によると、北川の母親が反対したことで破局せざるえなかったとのことです。北川の母が新興宗教の教祖を務めており、その辺の問題で結婚を反対されたのかもしれません。

とはいえ、その後はKEIKOが病に倒れる、北川の妻・高島彩の死産など辛い出来事がありながらも、伴侶とともに立ち上がり、お互いが良い人生を歩んでいるように感じます。
（さのゆう90）
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