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アメリカの独身卒業式は「裸パーティ」?

2004年10月7日 00時00分 (2009年12月2日 20時41分 更新)

刺激的…。画像提供=ベイリウイックシアター

友人の妹が今月の中旬に結婚する。式には出席するつもりでいたが、奇妙なパーティーにまで招待されるとは思っていなかった。

欧米では結婚前に同性の友達同士で最後の独身をエンジョイするというならわしがある。男性は「バチェラーパーティー」と呼ばれ、男の団体でストリップ鑑賞へ。女性は「バチェロレットパーティー」と呼ばれ、パーティー会場になっている個人宅へ男性ストリッパーの宅配をして羽目を外すというのが一般的らしい。

が、友人が企画したバチェロレットパーティーはNYオフブロードウエイで人気のシカゴ版ミュージカル「Naked Boys Singing! 裸の男の子達が歌う!」を観に行こうというものだった。ミュージカル好きな私は喜んで参加した。ストリップを目の前で見せられるのはげんなりしてしまうが、これはミュージカルだ、ストリップとは違うのだ、と自分に言い聞かせるのもつかの間、オープニングからスッポンポンで登場してくれた8人のボーイズ。確かにミュージカルだった。歌あり踊りありドラマあり。

我々12人の女の子団体は最前列に陣取ってしまい、どこを観て良いのか恥ずかしいやら、どうこの場をやり過ごそうと隣人をつっ突きながら「後ろの席にしとけばよかったよね」と無駄口を叩いていたのだが、数日で花嫁という本人は大喜びであった。

ゲイの役者であるダンサーたちは素っ裸でも全く裸を意識していない、というところがまた笑いを誘い、会場全体が暖かい雰囲気に包まれる。見回してみるとゲイの男の子のカップル1組と我々12人の女の子。やはり他のバチェロレットパーティーであろう若い女の子のグループ。そして、65歳は超えていると思われるおばあちゃん数人、殆どの席が女性で埋まっていた。団体でバカ笑いしながら観れるショーなので「パーッ」としたくなったら、シカゴまで来て8人のボーイズを是非観て欲しい。(シカゴ/あらた)
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