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東京からSuicaで行ける「出られない駅」

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(上)ホームの横はすぐ海。日本で最も海に近い駅だろう。(中)関係者以外は駅から出られない。(下)謎のカエル看板

神奈川県にある鶴見線には「出られない駅」があるのをご存知だろうか。

その駅とはJR鶴見線の海芝浦駅。鉄道ファンには超有名な駅で、「関東の駅100選」にも選ばれているほど。しかし「出られない駅」にも関わらず、JR東日本の東京近郊路線図にもきちんと掲載されている駅なのである(一番下のほう)。今回はこの海芝浦駅に行ってみた。

東京から約40分ほどで着くここ海芝浦駅は、「駅のホームから釣りができる駅」としても知られている。ホームの横はすぐ海(運河)。台風などが来ると電車が止まってしまうほど近い。海の向こうには「鶴見つばさ橋」が見える。

海芝浦駅自体は、東芝の敷地内にある駅なので、なんと東芝関係者以外は駅から出ることができない。駅からの出口には守衛さんもいるので、こっそり出る…ということも不可能なのだ。そんな事情に配慮してか、駅構内には「海芝公園」という小さな公園が併設されている。ベンチが数個あるだけの小さな公園だが、休日となると鉄道マニアらしき人の姿をチラホラ見ることもできるそうだ。

おそらく東芝関係者と鉄道マニア以外利用して無さそうなこの駅でも、Suicaの端末はきちんと置いてあり、スイッピーディーに乗り降り可能である。あと個人的に気になったのが、構内にあった謎のカエル看板(写真参照)。なんなんでしょうか、これ。
(エキサイトニュース編集部 さわだ)

2004年7月16日 00時00分

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