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体脂肪計は日本人に厳しい!?

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先日、日本人駐在員数人で、アメリカで体重を計ると「体脂肪計の%数が低い」という話になった。全米でもベストセラーになっているタニタの体脂肪計を最近購入した私は、しっかりと自分のデータを入れ込み計ってみる。

「ふ〜ん。健康体のようだね」と自分に言い聞かせるが、どうも日本で計った時のものよりも数値が低い。体重・身長、年齢も変わらずのデータで、運動量が増えたわけでもダイエットしたわけでもないのに、数値だけが低くなっている。

何かが違うようだ。

駐在員の一人が日本から体脂肪計を持ってきたというので、私がアメリカで買ったものと早速「計りっこ」しよう! ということになった。やはり、日本のタニタ体脂肪計の数値は高く、アメリカのタニタ体脂肪計の数値は低く表示される。

「なんで?アメリカ人に甘いの? タニタって」なんていう疑問が出てしまったので、直接タニタ日本本社の方に問い合わせてみると、広報室長の宮本さんにお話をきくことができた。

「欧米人と日本人では体格も異なり、日本人の場合は胴長短小で、骨が細く、筋肉が少ない為、体組成も微妙に違います。一般人とアスリートが違うのと同じ理屈で、正確を期すためには欧米人を対象とした独自の計算式(回帰式)を用いる必要があるのです。ですから、アメリカで販売されている製品と日本で販売されている製品では数値が異なるのです」

なるほど。アメリカ人に甘い訳じゃなかったのね。欧米で体脂肪を計る日本人の皆様は厳しい目で%数値を見る必要がありそう。(シカゴ/あらた)

2005年4月11日 00時00分

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